今回はネトゲ廃人、引きこもり代表!
月ノ宮赫夜様でございます。純愛です。
今回の注意点
・キャラ崩壊←いつもは書かないけど今回は書くべきな気がした
そんなわけで、ゴー!
カチャカチャと、キーボードを叩く音が響いていた。
カーテンを閉めた薄暗い部屋で一際輝くパソコンのバックライトに、長い黒髪の女子の顔が照らされて浮かび上がる。
「赫夜……いい加減ネトゲくらい自分の部屋でやってくれよ……俺、そろそろ寝たいんだけど」
「えー……この部屋の居心地が良すぎるのがいけないんだよ。自分の部屋と同じスタンスで居られるしー」
「同じスタンスなら帰っても問題ないだろうが……」
「この時間から帰るのダルいー。泊めてー」
パソコンの画面から視線を逸らさないままに言う、月ノ宮赫夜。
その様子に、文句を言っていたアルドラも頭を抱える。
「泊めて欲しかったら今すぐネトゲをやめろ。パソコンの明かりが眩しくて寝れん」
「あー、ダメダメ。今イベント中だから。もっと回っとかなきゃ」
そこでようやく、赫夜はアルドラの方を向く。
遠心力で舞う黒髪の隙間、真っ白なキャミソールに隠された肌色がチラリと見えた。
その光景にドキッとしながらもアルドラは続ける。
「大体、なんでうちに来るときはいつもその格好なんだよ。目のやり場に困るから露出は控えめにしてくれって言っただろ?」
「この格好が一番楽だし。今更気にすることでもないでしょ。今までだってこの格好だったし」
「お前な……一応俺も異性だってわかってんのか?」
「わかってるよー?でも今更気にする必要も無いとも思ってるの。パートナーだしね」
パソコンに向き直りながら、少し微笑みながら赫夜は言う。
パートナーだから。
その言葉に込められた意味はいくつかあるのだろう。
「……はぁ……もう少し自覚してほしいんだがな……」
額に手を当て、溜息をつくアルドラ。
赫夜は魅力的な女子だ。
現実離れしたと言ってもいい紅い瞳に美しい黒髪。
スタイルもかなり良い。
そんな女子が自分の部屋で、キャミソールに丈の短いズボンだけのラフな格好でいる。
思春期の男子にはとてもキツいものがあるのだ。
「んー?何か言った?」
「なんでもねぇよ」
アルドラは赫夜に背を向けて布団に横たわる。
「俺は寝る。お前も頃合いを見て寝ろよ」
「はいはーい」
パソコンから視線を逸らさないまま、赫夜は右手をヒラヒラと振った。
◇◆◇◆◇◆
「はー、ちょっと休憩しよっかな」
ネトゲのチャットに「休憩」と書き込み、椅子をギシギシと言わせながら伸びをする赫夜。
椅子の足元に置いておいたペットボトルを手に取り、喉を潤す。
「はぁー……流石にギルメン全員分の装備集めるのは無理っぽいかなー……」
アルドラの方に向き直りながら、赫夜は呟く。
寝返りをうったときにズレたのか、布団がはだけていた。
そこで、気付く。
「…………っ!」
静かに寝息を立てるアルドラの股間が膨れていることに。
赫夜はそのことに顔を赤くする。
「…………まったく……」
サッと顔を逸らして、パソコンに顔を向けた。
何度も服装について注意はされたが、まさかこんなことになるとは思っていなかったのだ。
「……んぅ……かぐ、や…………」
「!?」
名前を呼ばれ、弾かれたように振り向く。
しかしアルドラはやはり静かに寝息を立てていて、起きた気配は全くない。
「寝言で名前呼びは……反則でしょ……?」
先ほどよりも一層顔を赤くして、顔を俯ける。
アルドラの夢の中の自分は、どんなことになっているんだろうか。
無意識にチラチラとアルドラの股間に視線を向けてしまいながら、そんなことを考える。
