「……」
突きつけられた写真を見て藍子は真っ青になっていた。
「こ、これって……」
好色に満ちた男の顔を認め、藍子は心臓が縮まるような寒気を覚えた。
「お前さんの親友の本田未央が担当プロデューサーとラブホから出た写真さ」
藍子の小さな肩を抱くように臭い息を吹きかけた。
「同期生で親友でしかもデビューしたばかりのアイドルがこんなことしてるとバレたらスキャンダルだよねぇ?」
腕を回し平ったい乳房に触るとワサワサと撫でた。
「ねぇ、心優しい藍子ちゃんは親友のピンチを黙って見てないよねぇ?」
「……」
明らかな脅しに藍子は震える唇を噛んだ。
(未央ちゃん……)
一緒に頑張ってきた親友が転落する姿を想像し、心が強く締め付けられた。
「い、いくらですか……?」
「おやおやぁ……」
撫でていた乳房を服の上から乳首をギュッと摘んだ。
「うぐぅ……」
ブラをつける必要がないため、シャツ越しに掴まれた乳首が痛く刺激され、藍子は苦しそうに唸った。
「お金ごときで親友を救えると思ってるんだ……」
乳首をグリグリと弄り、耳に息をふぅと吹きかけた。
「おじさん、こう見えても人気記者だからお金は困ってないの。むしろ君たちより貰ってる方だから♪」
藍子の着ていた服を脱がせだした。
「……」
男のしようとしてることに気づき、藍子はガチガチと歯を鳴らした。
「はは、やっぱりブラをつける必要がないおっぱいしてるねぇ♪」
肌を隠していたシャツを剥がされ上半身を裸にされると藍子は顔を赤くした。
「いやぁ……!」
胸を隠そうとする手を掴んだ。
「君の親友が堕ちるか堕ちないかの未来はおじさんが握ってることを忘れないでねぇ♪」
「……」
悔しい気持ちにかられ、下唇をキュッと噛んだ。
(私が守るから……)
藍子は胸を隠そうとした手を下ろした。
「ははは♪」
綺麗な小さな桃色の乳首が見え、男は嬉しそうに笑った。
「ほら、もっと楽しもう♪」
藍子の後ろに回り、胸元に手を回した。
「おじさん、普段はグラマスな女しか抱いたことないから藍子ちゃんみたいなぺったんこを一度籠絡させてみたかったんだ♪」
「……」
男の勝手な言い分と「籠絡」という言葉に凄まじい不安と恐怖を覚えた。
「ほら、小さいほうが感度がいいというしねぇ♪」
「うぎぃ……」
裸の乳房を後ろから掴む……というより触られ乳首をグリグリとイジられた。
「うぅぅ……」
初めて男に触られる胸の感触に藍子は言いしれない嫌悪感と恥辱感に顔を真っ赤にした。
(未央ちゃん……)
親友の顔を思い浮かべ、藍子は必死に羞恥心をこらえた。
「ほら、乳首が勃ってきた♪」
固くなり始めた乳首を引っ張った。
「うぎぃ……」
突起の少ない乳首を引っ張られ乳房を伸ばされると藍子の口から短い悲鳴が上がった。
「藍子ちゃんはこのまま胸が大きくならず小さなままおじさんの愛玩具になってくれると嬉しいなぁ♪」
「ふ、ふざけないでください……」
涙目で振り向きながら男の言葉に逆らうとした。
「ふざけてないよ……」
藍子の胸から手を離した。
「はぁ……」
胸を開放され、藍子は安堵したように息を吐いた。
「まぁ、まずは素直になってもらうことかな……」
部屋の中を周り、冷蔵庫から酒瓶を取り出した。
「まずは一杯、イキなさい♪」
「わ、わたしはみせね……」
頬を叩かれた。
「え……?」
腫れた頬を擦り、崩れた。
「……」
生まれて初めて味わう悪意ある暴力に藍子は混乱した。
「ごめんねぇ♪」
どこかドスの聞いた声で笑顔を浮かべた。
「おじさん、気が短いほうだからあまり聞き分けがないと手が上がっちゃうんだ♪」
「は、はい……」
心が簡単に折れた藍子は男の言葉にアッサリと頷いてしまった。
「ほら、立って……」
また手を上げる男に藍子は真っ青になって立ち上がった。
「た、たちます……」
裸の胸を隠すのも忘れ男の暴力に恐れ、コップに注がれた酒を受け取った。
「はい……飲んで♪」
手をワキワキし、拳を握る男に藍子は今度はグーで殴られると目を潤ませた。
「い、いただきます」
殴られたくない一心で酒の入ったコップを口をつけた。
「うぐぅうぐぅうぐぅ……」
初めて飲む酒の味に藍子は頭がトロッとした。
(あ、あれ……?)
