「ひいいぃぃぃ!?」
男たちに秘部と肛門を同時に責められ、菜々は地面に足がつかず、悲鳴を上げた。
「も、もうゆるひいいぃぃ!?」
さっきまで処女だった女の子の秘裂を容赦なく貫くと男は菜々の泣き顔を見て、ニヤニヤした。
「いい乳してるじゃねぇんか♪」
「いやぁさわらないんでぇ……」
胸をムニムニと揉まれ、嫌悪感を感じる菜々に肛門を責める男が耳たぶを噛んできた。
「こんないい女、喰えるんだからアイドルプロデューサーはやめられないぜ♪」
「うっひいいぃぃぃぃ……!?」
目を剥き、二人の男の乱暴な両穴責めに菜々は宙に浮いたまま泣きだした。
「たすげえぇえぇぇぇ……」
舌を垂らし脚が地面につかない苦しみに耐える菜々に男たちは大笑いした。
「どうした、初めてが両穴責めで感動したか?」
「いっひいいぃぃぃ!?」
まるで身体を分解されるような苦しみに耐える菜々に男たちはまたニヤけた。
「なぁに、うちの事務所に入れば地獄のような快感を毎日与えてやるよ!」
そういい、今度は肛門を責めた男が菜々の84センチもある巨乳を揉みだした。
「だ、だめぇ!?」
胸を強く揉まれ、菜々は身体の中がポカポカするのを感じた。
まるで胸の芯が熱くなるようで菜々は自分の身体に起こった出来事に頭を混乱させた。
(なんで……なんで菜々がこんなところで……こんな目に……?)
そこは少し歩けば簡単に人の目の留まるビル街の真ん中であった。
その誰に見られるかもわからない危ない場所で菜々は着ていた服をナイフで破かれ、裸に剥かれ犯されていた。
「ひいいぃいぃ……!?」
また尻と秘部をわざとタイミングをずらすように挿入され、菜々は泣き声を上げた。
「ここで誰かを呼んだらお前、どうなるだろうな?」
「もしかしたら、3Pが輪姦になったりしてな♪」
ゲラゲラ笑う男たちに裸の菜々は涙目で許しを請いた。
「おねがい……ひとはよばないでぇ……」
ぐすんっと泣く菜々に秘部を責めていた男が手から書類を取り出した。
「だったら、契約書にサインする気になったか?」
「イヤァァァァァ!?」
肛門を貫く男の剛直が深々と菜々の直腸を貫き、菜々は全力の否定をした。
「あ……?」
目をぐわんぐわんと揺らし、菜々は頭が真っ白になるのを感じた。
(だれか……たすけて……)
虚空を映す菜々の目に男たちはさらに彼女の身体を甚振った。
「おら、どうした!」
「ひいぃ!?」
乳首をギュ~~と伸ばす男に菜々はまた悲鳴を上げた。
「一言うちの事務所で働くといえば楽になれるんだぞ!」
「ゆるしてぇぇぇぇ……!?」
乳首を離された。
「ひいいぃぃい……」
乳首を離され胸がプルンプルンっと揺れると菜々は自分の身体がおもちゃの用に感じた。
(なんで、こんなめに……ひいぃ!?)
ペニスを埋め込まれた肛門を晒すように臀部を広げられ、菜々は何度としれない助けを誰かに求めた。
(だ、だれでもいいから、たすけ……あぁぁ!?)
