※この作品はR-18です。

東方淫蕩録   作:友井架月

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てゐは書くの難しいです


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【111】鈴仙Ⅳ てゐ エロトラップ

 それはある日の昼下がり。貴方が日課の散歩をしていた時のことだ。

 永遠亭の玄関先で、鈴仙が箒片手に掃除をしていた。

 今日もうさ耳が可愛い彼女に、貴方は気さくに挨拶する。

 

「あ、こんにちは。今は何をされてるんですか? ……あぁ、お散歩ですか。こういう天気のいい日はお外に出たくなりますよね」

 

 永遠亭に来て一週間近くが経過し、鈴仙とも仲良く談笑できるくらいには関係を深めることができた。元々社交的な彼女だが、打ち解けるとより朗らかな笑顔を見せてくれるのだ。情事中の艶やかな表情とも違った魅力があってつい見惚れてしまう。

 

「ここは周りに竹林しかないし、娯楽がなくてつまらないでしょう? 私と一緒なら外出することもできますけど、今度人里にでも行ってみますか……?」

 

 鈴仙と会話をしていると、以前散歩した時のことを思い出す。

 この前は散歩している途中てゐに遭遇し、彼女のイタズラに引っかかったのだった。

 そのことを鈴仙に話すと、彼女は頬を膨らませて憤った。

 

「まーたあの娘は人様に迷惑かけて……。それも大切なお客様である貴方にトラップを仕掛けるなんて許せません。今度きつく叱っておくんで、あの娘のことを嫌いにならないでくださいね……」

 

 彼女に話を聞くと、てゐは悪戯好きでよく周囲にちょっかいをかけているらしい。鈴仙も悪戯の被害にあっているのか、困った顔で嘆息していた。

 

「何度言っても一向に直さないし、立場上は一応私が上司なのに全然言うこと聞かないし困ってるんです。いずれギャフンと言わせたいと常々思ってるんですが、中々思うようにいかなくて……」

 

 彼女の発言には感情がこもっていて、苦労しているのがよく分かる。

 貴方と話をして熱が入ったのか、鈴仙は語気を強めて拳を握る。

 

「そうです! いつもは舐められている私ですが、今日こそはてゐに上下関係を思い知らせてやるんです!」

 

 何やら鈴仙はやる気になっているようだ。自分の前でカッコいいところを見せたいのかもしれない。

 なんだか嫌な予感がするものの、面白そうなのでこのまま黙って見ていることにしよう。

 

「そうと決まればてゐを探しましょう。どうせ今日も悪さを働いているに違いありません。ちょっと探せばすぐ見つかると思いますよ」

 

 そんなこんなで鈴仙と一緒に周囲を探索する。

 彼女とのちょっとしたデート気分でドキドキするが、楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

 鈴仙と歩き始めてたった3分後のことだ。

 

「アレは……」

 

 二人の目の前に見慣れぬ木箱が置いてある。それ自体は何の変哲もない物体に見える。

 しかし前回の件もあるので安易に近づけない。二人は周囲を警戒しながら怪しい木箱を観察する。

 

「うーん、誰かが荷物を運んできたんですかね。それにしては玄関に運ばずに、屋敷の裏に置いてくのはどう考えてもおかしいですけど……」

 

 正直近寄りたくはないが、それがてゐとは関係なく危険なものなら逆に見過ごせないだろう。

 鈴仙は慎重に慎重を重ねて気配を窺う。彼女がすごい真剣にしているので、つられて貴方も真面目になる。とはいえ役には立てないので、邪魔にならないよう鈴仙の後ろに隠れているだけだった。

 

「箱の中から生き物の気配がしますね。てゐでしょうか……」

 

 ジリジリと近づき、箱との距離が3メートルまで迫った時のことだった。

 

「っ……!?」

 

 何が起こったのか、貴方は一瞬分からなかった。

 鈴仙の足元の地面から、触手のような何かが何本も生えてきたのだ。

 触手は瞬く間に鈴仙の四肢に絡みつくと、彼女が動けないよう拘束する。

 咄嗟の出来事に鈴仙は反応できず、謎の触手の魔の手に落ちてしまった。

 