身体の芯が熱くなり、裸の乳首がググッと膨張するような膨らみを感じた。
「ぷはぁ……」
僅かに小さな胸の上に酒の液体を零すと藍子はフラフラになり、立つのも難しくなった。
「こ、これって……?」
男はニヤッと笑った。
「酒と一緒にちょっと強めの薬が入ってたんだよ♪」
「く、くすりぃ……」
藍子の身体を抱き寄せ、男はそのままベッドに押し倒した。
「はぁ……はぁ……
「ふふっ……可愛いよ♪」
半裸で薬と酒のせいで頭が回らない藍子の熟れてない身体を見て、男は下唇をベロッと舐めた。
(ぷろでゅーさー……)
大好きな男性の顔を思い浮かべ、藍子は大切なものを奪われることに罪悪感を覚えた。
「大丈夫だよ♪」
「え……?」
軽く唇にキスをされ、藍子はキョトンッとした。
「おじさん、処女とセックスとかそういうの興味無いの……興味あるのは♪」
胸に手があたった。
「う、うひぃ♪」
上から勃起した乳首を潰すように手を置かれギュッと押された。
「だ、だめぇ……」
乳房の芯がジンジンと痒くなるような痛みを覚え、身体をねじった。
「むしろ生娘の処女を乳狂いの色情狂に変えたほうがずっとエロいでしょう」
「え、あぁ……」
上から乳房をマッサージするように手を動かされ、藍子は男の言ってる意味が理解できず頭を混乱させた。
(せ、せっくすしないの……な、なら)
口を大きく開け涎を垂らす藍子に男はニヤッと笑った。
「もしかして安心した?
最も処女を奪われたほうがマシだと思うようなことをされることを藍子は理解してなかった。
「うぐぅ……うぐぅぅぅ」
女の感じるツボを的確に手のひらで押しながら乳房を揉むと男のペニスが勃起した。
「やっぱり小さい胸も需要があるなぁ♪」
「あ、あぁぁぁ……」
口から喘ぎ声を漏らし、男の乳揉みに身をよじるとハァと息を吐いた。
(未央ちゃんのため……346プロのため……ぷろでゅーさー……)
最後に愛しい男性の顔を思い出した。
(いまだけわたしをゆるしてください……)
絶対に公言できないであろう一生の秘密に藍子は心が痛くなった。
「だいぶおっぱいがほぐれてきたなぁ♪」
「へ……?」
揉まれていた乳房から手を離された。
「はぁぁぁ……」
敏感になった乳首がビクビクと揺れ、空気に触れただけでイッてしまいそうな高揚感を覚えた。
(な、なに、これ……?)