そんなとき、パソコンからポロン、と音が鳴った。
見ると、ギルドメンバーからチャットが来たようだ。
『次どうしますか?行きますかー?』
赫夜は咄嗟に『行こっか。他に行く人いる?』と返信を送る。
ギルドメンバーの数人が名乗りを上げた。
「……メンバー揃った……けど……」
チラリとアルドラに視線を向ける。
なおもアルドラの股間は苦しそうに膨れ上がっている。
「あ、そうだ。あれなら……」
赫夜は、依然この家で見つけた本の内容を思い出した。
所謂エロ本なわけだが。
「んしょっ……と」
赫夜は一時的にパソコンの前から離れ、アルドラの下半身を露出させる。
固く佇立したソレを見るのは、赫夜にとっては初めてだった。
そもそも、小さい状態すらも見たことなど無かったが。
「すっごい……こんなにおっきいんだ」
顔を真っ赤にしながらも興味津々にソレを眺める赫夜だったが、再びのチャット音でハッとする。
アルドラの下半身を露出させたまま、赫夜はパソコンの前に戻る。
そして、パソコンに対して身体を半身にさせて、足を伸ばした。
「うん、届くね」
赫夜はそのまま足でアルドラのモノをシゴき始めた。本で見たとおりに。
「結構難しい……これ、ネトゲやりながら行けるかな……」
ぎこちなく足コキを続けながら、パソコンの位置をやりやすいように少し移動させる。
「うはぁ……ヌルヌルしてきた。気持ちいいのかなこれ」
「んくっ……」
すぐに染み出した我慢汁を足の裏に塗りつけるようにして、そこからアルドラのモノに丹念に塗りこむようにシゴく。
足の裏とソレの間で、我慢汁がニチャニチャと音を立てて泡立っていく。
赫夜はなるべくそちらを気にしないように、ネトゲをプレイし始める。
「…………やっぱ少し集中しづらいなぁ……」
足の裏にはニチャニチャとした液体の感触と、固く熱い肉棒の感触。
そんな状況で集中などできるはずもないだろう。
それでも被弾しながらとはいえイベントクエストを容易くクリアしていくのは流石と言うべきか。
「でもこれ、なんか楽しくなってきた」
アルドラのモノを足で弄ぶ。
徐々にその動きにも慣れが入ってきている。
指の間にモノを挟んだり、親指の先で竿部分をツゥッ……っとなぞってみたり、シンプルに足の裏でモノを挟んで上下にシゴいたり。
「うっ…………」
そしてついに、アルドラが目を覚ました。
寝ぼけた様子で上半身を起こす。
「………………」
「………………」
目を見合わせる二人。
「あ……えっと…………」
「……………………」
「その……前見た本に、書いてあった、から…………その……」
顔を真っ赤に染めて声を小さくしていく赫夜。
「こうなったのが私のせいだったら、やっぱり何かしてあげなきゃとか、その……ね?」
「そうだな。確かにこれは赫夜が原因だよ。そりゃまあ、赫夜みたいに可愛くてスタイル良い女子が、そんな服装で警戒心も特になく家に居座ってたら思春期男子としては色々考えちまうしな」
「そ、そだよね……可愛いかはよくわかんないけど……なんか、ごめん」
「そんなわけで、だ」
アルドラは上半身を再び布団に沈める。
そして顔だけ赫夜の方に向け、右手の親指を立てる。
「続き、よろしく」
「もう…………しょうがないなぁ」
顔を赤く染めながら、赫夜は足コキを再開する。
相手に気付かれた状態での足コキは、羞恥心も煽られて余計に顔が赤くなる。
照れ隠しに、赫夜はまたネトゲを再開した。
「うぁ……赫夜、それいい……」
「ホントにこれ気持ちいいんだ……」
「赫夜……!俺、もう…………!」