広げられていた臀部から手を離され菜々はサンドウィッチにされた状態で弄ばれていた乳首をチュ~~と吸われた。
「ひいいぃぃぃい……」
乳首を吸われ、なぜか菜々は甘い快美感を感じたん。
(あぁき、きもちいい……♪)
レイプされてるはずなのに感じている自分の身体に菜々は嫌悪感を抱いた。
(なな……さいていだ……)
意識が混乱する菜々の身体を男は肛門を責めながら怒鳴った。
「おい、女、言うこと聞いたほうがいいぞ!」
「うひいいぃぃ!?」
肛門に刺さったペニスをギリギリまで抜かれた。
「うひいいぃぃぃ……」
腸壁がめくり返るような錯覚を覚え、菜々は目を白黒させた。
「ひいいぃぃぃぃい!?」
ギリギリまで抜かれたペニスを今度は一気に根元まで刺され、菜々は失いかけていた意識を覚醒させられた。
「うちのプロデューサーは言うこと聞かない女には容赦がないからな♪」
「ひいぃぃぃいおしりこわれるううぅぅぅぅう!?」
さらに二度、三度と肛門のペニスをギリギリまで抜き、根元まで刺すと菜々は泣き声を上げて助けを求めた。
「あぁぁだずげえぇぇぇ……」
菜々は秘部を貫く目の前の男の肩に手を置き、身体の態勢を整えた。
「あぁぁななこわれるううぅぅぅ……♪」
次第に甘い声を出し始める菜々に秘部を貫いていた男がキスを始めた。
「ううぅぅ!?」
舌を入れ、濃密なキスをする男に菜々は恥ずかしさと悔しさから顔を真っ赤にした。
(ななのはじめて……ぜんぶ、とられちゃった)
初めてのキスもセックスもロマンチックなホテルで大好きな人と結ばれたいと思ってたのにこの男たちに夢を全て奪われ、菜々は悲しくなった。
(なんで、菜々がこんなめに……)
目の前の救いようのない現実に菜々はついにクルものがきはじめた。
「いいぃぃぃぃいい!?」
目の奥にハートを作り、菜々の顔に初めて恍惚の笑みが浮かび上がった。
「イグ!」
目の前の男に抱き付き、菜々は快感を貪るように叫んだ。
「イギますううぅぅぅぅぅぅ♪」
女として最もみっともない叫びをする菜々に男は嬉しそうに笑った。
「お、イクのか?」
「イッたら、イッたっていうんだぞ!」
「は、はいいぃいぃぃっ♪」
宙に足が浮いたままペニスに貫かれた下半身だけで身体を支えると菜々は涎を垂らし叫んだ。
「イックウゥウゥゥッ♪」
ついに絶頂を迎えた菜々に男たちは軽く唸った。
「うぅすごい締め付けだ」
「これはなかなか♪」
まるでペニスを食いちぎるように強く締め付ける菜々の秘部と肛門の締め付けに男たちは危うく果ててしまいそうになった。
「ふぅ……」
波を覚ますと男たちはハハッと笑った。
「まさか初めてがレイプでイクなんてなかなか素質あるじゃねぇか♪」
「たまたまいい女だから気まぐれで犯したがこれはいい拾いものかもな♪」
絶頂を迎え、舌を垂らし荒い息を吐く菜々に男たちはまた動きだした。
「うひいぃぃ……♪」
まだ動こうとする男たちに菜々は身体中裂かれそうな快感に襲われた。
「す、すこしやすませぇへぇ……♪」
絶頂の余韻も冷めず男たちの責めに菜々は悲鳴を上げた。
「あっひいいぃいぃぃ!?」
尻穴のペニスで身体を持ち上げられ、菜々の限界を迎え始めた身体がまた深い苦しみに包まれた。
「たすけてぇぇぇっ……」
子供のように泣き、身体が引き裂かれるような快感に囲まれる菜々に男たちは再度聞いた。
「で、うちの事務所のアイドルとして働く気はあるか?」
「は、はい!」
ついに耐え切れなくなったのか菜々は男たちの陵辱に屈した。
「働きます!」
陵辱の快感にウットリしながら菜々は苦しそうに泣きだした。
「働くから休ませてぇぇぇぇぇぇ♪」
舌を垂らし快感に飲まれる菜々に男たちは大笑いした。
「じゃあ、このまま事務所に連れていってやる♪」
「ひいいぃぃぬかないでぇぇぇぇ……♪」
秘部を貫く男のペニスが抜かれ菜々は情けなくみっともない懇願をした。
「ひいいぃぃぃいたいいいぃぃぃぃ♪」
尻穴だけで身体を支えられ、今更になって痛みを肛門に感じたのか菜々は涙を流し苦しみながら男たちに連れていかれた。
「さぁ、このまま皆に見られながら事務所に案内してやる♪」