「なんですかっ、これっ……!?」

 

 鈴仙は捕まってから必死に抵抗するものの、触手の力が強いのか逃げ出すことはできなかった。

 精力はともかく身体能力は一般人の貴方では、彼女を救けることはできない。

 助けを呼ぼうか迷っている貴方の耳に、つい最近聞いた声が響き渡る。

 

「ふははははっ! ウサギ獲ったどおおおおおぉぉっ!!」

 

 そんな大声とともに前方の木箱が弾け、中からうさ耳の女の子が姿を表した。

 因幡てゐだ。悪戯好きの少女は天高くガッツポーズをすると、ものすごいドヤ顔で捕縛中の鈴仙を見上げた。

 

「ははっ、蜘蛛の巣に引っかかった虫の気分はどうかな?」

「てゐ、やっぱり貴女の仕業なのねっ!」

 

 にらみ合う両者は一触即発の雰囲気だ。

 完全に蚊帳の外である貴方は、火花を散らす二人を見守ることしかできない。

 

「仕事もしないで何をしてるのっ!」

「人生にはメリハリというものが必要なのだよ。今は鈴仙で遊びたい気分なんだウサ!」

「私はてゐの玩具じゃないわよ~!」

 

 苦労人の鈴仙は自由人のてゐに日頃から翻弄されているようだ。

 てゐは鈴仙を捕まえて上機嫌なのか、小躍りしながら鼻歌を歌う。

 

「いつの間にこんな物を……貴女が作ったの?」

「制作は河童たち。魔法使いとかスキマ妖怪とかも関わってる合作かな。今はこんな面白おかしいものが需要あるみたいね。ほら、異変のせいで欲求不満な婦女子たちをあの手この手で満足させよう、みたいな感じ」

 

 触手のように見えた物体は、よく観察すると一本一本が機械でできているようだった。

 金属とは思えないほど柔軟な動きを見せる触手は、本物の生物とまったく遜色がない。

 そのウネウネとした動作は、パチュリーのとこで見た触手とよく似ていた。もしかしたら彼女も制作に関わっているのかもしれない。

 鈴仙を捕らえた触手は嬉しそうに躍動し、表面から液体が出ているのかテカテカと綺羅びやかな光沢を放っていた。そして触手のうちの一本が鈴仙の肉体に絡み、ヌメヌメした液体を塗りたくる。

 

「んっ、何よこれ気持ち悪い……」

「なんか体表面から媚薬を分泌するらしいよ、それ。ほら最近お師匠様が媚薬作ったでしょ? それもこそっといただいて使用したの。どう、段々身体が熱くなってきたんじゃない?」

「お師匠~~!」

 

 間接的にとはいえ永琳も関わっていると知り、鈴仙は困惑とも憤怒とも取れぬ声を上げる。

 触手の体表面から湧き出る媚薬は、身動きが取れない鈴仙の肉体をジワジワと疼かせる。

 精神では必死に抵抗しようと意味がないのは、自分の身体で実証済みだ。鈴仙は触手の中で四肢を捩り、脳を溶かす媚薬の甘美な効果に身悶えしていた。

 

「うっ、くぅっ……はぁ、んあぁっ……これしきのことでっ……♡」

「顔は嫌がってても、身体は正直のようね。そんなに喘いでどうしたウサ?」

 

 何もできずに媚薬に染まる鈴仙を、てゐは上機嫌に煽り立てる。それは傍から見てる貴方でさえイラッとくる煽りっぷりだった。

 

「くぅっ……そんなに調子乗って、後で覚えてなさいよ!」

「後のことなんて気にしてる場合ではないウサ。これからが本番よ」

 

 てゐの言葉を合図に、大人しかった触手たちが一斉に動き出す。手が空いている触手の一本が、鈴仙の乳房をネットリとした仕草で揉み始めたのだ。

 

「あっ、んなっ、何よこれっ……ふあっ、あぁっ、んあぁっ♡♡」

「女性を快楽へと誘う、触手ちゃんの性サービスよ。その威力をとくと味わうといいわ」

 

