前回の続編で、ナイア、アインス、ユニの野外乱交です。
やっぱり複数人描写するのって難しいねって感じなので違和感あったらごめんなさい。
そろそろ読んでる方々は洗練されてきてそうなので注意喚起もいらない気もするんだけどどうだろうか←
異種とか陵辱とかじゃなきゃいっか←
扉の外から、足音が聞こえてくる。
もう日付が変わろうとしているという時間に、しかもここ最近毎日だ。
アインス・エクスアウラはベッドから起き上がり、部屋の扉を開いた。
「ナイア……?」
靡く白銀の長髪。
それは確かに、ナイア・ラピュセアのものだった。
その後ろ姿に少しの好奇心が湧いたアインスは、その背中を追いかけた。
◇◆◇◆◇◆
ナイアの後について歩き、たどり着いたのは公園。
深夜ということもあり、そこには人が全くいない……なんてことは無かった。
多くの男達が集まっている公園の中心へナイアが歩いていくと、それに気付いた男達が沸いた。
「お待たせ〜」
男達に軽く手を振りながら、ナイアは歩み寄っていく。
その様子を、アインスは木の陰から覗き見る。
すると、ナイアは徐に服を脱ぎ始めた。
呼応するように男達も服を脱ぐ。
「……?」
アインスにはその行為の意味がわからない。
男女が揃って、裸になって、その後に何があるのかわからない。
ナイアはその場でしゃがみ込むと、自身の目線とほぼ同じ高さにある男の肉棒を両手で1本ずつ握り込む。
そこからの行為も、もちろんアインスにはわからなかった。
ナイアは握った肉棒を擦り、ある時はその豊満な胸で挟み、口に咥え、そして自らの股へと挿入して腰を振る。
その様子を見ていたアインスにわかったのは、ただ1つ。
「気持ちよさそう……」
ナイアの声。表情。挙動。
それらの全てが、ナイアの感じている快楽を明確に表していた。
わからないアインスにとって、それはとても興味深いもの。
アインスの中で、好奇心がどんどん膨らんでいく。
「明日、ナイアに聞いてみようかな……」
食い入るように見つめていたアインスだったが、一向に終わりの見えない行為をを前に多少の飽きを感じ、その日は1時間ほどでその場を後にした。
◇◆◇◆◇◆
翌日の夜。
再び、ナイアが部屋を出るのを確認したアインスは部屋を飛び出した。
昨夜とは違い、ナイアに気付かれないようにという配慮は無い。
「ナイア」
その背中にアインスが声をかけると、ゆっくりとナイアは振り返る。
「どうした、アインス。こんな時間に」
「こっちのセリフ。ここのところ毎日、夜中に抜け出してる」
アインスの言葉に、ナイアは困ったように頭を掻く。
どう説明するか、考えているようだった。
「昨日の夜……あの公園で何してたの」
「……見てたのか」
ナイアの視線が鋭くなる。
しかしそれも一瞬で、すぐにナイアは大きな溜息をついた。
「……見て、アインスはどう思った?」
「何をしてるかは、分からなかった。けど……」
あの行為が何かを知らないが故に、アインスは昨日思ったことを隠すことはない。
率直に、思ったままを口にする。
「ナイア、気持ちよさそうだなって思った」
「……ああ、そうだな。アレは気持ちいい。相手にもよるが」
「私も、やってみたい」
アインスの言葉に、ナイアは目を丸くした。
少しして、小さく吹き出すと、ナイアはアインスと肩を組んだ。
「じゃあ、試しにやってみるか」
ニヤリと口角を上げ、ナイアはアインスを連れていつもの公園へ向かった。
◇◆◇◆◇◆
ナイアがいつも利用している公園に辿り着くと、そこには大きめのビニールシートが複数枚敷かれていた。
この方が後片付けが楽だからだろう。
「あれ、ナイア。その子って……」
「見たことくらいあるんじゃない? アインス・エクスアウラ。アタシと同じ緑の世界のプログレス」
「それは知ってるけど……どうしてその子が」
