※この作品はR-18です。

このパーティーでダンジョンは間違っているだろうか   作:もっち~!

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神会*

---カズマ---

 

5階層くらいまでなら、どうにか俺達4名でも大丈夫になってきた。ただし、片道だけだけど…なので、実質2階層までの往復しか出来無い。ふがいないなぁ…

 

「まぁ、少しずつ上達しているし。まだ見捨てないよ」

 

って、団長。上達しなくなれば、見捨てる気があるようだ。ダクネスは格闘戦にスタイルを変えた。剣よりもモンスターにダメージを入れられるから。団長との組手により、間接技に目覚めたというか。むしろ、ボーガンの刑が効いているようだった。

 

潜った時に1匹も屠れない日に、刑は執行される。ダクネス曰く、痛いだけで、気持ち良さがまったく無いらしい。

 

アクアも格闘戦を基本スタイルにしてきた。魔力の温存というか。アクアに対しての刑は、完全スルーらしい。基本かまってちゃんのアクアを完全にスルーする団長。それは次に潜る日まで…

 

「話し掛けても、身体を合わせてもスルーするのよ~。わかる、カズマ!辛すぎる…」

 

だいぶ堪えたようだった。団長曰く、「神にとって、忘れられることがクリティカルダメージ」だと言う。神様の言葉だ、真実味がある。

 

まぁ、アクセルの街での全滅の原因はアクアにあるし。団長はアクアに危機感って物を知って欲しいらしい。

 

 

 

---シュウ---

 

エイナがやって来た。神会開催のお知らせを伝えに来てくれたそうだ。

 

「出ないとダメなの?」

 

「出て欲しいです。全員…」

 

全員?メイビスだけでなくて?

 

「僕も?」

 

「出来れば…」

 

どこかのファミリアが、このファミリアの全容を知りたいみたいだ。エイナには責任は無いし、責めることは出来無い。でもなぁ~う~ん…

 

「ウラノスは出るのか?」

 

「出ません」

 

「じゃ、出ない」

 

僕の返答を聞き、泣きそうな顔のエイナ。って、ズルいたろう?ギルドの責任者が出ないなんて…

 

「泣くなよ、エイナ…う~ん、どうしようかな。出て黙秘でもいい?」

 

「えぇ、出席していただければ…」

 

エイナの唇を食しながら、ベッドへと運ぶ…

 

---------

 

「で、出席するんですか?」

 

メイビスが訊いてきた。

 

「うん…エイナの顔を潰すわけに行かない。説得出来ませんでしたでは、エイナに責任を取らし兼ねないだろ?この世界の神々はさぁ」

 

「ですね…」

 

「僕とメイビスとオーフィスで乗り込もうかと」

 

「えっ?パーティーなんでしょ?私も行くぅ~♪」

 

って、姉ちゃんが、突然転移してきた。四六時中、僕を監視しているから、楽しそうなことに参加したがる。

 

「職場は?」

 

「開店休業よ。それに、何かあれば、直ぐ戻るし♪」

 

まぁ、そうだけど。

 

「そうなると4柱で参加か?」

 

「ねぇねぇ、いついつ♪」

 

久しぶりの娯楽に、ウキウキ気分の姉ちゃん。

 

「綾香様、明日の夜ですよ」

 

メイビスが伝えた。

 

「じゃ、今夜は泊まろうっと♪」

 

はぁ?

 

「一人で寝ろよ!」

 

「えっ?久しぶりに一緒に寝ようよ~」

 

「拒否!」

 

「逆らうの?」

 

「はぁ?戦うのか?」

 

「もう止めて下さいよ~」

 

メイビスが止めに入った。まぁ、僕と姉ちゃんが本気で戦えば、この星は一瞬で無くなる。いや、この星のある宇宙だって無くなるかな。

 

「シュウ、綾香様の好きにさせてあげてください」

 

「はぁ?こいつ、弟虐めが趣味なんだぞ~」

 

「あら、綾香様、いらしたのですか?」

 

深雪が姉に気づき挨拶をしている。

 

「深雪ちゃんも来ているの?う~ん、そうすると、シュウを虐められないわね~」

 

いやいや、アンタは深雪に関係無く、虐めるでしょ?