 触手が鈴仙の服に密着すると、不思議なことが起きた。触手から分泌された粘液が服をドロドロに溶かしだしたのだ。抵抗する間もなく鈴仙は見る見る内に裸になっていく。

 

「ちょっ、服が溶けてっ……いやぁっ、なんで裸にぃっ……!?」

「なんでも服だけ溶かす溶解液を出せるらしいよ。便利な世の中になったね~」

 

 あっという間に生まれたままの姿となった鈴仙は、恥ずかしそうに身体を隠そうとするものの触手がそうさせてはくれない。

 空中で大の字に固定された鈴仙の肉体を、エロモードに入った触手たちがもてあそぶ。いやらしい動作で乳房を揉みしだき、欲情した彼女に抗いがたい快感を与えていくのだ。

 

「んあっ、んくっ、こんなことでぇっ……ふあっ、あぁっ、感じないんだからぁっ……♡♡」

「抗おうとしても無駄だよ。お師匠様の媚薬の効き目は自分が一番良く知ってるでしょう? それにエロ目的で開発された触手だから、その実力は本物ウサ」

 

 発情した肉体はどうしようもなく性的快楽に飢えている。そこへ触手たちが的確に性感帯を刺激してくるのだから、感じるなというのも無理な話だろう。

 鈴仙は触手に四肢を拘束されながら、身体をくねらせ湧き上がってくる快感に耐えていた。しか我慢すればするほど欲求が溜まってくるのが快楽というものだ。

 結果として、抗おうとすればするほど彼女は自分の首を絞めることとなってしまう。

 

「あっ、ダメっ、そんなっ、おっぱい揉んじゃあぁっ……んんっ、おっぱいダメええぇぇっ♡♡」

 

 触手に胸を良いように揉まれながら、鈴仙は快感で蕩けた嬌声を上げる。もはや抵抗の意思など言葉だけで肉体は完全に快楽に屈している状態だ。それでも心を曲げないのは彼女の矜持だろうか。快楽に揺れる瞳からは、鈴仙の何者にも屈しない鋼の意志が見て取れた。

 

「うぐっ、んんっ、あぁっ、んあぁっ♡ こんなことしたって無駄よっ。私はてゐに屈しない!」

「あらら、まだ抵抗できるのね。それじゃあこれはどうかなっ……!」

「んぶうぅっ!?」

 

 てゐが指示をすると、一本の触手が鈴仙の口へと飛び込んだ。

 そして、嫌がる彼女の口内にドロドロの液体を注入する。

 

「んぐっ、んんっ、んぶっ、ぷはぁっ……!? くはっ、けほっ、一体何を飲ませたのっ!?」

「何って、鈴仙の身体に塗りたくってる媚薬を直接飲ませたの。それも強力な原液だから、鈴仙の肉体はどうなっちゃうかな?」

「そんな……うぅっ……!」

 

 媚薬を飲まされ数十秒、鈴仙にある変化が起きる。

 肉体を燃やし尽くしそうな灼熱が子宮の辺りからこみ上げてくるのだ。

 それは媚薬による身体の火照りである。皮膚に塗られただけでもアレだけ効果を発揮したのだ。直接体内に入れられればどうなるかは、彼女が一番良く知っている。

 

「んあっ、はぁっ、んあぁっ、身体が熱いっ……♡ 早く、早くおちんぽが欲しいっ……♡♡」

 

 発情した肉体は本能的にオスを求める。

 それもただ性欲を発散したくなった、程度の生易しい衝動ではない。

 強迫観念にも似た性行為への渇望、そして空腹よりも強力な重度の飢餓状態である。

 並の人間ではそんな状態が数分と続けば気が狂って死んでしまうだろう。

 今鈴仙の精神は発狂する一歩手前まで来ているはずだ。

 

「んあっ、あう、んぎっ、ひあっ、んはあぁ……♡♡」

 

 気がつくと、鈴仙の股からダラダラと愛液が垂れ落ちていた。

 まるで雨でも降り始めたかのような愛液の量である。これも媚薬の効果によるものだろう。理性を超越して肉体を欲情させるのだから凄まじい威力だ。

 