「昨日、覗き見してたみたいでね。興味があるって言うんで、連れてきたんだ。経験無しだから、優しくしてやってな」
公園に集まった男達が、ザワザワと騒ぎ出す。
アインスは発育こそ発展途上と言った感じだが、かなりの美少女である。
元々は性格に一部難があり避けられがちだったが、最近はそれも丸くなり、一部の男達に密かに人気があったのだ。
「それじゃ、始めようか」
ナイアが服を脱ぎ、周りの男も当然のように脱ぎ始める。
既に昨日目撃していたその光景に驚くこともなく、アインスも服を脱ぐ。
「おぉ……」と小さく声が上がった。
「最初はアタシもサポートしながらのが良いかな。それじゃアインス。気持ちよくしてもらう前に、まずは『気持ち良くする側』をやってみようか」
「きもちよく、する……」
ナイアに手招きされた男が、アインスの前に立つ。
もちろん全裸のその男は、既に肉棒をガチガチに勃起させている。
ナイアの指示でアインスは男の前でしゃがみ込んだ。
「じゃあまずは、このガチガチに勃起したチ○ポを手で握ってやるんだ。力は入れ過ぎないようにな。軽く握るくらいで十分、むしろ最初は多少弱めでいい」
「……こんな感じ?」
アインスはナイアに言われた通りに男の肉棒を右手で軽く握る。
細く白い指の感触に、男の身体が少し跳ねた。
「そうだ。そしたら、軽く上下にシゴいてみろ」
指示通りにゆっくりと手を動かすアインス。
男が軽い呻き声を上げ、肉棒の先端から透明な液体が漏れ出してくる。
「何か、出てきた……」
「それは相手が気持ちよくなってる証拠だ。ソイツをチ○ポに塗りつけるようにして続けてみるんだ」
「……ヌチャヌチャする……」
アインスはその感触に少しだけ顔を顰めたが、行為を中断することはなく、言われた通りに我慢汁を潤滑剤として手コキを続ける。
少しだけ余裕が出てきたのか、アインスは上目遣いで男の様子を観察する。
男の表情には既に余裕がなくなってきている。
「これ、気持ちいいんだ」
淡々とした口調でそう言われると、男の中で言いようのない興奮が湧き上がってくる。
表情の薄い美少女が、淡々と自分のモノをシゴいている状況自体が、興奮材料として機能している。
(確か、昨日のナイアは……)
そんな中、アインスは昨日覗き見たナイアの行為を思い出していた。
ナイアは、手でシゴくだけじゃなく……
(そうだ)
「……はむ」
アインスは誰に言われるでもなく、男の肉棒を口に咥え込んだ。
突然強くなる刺激に、男が声にならない声を上げる。
「おー、やるなアインス。自分からフェラを始めるとは思わなかったぞ」
「……ふぇふぁ?」
「その、口に咥える行為のことだよ。フェラチオっての。それ、好きな奴多いから覚えといて損無いぞ。余裕があれば口の中で舐めてやると一層喜ぶ」
「な、ナイアさ……それ以上はちょっと待っ……」
「(口の中で、舐める……)れろ、んれぇ……じゅる……」
「うあっ……それ、待っ……!」
ナイアの助言を即実践に移すアインスの舌使いに、男は限界を迎えてアインスの口内で爆発する。
喉奥に突然流し込まれた粘性の高い白濁液にアインスは驚いたが、口を離し、それを両手に吐き出して溜めていく。
「けほっ……ナイア、これは……?」
「ソイツは精液だな。ザーメンとか言ったりもするが、男の気持ち良さが限界を迎えると出てくるやつ」
「せーえき……ザーメン……?」
「アインスがその男を限界まで気持ちよくできた証だってこと」
「ふぅん……これ、飲んでも大丈夫?」
「まあ、害は無いが……慣れるまでは無理しないでいいと思うぞ」
アインスはナイアの答えの途中……『害は無いが』の辺りで、手に溜めていた精液を喉奥に流し込んでいた。
指示は聞いても話は最後まで聞いていない。
「んー……なんか、変な味」