 

「え?シュウさんを虐めに来たのですか?暇なのでしょうか?」

 

「暇って訳では無くて…」

 

深雪の反撃にたじろぐ姉ちゃん。

 

「で、客間でお休みください。お姉様♪」

 

深雪に救われた僕。

 

「今夜は、私のお相手をお願いしますよ、旦那様♪」

 

って…今夜の相手は深雪に決定らしい…

 

-------

 

翌日の夜、神会の会場へ向かう僕達。オーフィスは指定席に座っている。両隣にメイビスと姉ちゃんがいるし。なんか、暑苦しいんですけど…

 

受付で揉める。子連れの眷属は入れないという。呼び出していて、なんだ、それは?どうも、僕を眷属だと思っているようだ。まぁ、書類上はそうだから。

 

「シュウ 帰ろうよ」

 

って、怒りのオーラを纏い始めたオーフィスが僕の頭をペンペンして言った。

 

「そうだな。二人はどうする?」

 

「シュウが参加できない会に参加はしたくない」

 

って、姉ちゃん。姉ちゃんのお付きのメイビスがそれに従う。

 

「じゃ、帰るから」

 

僕は受付係の目の前で、招待状を破り、その場に捨て、4柱でエイナの元へ転移した。

 

「え?入場を拒否されたんですか?」

 

僕の受けた処遇をエイナに話した。

 

「だから、招待状は破って捨てて来た」

 

「で、ここにへ?」

 

何かに怯えているエイナ。

 

「エイナへの報告と、舐めたマネをした神に文句をね」

 

「ダメですよ~」

 

僕に縋り憑くエイナ。ごめん。スルーしてウラノスの元へ転移した。

 

-------

 

ウラノスは僕達の姿を見て、固まっている。皆、本来の姿でヤツの前に転移したから。

 

「なぁ、どっちが神格が上だ?ウラノス君♪」

 

この街の主神に問い掛けた僕。

 

「何か…問題でも有りましたか…」

 

「問題があったから来たんだけどねぇ~♪」

 

姉ちゃんがウラノスへプレッシャーを掛けている。

 

「呼んでおいて入れないってどういうことかな?」

 

メイビスも相当なプレッシャーをウラノスへ与えている。

 

「なぁ、メイビスの問いに答えてくれないかな?」

 

僕もプレッシャーを与える。

 

「…助けて…ください…」

 

命乞いをするウラノス。彼の身体は光の粒子に分解し始めていた。

 

「なぁ、今回の神会の責任者をすぐに呼び出してくれない?」

 

頷くウラノス。誰が来るかな?しばし、待つ。

 

-------

 

「お~い、ウラノス。どないしたんや~」

 

1柱の女神がウラノスの間に降りて来た。

 

「うっ…どないした…これって…」

 

ウラノスの惨状を見て固まる女神。ウラノスの身体は完全に光の粒子に変換されていて、何かのきっかけで、天界へと戻せる状態になっていた。

 

「ふ~ん、ロキが首謀者か」

 

「だれや~」

 

僕達の方へ振り向く女神。

 

「初めまして、メイビス・ファミリアの主神のメイビスです」

 

メイビスが挨拶をした。

 

「お前がか…って、後ろの者達はだれや~」

 

『脱衣緊縛』を発動して、ドレス姿に着飾った女神を、全裸にひんむき亀甲縛りにした。

 

「なんや~!どないして、こんなマネを?」

 

この世界のロキの身体を観賞する。

 

「なぁ、処女神か?」

 

彼女の耳元で囁く。顔を強張らせたロキ。

 

「おい、そこで何をしているんだ?」

 

今度は僕達に、敵意を剥き出しにしている男神が現れた。

 

