このパーティーでダンジョンは間違っているだろうか 作:もっち~!
---シュウ---
ちょっと試しに、ダクネスとめぐみんとで、49階の階層主様の処へ…チートな能力の『透過』を使い、床を透過して行く。そして、階層主様…このダンジョンでは中ボスになるかな?
階層主バロールの猛攻をダクネスで防ぐ。うん、やはり、盾としては優秀なようだが、手にした剣でダメージがまったく奪えない。『索敵』でフロア内に冒険者がいないことを確認して、めぐみんに爆裂魔法を唱えてもらった。
ズッド~ン!!
激しい轟音と凄まじい衝撃、バロールがいた場所の床には大穴が開き、天井は崩壊してきている。穴からちらっとだが、50階層にいるフィンの驚く顔が見えた。僕達はホームへ逃げるように『転移』した。
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「どうでしたか?」
メイビスに訊かれた。
「ダメだ…予想通り以上にダメだ」
凹む僕。彼女達を見ると、ダクネスは妄想に酔いしれ、めぐみんは血の気の引いた顔だった。予想以上の破壊力と、天井崩落という恐怖を体感したかもしれない。
「ダクネスは予想通りだから、まぁいいとして…めぐみんだな、問題は」
あんな破壊力を低層で撃たれたら、初心者な冒険者達に被害大だと思う。う~ん、どうするかな。有り余る魔力を何かで使えば良いんだけど…
めぐみんは、いつの間にか僕の背中に貼り付いていた。
「どうしたんだ?僕の背中に貼り付くなんて…」
「う~んっとねぇ、ここって心地良いから…和むというか…」
僕の頬に自分の頬を擦り寄せて、説明してきた。彼女の頬の感触はマシュマロのようで気持ちが良い。妹枠決定だな、手は出さないようにしようっと♪
僕の背中には、天使の翼がある。たぶん、その影響で心地良いのかもしれない。
「で、どうするんですか?」
メイビスが訊いてきた。
「魔力の利用…そうだ、CADだ…深雪と達也を呼んでくれるかな?」
「あれなら、呪文を知らなくても起動できるわね。わかりました。今呼び出します」
CADとは、術式補助演算機(Casting Assistant Device)の略称で、魔法の発動を補助するデバイスで、呪文とか詠唱部分とかをデバイスで行うのだ。なので、膨大な魔力があるけど、爆裂魔法しか知らないめぐみんには打って付けである。そうか、アクアにも使えるな。達也はCADの設計ができる仲間であり、深雪は達也の妹である。
とある世界で彼らと知り合い、シスコン兄とブラコン妹の禁じられた愛を、応援していたのだが、どこかでトチって、妹の方と結婚してしまったのだった。
なにやら、メンバーが予定より増えている気がする…ふと、窓の外を見ると、カズマは中庭でアスナをコーチにして剣術を学んでいる。彼は彼なりに危機感を持ったようだ。いや、持って貰わないと困るんだけど。
「ファミリアのメンバー表を、そろそろ作らないと…」
みんなの身体からステイタス表を羊皮紙に転写した。そして出来上がった羊皮紙の束をカバンに詰めて、ギルドへと出掛ける準備をする。
「ガードに…えっ?」
呼んでいないメンバーが、ここに居ることに驚く。
「なんで、いるんだ?」
「私達も鍛えてください。留学に来たんですから」
って、紅髪リアス。その横にはシーグヴァイラが立ち、僕の両隣には、幼女ではなく少女姿になったオーフィスと忍がいた。
「我 じゃが丸君が食べたい♪」
「主様 儂も♪」
ダメだって、戦力的に…こいつらも登録しないとダメだろうけど…メイビスを見ると、苦笑いしている。まぁ、怒らすとこの2体は、メイビスでも勝て無いかもしれない。
更に凹む僕。そんな僕の上にオーフィスが、指定席に収まった。
「オーフィス、少女が肩車はダメだ~」
オーフィスはリアスの身体をコピーしたのか、胸がやたらに大きい。僕の頭のてっぺんに胸が載っかっているみたいだ。僕の注意をスルーして、オーフィスは僕の頭をペンペンしている。気に入ったのかな?