「だから言っただろ……慣れればクセになる場合もあるが、無理はするなよ」
「ん、大丈夫」
ぺろりと指先を舐めながら、アインスは答える。
「それじゃあ、今度はアインスが気持ちよくしてもらう番だな」
「……なにすればいいの?」
「言ったろ。今度は『してもらう側』だ。アインスはただ身を任せればいい」
「わかった」
アインスとナイアの話を聞いて、周囲にいた数人の男達が2人にさらに近づく。
1人の男が地面に敷いたマットの上に座り、アインスの小柄な身体を背中から抱き抱えるように支えた。
改めてアインスの身体が男達に晒される。
発展途上の2つの膨らみの頂点では小さな桃色の突起が主張し、美しい太腿の間には透明な液体が伝った跡が少しだけ確認できた。
「アインスも結構興奮してたんだな」
「わかんない……けど、ちょっとムズムズする」
ナイアが男達に少しだけ話をすると、男達はゆっくりとアインスへの責めを開始する。
まずは、正面の男がアインスの2つの膨らみを全体を揉むようにして触り始めた。
他人に胸を揉まれる感覚と、定期的に手がピンと主張する乳首に擦れる強い刺激に、声が漏れそうになる。
「気持ち良かったら、声を出してもいいんだよ。その方が気持ち良くなれるからね」
後ろから支えている男がそう言って喘ぎ声を出すように促す。
努めて口を閉ざそうとしていたアインスだったが、慣れぬ快感に徐々に喘ぎ声が漏れ始めた。
「んっ……ふぅ……!」
アインスの喘ぎ声が漏れ始めたのを合図に、胸への責めが変化する。
全体を揉むような刺激が、乳首のみを重点的に責める刺激へと変わった。
男は両手の人差し指と親指で、それぞれの乳首を挟んでコリコリと捏ねるように刺激する。
特に敏感な部位への集中的な責めで、アインスの快感も強制的に引き出されていく。
「っだ、それ、……っだめ……!」
なんとか声に出来たのはそれだけだった。
直後、アインスは自分の身体を抱き締めるように縮こまり、大きく身体を跳ねさせた。
ビクン、ビクンと痙攣を続ける。
「はぁ……はぁ……いまの、なに……?」
「絶頂ってやつだな。さっきアインスが男を限界まで気持ち良くしたのと同じ。今度はアインスが気持ち良くなって、そこまで達したのさ」
「絶頂……」
「初めてイった感想は?」
「イった……って、なに?」
アインスの返答に、ナイアは「そこからか」と苦笑する。
周りの男達も苦笑いだ。
「絶頂に達することを、イクって言うことがあってだな……イクだとか、過去形ならイった、だとか言うわけだ。で、感想は?」
「よく、わかんなかった」
それは、素直な感想。
初めての性的な快感にしては、刺激が強かったのかもしれない。
「最初は、なんかくすぐったいような、気持ちいいような感じで……コリコリされ始めたら、何が起きてるかよくわかんなくなって……気付いたら、頭、真っ白だった」
その回答に、ナイアは満足気に笑った。
初めての絶頂の感覚は大事だ。
朧げながらも、気持ち良かったような感覚があるのならそれでいい。
「それじゃあみんな、下の方も責めてやって。アタシの方もそろそろ始めようか」
ナイアも我慢できなくなってきたのか、男達を呼び寄せていつもの騎乗位+両手コキの体勢を取る。
多数の男達に対し、先程まではアインス1人で、しかもレクチャーしながらだったために、性欲が爆発しそうなのは周囲の男達も同じだ。
いつも以上に激しくナイアを求め始める。
「それじゃあ、アインスちゃん。下も触っていくからね」
「わかっ、た」
アインスの了承を得ると、正面の男はアインスの秘所を、縦スジにそって撫でる。
既に愛液によってヌルヌルになっている秘所は、その刺激に過敏に反応する。
また一瞬身体を縮こませてしまいそうになるが、今度は男に脚を押さえられてそれも叶わない。