「うぐっ、んんっ、身体が燃えそうっ……早くおちんぽを挿れないと頭が壊れちゃうっ……♡♡」

「鈴仙どうしたの? お股からお漏らししちゃって情けないなぁ。そんなにちんちんが欲しいなら、触手チンポでも喰らえばいいわ!」

「何をっ……もごっ!?」

 

 無防備に空いた鈴仙の口内に、再び触手が突入した。

 しかし先程の媚薬注入とは違う、口内を陵辱しようと触手は乱舞する。突然の触手フェラで、鈴仙は目を白黒させて混乱していた。

 

「もごぉっ、んぐぼっ、おぼっ、んじゅうぅっ♡ じゅぶっ、んぶぅっ、じゅじゅうぅっ♡♡」

「鈴仙ったら、触手をそんなに美味しそうに咥えて変態さんねぇ。チンポだったらなんでも良いのかしら」

「んぐっ、ぐぐっ、んぶぅーっ!!」

 

 鈴仙はてゐの挑発に抗議しようとするものの、口を塞がれているので叶わない。彼女の抵抗を嘲笑うかのように、触手ペニスは口内で暴れまわっていた。

 

「んじゅっ、んぐぼっ、んんんっ♡ じゅぶっ、じゅるるっ、ぐぶぶっ、んぶぼおぉっ♡♡」

「さーて、そろそろかな? チンポに飢えた鈴仙に、とびっきりの子種汁を注ぎ込みなさい!」

 

 てゐの掛け声とともに、触手の先端が爆発し鈴仙の口内に白濁液が吐き出される。

 

「んぐっ、ぐむっ、んぶぼおおぉぉっ♡♡」

「タンパク質たっぷりの疑似精液よ。おまんこに中出ししても妊娠しないから、気軽にエッチできて便利なの」

 

 濁流のごとく流れ込んでくる疑似ザーメンを、鈴仙は必死の形相で飲み込んでいく。窒息しそうになりながらも懸命に胃に収めていく姿は、健気すぎて涙が出てくるものだった。

 

「んんっ、んくっ、ふへっ、んげえぇぇっ♡♡」

「そんなにいっぱい飲んで食いしん坊さんね。男に飢えていると言っても限度があるウサ」

 

 白濁を出し終え口から触手が離れた拍子に、鈴仙は口から疑似精液を吐き出した。

 白濁で汚れた無様な顔を見ててゐは鼻で笑う。鈴仙にイタズラしているときの彼女はとても楽しそうだった。

 

「んげっ、けほっ、おえっ……もう満足したでしょ。いい加減解放しなさい」

「いーや、まだだよ。触手ちゃんはまだ鈴仙と遊び足りないってさ」

 

 既にお疲れ気味の鈴仙とは対照的に触手は元気にウネっていた。性に飢えた女性たちの相手をするために作られた触手なので、丈夫で長持ちなのかもしれない。

 

「この触手にはまだまだ機能があるのよっ!」

 

 そう言うと、触手がブルブルと小刻みに震えだした。生物にあるまじき機械ならではの振動は、触手越しに鈴仙に異常を伝えた。

 

「こっ、これは……」

「触手のバイブ機能だよ。こんなに大きな物体が振動するなんてねぇ。これを性感帯に押し当てたら、どんなに気持ちの良いことか」

「っ……!」

 

 てゐの言葉で鈴仙は察する。

 反射的に股を閉じようとするがもう遅い。一本の触手が彼女の股ぐらに勢いよく突っ込んだ。

 

「あっ、んあぁっ、ダメえぇっ……!?」

 

 触手の先端が鈴仙のクリトリスに密着すると、そのバイブ機能で過激に攻め立てる。通常のバイブとは違った衝撃に、鈴仙は目を剥いて叫んだ。

 

「んぐっ、あがっ、んあぁっ、ひああぁっ♡♡」

 