4人のステイタス表も羊皮紙に転写する。あぁ、深雪と達也のも…あぁ、僕のもかぁ…クレームの付きそうなステイタスが数名いるけど…大丈夫かな?
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で、ギルドへと出掛ける。メンバーは僕、オーフィス、忍、リアス、シーグヴァイラ、ちはやだ。オーフィスは肩車状態で、思いっきり目立っているし…はぁ~
まず、北のメインストリートを進み、馬車の通れそうな道に曲がり、ロリータな巨乳の売り子の居る屋台へ行く。そこで、人数分のじゃが丸君を購入して、皆に分けた。そして、道を戻るように進み、北西のメインストリートにある白い神殿造りの建物を目指す。そこが、冒険者を管理するギルドと言われる施設である。
ギルドに着き、僕達のファミリアの担当ギルド員を呼び出した。
「あぁ、メイビス・ファミリアの方ですね。私が担当ギルド員のエイナ・チュールです」
ハーフエルフの女性で、スタイルは良い。女性のエルフでスタイルの悪い者って、滅多にいないと思うけど。見た目、インテリそうで、キツそうだ。こういうのを調教したい♪などと考えて居ることなど、一切おくびにも出さずに、
「団長のシュウ・ヨハネ・鬼門です。メンバーリストをお持ちしました」
彼女の目の前にリストとステイタス表の束を置いた。
「えっ…なんですか、この量は…あ…ははは…別室で、お話しましょう」
僕達は会議室のような場所へと、案内された。そこで書類に目を通すエイナ。
「う~む…むっむっ…ふ~む…」
唸っている。まぁ、僕が見ても、問題有りそうなステイタスだったしな。
「あの…有り得ない種族の方が数名いますけど、どうしてですか?」
有り得ない?う~ん…なんだろうか?嘘は書いていないはずだが。
「例えば?」
「鬼と天使のハーフって…」
「あぁ、それは僕です。ここでは見せられないなぁ。どこか、盗撮できないような部屋はありますか?」
エイナに案内され、密閉できる部屋に彼女と二人で入る♪そこで、本当なの僕の姿を彼女へ見せた。
「…」
僕の姿を見て固まる彼女。しかし、徐々に顔を赤らめて、僕に縋りつき、僕のアレに舌を這わせていく。基本エロ神なので、媚薬成分入りの汗を気化させることにより、密閉空間において、相手を催淫できたりする。
エイナはエスカレートしていき、全裸となり、自ら僕に身体を…処女を捧げた。ゆっくりと腰を動かすと、彼女の乳房は大きく上下し、かわいい声で歌声を披露してくれた。
「はぁ…はぁ…お願い…耳を舐めて…」
彼女はそういうと、僕のアレを口に頬張り、奉仕してくれた。供物をもらったので、願いを叶える。彼女をゆっくりと抱き抱え、彼女の耳を満遍なく舐めて行き、そして、再び交わった。
「いい…」
達したようで全身の筋肉が弛緩していく。そんな彼女へ、加護を与える為、天使の翼を展開して優しく包み込む。
「暖かい…心が洗われるよう…天使って本当のようですね」
僕の唇に、自分の唇を重ねたエイナ。
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二人で、会議室に戻る。で、書類審査の続きをするエイナ。今の彼女からは、あのエロフなイメージは想像できない。女性、特にエルフの女性って恐い…
「書類の不備は無いようです。でも…レベルが有り得ない方が数名…あっ、私の方で大丈夫なようにしますから、安心してください」
「じゃ、今日はこれで…」
「また、いらしてください、シュウさん♪」
あぁ、笑顔がかわいい…契約出来て良かった~♪
「はい♪」
ギルドを後にしようと出口に向かうと、
「ちょっと、お待ちください」
って、有り得ないデブのエルフの男性が駆け寄って来た。
「私はギルドの最高責任者のロイマン・マルディールと申します」
うん?この世界では、責任者はウラノスで無いのか?