ここしばらく我慢の日々が続いていたアルドラは、限界を迎え精を吐き出す。
赫夜のすべすべとした肌が、白濁した液体で汚された。
「うわぁ……ベトベト。よいしょ……………れろ」
赫夜は足についた精液を指ですくい、それをそのまま口に運び、舐めた。
自分の指をしゃぶるように口に含む。
「変な味……」
その姿が余りにも艶かしいが故に、アルドラの理性は容赦なく叩き壊された。
「キャッ!?」
赫夜が身体をぶつけたりしないように配慮しながら、布団の上に引き摺り下ろして押し倒す。
「ちょ、ちょっ……!?」
「スマン赫夜……もう、我慢ならん」
押し倒され、少し抵抗をしようとした赫夜だったが、パソコンの画面に移して思う。
「(リザルト画面…………多分、私はこの状況のこと、内心では『ラッキー』だって思ってるんだろうなぁ。クエ中なら、それを理由に断れるんだけど……)」
赫夜のエクシードは『豪運招来』。
簡単に言えばひたすら運がいい、という常時発動型エクシード。
つまり、今は『運良く行為を邪魔する要因がない』という状態なのだろう。
「うん、まぁ……私も嫌じゃないからねー。きみなら、いいかな」
「赫夜…………脱がせるぞ」
「ん…………」
ズボンに手をかけ、ゆっくりと下ろしていく。
露わになった下着には、グッショリとしたシミが出来ていた。
「赫夜……すげぇ濡れてる」
「い、言わないでほしい、かな……恥ずかしい……」
そのまま下着も下ろし、秘部を露出させる。
下着とワレメの間に、透明な液体が糸を引いた。
「それじゃ、い、入れるぞ……」
「う、うん……」
射精直後でも固くなっているソレを、アルドラは赫夜の秘部のワレメに当てる。
赫夜の愛液とアルドラの精液、我慢汁がクチュクチュと音を立てた。
「んく……んぅ……!」
「うぉ……飲み込まれ……」
「なに、これ…………!」
「はぁ……赫夜、痛むか……?」
「少し、痛い……かな……」
赫夜はこれが初めてだったらしく、結合部からは少量ながら血が垂れてきている。
もっとも、このアルドラも初体験ではあるのだが。
「痛い、けど……大丈夫。やっぱ、嬉しい気持ちの方が、おっきい、から……」
「そういうセリフは反則だ……動くぞ」
「うん……」
ゆっくりと赫夜の膣内でモノを出し入れする。
馴染ませるように、ゆっくりと。
「んんっ…………ん、はぁっ……」
赫夜の声に艶っぽさが混じり始める。
分泌される愛液の量も増え、出し入れがスムーズになってきた。
「やぁ……そこ、気持ち……んあっ!」
「今の反応……ここか?」
「んはぁっ!……だめ、そこ……」
もう一度同じ場所を突くと、赫夜は少し裏返った声を発した。
どうやら、一際敏感な場所らしい。
それを示すように、赫夜の膣内が思い切り収縮し、締め付けてくる。
「赫夜……締め付け過ぎ……!」
「き、きみが、弱いとこ、ばっかり……んんっ……突くから、でしょ……!」
「わ、わりぃ……あんまり、保ちそうにねぇ……!」
「いい、よ……!わたしも、もうイッちゃいそ……んあっ!だから……!中で……!」
「いや……流石にそれはマズい、だろ……!」
赫夜の言葉に、流石にマズいと感じて抜こうとした瞬間、赫夜の足が腰に回される。
それによって、腰を引くことが出来なくなる。
「赫夜……!それ、マズいって……!」
「いい、から……!中で、思いっきり……!」
「くそっ…………後で文句言うなよ……!」
「んあぁ……!もう、イク……!んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