 全身を貫くような派手な振動に鈴仙は驚愕する。まるで棍棒で殴られたかのような衝撃だ。骨の髄まで響き渡る快感で彼女は頭をガクガクと揺らした。鈴仙を拘束する触手たちも振動しているので、逃げ場のない快楽が一斉に襲いかかってくるのだ。

 

「あがっ、んおっ、はあぁっ、あひっ、ダメっ、これダメなのぉっ♡♡」

「えぇ~? ダメになるほど良いってぇ~? ならどんどん味わわないとねぇ」

 

 鈴仙の反応を見て、てゐは不敵な笑みを作る。アレは悪いことを考えている顔だ。

 快感のあまり目を見開いて嬌声を上げる鈴仙を、執拗なクリ攻めで追い詰める。圧倒的な悦楽の津波に飲み込まれた鈴仙は、全身を股間を痙攣させながら絶頂した。

 

「ひあっ、あぎっ、んおっ、らめっ、ダメえぇっ♡ イクっ、イクイクっ、イグううぅぅっ♡♡」

 

 断末魔の声にも似た絶叫を上げて鈴仙はアクメに至る。尿道口から派手に潮を撒き散らし、絶頂の凄まじさを物語っていた。

 

「はひっ、あへ、はへぇ……触手チンポしゅごいぃ……♡」

「鈴仙もようやく触手の凄さが分かったようね。感心感心」

 

 鈴仙はもはや死に体だ。ぐったりと力なく触手に支えられている彼女は、傍から見ても限界に思える。

 しかしてゐはプレイを止めるつもりはないようだ。瞳をギラリと輝かさせ、触手に次なる指令を与える。

 

「前戯はそろそろ終わりでいいよね。それじゃあいよいよ、メインディッシュと行くウサ!」

「なっ、何を……んひゃあぁっ♡♡」

 

 触手の次なる狙いは、欲情しきった濡れ濡れの女性器だった。

 機械の触手に意志などない。所詮てゐの命令に従っているに過ぎない。

 それなのに、濡れそぼった蜜壺に飛び込んだ触手は本物の男性器のようだった。

 まるで性欲を暴走させたオスのように肉壷へと突っ込み、膣内を荒らして肉の快楽を味わおうとしていた。

 

「あぐっ、んんっ、触手ちんぽが入ってきたあぁっ♡ んおぉっ、膣内で暴れちゃらめぇっ♡♡」

 

 触手は鈴仙の膣内に挿入すると、ウネウネと蠢き膣奥を突きまくる。本物のペニスとは違う自由な動きに、鈴仙は驚き慌て翻弄される。あたかも腹の中で小動物が暴れまわっているかのような感触に、全身を震わせて動揺していた。

 

「あぎっ、いやっ、んあぁっ、おまんこ壊されるぅっ♡ おおっ、らめっ、触手チンポにメチャクチャに犯されるのぉっ♡♡」

「これ試作品らしいからちょっと乱暴かもしれないけど、まぁ死にはしないでしょ。むしろ死ぬほど気持ちいい思いをするんだから良いんじゃない~」

 

 触手に陵辱される鈴仙を見やり、てゐは能天気に笑う。

 無邪気そうな笑顔を浮かべているが、やっているいることは邪悪そのものである。

 諸悪の根源を前にして、無力な貴方は黙って鈴仙の痴態を見守ることしかできなかった。

 

「んあっ、あひっ、はひっ、触手チンポすごいのおぉっ♡ おまんこズボズボってぇっ、おごっ、そんなに突いたらダメなのぉっ♡ おおっ、んおっ、おおぉんっ♡♡」

「良いね~、良い乱れっぷりだねぇ。触手プレイも盛り上がってるところで、どんどん激しくイッちゃおうか♪」

 

 触手の攻めは更に苛烈になっていく。

 ただピストン運動するだけでなく、バイブ機能もフルに活用し膣内を刺激する。バイブレーションの衝撃は肉壷から全身に伝播し、彼女の肉体を完膚なきまでに犯し尽くしていく。

 

