「すぅ……うぅ!?」
股間を包む生温い感触にプロデューサーは目を覚ました。
「なにしてるんだ、お前は!?」
シーツを剥がすとプロデューサーは自分の股間に顔を埋める少女を認めた。
「うじゅぅ……むじゅぅ♪」
朝勃ちしていたペニスから口を離すと桃華はウットリした顔で唇を拭いた。
「おはようございますですわ、Pちゃま♪」
ニッコリ妖艶さを出す笑顔を浮かべる桃華にプロデューサーはゾクッとした。
「な、なにをしてるか聞いてるんだ」
「なにって……」
勃起したペニスの鈴口を指で撫でた。
「くぅ……」
桃華はふふっと笑った。
「Pちゃまの朝の処理を手伝ってあげてたんですのよ♪」
「誰も頼んどらん!」
「そんなこと言っていいのかしら?」
べろんっとペニスの裏筋を舐めた。
「うぐぅ……」
ビクンッと反応するプロデューサーに桃華はペニスの鈴口を指の腹で撫でながら笑った。
「Pちゃまの弱点は桃華、知り尽くしてましてよ……ほら、こうすれば♪」
プロデューサーのペニスを握った。
「うわぁ!?」
自分の意志とは無関係に睾丸の中の精液が爆発したようにペニスが膨張した。
「ぐぅぅ……」
ペニスの先から青臭い精液が飛び出し、桃華の顔を汚した。
「いい臭い……♪」
顔にかかった精液を指で掬い口に含むと桃華はゾクゾクとした顔をした。
「Pちゃまの精液は濃くって美味しいですわぁ……さすが桃華のぱモガァ!?」
口を押さえられた。
「さぁ、仕事に行こうか、マイアイドル!」
「ぷはぁ……」
口を離され桃華は少しムッとした顔でプロデューサーを睨んだ。
「イケズですわね、Pちゃま……」
車に乗ると桃華はいきなりセクハラを働いてきた。
「おい、事故りたいのか?」
「ちゃんと前を見てくださいまし!」
ニコニコ笑いながら運転席のプロデューサーの股間を撫でながら桃華は厳しくいった。
「あら?」
撫でていた股間の反応に桃華はパッとした。
「固くなってきましたわ♪」
「事故りたいのかと聞いてるんだ」
「あ、Pちゃま、信号!」
「わかっとるわ!」
股間をギュッと握られ、ブレーキを踏むとプロデューサーは怖い顔をした。
「本当に事故るぞ!」
「じゃあ、桃華の手はどこに持っていけばよろしいんですの?」
「普通に膝でいいだろう!」
「膝もオチンチンも変わらないじゃないですの?」
「変わるわ! 後、アイドルがチンチンをいうな!」
「仕方ないですわねぇ……」
触れていた股間から手を離し、膝を撫でた。
プロデューサーの膝を……
「お前、本気で泣かすぞ……」
「意地悪……」
拗ねたように桃華は外の風景を見た。(プロデューサーの膝を撫でながら)
「あぁ~~……Pちゃまと桃華の絆はどこに行ったんでしょうね、Pちゃまは桃華のぱ」
「着いたぞ!」
「……」
346プロにつくと桃華はチッと舌打ちした。
「うちゅぅ……むちゅうぅ♪」
会議室に着くなり桃華はいきなりプロデューサーに濃厚なキスを始めた。
「こ、こら!」
無理やり顔を引き剥がすとプロデューサーノ口の中に入れいてた桃華の舌が飛び出てなんともマヌケな顔を作った。
「Pちゃまもお子ちゃまですわねぇ、これくらい普通でしてよ♪」
「異常だよ! 仕事の時間だ! マシになれ!」(字余り)
「マシですわ。Pちゃまと一緒。仕事ですわ!」(字余り)
「ふざけるな!」
「最初にふざけたのはPちゃまなのに……」
「他のやつに見られたらどうする?」
「みんなこんなものですわ。幸子のPちゃまも卯月のPちゃまもありすのPちゃまも同じことしてますわよ!」
