今回はシスコンアンドロイドで有名なコードΩ33カレンさんでごぜぇやす。
口調ムズイっすよカレンさん。
違和感ありまくりかもしれないので一応そこだけ注意願います。
ではいつも通り
щ(゚Д゚щ)カモン
《ブルーミングバトル終了。勝者、コードΩ46セニア、コードΩ33カレン》
アナウンスが流れ、αフィールドが自動的に解除される。
同時に、フィードバックによる痛みが身体から消えた。
「ふぅ……おつかれ。よくやったね、セニア。カレン」
「お疲れ様です、マスター」
「まあ、わたくしとセニアが共にいるのですから、この程度は当然でございますです」
ゆったりとした歩みで俺の元に戻ってくる、チームメイトのセニアとカレン。
らしいと言えばらしいが、勝っても表情一つ変えない二人に苦笑する。
「マスター。本日はこの後美海さん達にお誘いを受けていますので、私はここで失礼します」
「了解。楽しんでおいで、セニア」
セニアの頭を軽く撫で、見送る。
見えなくなったところで、カレンに向き直った。
「カレンはどうする?」
「Dr.ミハイルに呼ばれているので、そちらに向かう予定でございます。……そういえば、可能であれば馬の骨さまもいると助かる、と」
「俺が?なんだろ……まあいいや。それじゃあ向かうか」
カレンと並んで、ミハイルのラボに向かう。
最初の頃は沈黙がとてもやり辛かったが、今ではカレンとのこの距離感にも慣れた。
「……馬の骨さまは、セニアの事をどう思っているでございますか?」
ラボに向かう途中で、ポツリとカレンが漏らす。
カレンからこんな事を言ってくるのは珍しいな。
「珍しいな、突然そんなこと聞くなんて」
「そうでございましょうか。まあ確かに、直接申し上げたことはあまりないかもしれないでございますね」
こちらに顔も向けないまま、カレンは淡々と続ける。
「セニアは、我が妹ながらとても魅力的でございます。これだけ身近にいて、何も感じないわけはないと思うのでございますが」
「確かに、何も感じないって言えば嘘になるな。ただ……セニアはなんていうか……俺からしても妹みたいな存在だからな。特にそういう目で見たことはないぞ」
「そう、でございますか……」
なんだろう。
今日のカレンはいつもと雰囲気が違う。
……ちょっとイジワルしてみたくなる。
「そう言うカレンはどうなんだ?全体数が少ないとはいえ、交流のあるアルドラもそれなりにいるだろ。そういう相手はいないのか?」
ニヤニヤと笑いながら聞く。
いつもであれば、すぐさまカレンの鋭い蹴りが炸裂するところだが、今日は反応が特にない。
本当にどうしたのだろうか。
「………………やはり、気付いてはいないのでございますね」
ボソリとカレンが言った言葉を、俺は聞き取ることが出来なかった。
聞き返そうとして、視界が急激に動き出す。
ラボが見えてきた辺りの、森の中。
茂みの影に連れ込まれた。連れ込んだ張本人は、カレン。
「か、カレン!?なにを……」
「馬の骨さまは、本当に鈍いでございますね……」
「へ?……んん!?」
カレンに両手を掴まれ、木に背を当てる形で押さえつけられる。
その状態で、強引に唇を奪われた。
「ぷはっ……か、カレン……?」
舌を入れるところまではいかない、ただ唇を触れさせただけのキス。
それだけで、動悸が止まらなくなる。
「まったく……馬の骨さまは、ズルいでございますよ。セニアのパートナーだからという理由だけで馬の骨さまとチームになったのでしたら、あれほどのシンクロ率は出せないでございます。だというのに、馬の骨さまはわたくしの気持ちに気付かない……」
「カレン……」
「最初の頃のシンクロ率、馬の骨さまは覚えているでございましょう?」
覚えている。
セニアとのチームを認めないと言ってきたカレン。
どうしてもというなら自分もチームに入ってセニアを俺から守ると言い出したカレン。
その頃のシンクロ率はヒドいものだった。リンクを失敗することの方が多かった。
