私はあの日のことを絶対に忘れない。
地獄と化したあの一夜。それを機に私の人生は大きく変わってしまった。
未だに脳裏をよぎる運命の日。私は大学の同窓会に参加していた……
「ふぅ~~……」
ジョッキに注がれたビールを飲み干すと私は身体が火照るのを感じ、息を深く整えた。お酒は嫌いじゃないけど人前で酔っぱらう姿を見られるのはアイドルとしてみっともない。だから羽目を外さないよう適度に抑えながら飲んでいる。でも、不思議とお酒は進んだ。
私の飲みっぷりに大学時代の知り合いが楽しそうに笑いかける。
「あの三船が今じゃ、テレビに引っ張りだこの人気アイドルなんていまだに信じられないよ」
「そうでしょうか?」
「ああ……逃した魚はデカかったな」
テレたように笑う男性に私も学生時代の淡い想いを思い出しクスクスと笑う。
彼とは大学時代、恋人だった。大学時代は結婚まで考えたが卒業と同時に……うん、まぁ、よくあるすれ違いから別れてしまった。
数年ぶりの同窓会に再会するとお互い不思議なことに昔の遺恨も忘れて、こうやって楽しく話すことができた。お互い言いたいこともあるだろうけどあえて触れない。大人になって言わなくてもいいことを知った。だからこそ、今、楽しくお酒が飲める。悲しいけどそれが少し嬉しかった。
「なぁ、三船。これから二次会があるんだが参加してくれないか? アイドルのお前が参加してくれれば、みんな盛り上がるんだ」
「またそうやって人を出汁に使う!」
「拗ねるなよ……なぁ、頼む!」
「もぅ! そうやって昔からなにか頼むときは子供のように甘えるんだから」
少し考えるふりをして私は意地悪く笑う。
「いいですよ……でも、変なことしたら帰りますから!」
「おっしゃ。じゃあ、早速二次会に行こうぜ!」
「キャッ……て、手を引っ張らないでください」
強引に……でも、どこか学生の頃に戻ったような初々しさを思いだし、私は不思議と引っ張られた手を握り替えした。今思うとこの時、誘いに断っていれば私の人生も変わっていたのだろうと後悔している。
引っ張られながら二次会の会場に入ると私は絶句した。
「うぶぅうううぅ……うっぐうううぅうぅ!?」
会場にはベッド一つしかなく、その上には765プロで人気急上昇中のアイドル豊川風花が二人の男に挟み込まれるような形で犯され、泣いていた。
「こ、これっていったい?」
あまりにも吐き気を催す光景にめまいを起こす私に……
「おっと、悪いな♪」
「うぐぅ!?」
口に布みたいな物を当てられ、さらに男の人っぽいゴツゴツした手で視界を封じられると私はなにが起きたわからず困惑した。遠くで彼の声が聞こえた。
「じゃ、じゃあ、これで俺とアンタとの関係はなしな……もう関わらないでくれ」
「ああ、いいぜ。ただ、このことは他言無用な。もし漏らしたら」
「ひ、ひぃ……誰にも言わないから俺に手を出すのはやめてくれ……」
聞き慣れた彼の声とドスの利いた男の人の声に私は訳が分からず拘束されたまま固まった。布に湿った薬の臭いが気づいたら私を酩酊状態にし、思考を遮った。足に力が入らず立ってることもままならなくなり、腰が砕けてるように倒れた。
「おっと……」
床に倒れ目を解放されると私は自分を見下ろす男たちに虚ろな思考のまま恐怖を感じた。
今思うとこの時、私は這いずってでも逃げるべきだった。
私が人間であるうちに……
2
薬の染み込んだガーゼで気を失った美優を抱え、ベッドに投げ捨てる。ベッドにバウンドし小さく震えるコイツを眺め、俺は抑えきれない興奮にペニスが勃起させた。
「おい、ジョン。あまり無茶するなよ。お前のチンポはデカすぎてすぐ女をバカにするからな」
「おいおい……ベンジャミン。俺だってウレる女をすぐにバカにするほどバカじゃないぜ」
「そう言って持ってきた「輿水幸子」っていう中学生をバカにして、危うく「例の方」に殺されかけただろう」
「あ、あれは……ま、まぁいいじゃねぇか」
ベンジャミンの野郎、どうでもいい昔のことを思い出しやがって。あれはあの女が柔かっただけだ。バカにしちまったときは肝が冷えて死ぬかと思ったんだからな。ベンジャミンからすれば戒めの言葉のつもりでも腹が立つぜ。