ただでさえ知らない快感を、本能的に散らそうとするその行動を封じられたことで、アインスは快感の逃げ先を失う。
クチュクチュと音を立てて撫で回していると、アインスの入り口がクパクパと開閉を繰り返して主張し始める。
求められれば応えるのが筋であろう。
男は中指をアインスの身体に挿入した。
「〜〜〜〜!!」
アインスの身体が大きく仰反る。
本人が認識する間もなく、アインスの身体は大きな絶頂を迎えていた。
「だいぶ緊張も解れてきたかな。それじゃあ今度は上下同時で……」
「だめっ、同時になんて、んうぅぅぅ!」
正面の男が指で膣内を掻き回し、背後でアインスを支えていた男が両方の乳首を同時に捏ねる。
片方ずつでもすぐに絶頂してしまう刺激が、同時に、しかも絶頂直後に流れ込めば、当然我慢など出来ない。
アインスは何度も絶頂を繰り返す。
「っはぁ……アインスも、楽しめてる、かな……!んうっ! ちょっと、みんないつもより気合い入ってないか……?」
男の上で腰を振りながら、ナイアは周囲の男達を観察する。
明らかにいつもより興奮しているし、肉棒の勃起具合もいつも以上だ。
「こりゃ、こっちも気合い入れないと今日はマズそうかな……!」
そんな男達の様子を見れば、ナイア自身もいつもより気合をいれて搾り取りにかかる。
ナイアが気合いを入れて男達の相手をし始めた辺りで、アインス側にも変化が出始めた。
先程まで責められる一方だったアインスが、責められつつも両の手で男達の肉棒をシゴいている。
「ふわっ、それ、気持ちいい……もっと、して……」
ノリノリである。
今日が性的な行為をする初めての日であるにも関わらず、アインスは複数人を当然のように相手取っていた。
「あ、アインスちゃん……入れても、いいかな……?」
「いれる……? もう、入ってない……?」
「違うよ。今度は指じゃなくて、こっちを入れるの」
男は性的知識の乏しいアインスに優しく教える。
こっち、と示されたのは、アインスが今も相手にしている肉棒そのものだった。
「それ、入れたら……もっと、気持ちいい?」
「そうだね。ただ、初めてだと最初は痛いかも」
「ん……わかった。いいよ」
まだよくわかっていない様子のアインスだが、もっと気持ちよくなれる、というところに興味があった。
了承を得た正面の男は指を引き抜き、自らの肉棒をアインスの秘所へと押し当てる。
「痛かったら無理せずにすぐ言うんだよ」
「わかっ、た」
そのまま男はゆっくりと腰を前に突き出していく。
一瞬の引っかかり、それをアインスに合図してから、貫いた。
「っ……」
アインスの秘所から赤い液体が溢れてくる。
しかし、アインスの表情はそれほど変わらなかった。
「思ったより、痛くない……」
「軍人さんだからある程度痛みには慣れてるっていうのはあるのかな。そもそも本来、どれくらいの痛みなのかは俺達男にはわからないから、なんとも言えないけど……」
「そう、かも……これくらいなら、平気」
「それなら、少しずつ動いていくよ」
ゆっくりと抽送が始まる。
アインスの口から声が漏れるが、痛みによるものではなく、それは紛れもなく喘ぎ声だった。
それを確認すると、男は抽送の速度を上げていく。
結合部に泡が立ち始め、ニチャニチャとした音が夜の公園に響く。
「これ、きもちっ……もっと、してぇ……」
甘えるような声を出すアインスの要望に応えるように、男はさらに速度を上げる。
「あっ、んっ……また、キちゃう……」
「俺もそろそろ限界だから、外に……ってアインスちゃん!?」
アインスは、無意識に男の背中に脚を回して離れられないようにしていた。
初めてだし、と外に出そうとする男の行動もこれによって封じられてしまう。
なんとか説得しようと考えるも、射精直前まで上り詰めた状態ではまともに説明など出来るわけもなく……
「あ、だめだっ……出る……!」
