「ぐぉぉぉぐおおおぉおぉぉぉ♪」
素っ裸のまま浴びるように飲んだ酒の瓶に囲まれ、早苗は女として終わったいびきをかいて寝ていた。
「……」
スッカリ慣れてしまったプロデューサーは高まるストレスを抑えながらビール瓶を片付けていった。
「あぁぁん……そこはだめよぉ♪」
裸の乳房を揺らしながらゴロンッと寝返り早苗は打った。
「……」
相変わらずでかくハリのありそうな乳房にプロデューサーは喉を鳴らした。
「……」
時計の時刻を確認し、部屋の隅に隠してあった注射器を取り出した。
「これはお仕置きだからなぁ……」
プロデューサーの顔がストレスから解放されたように嫌に爽やかに微笑まれていた。
逆に不気味さすら感じるほど……
「あぁぁぁ……だ、だれぇ?」
目をゴムバンドで覆われたまま身体を手錠で拘束されると早苗は怯えた顔で震えた。
「なにをしてるのぉ……ねぇ、あなただれぇ!?」
少女のように怯えた声で泣く早苗にプロデューサーは変声機を使って喋った。
『だまってろ……』
「ヒィ!?」
怯えた声で腹の下あたりにチクリと鋭い痛みが走った。
「ひいいいいぃぃぃぃいたいいいいぃぃいっ!?」
本当は蚊に刺さる程度の痛みだがそれでも視界を遮られ、誰とも知らない男になにかをされてる恐怖が早苗にいつもの強気な態度を失わせていた。
「ねぇ……ここはどこ!? ぷろでゅーさーはぶじなの!?」
「……」
プロデューサーはこの時点になって自分の心配をする早苗の健気さに感動した。
と同時にそれだけ心配してくれるならもっと日常をしっかりしろと汚れきった自分の部屋を見た。
『だまってろ……すこしでもうごけばはりがおれるかもしれないぜ』
「は、はり!?」
下腹部に感じる痛みが注射の物と知り、早苗は絶叫した。
「いやぁああぁぁあくすりはいやぁあぁぁぁぷろでゅーさぁあああっぷろでゅーさあぁああぁあぁあぁぁ!?」
恐怖に支配され発狂する早苗にプロデューサーは容赦なく下腹部の子宮に直接、注射針を射ち媚薬を流し込んだ。
「ひいいいぃぃぃゆるじでえぇえぇ……」
危ない薬だと思い込み、心から泣く早苗にプロデュ―サーは変声機で変えた声で耳打ちした。
『もうおまえはにげられないな……』
「……」
ガチガチと歯が鳴った。
『くすりにはまったんだ。これからくすりのためにたっぷりかせいでもらうぜぇ……』
「ひ、ひいいいぃぃぃ!?」
薬漬けの恐怖は元警官だった早苗も十分知っている知識であった。
そして、そんな薬物中毒者が陥る末路も早苗は直で見たことがあった。
それを自分が堕ちると思うと絶望と恐怖に尿意が高まった。
「あぁ……ああぁぁ」
子宮に浸透する薬の熱さに早苗は尿口から小便をジョワジョワと垂れ流し湯気を立てた。
「ひいいいいぃいぃぃぃ!?」
『なにをひとのしまでしょうべんたれてるぅ?』
「ゆ、ゆるひでぇ……」
舌が回らなくなってきて早苗はさらに困惑したように泣いた。
「ぷろでゅーさー、たすけてぇたすけてぇぇ……ヒィィ!?」
腹の上から子宮を潰されるように踏みつけられ目隠しをされた早苗は歯を食いしばり唸った。
「た、たすけでぇ……ヒギィ!?」
踏みつけられた子宮がビクンッと反応し、早苗はゴムバンドの目隠しの下の目を回した。
「い、いやぁ……いやいやいやぁぁこんなのいやぁああぁっ♪」
子宮が爆発しそうになるほどの恍惚感に早苗は絶頂した。
「ひあああああぁあぁぁぁぁあ♪」
口から泡を吹き、プロデューサーはトドメの一撃と言わんばかりに最後の注射を子宮に直接、打った。
「あぁぁぁぁ……」
危なげな痙攣を繰り返し早苗は電源のコードが切れたかのようにバタリと倒れ、泡を吹いて痙攣した。
「という夢を見たのよ……」
ビールを飲みながら早苗は子宮に感じる妙な違和感に腹の下を何度も摩っていた。
「飲み過ぎだ……」
手に持ったハタキで頭を叩くとプロデューサーは呆れた顔をした。
「第一からどこの世界に眠ってる間に誘拐して陵辱する手間のかかる悪の組織がある? 普通にバカな女子校生でも騙して働かせてる方が手間も金もかからない」
「まぁ、確かにねぇ……」
夢とはいえ、あまりにも非現実的な内容に早苗は苦笑した。
「うぐぅ♪」
「どうした?」
「う、うぅん……ちょっとねぇ……」
子宮に疼くもどかしい痛痒感に早苗は腹の下を軽く叩いた。
「あぁぁぁ♪」
思わず艶のある悲鳴を上げ、口を押えた。
「……」
プロデューサーは気づいてないふりをして掃除を続けていた。
その唇は愉悦に満ちた口裂け女のように恐ろし気につりあがっていた。
その夜……
とてもプロデューサーの顔を見て一晩を過ごす自信がなく、早苗は久しぶりに家に帰り腹の下を捏ねるように自慰をしていた。
「な、なんでこんなことしてきもちいいの?」
子宮を押すように腹を揉むと心地いい高揚感に目が回り涎を飲み込んだ。
「うぐぅ……げほげほぉ……」
飲み込んだ唾液にむせてしまい咳をするとそのショックに子宮が疼き腹の下を強くノックしてしまった。
「ひっっっっっぐううううぅううぅぅぅぅぅう♪」
子宮だけでイッてしまい早苗は一瞬だけ、自分が最低だと思い自己嫌悪した。