「それよりも、今回はあたりだな、ベンジャミン」
「ああ、ジョン」
薬を嗅がされ意識のない美優の服を引き千切り脱がす。破られた服の下から現れた綺麗な下着に俺とベンジャミンは下唇を舐めた。上から85もある巨乳だ。これは揉み応えがありそうだ。
「うへぇ……ブラ越しでもわかるほど柔らけぇ……♪」
「おいおい……一度、身体を起こせよ。股が開き辛いだろう」
「へいへい」
ベンジャミンのうるさい小言を聞き流しながら俺は揉んでいた胸から手を離し、美優の身体を持ち上げる。美優の軽い身体を膝の上に乗せると俺は無防備に力の抜けた股下に手を入れ、ガバッと開く。開いた足の付け根に白いパンティーが秘裂の割れ目を浮き立たせるように筋を見せつけていた。
「へへっ……元彼となにかあると期待してたのかもう濡れてやがるぜ」
「実際は俺たちのような「プロ」が仕込むなんて……夢にも思わなかっただろうな」
脳裏に今まで売ってやった女たちの桃源郷のような人身売買の商品とされたことの許しと売らないでという哀願の泣き顔。思い出すだけでこの業界に入って良かったと思うぜ。それでもこの女は今まで売ったクズ女たちを忘れさせるほどの色気と甘い香りがして興奮が止まらない。
「脱がせるぜ……♪」
おもちゃのパーツを外す要領で美優の秘裂を守っていた下着が脱がす。意外と毛の薄い陰部が露わになる。そこでベンジャミンの目がつり上がる。
「ちょっと待て。コイツは……もしかして?」
間髪入れず脱がしたばかりの秘裂を両手の指で引っかけ、膣道を広げる。仲間ながら女の身体を道具としか見てない見事に躊躇のない動きだ。
「ビンゴ。こいつ、処女だぜ」
「マジかよ? それってスッゲェ、レアじゃん!」
「おい、カメラマン。この女の処女膜よく撮っとけよ! 人気アイドル三船美優の初体験レイプシーンが撮れるんだ。こりゃ裏物でも相当高く売れるぜ」
調子をよくした顔をするベンジャミンだがそれは俺も同じだった。
人気アイドルとヤレるだけでも今回の仕事は当たりなのに、その上、処女だ。こりゃ楽しまなきゃ逆に失礼だろう。
そう思い俺たちは寝入っている美優をいかにして楽しんで貰おうか高級ホスト並に頭を使ってニヤけた。
思いついた。もっとも楽しくって、美優にも悦んでもらえるもっといやらしい方法を……
3
「うぅぅ……あぁあぁ?」
気がつくと私は自分の視界が真っ暗であることに気づき狼狽する。
「こ、ここは? め、目になにをしたの? いや、暗い……こわいぃ」
頭を締め付ける感覚に私は目をバンドかなにかで隠されてることに気づく。
「ね、ねぇ、なにをしたんですか? こ、ここはどこですか? 誰かいないんですか!?」
手の自由が利かない。恐らく両手を縄かなにかで縛られてる。両足も棒状のようなもので無理やり開かされて固定されてる。いやでも恥ずかしいところを隠せない。私は身動きの自由を奪われ、恐怖と羞恥に隠された目から涙がこぼれる。
むにゅぅと誰かが私の胸元を乱暴に触るのを感じ、「ヒィ」と声を上げてしまう。
「え?」
そこで私は気づいてしまった。
「こ、これって……わ、私、服を着てないんですか?」
身体を触られたことで気づいたが今、私は下着一つつけてない全裸であった。身を守る物が無く冷たい空気が乳首を掠め寒さに震えた。でも、それ以上に目の前で声もなく身体を触わる得体の知れない存在に鳥肌が立て、ゾッとした。
「お、お願いします……せ、せめて目隠しを取ってください! こ、こわいんですぅ!」
声を震わせ哀願する私に胸を掴んでいた手がナメクジが這うように裸の肢体をなめ回し、乳首を摘まむ。
「ひぃ……ひぃ……さ、さわらないでぇ」
そのまま姿の見えない手は私が抵抗できないのをいいことに胸に乳首、秘裂にお尻の穴にと目を隠されてもわかるほど敏感な部分をなで回し、私は触られるたびに「ヒィ」、「ヒィ」と声を上げてしまった。
「お、おねがいしますぅ……へ、へんなことしないでくださいぃ……」