「何か用かな?」
「ギルドの主神がお会いしたいそうです。拒否はできませんぞ」
衛兵のような者達に僕は囲まれて、連れて行かれる。エイナが僕を心配そうに見つめていた。ギルドの奥にある入り口から降り階段を僕だけが降りていく。そこには老神が偉そうに座っている。
「貴様…何者だ?」
「はぁ?なんだ、その態度は?ここでは、美女が相手をしてくれないのか?おい、ウラノスよ!」
僕の言葉に驚くウラノス。
「何故…儂の名前を知っているんだ?」
「で、闇に紛れているのはフェルズだろ?」
言い当てられたフェルズが、姿を現した。
「で、浄化してやろうか?」
「おい、何者だ?」
ウラノスが五月蠅い。僕は額にある神としての印を見せた。
「何?宇宙神だと…なぜ、ここに降臨したのだ?」
「ウラノスに言う必要は無い。お前よりも上の神の依頼だ。ジャマ立ては許さない。僕は威張り腐ったヤツは嫌いだからな!」
魂を喰らう妖刀、村正を手にした僕。
「ここで消そうか?天界に帰れると思うな、魂すら消すから♪」
ウラノスは、この妖刀の本質に気づいたのか、物凄く慌てている。
「待て!いや、待ってください」
「はぁ?何で?」
「ご無礼な態度をして、すまぬ。ギルド内にいる好きな者をお持ちください…」
話が早いな。
「エイナをうちのファミリア専任にしてくれ。取り敢えず、それで手を打とう♪」
「は…ぃ…」
消えそうな声のウラノス。
「あと、僕達のステイタス及び情報は、極秘扱いで頼むよ。この街に、混乱を招きたくないからな!」
頷くウラノス。僕は、その場を後にして、皆の待つ入り口へと向かった。
---アスフィ---
ヘルメス様からの指令。最近、この街に降臨した最上級の神について、調べて来いって…ヘルメス様から、ギルド内での極秘扱いの資料を貰い、目を通す。そこには有り得ないことが、いっぱい書かれていた。この街のパワーバランスが一気に崩れかねない、そんな奴らがやって来たようだ。
ヘルメス様の扱いには不安が溜まっている。私は発明家であって、諜報活動員では無いのだ。簡単に探って来いって言われても、抵抗があるのに…まったくもぉ~。
資料に書かれていた、彼らのホームへと向かう。近くまで行き、姿を消すマントを被り、透明人間となり、彼らのホームへと侵入した。
しかし、入ってすぐ、
「なんで、アスフィがいるんだ?リトル、深雪、結界だ。逃がすなよ!」
発見されてしまった。なんでよ~!今まで見付かったことなんか、一度も無いのに~。
「そうなると、ウラノスが裏切って、ヘルメスに極秘資料を渡したってことだな。この世界のウラノスは禄でも無いな」
声の主の姿が見えない。気配すら感じ無い。胸が…揉まれている。それも直に…乳首に有り得ない感覚が走る。見ても触っても何も無いのに…恐怖が身体を包んでいく。
「はぁ?この程度で失禁か?緩すぎるだろ?」
生暖かいパンツ…膝が笑っている。あっ…眼鏡を外され、マントは剥がされた。
「ダメ…ねぇ、返して!眼鏡だけでも…返してください~」
失禁した無様な姿を、みんなに見られている。無数の視線が全身を貫いていく。眼鏡が無い分、羞恥心は多少薄いけど。
「えっ?この状況で感じるって…ドエムか?」
違う暖かい液体が身体から流れ出ている。口元からも何かが垂れている。有り得ない…乳首からも…意識はそこで絶えた。
-------
意識が戻ると、どこかの部屋のベッドの上にいた。服は着ていない。全裸だ。喰われたのだろうな。
「お目覚めですか?大丈夫かな?」
優しそうな黒髪の女性が、私の顔を覗き込んできた。
「顔色は良さそうですね。今、回復魔法を掛けますから」
暖かな何かに包まれている。回復魔法なのか。心が穏やかになっていく感じがする。
「この後、少し尋問をしますけど、気分が悪くなったら、言ってくださいね」
彼女は部屋を出て行った。尋問?そうだよな。捕らえられたんだから。あれ…誰かが身体に載っている。何かが私に入って来た。目の前には誰もいない。気配も、鼓動も、呼吸音すらしない。何者だ?