「ロキの処女を奪い、ウラノスを天界に帰そうかと。なぁ、ヘルメス、君はどう思うんだい?」

 

ヘルメスは、僕にしか気づいていないみたいだ。

 

『四肢損壊』を姉ちゃんが発動した。手足を潰されるヘルメス。

 

「何?神である俺に攻撃呪文だと…」

 

床に転がり、姉ちゃんを睨む男神。

 

「弟を虐めるヤツは許さない。弟を虐められるのは私だけだから♪」

 

その理由は、考え直して欲しいんだけど。

 

「弟…まさか姉弟神?」

 

「ヘルメス…やめろ…敵う相手では無い…」

 

死に損ないのウラノスが、ヘルメスに警告をした。まぁ、今回はここまでいいかな?飽きてきたし。ヘルメスを回復させ、ウラノスを元に戻し、ロキだけをお持ち帰りした。

 

---------

 

姉ちゃんの仕事場にロキを持ち込み、姉弟でロキを調教する。ここには調教道具がいっぱいあるし♪

 

「これ、どうかな?」

 

姉ちゃんがデーモンダストと言う押収した媚薬を手にしていた。

 

「使ってみれば?」

 

「うん♪」

 

ロキの割れ目に、1包分入れて見た。直ぐに効果が出たのか、割れ目から蜜が溢れてきた。見ているだけって言うのは何なので、ゴクッゴクゴクと音を立てて飲んでいく。

 

「ねぇ、美味しい?」

 

「う~ん、姉ちゃんの方がいいかな?」

 

ギクッとする姉ちゃん。そんな姉ちゃんに『催淫』を発動して、身体の自由を奪う。姉ちゃんは僕のエロ系の術を防げない。所謂、エロ神にとってのカモである。

 

薄ピンク色の姉ちゃんの乳首を舌先で転がす。僕に虐められる為に、毎回プレイ後に、身体を未使用な状態に戻している姉ちゃん。なので、いつプレイしても新品であった。

 

「あぁ…いい…ロキは…どうするの…ぁぁぁぁぁ…」

 

ロキは薬だけでいいでしょ?ロキを、ロキのホームへ強制転移させた。で、姉ちゃんに集中する。

 

割れ目を構成する薄い花びらを、指でなぞる。

 

「あっ…あぁぁぁぁぁぁ…ダメ…おかしくなりそ~」

 

いや、なっているだろ?プレイ後に毎回新調って、まともな神の行いでは無い。花びらを広げて、僕のアレを包む。

 

「えぇぇぇぇ…何?新しい技?はぁ…はぁ…はぁ…」

 

そうだ、普段出来無いプレイをしよう。姉ちゃんなら、無茶できるし。姉ちゃんの下腹部を透過して、子宮の表面を舐める。

 

「え!背筋が続々する…何をしているの?」

 

舐めて居るので、返事は出来無い。透過ついでに卵巣を手で握ってみる。

 

「痛い…痛いって…止めてよ~…」

 

グチャ!

 

あっ、握りつぶしちゃった…マズイよな。修復術で修復を施す。

 

「お前…今、内臓を潰したな…」

 

あぁ、気づかれている。どうするかな…スルーする。

 

「明日もプレイしなさい。じゃないと…」

 

じゃないと?何かな?わくわく♪

 

「明日も虐めなさいよ!」

 

どっちにしても明日も来いって、ことかな?まぁ、たった一人の無茶できるプレイ相手だし。望みを叶えようかな。用事が無ければ。

 

ホームに帰ると、朝だった。うん?時差って感じなのか?

 

---------

 

翌日、ヘルメスがホームにやって来た。今度は何?

