少量のエロ。
朝起きると、逸物をしゃぶるシェンホアがいた。
「あ、起きたねハクメン。それなら、早くだすよろし」
シェンホアは、完全に発情した目をしており。
荒い息を吐きながら猛烈に吸い上げ、精子をねだっていた。
寝ている間にため込まれていた快感は、すぐ様解き放たれ
大量のゼラチンの様な精子が発射された。
「ん~♡…ムフッ、さぁみんな待ってるよ」
幸福そうな微笑を浮かべるシェンホア。
これが最近の俺の朝だった。
「ったく、シェンホアも料理してくれよ」
「毎日中華でいいなら、よいないか」
朝食を作り、遊撃隊・張と側近・シェンホアと一緒に食べながらの雑談である。
「そいつは勘弁だな、ハクメンの料理がなきゃ。
オイルのない車になっちまう」
張が冗談めかして言うが、強ち間違いでもない事だ。
ロアナプラにまともな飲食店などなく。
あっても、かなり高額である。
「ハクメンもお金を貰ってるでしょ。それとも、不味い飯がお好きかしら?」
バラライカ姐の言葉で脳裏に浮かぶ、マシな部類の食べ物。
そして、フルーツの名を騙ったゴミ。
「…そいつは勘弁だな」
「でしょ?なら全てはノープロブレムよ」
実際、朝夜の飯制作+スイーツでかなり高額な金を貰っているのだ。
それに高級フルーツも仕入れてくれる。
この間は、バオにも少し振舞い偉く感動された。
その時俺は気づいていなかったが、どうやらグルにぶちこまれた。
ベトナム戦争や紛争地帯で暴れまくった結果。リトル・ウルフと俺は呼ばれていた様だ。
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まだ達人に到達していない頃。
ハクメンはグルにこう告げられた。
「今から主を戦争地帯に放り込む!生かすも殺すも好きにせい、正し半端はするな。殺るなら、迷わず殺せぇええいいい!!」
「グル、期間は?」
「お主が成長するまでじゃわい!!」
そんなこんなで、暴れていたわけである。
後から聞けば、多対一を叩き込むためだったらしい。
勿論クズは殺し、まだ純粋な女・子供は逃がすに留めた。
ただの戦闘員なら加減して、重症で済ませてある。
バオも「お前本物かよ…。まぁいいさ店を壊さなけりゃな」と
笑いながら話した。だが、冷や汗を流していた事は事実である。
「さて、ハクメン。この町については、話したな」
「あぁ、暴力教会とラグーン商会の話だろ?」
「その通りだ。今日はそこへ挨拶に行くのさ、お前さんも世話になるかもだからな」
「問題ないわ張。そのための車も下に止めてるしね」
実際下は遊撃隊が固めており、住民も近づかない程のプレッシャーである。
三合会幹部も下にいるが、こちらは少人数だ。
「オーライ、なら任せるさ。じゃあな健闘を祈る」
「いくわよハクメン」
あ、まだフルーツが。
「車でどうせ食べるでしょ」
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俺はバラライカ姐と一緒に車に乗り、最初にラグーン商会に向かっていた。
懐に入れておいた、フルーツを取り出し食す。
パイナップルの酸味と甘さ。それらが起きたばかりの体に染み渡る。
「同志軍曹、連絡は?」
「ハッ!既にラグーンには連絡を」
「ダッチにはあの事は?」
「既に伝えてあります」
俺にはなんも教えねえのかよ。
ラグーン商会が、荷運び屋でお得意様だと言う事ぐらいしか知らねえのに。
その後30分もかからず、目的の店についた。
「3人でいい、あまり大勢で行くのもマナー違反だからな」
その言葉で、軍曹と俺を除いた部隊人員がそれぞれ散開する。
「で、態々電話でなく直接来たのは、顔通しが理由って訳か」
そう口にしたのは黒人の大男。名前をダッチ。
「えぇ、一応…ね。それに知らないで災害に会うのは嫌でしょ?」
「あぁそりゃそうだ。リトル・ウルフご本人なら尚更だ」
「ダッチ、それって…」
「あぁ、戦場を荒らしまくった伝説のSAMURAIだよ」
「おぃおぃ、こんな餓鬼が嘘だろ?」
そう言いながら女ガンマンが近づいてくる。
「ぁ、バカ…!!」
「どうせ腰のこれも…」
俺は延ばされた手に対し、間接を外して応対する。
そして刀を抜き、鞘で女の首元を軽く押しながら告げる。
「女、腰のこれが何だって?」
言葉を聞き取って漸く自分が生殺与奪を取られた事に気が付いた様だ。
「チッ……、てめぇ…」
「はぁ~、ダッチ?」
「すまねえな、バラライカ。おぃレヴィ、だから言ったろうが……」
どうやら俺の事は知らされていたが、信じなかった様だ。
「二挺拳銃、彼ら達人にはチャカなんて遊具なのよ。
喧嘩は相手を見極めてやる事ね」
「うぇ……、あいよ姉御」
そう言い肩を上下させる女。それを見て俺はすぐに骨を嵌めてやった。
それを見、そして確かめ。
「ほぇ~すげぇな」
「当り前よ、まったく」
「大尉殿、そろそろ…」
「じゃあそろそろお暇するわダッチ」
そう言って俺達は次の目的地。暴力教会へと向かった。
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彼らが去った後のラグーン商会では…
「よかったな、レヴィ。本気なら今頃俺らは、ブロック肉になってたぞ」
「わかってるよダッチ。あれだけ体験すりゃわかるよ」
「本物の侍か~、ファンタジーだね」
「あぁ、全くだ。泣けてくるぜ」
そう彼らの言う通り、ハクメンにとっては児戯に等しい行い。
故に殺気も出す事はなく、からかった位の感覚なのである。