視界が塞がれてるせいで余計に乳首や肛門を触る気味の悪い感覚が敏感になり、強い嫌悪感に目を回す。誰かが秘裂の割れ目を指で広げ伸ばす行為を感じた。
「い、いやぁ……なにをしてるの!? そ、そこをひらかないでぇ……ふぐぅ!?」
突如、耳より下の方からうるさいモーター音が響き、私は自分の穴と化した膣道に冷たい風が流れ込むのを感じた。
「いやぁぁ……うげえぇっ……き、きもちわるいぃ」
身体の内蔵を冷たい風で直接冷ますような行為に身体の芯がゾワゾワと嫌な感覚に支配され吐き気を覚える。
「い、いやぁ……き、きもちわるいぃ……かぜをとめてぇ……」
恐らく夏場で売ってる手持ち型の扇風機を膣道の中に吹かれてるのだろう。強弱の設定のない強い風が体内を無理やり冷やし、心臓を収縮させる。私は襲い来る吐き気に隠された目が回る。
「あぁぁ……こ、こわいぃ……こわいぃ……な、なにがたのしいのぉ……お、おねが……アガァァ!?」
突如襲いかかる肉を引き裂くような強い激痛が私の開いた秘裂に襲いかかり、私は目を剥き、歯を食いしばり息を飲んだ。
「うぐうううぅぅ!?」
さらに悲鳴を上げている口にボール状のなにかを噛まされ悲鳴を封じられる。完全に身体の支配を奪われ首を振り無駄な抵抗を繰り返した。
この程度なんてまだ序の口だとすぐに思い知らされることも知らずに……
4
たっぷりと手持ち型の扇風機で膣道の中を冷たくすると俺たちは硬くなった膣動にチンピラに急いで買わせにいった小学生が使うあのおもちゃのような硬い筆箱を使い、強引に処女膜を引き裂いてやった。
「ふぐううぅぅうぅ!? ふぐうううぅぅ?」
股間に文房具を咥えるというマヌケな光景と対照的な悲痛な獣のような悲鳴。俺たちどころかこれからビデオを買うであろう客の被虐心をくすぐるだろうと笑いが止まらなかった。
というか、俺たちは本当に我慢できず大笑いしていた。
「なんだ、その格好は! バカすぎて腹いてぇ……!」
美優もようやく聞けた声が「嘲笑」である不快感に不安が爆発したのか身体を揺すり暴れ出す。
「ふうううぅぅ!? ふうううぅうぅ!?」
ボールギャグのせいでくぐもった声を上げる美優に俺たちは頃合いだと思って視界を奪っていた目隠しバンドを外してやった。
「ううううぅぅぅ!? ううううぅぅぅ!?」
視界を解放してやると、こいつは自分の処女を引き裂いてるのが近所の文房具やで買える筆記用具だと認め、絶句する。
「あはははは♪ 初めてのお相手が小学生の筆箱でどうでちゅか美優ちゃん?」
「世界を探しても小学生が使う筆箱で処女を散らす女なんてお前が初めてだろうな……」
処女を引き裂いた「初めての物」をわざと手鏡で見せてやった。
「ほら、初めてのダーリンの顔は格好いいでちゅかぁ?」
「こう見るとお似合いかもな。奴隷と道具の愛人関係というのも」
「どうせだから浮気相手も作ってやるぜ!」
脚を開くように固定していた棒を上に持ち上げ、尻肉が見えるように腰を浮かせると俺たちはニヤニヤ笑う。
「初めての相手が筆箱なんだ。ケツ穴もそれにふさわしい浮気相手がいいだろうぅ?」
俺たちは近所のガキからお菓子をやる代わりに譲って貰った先の潰れた書道の筆を取り出した。柄の部分を隠すこともできず震えるだけのケツ穴に当てる。
「ふうううぅぅぅ!? ふぐううううぅぅ!?」
自分がなにをされるかわかったのか美優は首を振って許してほしそうに泣き乞う。俺たちは子供の遊技のように美優の肛門の入り口に筆の柄をトントンと叩いてやった。
「なんだ、ケツ穴に筆を刺されるのは嫌か?」
「ふううううぅ! ふうううぅぅ!」
首を縦に振って必死になる美優に俺たち考えるように顎を上げる。そんな顔をされるとますます虐めたくなるってわからせてやるために……
「じゃあ、その状態でケツを上下に振って踊ってみな。そうすればケツ穴だけは堪忍してやるぜ♪」
「ううううぅぅ! ううううぅぅぅう!」
よっぽど肛門に筆を刺されるのが怖いのか、美優はなんの迷いもなく持ち上げられた尻を上下に振り、マヌケなダンスを踊りだす。
処女を引き裂いた筆箱も尻を振られるたびに上下に揺れ、破孤の血がベッドの上に飛び散る。なんとも滑稽な姿だ。俺たちは涙を流さんばかりに爆笑する。