「大丈夫♪ 誰か怪しんだらAV撮影とでも言ってやるからさ♪」
「ひいいぃぃぃ♪」
肛門のペニスだけで身体を宙に浮かされ、菜々は快感に酔いしれながら事務所へと連れていかれた。
それがさらなる地獄へ繋がる道へと知りながら……
警察署に帰ると早苗はさっそく、所長室に呼ばれた。
「ほう……まだ、尻尾を出さないか?」
早苗が書いた報告書を読み、正義感の強そうな警察署長は厳しい顔をした。
「あの事務所と関わってから行方をくらました少女たちが多い。あの事務所は確実に黒だ!」
「そ、そうでしょうか……」
なるべく平静を装いながら早苗は反論した。
「じ、事務所は普通にアイドルのレッスンや仕事などしてました……もしかしたら、本庁の勘違いでは?」
「……」
早苗の弱腰な姿勢に警察署長は厳しい顔をした。
「潜入捜査で情が移ったのかわからないが私はこの道で何件も犯人を挙げてきた。だから、早苗君」
意志の強い目で警察署長は早苗を見た。
「君も目の前の先入観を捨て、客観的な目であの事務所を見てほしい。些細なことでも奴らを挙げる証拠になるかもしれない!」
「……」
警察署長の言葉に早苗は心が痛くなった。
(おねがい……はやくかえらせて)
心の中で涙が溢れるのを感じ、早苗は身体をプルプル震わせた。
「ところで早苗君、なぜ、君はそんなに恥ずかしそうにしてるんだい?」
署長の目が冗談交じりにニヤけた。
「なぁに私は妻子持ちだ、嫌らしいことはせんよ」
少しセクハラまがいの冗談を言い、警察署長は早苗を部屋から出した。
「はぁ……はぁ……ということです」
事務所につくと早苗はイスに座る社長のペニスに自分の胸を挟みながら、パイズリをしていた。
ムニュムニュと早苗の大きな胸がペニスを柔らかく包み、社長に気持ちのいい性感を与えた。
「あの狸……」
だが、その顔は浮かないものだった。
「やはり、タダものじゃないな……」
早苗の柔らかなマシュマロおっぱいを味わいながら事務所の社長は難しい顔した。
が、すぐにその顔がいやらしく緩んだ。
「でも、そんなマジメな所長の前でお前は羞恥プレイを楽しんでわけだ?」
「うっ……!?」
男根を扱く胸の乳首を摘ままれ、早苗はビクンッとなった。
社長は早苗の乳首を引っ張りながらおもちゃでも弄ぶように右へ左へと弄った。
「うぅ……やめてぇ」
乳首からくる痺れるような甘い感覚に身を焦がす早苗に社長は冷たく言い放った。
「警察官の片桐早苗……ましてスパイとして送り込んだ娘がまさかうちの事務所に寝返って、下着もつけず全裸のまま嘘の供述を報告されてるとは夢にも思うまい♪」
「……」
社長のペニスを扱きながら早苗は悔しそうに歯を食いしばった。
(わたしは……せいぎをうらぎった……)
元々、警察官なんて性に合ってないと思っていたが今はその警察官がすごく懐かしい気がした。
「おら、顔を伏せてないでその可愛い顔を俺に向けて乳を扱け!」
「は、はい……」
社長に言われ、早苗は目に涙を溜め、顔を上げた。
早苗の屈辱にまみれた泣き顔を見て社長は征服欲を満たした顔で笑った。
「ふっふっふ……お前の顔を見てると起つものがますます元気になりそうだ♪」
「……」
悔しさと情けなさ、そして事務所への恐ろしさが早苗の中で支配し、ペニスを扱く胸の動きに力が入った。
「俺の顔は怖いか?」
「い、いえ……」
顔を背けたくっても命令で背けることが出来ず、早苗は怖いのも我慢し、必死に笑顔を作ろうとした。
「いいんだよ……それより、今日はお前に後輩が出来た。しっかり、教育してやれ」
「え……?」
背筋が寒くなるのを感じた。
「いやぁぁぁぁぁぁ!?」
「ひぃ……!?」
突如聞こえた悲鳴に、早苗は顔を真っ青にして振り返った。
「ひいいぃいぃぃ!?」
そして、今度は自分が悲鳴を上げた。
「たすげでぇぇぇ……」
目を剥き、涎を垂らす可愛らしい少女が肛門を男に貫かれた状態で事務所に入ってきた。
「あぁぁ……い、いぐぅ♪」
ここに来る間ずっと犯されながら肛門を責められてたのか少女は羞恥と快楽でスッカリメロメロになり、逝った目で絶頂を迎えていた。
「新人アイドルの……」