それが、ある時期からシンクロ率が上がるようになった。
てっきり、俺のことを多少認めてくれたからと思っていたけど……
「わたくしとしても、何故馬の骨さまにこのような感情を抱くのか、まったく理解不能なのでございますが……」
カレンはスッと目を瞑る。
何かを噛み締めるように。
「理由など不要かもしれないでございます。それほどまでに、わたくしの記憶領域は馬の骨さまに満たされておりますです。……ここまで言っても、わからないでございますか?」
「いや、そんな事言わないさ。けど正直、信じられないってのが強いかな」
「それでは、仕方ないでございますね。んっ……」
苦笑したカレンにキスをされる。
短いキスの後、口を離したカレンは、今までセニアに向けているところしか見た事のない、柔らかな笑みを浮かべた。
「信じていただけるように、しないといけないでございますね」
「うっ……!?」
戦闘用のアンドロイドとは思えないほどに細いカレンの指が、ズボンの中で佇立するソレを撫でる。
「キスだけでこんなにしているでございますか?少しはわたくしのことを意識してくださっている、ということでございますね」
「そ、そりゃあ……カレンほどの美人に突然キスなんてされたら……」
「!…………本当に自覚がないのか疑わしいでございますね……」
頬を染めるカレン。
少し拗ねたような表情をしてベルトに手をかけ、俺のズボンを下ろす。
「ちょ、カレン!?茂みの中とはいえ、こんなところで……!?誰かに見られたら……」
「とはいえ、このままというわけにもいかないでございます。それとも馬の骨さまは、こんな状態でDr.ミハイルに会うつもりでございますか?」
「そ、それは……!」
「ほら、早く済ませてしまいましょう。Dr.ミハイルを待たせるわけにもいかないでございます」
「うあっ……カレン……!」
細いカレンの指が俺のモノを優しくシゴく。
本当に戦闘用アンドロイドかと思うほどに繊細で、優しい責め。
竿を撫で、優しく握り、手のひらで亀頭を撫で回す。
すでに出ていた先走りがカレンの手のひらとの間でニチャニチャと音を立てた。
「気持ちいいでございますか、馬の骨さま?」
「んあっ……ああ、気持ち、いい……」
「ふふふ、随分と可愛らしい声を上げるのですね。そんな顔をされますと、少しいじめたくなってきてしまいますです」
怪しげな笑みを浮かべ、責めを激しくするカレン。
その強烈な快感に、一気に射精感が高まっていく。
「カレン……!もう、出る……!」
「ダメでございますよ。まだ」
射精直前で、カレンは俺のモノの根元を指で締め付ける。
「うっ……!?か、カレン……!これ、出せな……!?」
「いいでございますよ、その表情。とても可愛らしいでございます。もっともっといじめて差し上げましょう」
カレンは根元を指で締め付けたまま、その場でしゃがみ込むと、そのまま俺のモノを口に咥えこんだ。
「ちょ、カレンっ……!?それ、ダメっ……!」
「んむっ……じゅるる……んちゅっ」
「カレンの、口の中……あったかくて……!」
「れろ……んちゅ……」
カレンの暖かな口内で舌で丹念に舐められ、いつ爆発してもおかしくないほどに俺のモノが固さを増していく。
けれど、依然として締め付けられた状態のために射精することは叶わない。
「か、カレン……早く、済ませるんじゃ……!?」
「んむっ……
ジュポジュポと音を立てて激しく頭を動かすカレン。
しかし、カレンは根元の締め付けを緩めようとはしない。
「カレ、ン……!くっ……もう、限界……!」
「
「出し、たい……!出させてくれ……!」
俺の言葉に、カレンは怪しく微笑み締め付けを解く。
直後、せき止められていた欲望がカレンの口内で爆発した。
「んむぅ!?……じゅるる……」
「んあぁ……カレン、そんなに吸っちゃ……」
「ん、ぷはっ……溜めただけあって、随分と濃いモノを、お出しになられましたね。馬の骨さま……」