「んぅぅぅぅぅぅ!?」
男はアインスの最奥に向けて欲望の白濁液を叩きつける。
熱いその欲望に子宮を満たされていく感覚に、アインスは堪らず絶頂を迎えた。
2人とも息も絶え絶えといった様子だ。
「これ、さっきの……あったかい……」
優しく自分の腹部を撫でるアインス。
絶頂の余韻に身体を震わせ、小さく微笑んだ。
そんなアインスの様子を見て、ナイアはボソリと呟く。
「……そろそろいいかな」
周囲の男数人に耳打ちをするナイア。
耳打ちされた男は密かにナイアに向けて親指を立てて、公園の外へと向かう。
少しして、男達は1人の少女を連れて戻ってきた。
軍服を着た、眼帯の少女。
「ナイア・ラピュセア! 貴様、こんな時間に何を……しかも、アインスまで巻き込んで……!」
「それはこの公園に着いてすぐに言うべきだったな、ユニ。アタシらの様子を覗き見しながら自分も楽しんでたクセに」
「なっ……!?」
少女──ユニ・ジェミナスは顔を真っ赤にする。
男2人に両腕を組まれた状態でやってきたユニの太腿には、確かに透明な液体が垂れてきていた。
「それに、アインスは自分から参加してみたいって言ってきたんだよ。最初はお前と同じで覗き見てただけみたいだったけど」
「そんなバカな……!? そんなことがあるわけが……」
「あれ、ユニも来てたんだ」
余韻からまだ抜け出しきれていないアインスが、2人の言い合いに気付いて話しかけてくる。
「……ユニは脱がないの?」
アインスからすれば、純粋な疑問だったのだろう。
なにせこの場で今服を着ているのはユニだけ。
前提としての知識がほぼ0だったアインスからすれば、この場では服を脱ぐのが当然であるのだと思っても、まあ不思議はない。
「わ、私はアインスがいなかったから、心配になっただけで……」
「それなら、心配ない。ナイアに、いつも何してたのか教えてもらってただけ。すごく、気持ちよさそうだったから」
「しかし……!」
「ユニも、だよね?」
ゆっくりと歩み寄ってきたアインスが、ユニの太腿を伝う雫を掬う。
「さっき教えてもらったの。これは、気持ち良くなりたい時とか、気持ち良くなった時に出てくるもの。ユニも、気持ち良くなりたいんだよね?」
「それは……」
「素直になんなよ、ユニ。アインスだって楽しんでるんだ。1人で隠れて楽しんでるより、ずっと気持ち良くなれるよ」
ユニの中で葛藤が生まれる。
実際、2人の情事を覗き見ながら1人で慰めていたのは事実だ。
少しだけ、興味もあった。
しかし、こんなアブノーマルな経験など……
「私は、ユニと一緒にしたいな」
トドメとなったのは、アインスのその言葉だった。
頭の中で巡っていた様々な考えが、音を立てて崩れていくような気がした。
「アインスが、そこまで言うなら……」
折れた。
男達が沸く。
ユニはその場でゆっくりと軍服を脱いでいき、全裸になる。
まだ羞恥心が拭いきれないのか、片手で胸を、もう片方の手で秘所を隠すようにしている。
「ユニは自分の慰め方は知ってたみたいだが、サポートは必要か?」
「……知識程度ならある。実践は初めてだが」
「それじゃ、その辺のサポートは皆に任せるか」
話が纏まり、3人が周囲の男達を見回すと、男達も臨戦態勢になる。
ナイアはいつもの如く3〜4人を同時に相手取り、アインスは慣れないながらも膣内、両手で複数人を相手し始める。
ユニはといえば、流石に知識はあっても初手この状況でどうするべきかと悩んでいると、いつの間にやら男達に囲まれていた。
「ユニちゃんは、本番もOKな感じ?」
「……まあ、いいだろう。どうせもう膜も無いことだしな」
「え、ユニちゃん経験あったの?」
「性交経験は無いが、昔戦闘中に破れてしまったようでな」
軍人ともなれば、そのような事もあるのだろう。