身体の芯が暖かい。女性で良かったっていう系統の刺激だ。胸の奥が熱く、ムズムズする。もうダメだよ。焦らさないでぇぇぇぇぇ~!
処女は奪われたようだ。一瞬身体の中に痛みを感じたから…股間に暖かさを感じる。回復魔法?膜を破った痕の処理?なら、破るなよ~!
「どっちだよ。焦らさないでとか、破るなよって、さぁ♪」
えっ?心が読まれている。まさか、記憶も?
「そうだよ。もう全部わかった。身体への尋問も終わったし。この後、どうする?」
姿無き者に訊かれた。全てを知られた。秘め事は無いのか…
「ここにいるか?裏切らないなら、いても良いぞ」
裏切る?あぁ、ここで知ったことをヘルメス様へ報告か。それって、改宗ってことかな?
「改宗するなら、今する。これでも、僕は忙しい身なんだよ」
出来るならしたい。すると、直ぐに背中に異変が…冷たい感触の次に暖かい感触が…
「終わった。はい、これ、新しいステイタス表」
上から羊皮紙が降ってきた。手にして見ると、私のだ。所属ファミリアはメイビス・ファミリアになっていた…え?改宗の儀式は?
「そんなの無いよ。言っただろ?僕は忙しいんだよ。そんな演技がかった儀式なんかする暇は無い。威厳の無い神ほど、儀式に拘るんだよ。それ、ギルドに提出しておいて」
---シュウ---
部屋に、深雪、達也、アクア、めぐみんを呼び出した。深雪がCADの使い方を、アクア、めぐみんに教え、達也が調整をしていく。
「それを使えば、お前達もカズマと一緒に戦える。使い方をマスターしてね。1週間後に、潜るから」
それから、ダクネスの部屋に…
「今日はどんな淫らな行為をさせるつもりだ~♪」
ドエムすぎる。見た目は虐めがいがあるが、精神が毒されていると思う。
「ダンジョンでの活躍しだいで、決める。そうだな、活躍度が上がれば、蝋燭プレイでも、いちじくプレイでもしてやるが…活躍しなければ、ボーガンの的にする」
「えぇぇぇぇぇ~!ボーガンはイヤぁぁぁぁぁ~痛いだけだから~」
痛みすら快感に感じる変態性は無いようである。それは救いだな。
「じゃ、剣を当てる努力をしろ。僕達が、この世界を出るまでに上達しなければ、不感症にするからな」
「いやぁぁぁぁ~!」
ドエムのダクネスへの罰は、不感症。これが一番堪えるだろうと思い至った。タダでさえ、完璧すぎる防御力により、感覚が鈍い可能性があるし。
「嫌なら、努力しろよ!」
そして、中庭に移動。今日もカズマがアスナに剣術を習っている。シーグヴァイラとリアスも門下生になったようだ。
しばらく、見ていると、
「ここの団長さんですか?」
って、声を掛けられた。
「あぁ、看板娘さん?」
僕の言い回しに笑う女性。
「シル・フローヴァと言います。あなたは?」
「僕はシュウです。よろしくお願いします」
「以前はどこのファミリアにいらしたんですか?ミア母さんが驚いていましたよ。いきなり1000万も払われたから」
あぁ、そうだね。普通は、そこまで稼ぐのは大変だからな。
「ごめん…言えない」
並行世界のオラリオで、稼いだとは言えない。
「そう…」