俺のモノから離れたカレンの口内にら、白くネバついた精液が溜まっていた。
「んっ……喉に絡みついて、飲みづらいでございます……」
「べ、別に無理して飲まなくても……」
「問題ないでございますよ、馬の骨さま。無理などしておりませんので」
「それならいいけど……というか、呼び方はそのままなんだな」
こんな事をしていても相変わらず「馬の骨」呼びなカレンに苦笑する。
「不満でございますか?」
「いや、もう呼ばれ慣れたし、その方がカレンらしいかな」
「それはそれで複雑でございますが……」
少しブスッとした表情をするカレン。
普段と違うその表情が可愛らしい。
「そ、それじゃあ、ミハイルのところに……うわっ!?」
ズボンを履こうとしたところで、突然視界が反転した。
茂みに仰向けで倒れこむと、カレンが俺の上に跨る。
「申し訳ございません。わたくしも、ガマンが効かなくなってしまいましたでございます。……もちろん、お相手くださいますね?『マスター』」
「か、カレン……今……」
カレンは俺に跨ったまま、腰部の装甲を外していく。
下半身が下着のみとなる。
少しだけ腰を浮かせたカレンは、右手でゆっくりと下着をズラす。
「見えるでございますか?わたくしの大事なところが、糸を引いているのが」
「ああ……見えるよ、カレン。すごくいやらしい光景だ」
カレンの秘部と下着との間で、愛液が糸を引いている光景はとても艶かしく、俺のモノが再び固さを取り戻すには十分過ぎる光景だった。
カレンは固くなった俺のモノの先端を自らの入り口にあてがう。
「…………」
「カレン……?」
しかし、カレンはそのまま動こうとしない。心なしか、先ほどまでよりも表情が沈んでいるように見えた。
「どうか、したのか……?」
「いえ……ここまでしておいて、今さらではあるのでございますが……マスターは、わたくしなどでよろしいのでございましょうか……?」
「え……?」
「わたくしはアンドロイドでございます。普通の人間とは違う……マスターとは、違う存在でございます。それに、マスターの意思も確認しないままにこんな行為を行ってしまいました。そんな、わたくしを……」
「わかってないのは、カレンもじゃないか」
「えっ……!?」
上半身を起こし、カレンを抱きしめる。
驚いたカレンの声が、耳元で聞こえた。
「鈍いのはお前だよ、カレン。俺が今まで、どれだけガマンしてきたと思ってんだよ……!」
「マス、ター……?」
「お前の凛々しく戦う姿に見惚れた。お前の、セニアに向ける優しい笑顔に目を奪われた!理由はどうであれ、同じチームになれたのが嬉しかった!……どれだけ馬鹿にされても、どれだけ冷たくあしらわれても!この気持ちだけは揺るがなかった!」
「マスター…………」
「俺は!初めて見たときからお前に、恋してたんだよ……!ずっと、ずっと……!」
カレンの細い身体を強く抱き締める。
強過ぎるかもと思うほどに、強く。
「俺と違う……?違わない。……こんなに暖かい。人と、何もかわらない」
「……本当に、ズルい人でございますね、マスターは」
カレンの声が、揺れる。
「そんなことを言われたら、ますます好きに、なってしまうではありませんか」
身体を少し離して目を合わせる。
カレンの目元には、涙が浮かんでいた。
「わかったろ?だから……カレンの初めてを、俺にくれないか?」
「ふふっ……もう、答えはわかっているのでございましょう?」
「まあ、な。入れるぞ……!」
カレンの両肩に手を乗せ、ゆっくりとカレンの腰を下ろしていく。
「ん、く……!これは、思っていたより……」
「痛むか、カレン?」
「問題、ないでございます……わたくしは、戦闘用アンドロイドでございますから、痛みには慣れているでございます。それに……」
「それに?」
「嬉しさの方が、大きいでございますから……」
「嬉しいことを言ってくれる……!」
カレンの膣に包まれ、俺のモノはドンドン大きさと固さを増していく。