もどかしささえ覚える奇妙な感覚に藍子は真っ赤になった。
「胸のない女の子は徹底的に乳首を開発するに限る」
乳首を摘んだ。
「うぎぃ♪」
グリグリと乳首を弄られギュッと引っ張られた。
「うぐううぅうぅぅぅぅぅ♪」
胸のシコリが敏感になるように強い快美感が沸き起こった。
(ひ、ひとりでやってるときよりきもちいい♪)
もともと胸が弱かったこともあるが男のテクは藍子の想像を絶すほど絶妙であった。
まるで女を手込めにするためにあるような男の手の使いに藍子は気付いたらメロメロにされ舌を出していた。
「だ、だめぇぇ……♪」
引っ張られた乳首が昇りつめるように熱くなった。
「い、いぐぅ♪」
ビクンッと背中がなった。
「あぁぁぁ……」
下着を穿いていたスカートの下からジョロジョロと小便が漏れた。
「あぁ~~あ……」
下着と一緒にスカートも汚す藍子に男は苦笑した。
「汚いなぁ♪」
小便で汚れたスカートを降ろし、黄色く汚れた下着を見た。
「ほら、こっちも脱ごうねぇ♪」
小便で汚れた下着も脱がされ、裸の身体を顕にされると藍子は恥ずかしそうに赤くなった。
(ど、どうなっちゃうの……わたし?)
強い不安と乳首だけでイッたという異常な快感に藍子は悲しそうに目を瞑った。
(ぷろでゅーさー……)
見たこともない領域を見てしまい、その領域に恐怖した。
「さて、第二ラウンドはシャワーでも浴びてからしようか?」
「……」
男の言葉に藍子はこれで終わりじゃ無いと察し涙を流した。
男の部屋のシャワー室でシャワーを浴びると藍子は泣き崩れた。
「ぷろでゅーさー……わたし……」
未だに敏感になった乳房と乳首がシャワーの湯に当たるたびに過敏に反応し、短い悲鳴が上がった。
「みおちゃん……」
頭からシャワーを浴び、藍子は改めて決心した。
「ぜったいにまけない……」
シャワーの心地よい湯が折れかけていた心を持ち直した。
「ぜったいに……」
だが、その心のどこかに自分をこんな世界に追い込んだ親友に対する怒りを覚えていた。
シャワー室からバスタオルを身体に巻きながら戻ると藍子は裸の状態で待機していた男に恐怖した。
「……」
男の恥垢まみれのペニスを見て、思わず吐きそうになってしまった。
「さぁ、本番に入ろうか?」
手に持った見てるだけで目眩がしそうな道具の数々を認め、藍子は持ち直した心が改めて折れるのを感じた。
(たすけてぇ……)
涙を流す藍子の身体を抱き寄せ男はバスタオルで隠れた肢体を顕にした。
「シャワーを浴びて綺麗になった身体がますますエロいねぇ♪」
「……」
ベッドに座らされ、そのままゆっくりと寝かされた。
「ちょっとキツイけどこれに慣れるともうセックスなんてするのもバカバカしいほど気持ちのいい快感が味わえるよ♪」
男は藍子の乳房の下にシール状のパッドを張り付け、小さな乳首に同じように洗濯バサミのようなハサミを挟んだ。
「い、いたいぃ……」
ただでさえ敏感になった乳首に先を丸くしてるとはいえ洗濯バサミのようなものを咥えさせられ、背中がビクンッと唸った。
「すぐによくなるよ……」
軽く唇にキスをした。
「うぐぅ……」
気持ち悪い男のキスを受け、藍子は鳥肌を立て嫌悪感を露わにした。
「素直じゃないなぁ♪」
男は藍子の身体から離れていった。
「はぁ……はぁ……な、なにをするきですかぁ」
まるで悪の組織の改造手術を受ける被害者の気持ちになった。
得てしてその気持ちは間違いでもなかった。
「ほら、まずは軽くイクよ♪」
「うぐぅ……!?」