僕の言い方がマズかったのか、寂しそうにする彼女。なので、マジックを披露する。何も無い手の平に、炎や水玉を出現させていく。
「凄い…どんなトリックですか?」
瞳をキラキラさせて見つめている。トリックは…魔法なんだけど…最後に花を一輪出して、彼女へプレゼントした。
「ありがとうございます。また、マジックを見せてくださいね♪」
シルはお店の裏口へと消えていった。
「シュウさん…どうかな?」
アスフィが、うちにある予備の服に着替えてやって来た。昨晩着ていた服は、汚れてしまったから、今洗濯中である。
「かわいいよ、アスフィ」
頬を赤らめるアスフィ。
「一緒にギルドに行ってもらえますか」
あぁ、改宗手続きか。機密情報漏洩について、問い質したいし。
「リアス、シーグヴァイラ!ガードを頼む」
「「はい!」」
4人でギルドへと向かう。途中、ヘルメスが待ち構えていた。
「アスフィ。どういうことかな?」
僕の背中に隠れるアスフィ。
「君がアスフィを口説いたのか?」
「いや、彼女の意志だけど」
「いただけないな。君達は少し目障りかな」
ヘルメス・ファミリアの眷属に囲まれた。僕は『ウルティマウエポン』の瀕死版を発動した。この術は、相手の弱点属性系統の魔法を、相手の防御力を無視して、フルバーストさせて撃ち込む、僕オリジナルの術である。全身から煙をあげて倒れる彼ら。主神のヘルメスを除いて。
「何?何をしたんだ?」
無詠唱の魔法…この世界では有り得ないから。
「目障りだから倒した。問題有るか?」
「ふざけるな!Lv4以上の猛者だぞ。それを一瞬でって…」
僕は妖刀村正を手にして、刃先をヘルメスに向けた。
「魂喰刀だ。触れれば、魂を喰らう。神が相手でもだ。どうする?なぁ、ヘルメスよ♪なぁ、僕の二つ名は、機密情報を見て知っているんだろ?『神殺し』だよ、ふふふ」
ヘルメスの顔が恐怖で歪んでいく。
「もう、アスフィに関わるな。これから、彼女の改宗手続きに行く。いいな、ヘルメス。次はお前かもしれないぞ」
刀を鞘に収めて、この場から、ギルドに向けて歩き出した。
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ギルドに着き、エイナを呼び出す。すると、会議室に通された。
「アスフィの改宗手続きと、機密情報の漏洩について知りたい。誰が漏らしたんだ?」
エイナは、僕の話を聞くと、調べに行った。しばらくして、戻って来た。
「申し訳ありません。ロイマンが高額で売ったそうです」
はぁ?有り得ないだろ?個人情報を売るって…
「売った相手は、ヘルメスか?」
頷くエイナ。ステイタス表を僕の手に『強制転移』させた。予め、羊皮紙の裏に、この為の魔法陣を見えないインキで書き込んでいたのだ。この手の策略も、想定してね。
「今度は無くさないでね」
エイナに手渡した。
「はい。私がしっかりと管理します」
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ホームに戻り、まったりと。だけど、敵意の集団が近づいて来るのを感知した。まったく、今度はどこだ?