思いだしたように聞いた。
「そういえば、ソレ、なんて名前だ?」
肛門を犯していた男も気づいたような顔をした。
「そういえばまだ聞いてなかった……」
「そ、そんな……!?」
男たちの言葉に早苗は信じられなくなった。
名前も知らない、ましてターゲットでもない女の子をここに連れてきた。
恐らく行きずりの女の子を気まぐれでレイプしてここに連れてきたのであろう。
そして、これから子の少女は死ぬよりも恥ずかしく死ぬよりも辛い目に合わされる。
そんな救いのない現実に早苗は目を背けたくなった。
「まだいぐううぅうぅぅぅ♪」
裸の胸を自分で揉みながら少女は狂った目で肛門からくる快感を貪った。
その顔は泣きながらもどこか快楽にドップリ浸かったようでウットリしていた。
それがますます早苗の僅かに残った正義感をくすぶらせ、惨めにさせた。
(ごめんなさい……)
名前も知らない少女に詫びる早苗に少女の肛門を責めていた男が聞いた。
「おら、お前の名前は?」
「うぅ……」
尻の穴だけで身体を支えている少女は消えりそうな声で自分の名前を呟いた。
「安部……菜々です」
「だそうです!」
「そうか!」
振り返りながらもパイズリを止めない早苗の胸を味わいながら社長は聞いた。
「うちの事務所は女の子に厳しいが続けていく覚悟はあるか?」
「た、たすけ……ひいいぃ!?」
がら空きになった秘部にバイブを突っ込まれた。
「あぁぁぬいでぇぇえぇぇひあぁぁぁあぁ♪」
秘部に刺さったバイブにスイッチが入った。
「アァァアアァアアァァァァ♪」
機械の無機質な振動に菜々は泣きながらも恍惚とした笑みを浮かべた。
「こ、これどめでぇぇぇぇま、いぐのとまらないいいぃぃぃぃ♪」
快楽の波にまた溺れる菜々に社長は再度聞いた。
「うちで続けていく覚悟はあるかって聞いてるんだ! このままイキっぱなしにしてやろうか?」
「ひいいぃぃぃ!?」
ヤクザのように威圧的な声を上げる社長に菜々は小水を漏らした。
「あります!」
小水が虹のようにアーチを描き床を汚すと菜々は快感から逃げるように叫んだ。
「どんなめいれいにもしたがいます! どんなちゅうせいもちかいます! だからゆるしひいいぃぃぃぃぃ!?」
恐怖心からまた絶頂する菜々に男たちは大爆笑した。
「イキ狂いながら事務所と約束をしたよ! 今の録音したな?」
「ええ……でも、正式な契約書はこれから」
「そうか」
社長は邪悪に笑った。
「早苗、仕事を与えてやろう?」
「え……?」
社長の意地の悪い笑顔に早苗のわずかに残っていたプライドがまた傷つくのを感じた。
「……」
床の上に座らされ、契約書を置かれると菜々は批難した目で早苗を見た。
「……」
そんな目に早苗は心の中で言い訳した。
(ちがう……わたしもおどされて……)
早苗は男たちに命令されるままビデオカメラを構え、菜々がこれから契約するアイドル契約のシーンを録画することになった。
「これもお前の大事な仕事だから忘れるなよ!」
「うひぃ……」
尻を叩かれ、早苗はまた短い悲鳴を上げた。
「お前は俺達のために存分に役に立ってもらうんだからな!」
「……」
そう、早苗の仕事はなにもアイドルとして男たちに抱かれるだけじゃない。
男たちが求める早苗の存在はあらゆる点で自分たちに都合のいい免許書としての利用であった。
警察官としての情報操作。
アイドルとしての利益。
さらに自分たちの性処理。
警察官という立場の早苗は全てに置いて男たちにとって都合のいい道具であった。
そんな早苗を貶めるように男たちは震えてペンを走らせない菜々の姿を録画させた。
「おら、さっさと、契約書にサインして声明しろ!」
「は、はい……」
裸の身体を隠すことも許されず、菜々は目の前の契約書にサインした。
「私、安部菜々は……その人格、人権、肉体、全てを事務所の物とし事務所に隷属することを誓います」
涙が菜々の頬を伝った。
「菜々のおっぱいもお尻も事務所の命令で好きに使い、時には怪我や病気を負っても自己責任としい、事務所の不利益にならないよう努力します」
ポタポタと契約書の紙に涙が落ちた。