乳房と乳首にハメられたシール状のバッドと洗濯バサミみたいな道具から軽い電流が流れた。
「こ、これって……」
乳房に流される電流に藍子は身をよじった。
「や、やめてくださいぃ……い、いたいぃ……」
まだ耐えることの出来る痛みだがそれでも感じたことのない痛みゆえ藍子は臆病になり涙を流した。
「い、いやぁ……」
涙を流す藍子の顔を認め、男は電流の流れる二つのパッドとハサミの電圧を最大にした。
「うぎいいいいぃぃぃいぃぃぃぃいぃ!?」
乳房どころか身体の芯まで電流が流れ込んできた。
「ギッ……」
目の前がバチバチと光っった。
「ギャアァアアアアァァァァァァァアァアァァ!?」
獣染みた悲鳴を上げ身体を魚のように跳ねると藍子は舌を伸ばし暴れた。
「や、やめでえええぇえぇぇぇぇぇえ!?」
男は楽しそうに乳房に流した電圧を下げた。
「あぁ……」
白目をむいてベッドに倒れると藍子はまた小便を漏らした。
「どう?」
白目を剥く藍子に顔を近づけた。
「気持ちよかったかい?」
「あ……あぁぁ……」
ビクビクと痙攣する藍子に男は笑った。
「おや、わからないかい。じゃあ、もう一度」
乳首と乳房につけたパッドとハサミの電圧をまた最大にした。
「ギャァアアアァアァァァァァァアァアアァァァァ!?」
覚醒したように悲鳴を上げ身体を跳ねさせる藍子に男はまた電圧を下げた。
「はぁ……」
身体を寝かせ、ビクビクと痙攣を起こした。
「はぁぁ……はぁぁ……」
電流が身体の中にまだ残り、あまりの痛みに涙を流すと藍子は震えた。
「も、もうゆるしてぇ……」
グスッと泣いた。
「おや、もっと欲しいと♪」
電圧が今度は半分くらいの強さで引き上がった。
「あぎゃぁ……!?」
最初ほどの電流でないためか意識が軽く残り藍子は苦しそうに男に懇願した。
「ゆ、ゆるしてください……し、しぬぅ……こ、これし、しんじゃいますうううぅうぅぅぅぅう!?」
電流を流される拷問に近い行為に身体を跳ね、必死に哀願する藍子に男は電圧のスイッチに手をかけた。
「死ぬほど気持ちいいかい?」
電圧を無慈悲に最大にした。
「ウギィ!?」
身体を焼くような針で刺されるような激痛に目が見開かれた。
「ヒギャァアアアァアアアァァァァァァァァァァァァ!?」
まさに拷問といえる電流責めに藍子は首を大きく振り身体を暴れさせ口から獣染みた悲鳴を上げた。
「たすけてぇぇぇぇしぬうううぅぅぅぅしぬうううぅぅぅぅうころされるうううぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
乳房を通して身体に流される電流の針を刺されるような激痛に藍子は必死に助けを求めた。
「大丈夫、簡単に人は死なないよ♪」
耳に息を吹きかけた。
「むしろ気持ちいいでしょう?」
「いやぁぁたすけてぇぇぇぇ!?」
必死に電流を止めてくれと哀願する藍子に男は聞いた。
「気持ちいいよねぇ?」
「ひいいいぃぃぃいぃぃぃぃ……!?」
男の言葉に藍子は「気持ちいい」を言わないと電流を止めてくれないと察した。
「き、きも……」
「きも?」
「きもちいいいいいいぃぃいぃぃぃぃぃぃ!」
電流を止めて欲しい一心で藍子は心にもない気持ちを口にし叫んだ。
それが男の罠だと気付こうと思えば気づけたのに……
「そんなにおっぱいに電流を通されて気持ちいいんだ♪」
男は手に持った電圧棒を見せた。
「ひ、ひぃ、ま、まさかぁ!?」
ゾッとする藍子に男は火花が散る電圧棒を藍子のフリー部分の乳房の肉にくっつけた。
「ギャアァアアァアァアアァァァアアァアァァァァァァァ!?」