「敵襲だ。臨戦態勢を頼む!非戦闘員もしくは、戦士見習いは2階へ。戦士は1階で迎撃だ」
指令を出すと、慣れていないカズマ達とアスフィがあたふたしていたが、メイビスやラムレムの対処で2階へと身を隠した。
「深雪、リトル、結界だ。ホームに入れるな。傷を付けられるな。達也、敵の魔法を検知ししだい無効化!」
中庭?う~ん…
「ラム、レム、中庭だ」
正面にもいるな。
「リアス、シーグヴァイラ。僕達は正面だ!」
結界から飛び出した僕達、敵を見つけて抗戦を始めた。オーフィス、忍も参戦し、殺さない程度に痛めつける。しかし、敵は予想とは違う者達だった。
「どういうことですか?大家さん!」
僕は相手に声を掛けた。しかし、相手は渾身の打撃を叩き込んで来た。相手の攻撃を透過していく。
「何で、手応えが無いんだ?」
「そうなると、全員女性ですね。では、地獄へ行ってきてください」
15分モードの『催淫』を発動した。これは5秒間隔で絶頂へと導く、エロ系な術である。男性にも効果は有るが、特に女性には羞恥心という精神的付加ダメージの特典付きであるのだ。
「得物を踊り場に集めて♪観賞会だよ」
踊り場に集められた賊達。「小巨人」「黒拳」「黒猫」「疾風」「戦車の片割れ」そして、「看板娘」。それなりの二つ名が並ぶ。15分モードの『催淫』をお替わりさせた。自ら腰を振り、胸を揉み回し、下腹部を弄り倒す賊達。
「助かりたいかな?このまま、無限の地獄へとどまるか?」
更なる地獄へとステップアップさせる。『脱衣緊縛』を発動させた。これは全裸にして亀甲縛りにする術だ。男性にも有効であるが、観賞するなら女性の方が良い。様々な歌声が響き渡る踊り場。音響効果が良いのかな?
「黒幕を吐けば助けてあげる♪」
交渉をしてみる。口を割らないな。プロ意識が高いのかな?なら、『身体停止』を発動した。これは5秒間隔で性的感度を倍化していくエロ系の術である。これには、目を白黒させていく賊達。歌声ではなく、泡を吹き倒れていく。口が硬いなぁ。
「シュウ、記憶を読めば早いのでは?」
って、メイビス。そうだけど、それではつまらない。
「師匠は、性癖破綻しているドエスだから…」
って、リアス。そうだ、お前は正しい。
「まだするんですか?」
って、深雪。う~ん、そうだな、飽きてきたかな。なので、一番偉そうなヤツの記憶を読み取る。命令した奴はわかった。この後、どうするかな?
好みの二人以外は、中庭へ向けて、お店の3階部分から吊しておく。そして、好みの二人を抱えて、首謀者の元へと転移していく。
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「誰?」
首謀者は一人部屋にいた。優雅そうな立ち振る舞いの女神。手にした亀甲縛り状態な二人の女性を見せる。彼女達は、色々な箇所から体液を流し、今も性的刺激を求め蠢いている。
「なんてことを…酷い。」
目の前の女神に似た女性の方を、抱き寄せて、胸や下腹部を舐めて行く。朦朧とした意識ではあるが、また唄い始めた。
「やめてぇぇぇ~!ねぇ、やめてください!」
女神の懇願をスルーする。唄っている女性に、僕のアレをあてがう。
「ダメ…ダメよ。やめてよ~お願い…」
「なら、何故襲ったんだ?なぜ、彼女に襲わせたんだ?」
「…」
口が固い女神様。そのまま、ゆっくりと、彼女の身体に、僕の身体を沈めていく。
「あっ!止めて!お願い…言うから。ねぇ!」
僕に縋り付いて来た。その衝撃で、膜を破り深々と刺さる。彼女の秘部から赤い液体が浸み出して来た。
「あぁぁぁぁぁ~!なんてことをするの~!」
その場で泣きじゃくる女神。
「無かったことにしてやってもいいぞ。どうする?」
「出来るの?ねぇ、出来るの?」
「その代わり、知っている事を吐けよ。後、今後好きにさせてもらう。どうだ?」
頷く女神。なので、賊達の身体を戦闘前の状態に戻し、記憶を昼間まで戻しておく。そして、それぞれの部屋へ強制転移させていく。
「これでいいかな?」
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口を割った女神。ヘルメスからの依頼だとか。手練れの女性の方が、僕達が油断すると思ったらしい。まして、隣の住民が賊だなんて、思わないだろうって。
「じゃ、今後もやりたいときにやらせてもらうよ」
女神の腰を掴み、前後運動をしながら、伝えた。女神は返事の代わりに唄っているけど。でも、この女神は使い込みすぎている。アクアの方が気持ちがいいなぁ。アクアとするかな。アクアとしたいな。って、ことで、ホームへと帰ることにした。