元々、激しい運動などで破れることもなくは無いものであるし、軍の訓練や実戦などはそこらのスポーツより余程激しいだろう。
それでは、と男達はユニの性感帯を愛撫し始める。
とはいっても、覗き見しながら自身を慰めていたのだから、既にユニの秘所は準備万端であったが。
「うわ、もうグショグショだ。随分1人で楽しんでたんだね」
「う、うるさい……」
指摘され、顔が熱くなる。
しかし、自分でもかなり濡れている自覚があるのだろう。反応にはキレがない。
軍人であるユニが、一般的な運動能力しかない男達に容易く捕まったのも、自慰行為で絶頂直後だったことが大きな原因である程なのだから。
「これならすぐに入れても大丈夫そうだ。入れるよ?」
「す、好きにしろ……」
ぶっきらぼうに答えつつも、その視線はチラチラと男の肉棒を追っている。
男はそれに気付いていたが、あえて指摘する事はせずに肉棒を挿入した。
「おっ♡」
そのかわり、加減無しの最奥まで一気に貫く挿入。
腹の奥の奥までいきなり貫かれ、ユニの視界がチカチカと明滅を繰り返した。
「ま、まてっ、そんな、んおっ……♡いき、なりぃ……」
「待てとか言いながら、きゅうきゅうに締め付けてきてるよ。気持ちいいんでしょ?」
「きもち、よすぎる、から……すこし、待っ……」
「あら、意外と素直。でも大丈夫かなぁ、相手しなきゃならないのは、僕だけじゃないんだけど」
男の言葉に顔を上げると、ユニの目の前にはガチガチに勃起した肉棒がいくつも差し出されていた。
その光景を見たユニは引き攣った笑みを浮かべていたが、それでも確かに、しっかりと期待に唾を飲み込んでいた。
◇◆◇◆◇◆
それから数時間。
3人は思い思いに男達との性交を楽しんだ。
普通のプレイから多少アブノーマルなプレイまで、そつなくこなすナイア。
拙いながらも教わったことを脅威のスピードで習得していくアインス。
男達に手篭めにされるのが若干気に食わないのか、余裕が出ては煽り、返り討ちに遭うユニ。
……若干1名楽しんでいるのかは少し怪しいが。
「それぞれ、今相手にしてるのが、ラストかねぇ……!」
「ん、そうみたい。ちゅっ、れぇろ……」
「全く、だらしのない連中……おっ♡ そこ、やめっ……」
気付けば、大量にいた男達も殆どが打ち止めになってしまい、そろそろお開きといった雰囲気が漂っていた。
それでも良く保った方だろう。
今まではナイア1人でもこれくらいの時間までは相手をしていたのだ。
そこに2人追加され、それぞれがきっちり複数人の同時相手を出来る様になっていたのだから。
「次からは、もっと人数用意してもらわなきゃダメかー?」
「そう、かも……んっ♡ これ、ハマっちゃった」
「はぁ、はぁ……もっと、張り合いのある連中を用意してもらわねばな……」
それぞれが今後のことを話し合いながら、ラストスパートと言わんばかりに責めを激しくする。
激しく腰を振り、肉棒を舐め回し、吸い付き、シゴく。
男達が歓喜とも苦悶とも取れる呻き声と共に限界を迎えた。
これで、今夜は正真正銘打ち止めだ。
空が白み始めているし、時間的にもちょうどよかったのかもしれない。
3人は自分の身体に纏わりついた精液を舐めとったりタオルで拭いたりと処理を始め、公園に敷いてあるビニールシートを回収する。
シートの上に撒き散らされた体液の多くを零さないように水道まで運び、洗い流した。
「で、アンタらは次からどうする?」
「もちろん、参加する。ユニは?」
「わ、私は……」
2人に見つめられ、居心地の悪さを感じるユニ。
しかし、それでもやはり身体が覚えてしまった快感には抗い難い。
「……気が向いたら、参加させてもらおう」
「素直じゃ無いねぇ」
「……頑固」
「う、うるさい!」
そんなふうに、3人はからかいからかわれながら、後片付けを済ませて寮に帰るのだった。