膣内の最奥で、アルドラは精を吐き出す。
子宮内を精液で犯され、赫夜も絶頂を迎えた。
ビクビクと小刻みに痙攣を繰り返す。
「はぁっ、はぁっ…………」
「はぁ……はぁ…………きみの精液、わたしの中で、ビュクビュクッて……」
恍惚とした表情の赫夜。
膣内からアルドラのモノが引き抜かれ、その際に一際大きく赫夜の身体がビクンと跳ねる。
「はぁ……はぁ……んちゅっ、じゅる……」
赫夜は四つん這いになると、体の向きを入れ替えておもむろにアルドラのモノを口に咥える。
ジュルジュルと下品に音を立てながら、丹念にモノ全体を舐めていく。
「うあ……赫夜、それ……ヤバい……」
「じゅるっ……れろ……
射精直後の敏感なモノを舐め回され、二度も射精したにも関わらず再び射精感が昇ってくる。
「赫夜…………もう一回、いいか……?」
「ん……いいよ」
「それじゃあ、今度は……」
アルドラは赫夜がネトゲをしていた時に座っていた椅子に座り、顔を見合わせるような形で赫夜を膝に乗せる。
「この体勢……ちょっと恥ずかしい」
「でも、嫌じゃないだろ?」
「…………うん」
抱き合うような体勢のまま、赫夜の膣内に侵入していく。
グッショリと濡れた赫夜の膣は二度目ということもあってすんなりとソレを受け入れる。
「これ……さっきより、奥まで当たって……!感じ、過ぎちゃ……!」
「俺も、さっきより締め付け強くて……すぐに、出ちまいそうに……!」
「んあぁっ♡これ、気持ちいいよ……!」
「おまっ、普段とキャラ違い過ぎじゃ……んむぅ!?」
普段とのギャップを指摘しようとしたタイミングで、赫夜が唐突にキスをする。
舌を絡ませ、口内を舐めまわし、時には唾液を貪るように啜る。
「んちゅ、ちゅる……ぷはぁ……らって、仕方ない、でしょ…………わたしも、嬉しかったんだよ?きみが、わたしのことを女の子として見てくれてて」
「え……?」
「自分で言うのも、なんだけどさ。完全に男友達感覚で付き合ってくれてるものだと、思ってたから……」
少し恥ずかしそうに言う赫夜は、普段の印象とも、行為中の印象とも違う、とても可愛らしい印象を受ける。
今までに見たことのない雰囲気に耐えられなくなったのか、アルドラは赫夜を強く抱きしめた。
その状態で、先ほどより激しく赫夜の膣内を突きまくる。
「んやっ♡ちょっ、はげしっ……!」
「ったく、お前、は……!こっちはお前が無防備すぎてひたすら我慢の日々だったってのに……!」
「これ、ダメだって……!こんなの、すぐに、あっ♡イッちゃ……!」
「もっかい、奥に出すぞ……!」
「来てぇ…………!」
一度中で出したことで吹っ切れたのか、アルドラは躊躇いなく赫夜の最奥で射精した。
ビクビクと跳ねる身体。
それを今度は優しく抱きしめた。
「改めて言っとくぞ。俺は赫夜が好きだ」
「うん……わたしも、きみのことが好き」
お互いの気持ちを再確認した後、二人は静かに唇を合わせた。
舌を入れたりしない、ただ純粋な、触れるだけの口づけを。
翌朝。
行為の後処理を行い、赫夜がようやく帰宅しようとした時になって、ようやくアルドラは尋ねた。
「そういや、ホントに中で出してよかったのか?」
「だいじょーぶだいじょーぶ。わたしのエクシード、知ってるでしょ?」
「『豪運招来』……だったか?」
「そうそう。まあそんなわけで、多分『運良く受精しなかった』ってなると思うよー。別に今日安全日だったしね」
「そうか……ならいいんだが」
「(まあ、わたしとしては『安全日だったけど運良く受精した』でも構わないんだけどね)」
最後は口に出さず、赫夜は静かに微笑んだ。