「こいつ、本当に踊り出したよ♪ プライド無いのかよぉ……?」
「あればこんなことしないだろう。俺だったら死んでもこんなことしないけどな……こんなバカげた踊り」
「なら、殺される方が怖いってことだよな……って、ことでぇ♪」
「ウギィ!?」
肛門をノックしていた筆の柄がブスリと音を立てるように腸内を突き刺す。
「ウッッギャアアアァアァアァァァァ!?」
最初から約束なんて守るきもなかった俺たちは惨めに言うことを聞いて尻を振っていた美優の肛門に本物の小学生が使っていた筆を無理やり捻り込み、グリグリと回してやった。
「あぁぁ……あぁぁぁ……アァァアァァ!?」
約束を反故され、あまりのショックに目を回す美優。状況認識ができないのか。それとも肛門にねじ込まれた筆がよっぽど痛いのか、二つの文房具を咥えた腰がより激しく尻を振り、筆箱と毛筆を揺れ動かす。マヌケでありながら淫靡で豪快。なかなか爽快な光景だった。
俺たちはそれをカメラマンに指示し、フラッシュを炊いきながらカメラに収めてやった。
どうせだからこの写真をパッケージの表紙にするかと考えるのであった。
5
地獄だった。
楽しかったはずの同窓会から一転して悪魔たちに捕まり、惨めな陵辱が始まってしまった。私はなにも考えられずただ弄ばれ、身体を引き裂かれる一方だった。
「ひいいいぃぃぃい!?」
腰を固定するように身体を四つん這いにされ、台に乗せられると私はお腹の中に強引に流し込まれる黒い液体……墨汁に「ヒィィ」と声を上げる。
「うへぇぇ……腸内が真っ黒だ。大丈夫か、これ?」
「まぁ、困るのはこの女だし、いいんじゃねぇか?」
身勝手なことをいい男たちは医療用に使うであろうクスコで無理やり私の肛門を広げ、ドロドロとした墨汁を腸内に直に流し込む。私はその光景を別途で用意されたカメラで無理やり映像として見せられ絶望していた。
「もうお願いします! お金なら払います! ここのことも黙ってますからもう帰してぇ!? お願い、もう許してくださいぃ……」
何度とない絶叫と哀願に涙を散らすも男たちは……
「なに言ってやがるんだ。これからが本番だからな……」
「え?」
ど、どういう意味……?
「ここはちょっとマニアックな動画を撮る研究会でな。お前のプロデューサーがいい金になる女をこっちによこしてくれたんだよ。まぁ、その前にお前の元彼がお前のプロデューサーに騙されて借金したのが始まりだけどな」
言ってる意味が分からず男たちの言葉がまるでモールス信号のピピッて音に聞こえた。
腸内に流し込まれた墨汁が肛門を満杯にし縁へと溢れ出し、股を黒く汚していく。
「おし、次は……」
まるで学校の文房具を武器にして遊ぶ悪童のような男たちの行動に私は恐怖を通り越し、「死」すら感じ目をむく。
「次はど~~れ~~に~~し・よ・う・か・な~~……?」
次々と学業のために使われる道具を子供がおもちゃで遊ぶ要領でベッドに並べ、残忍に笑う。私には本来は健全なはずの道具を恐ろしい拷問具に見て、抵抗できない自分の身体を暴れさせようと努力する。
「そうだ、お互い名前を忘れないよう。名札をつけようか?」
「そうだな♪ ちょうど安全ピンもあることだしなぁ♪」
「ひ、ひいいいぃぃぃぃ!?」
男たちの手が無防備な淫核を掴み、ぐにぐにと弄りだす。私は死を感じる防衛本能からか想像以上の快感に身を任せ女芯を堅くする。
「い、いや、ゆるしてぇ……そ、そんなこわいことしないでぇ」
真っ青になって震える私を弄ぶように男たちは安全ピンの針を淫核の横に当てる。
「いやぁぁぁっ!?」
堪えきれず私は発狂したように泣き叫ぶ。
「そんなことするくらいなら、いっそ、ころしてぇえぇぇぇえ!? 誰かたすけてぇぇぇぇ!?」
ぶちゅっ……
肉が引きちぎられるような音が響く。だが、それを上回る激痛が私の芯に襲いかかる。私は声にならない悲鳴を上げ泣くだけだった。
私が|アイドル〈にんげん〉から奴隷に堕ちた瞬間であり、一夜で落ちぶれた悪夢の夜の……そう、始まりであった。