「な、なお、セックスの際は道具、場所、一切問わず、浣腸等も種類、回数を無制限にし、排泄の際は必ずお見せすることを誓います」
さらに契約書には菜々の人権を剥奪するがごとくの凄惨な内容が徒然と並んでいた。
その契約を菜々は全て口に読まされ、カメラに映されていった。
見るものによっては早苗も立派な共犯であった。
ただ、早苗も裸で泣きながら菜々の姿を見てる姿は唯一、彼女も被害者の一人であることをわからせた。
「以上を守り、私、安部菜々はこの事務所の奴隷アイドルとして死ぬまでこの嫌らしい身体でご奉仕いたします……うぅ」
全て声明し終わり、自分の人生が詰んだことを理解する菜々は悔しさから大泣きした。
「うぅあぁぁぁぁっ!」
声を上げ、菜々は子供のように叫んだ。
「なんで……なんで菜々がこんな目に!?」
書類の上で大泣きし、上がった尻をプルプル震わせるとバシンッと叩かれた。
「ヒィ……?」
いきなり尻を叩かれ、菜々は涙目で顔を上げた。
「大事な書類がダメになっただろうが!」
「え……えぇ?」
自分の涙でクシャクシャになった契約書を見て菜々は真っ青になった。
「ま、まって……こ、これは」
嫌な予感を感じ震える菜々に男たちは契約書を丸め、ゴミ箱に捨てた。
「もう一度書き直しだ! 早苗、新しいデータでビデオ撮り直せ!」
「は、はい……」
男達の命令通りビデオカメラを弄りだす早苗に菜々はついに怒鳴り声を上げた。
「ア、アナタ、同じ女性なのになんでこんな酷いこと出来るんですか!?」
「うっ……」
事情を知らない菜々の怒声に早苗は言葉を失った。
「この卑怯者! 裏切者! 全女性の敵!」
「ゆ、ゆるして……」
自分の境遇も知らない菜々の罵倒に早苗は言い知れない怒りと悔しさを覚えた。
でも、言い返すとが出来なかった。
もし、言い返せばこれから菜々に訪れる新人歓迎会輪姦パーティーに自分も付き合わされるかもしれない。
それが恐ろしく、早苗は菜々の口汚い罵倒を耐えた。
その後、菜々は泣きながら契約書を書き終わると、無理やり立たされた。
「な、なにをするの……?」
両脇を固めるように立たされ、菜々は胸も秘部も隠すことが出来ず首を左右に振った。
「これから新人歓迎会だ……♪」
「い、いや……まさか?」
両脇を抱える男が裸の菜々の身体を無理やり引きずっていった。
「や、やめて……」
無理やり歩かされ、菜々は助けてほしそうに早苗を見た。
「……」
だが早苗も同じ目に会いたくないのかわざと目を離し、菜々を見捨てた。
「いや……たすけ……おねがい……」
牢獄のように事務所の個室へと菜々の姿が消えた。
「ギャァァァァァァアァァ!?」
「ヒィ!?」
牢獄のような個室から菜々の悲鳴が上がり早苗は真っ青になった。
個室で菜々がどんな目に会ってるのか怖くって想像できなかった。
そんな怯えるだけの早苗に社長は彼女の乳首をギュっと引っ張った。
「ひいぃぃ……」
恐怖で身体を固める早苗に社長は冷たくいった。
「もし、安部菜々の失踪届が出たら、うちとは無関係というんだぞ。もしくは別の事務所に責任を擦り付けてこい」
ここまで来て犯罪の片棒を担がそうとする男たちに早苗は菜々が言った罵倒が案外間違いじゃないと思い始めた。
「返事は!?」
「は、はい!」
尻を強く叩かれ、早苗は泣きながら頷いた。
「あ、あの……罪を擦り付ける事務所とかのリストは?」
「ヤル気じゃねぇか♪」
芸能界に疎い早苗なりの必死の罪逃れだが、それはさらに自分の首を絞めることになるのであった。
「765事務所だ」
「え……そこって?」
早苗でも知ってる日本一大きなアイドル事務所だった。
そこに罪を擦り付けるなんて難しいと思ったが……
「765にも数人、うちの息のかかったアイドルがいるんだ。確か、三浦あずさと音無小鳥だったっけな」
また尻を叩いた。
「うまく連携を取って潰してこい!」
「……」
自分の人生だけじゃなく真っ当に働いている大事務所まで敵に回すことを知り、早苗はまた悔しさから泣いた。
いくら泣いても自分の人生が破滅に向かってることは変わらず早苗は裸の身体を隠すことなく泣き続けた。
その先にさらなる絶望が待ってることも知らず……