 

「神会での非礼を詫びたい。どうすれば良いかな?」

 

「死んでくれるの?」

 

「えっ?」

 

メイビスの痛烈な一言に固まるヘルメス。

 

「なんだ、希望が通らないのね」

 

拗ねるメイビス。

 

「死ねとか、殺すとか、そういう物騒なのは無しでお願いします」

 

「失せろ!とかは?」

 

「はぁ?」

 

「何だ、ダメじゃん」

 

僕の希望も通らないようだ。

 

「じゃ、ヘファイストスを調教とかは?」

 

「え…」

 

固まるヘルメス。物騒で無いのに、ダメなのか…

 

「何をしに来たの?あんたは!」

 

メイビスが怒りのプレッシャーをヘルメスに与えていく。

 

「非礼を、お詫びしに…」

 

突然、ヘルメスが消えた。姉ちゃんがお持ち帰りしたようだ。調教されるのかな?

 

「ヘルメス、大丈夫かな」

 

ヘルメスの心配をする僕。

 

「あぁ、綾香様は、シュウを困らせるヤツは嫌いですからね…」

 

その後、ほぼ廃人状態で無傷なヘルメスが見付かったらしい。ウラノスの間で…

 

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

 

だそうだ。何をしたんだ、姉ちゃんは…

 

 

 

---フィン----

 

ティオネ、ティオナ、ロキの縛りが解けた。何かを服用されたロキへの解毒剤が、彼からアイズ経由で持ち込まれた。それにより復活したロキ。

 

「フィン…アイツらに関わるな!あかんやろ…あれは…」

 

ぐったりとしてロキ。相当堪えているようだ。それは、アマゾネス姉妹も同じである。

 

「フィン、関わらない方がいいよ~」

 

「団長、ダメです。もう会いたくないよ~」

 

って。その一方、アイズとレフィーヤの出稽古は続いている。彼女達の口は固い。見て来たことを話したがらない。う~ん、気になるけど、どうするかな。

 

「よぉ、フィン♪」

 

えっ?彼がホームにいた。何で、いるんだ?

 

「何驚いているんだ?アマゾネス姉妹のお見舞いだよ♪」

 

えぇぇぇぇ~!喜ばないと思うんだけど…彼はティオネの部屋へ、構わず入っていった。

 

「ダメ…団長以外はダメです。はぁ…はぁ…はぁ…」

 

肉と肉とが叩き合う音がしている。合いの手のように、ティオネのかわいい声が聞こえる。

 

「イヤァ~ン…ダメです…優しく…もっと…」

 

何をしているんだ?鍵穴から覗くと…ティオネがアイツの上で跳ねていた。はぁ?

 

しばらく待っていると、さっぱりとした顔のアイツだけが出て来た。

 

「ティオネに何をしたんだ?」

 

「彼女なら、お前がしてやれよ♪」

 

って、この場から姿を消したアイツ…

 

 

 

---シュウ---

 

溜まっていたモノを出して来たので、当分心穏やかに暮らせるかな。アイズはオーフィスと格闘戦の組手をしている。オーフィス的にはじゃれているだけであるけど、アイズは必死に食らいついていく。

 

レフィーヤはリトルにエルフ魔法を伝授していた。真剣な眼差しで、レフィーヤの教えを聞くリトル。相乗効果があるといいな。双方ともに。

 

「師匠、たまには相手をお願いします」

 

アスナがやってきた。頷いて、僕専用の木刀を手にした。アスナも剣の腕を磨いているようだ。隙も減っているようだし。おっ!アスナに1本取られた。

 

「凄いじゃ無いかアスナ。僕から一本取るなんて♪」

 

「はい…でも、実戦だと私は死んでいますよね?」

 

スルーする。しかし、食い下がるアスナ。

 

「シュウさん…実戦練習をお願いします」

 

う~ん…どこでするんだ?

 

「この世界では無理だな。本気で戦える場所が無い」

 

「本気」という言葉にアイズも反応して、僕に近寄って来た。

 

「私も本気のあなたがみたい」

 

って…言われてもなぁ…

 

「どこか広い場所って、あるかな?」

 

アイズに尋ねた。相当広くないと、ダメな気がするのだが。

 

「う~ん…あぁ、あります」

 

 

 

 

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