「全員、犯罪者かよ……」
頭が痛くなるプロデューサーに桃華はふふっと笑った。
「でも、Pちゃまが一番の犯罪者ですわよねぇ……だってPちゃまは桃華のぱ」
「さぁ、レッスンの時間だ! 仕事は俺が取ってくるからお前は歌にダンスにペルソナ4ダンシング・オールナイトでもやっててくれ!」
「意外と面白かったですわね、新作のペルソナ外伝」
「ペルソナ4ジ・アルティメットもPSvitaで出ればプレイできるんだがな……」
作者の本音が出た。
一日が終わり、風呂に入り終えるとプロデューサーと桃華は当たり前のようにまぐわっていた。
「Pちゃまは動かなくってよろしいですわ、今日は桃華がリードしてあげますから♪」
プロデューサーの上に騎乗位で跨がりながら腰を振ると桃華は息苦しそうに息を吐いた。
「お、おっきいですわぁ……」
「も、桃華、いい加減にしないと……」
「なんですの、パパ♪」
「グサァ……」
心にクリティカルダメージを受けるとプロデューサーは横になりながら顔を垂らした。
「桃華のお父様が亡くなってお母様も蒸発して財産も親戚に全て奪われて唯一残った桃華を拾ってくれた大切なパパ。ずっと感謝してますわよ♪」
ペニスで繋がったまま身体を重ねると桃華はキスをした。
「だから……」
桃華は不安そうにプロデューサーを見た。
「だから、Pちゃまは桃華を一人にしないでくださいましね?」
「……」
初めて見せる桃華の悲しい瞳にプロデューサーは強い瞳で抱きしめた。
「ずっと一緒だ」
「嬉しいですわ♪」
桃華は自分の中に熱い感触を感じた。
「膣出し気持ちいいですわぁ♪」
ウットリする桃華にプロデューサーはまた流されたと項垂れる。
「Pちゃまぁ……もう勃たないんですの?」
「男は一度射精すると回復するのに時間がかかるんだよ……」
「マンガだと一日中ヤッても元気なのに?」
「実際、一日中ヤッたら精がなくなる……」
「つまんないですわぁ……」
「にしても暑い……いい加減降りてくれ」
「嫌ですわ。もっと桃華はPちゃまを感じたいんですの!」
「じゃあ、せめてクーラーつけてくれ」
「なら、もっといい涼の取り方がありましてよ♪」
「なんだよ?」
「実は桃華……昨日、初潮を迎えたばかりですのよ♪」
「……」
「冗談ですわ♪ 今日は安全日だから気にしなくっても大丈夫ですわよ♪」
「本当に初潮は冗談か?」
「冗談ですわ。もう一年以上前から済ましてますわ♪」
「……」
「Pちゃま? ちょ、白目剥いて気絶してますわ! Pちゃま、Pちゃまぁぁぁあぁっ!?」
「なんてことが十年前にあってだな……」
「それで覚悟を決めたんですか、このロリコン」
付き添い人のちひろにネクタイを巻いてもらいながらプロデューサーはゲッソリした。
「地獄のような十年だった」
「幼女の身体を弄んだんですからそれくらいの地獄は見て当然だと思いますよ」
ネクタイを巻き終え、ちひろはパンッと背中を叩いた。
「これから胸を張ってセックスできるんですから頑張って下さい櫻井プロデューサー!」
イスから立ち上がり、プロデューサーは一回気合を入れた。
「じゃあ、やりますか! アイドル櫻井桃華最大のイベントを!」
「桃華ちゃんも楽しみにしてますよ、なんてったって二人の結婚式なんですから!」
扉を開ければ待っているであろう娘でありアイドルであり嫁である女の子の存在を想像しプロデューサーは覚悟を決めた。
自分は桃華を捨てない。
例え自分達の中が不純でも思いだけは純水だから。
だから、これからも一緒に歩こう、プリンセスエンジェル。