膣内のヒダがウネウネと俺のモノを刺激してきているのだ。
「カレン……これ、あんまり長くもたないかも……!気持ち、良すぎる……!」
「んっ……わたくしも、あまりもたないかもしれないでございます……ですが……」
お互いに長くもたないと言っているにも関わらず、カレンは腰を上下させ始める。
「腰が、止められないで、ございます……んっ……あぁ……マスターも、動いて、ください……!」
「うぁっ……カレン、あんまり動いちゃ……!」
「いいでは、ございませんか……マスターも、一緒に……気持ちよく、なりましょう……!」
カレンの腰の動きは激しさを増す。
次第に、結合部からニチャニチャと水音がなり始めた。
「クソッ……どうなっても、知らないからな……!」
カレンの肩を掴み、逆に押し倒す。
一瞬驚いたような表情をしたカレンの唇を奪う。
先ほどまでとは違い、舌をカレンの口内に侵入させる。
「ん……れろ、ちゅ……」
「んむっ……じゅる、んく……」
「ぷはぁ……カレン、動くぞ」
「んっ……ええ、マスターの、好きなように……」
カレンの答えに頷くと、俺も腰を動かす。
「んっ……あっ、んんっ……奥、までぇ……」
「今度は、俺がカレンに言って、やろうか……随分と、可愛らしい表情をするじゃないか……!」
「んっ!はぁっ……しかた、ないでは……ありませんか……!貴方に、こうまで……愛されては……!」
この……嬉しいことを言ってくれる……!
「くっ……カレン、そろそろ……!」
「はぁっ……いいで、ございますよ……!中で、一番奥で……!」
「カレン……!出るっ……!」
「んぁぁぁぁぁ!出て……暖かいものが、わたくしの、奥で……!」
ドクドクと、カレンの最奥で精液を吐き出す。
二人同時に絶頂を迎え、ビクビクと身体を痙攣させる。
「はぁっ、はぁっ……カレン……」
「はぁ……マス、ター……んむ…………」
「んっ、ちゅっ……」
モノを入れたまま、カレンとキスをする。
このままもう一度……と思ったところで、電子音が鳴り響いた。
「な、なんだ……?」
「わたくしの、連絡用端末ですね……Dr.ミハイルからのようでございます。……もしもし」
『カレンか?随分と時間がかかっているようだが、なにかあったのか?』
どうやら、ブルーミングバトルが終わってからかなり時間が経つにも関わらず現れないカレンに連絡をいれたのだろう。
……ここで、少しイタズラ心を刺激された。
電話をしているカレンの膣内を、俺のモノでゆっくりと刺激する。
「いえ、なんでもないでござ……!?んっ……いえ、んん……なんでも、ないで……んくぅ……ござい、ます……」
『大丈夫か?言語機能に異常が出ているようだが……』
「問題、ないでございます……!もう少し、かかりそう、んっ……ですので……失礼するで、ございます……!」
半ば強引に通信を切るカレン。
「マスター……」
「え、えっと……カレンさん……?」
カレンの怒気を乗せた声音に、やり過ぎたかと後悔する。
流石にあのタイミングで刺激するのはマズかったか……?
「か、カレんむぅ!?」
謝ろうとしたタイミングで、カレンに唇で口を塞がれる。
「マスター……あんなことをしてくださったのですから……覚悟してくださいますよね……?」
「か、カレン……さん……?顔が怖いですよ……?」
「なにも怖くなどないでございますよ、マスター……」
カレンは今日一番……いや、過去最高の笑みを浮かべた。
「ただ、死ぬほど気持ちいいだけでございますから……♪」
後日談というか、今回のオチ(某物語的感)
俺「そういやミハイル、カレンを呼び出した理由って……」
ミ「ん?ああ、カレンのシステムに軽い異常が見つかってな。どうやら、『嘘をつく』という行為が出来なくなっているようでな。そのメンテナンスのために呼んだのだが……」
俺「どうりで、いやに素直だと思った……」
純愛書くとエロシーンより物語的な部分が長くなるんだよね。仕方ないと言えば仕方ないんだけど。