焼き払うように藍子の乳房に熱い電圧棒を当てられ、激痛のあまり泣き叫んだ。
「ぎゃぁぁぁしぬううぅうぅしぬうううぅぅぅぅぅうぷろでゅさぁあああぁぁぁぁぁぁあ!?」
とても女の子の声とは思えない悲鳴に男はそっと耳打ちした。
「こんな目にあってるのは誰のせいだと思う?」
「ッ……!?」
一瞬、親友「だった」女の子の顔が思い浮かび強い憎しみが生まれた。
(みお……ちゃん……)
乳房に流された電流のショックに藍子はついに堪えきれず目を回した。
(わたしだけ……わたしだけぇ……)
友情が崩れる音が聞こえ、藍子は気を失っていった。
「あ……?」
目を覚ますと藍子は自分の乳房が僅かに膨らんでることに気づき、同時に火傷の痕も数カ所に渡ってあることに気付いた。
「……」
気を失う前までの恐怖を思い出し藍子はガチガチと歯を鳴らした。
「おはよう、藍子ちゃん」
「ひ、ひいいいぃぃぃぃぃい!?」
電圧棒を手に持った男を認め、藍子は身体を丸め大きくなり始めた乳房を隠した。
「も、もうゆるしてぇもういやぁぁころさないでぇえいやぁぁぁ……」
同じことを何度も繰り返す藍子に男は笑った。
「じゃあ、今度、未央ちゃんもおじさんに家に呼んでよ。三人でいいことしよう」
「え、で、でも……」
僅かに残っていた友情が藍子からためらいの言葉を出した。
「あれ、二人っきりで楽しみたいの?」
電極棒がバチッと火花を散らした。
「ひ、ひいいいぃぃぃいつ、つれてきますうううぅぅうっ!」
男の脅しに藍子は見事に屈し、親友を売ってしまった公開に心が痛んだ。
「……」
だが同時に気付いていた。
たとえ、未央を連れてきても自分は男の拷問を受けることになると……
すでに身体が男に逆らえないよう楔を打ち付けられてるのだ。
ヘソの少し下に気を失ってる間に彫られた「乳拷問専門奴隷」の文字に藍子は自分が罠にハマっていたことに気付いた。
二度と逃げ出すことの出来ない罠に……
高森藍子の地獄より辛い生き地獄の始まりであった。
バチッと電圧棒が火花を散らした。
「ひいいいいぃぃぃぃぃぃいぃぃぃ!?」
あまりの恐怖に藍子は小便を漏らし裸の乳首をビンッと勃起させた。
「こ、このひとでなしいいいぃぃぃぃいっ!?」
藍子の顔を見て、未央は力の限り叫んだ。
「ギャァアアアァァァァ!?」
乳房にくっつけられ電圧棒が火花を散らし、未央はまた悲鳴を上げ泣いた。
「ひ、ひきょうものおおぉぉぉ! くずうううぅぅぅう! ともだちだとおもってたのにいいっぃぃぃぃいぃ!?」
未央の絶叫に藍子はイラッとした。
「あなたのせいでわたしのむねはこうなったのよ!」
火傷の跡が痛々しいまでに残った小さな乳房を見せ、藍子は怒りをぶつけるように電圧棒をプルプルと揺れる巨乳に当てた。
「ヒギャァァアアッ!?」
白目を剥き悲鳴を上げる未央に藍子はゾクゾクとした顔で微笑んだ。
「どう、私の半分くらいは苦しいでしょう?」
「やめでええぇえぇぇぇぇぇぇ!?」
悲鳴を上げる未央に藍子はもっと苦しめてやろうと電圧棒のスイッチをあげようとした。
「おっと、復讐タイムはここまで」
「え……?」
身体を倒され、藍子は未央の隣に座らされた。
「な、なにを……?」
二つの電圧棒を認め、藍子は嫌な予感を覚えた。
「どっちが先に浴びたい?」
ニヤッと笑う男に藍子も未央も電流の残る乳房の痛みを覚え、真っ青になった。
「み、みおちゃんで!」
「あ、あいぽんで!」
お互い身体を押すように手を伸ばし、藍子と未央は電流拷問を受けないよう叫びあった。
「あ、あんたいきなさいよ!」
藍子の身体を押し、未央の怒声が響いた。
「み、みおちゃんがいきなさいよ!」
自分も電流を浴びたくない一心で必死に未央の身体を盾にした。
「ふざけるな! あんたみたいなへんたいおんなとちがってわたしにはかれしがいるのよ!」
未央の怒声に藍子の怒鳴り声が響いた。
「あなたのせいでわたしはそのあいするひととせっくすできなかったのよ!」
お互い頬をぶちあい殴り合うと醜い争いを始めた。
「あ、あんたのせいで」
「あなたのせいで……」
お互い変わり果てた自分に絶望しながらも友情よりも自分をとって涙を流した。
「じゃあ、まずは藍子ちゃんで」
「ひ、ひぃ、そ、そんなぁ!?」
電圧棒が藍子の乳房にバチッと火花を散らし当たった。
「ギャァアアアアァァァァァァ!?」
電流の拷問に悲鳴を上げる藍子に未央はニヤッと笑った。
「そ、そうだよ! あんただけくるしめばわたしは」
藍子の乳房から電圧棒を離し、未央の巨乳にくっつけた。
「ヒギャァアアアァァァッ!?」
電圧棒を離され、未央はベソをかくように涙を流した。
「な、なんでぇ……」
「藍子ちゃん、気を失っちゃったから次は未央ちゃんね?」
気付いたら泡を吹いて気絶している藍子を認め、未央は慌てて彼女の身体を抱き起こした。
「き、きをうしなってもあいぽんならあいぽんなら……ひいいぃ!?」
藍子の身体をゴミのように捨て、未央は力の限り叫んだ。
「くるしめるならあいこだけにしてぇえええぇぇぇぇぇえ!?」
もう友情もなにもない二人を見て、男は苦笑した。
親友だった者たちが醜くく自分だけは助かろうとする。
最高のショーだと男は興奮するのだった。
その翌日、二人の美少女の行方不明事件がニュースに上がり、数年後、事件は迷宮入りする。
真相を知る者たちが警察内部にもいることを世間は知らずに……
そして新たな乳奴隷が
「い、いやぁ、ゆるしてぇ……」
小さな乳房と乳首に電極パッドと電極ばさみを挟まれた藍子は涙を流し逃げられないよう縛られ、泣き叫んでいた。
「た、たすけてぇたすけてぇたすけてぇ……」
違う場所で乳首に搾乳機をつけられ牛のように四つん這いにされた雫が泣いていた。
「こ、こんなことってぇ……」
腕を手錠で拘束され天井に吊るされると早苗は乳房に刺された針の痛みに泣いた。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
乳房全体を痛々しい鞭の跡で泣き狂い未央はガタガタと震えた。
「……」
その地獄絵図とも取れる空間で連れてこられた赤城みりあは小学生ながら大きく育った乳房を揺らし怯えていた。
「君はまだ小学生で無限の可能性があるからおじさん、大いに期待しちゃう♪」
四人の乳奴隷達に施した三者三様の拷問にみりあはガチガチを歯を鳴らした。
「どれくらい成長するか楽しみだよ♪」
一人の小学生に四人の奴隷達全員の拷問調教を施すといいみりあは逃げ出そうと部屋の扉に手をかけた。
「いやぁだしてぇだしてぇだしてぇこわいよぉ!?」
裸のまま外に出ることも厭わず地獄から逃げ出そうと必死に扉を開けようとするみりあに男はそっと肩に手を乗せた。
「じゃあ、目標は十五歳までにおじさんの理想通りの乳奴隷になろうねぇ♪」
ニヤッと笑った。
「死なないように注意しながら」
「ひ、ひいいいぃぃぃいぃぃ……!?」
まだ幼い少女に向けるものでない残忍な笑顔にみりあは絶望の涙を流した。
赤城みりあが世間でトップアイドルとして輝く裏で想像を絶する拷問調教を受けてることを誰も知らなかった。