「んおっ、おごっ、おっおっ、んほおぉっ♡ あぎっ、ぎっ、んいっ、おぉっ、おふうぅっ♡♡ もっ、もう無理っ、いぎっ、あがっ、限界らから止めてぇっ♡♡」

「んん~、何を言ってるか聞こえないな~? 人と話す時はハッキリと喋りなさいってお師匠様に習わなかったのかにゃ~?」

 

 一度マウントを取った時のてゐの挑発っぷりは凄まじくうるさい。

 横で聞いている貴方ですらイラッとするのだ。当事者である鈴仙は普段なら殴りに行ってるだろう。しかし今はてゐに気を回す余裕はない。膣内で暴れ狂う触手でいっぱいいっぱいだからだ。

 

「んおっ、おひっ、はへっ、んへぇっ♡ 触手チンポでおまんこガバガバになっちゃうぅっ♡♡」

「おまんこガバガバになっちゃうのは良いけどさぁ~、前だけじゃなくて後ろの穴も注意したほうが良いんじゃない?」

「んんっ、んぎいぃっ……!?」

 

 鈴仙が突然悲鳴を上げるから何事かと思えば、彼女の尻穴に触手が侵入したのだ。

 唯でさえ性器で暴れている触手だけで手に負えないのに、アナルにも挿れられたらどうしようもないだろう。彼女は悲痛なまでの絶叫を上げながら暴力的なまでの快楽に耐えていた。

 

「んぐっ、おおっ、ひあっ、あがぁっ、んおっ♡ んぼっ、あひっ、こわっ、壊れりゅぅっ♡♡」

「もはや言葉も話せなくなったようね。本能的なセックスは野性的と言うけれど、今の鈴仙はケダモノねケダモノ」

 

 今の鈴仙は触手に嬲り者にされているだけだが、かといって彼女は感じていないわけではない。

 媚薬で強制的に感度を引き上げられた性感帯に度を越した性的刺激を受け、許容量をオーバーする快感が発生しているのだ。

 何事にも限度というものがある。それは快楽だって同じはずだ。

 相手が触手でも、それをセックスというのは無理がある。どうみても一方的な陵辱だった。

 

「あひっ、はひっ、んおっ、もうらめぇっ♡ おごっ、んおっ、んぐっ、ひゃううぅっ♡♡」

「流石にもう鈴仙も限界かな。それじゃあラストはド派手にイカせてやるウサ!」

 

 てゐの命令で触手はラストスパートをかける。

 結合部から愛液や腸液を撒き散らしながら両穴をいじめ抜き、最後の絶頂へ向けて突っ走る。

 鈴仙の顔面は見るも無残に崩壊し、美貌の欠片も残っていない。それでも魅力が消えていないのは貴方の目がおかしいからだろうか。

 そして怒涛の如き陵辱の末、この異常な交わりはフィニッシュを迎える。触手の過激な攻めによって鈴仙は強制的にアクメへと至る。

 

「あぎっ、んおっ、おおっ、おっほおおぉぉっ♡♡」

 

 鈴仙は空中で触手に支えられながら海老反りになって絶頂し、尿道口から勢いよく潮を吹き出した。

 

「はひっ、おへっ、はふっ、んほおおぉぉ……♡ イグっ、らめらめらめえぇ……♡♡」

 

 散々拷問されての絶頂で鈴仙は精神を崩壊させたのか、彼女は白目を剥いて達していた。

 あれだけ残酷なことをされたのに、鈴仙の表情はどこか幸せそうだった。

 

「んあっ、はへぇ、んへえぇぇ……♡♡」

「あらら、これ以上は流石に無理かな。触手ちゃん、鈴仙をおろしてあげて」

 

 鈴仙の凄まじい乱れっぷりを見て満足したのか、てゐはこの狂気の悪戯を終了するようだ。

 地面に降ろされた鈴仙は虫の息であり、貴方は体液やら触手の疑似精液で酷いことになっている彼女を介抱することに。

 

「それじゃあバイバイ。また今度楽しいことして遊びましょうね♪」

 

 先程までの戯れなど忘れたかのように、てゐは貴方に笑いかけて触手とともに去っていく。

 自分に仕掛けたトラップなんて、彼女にとってはほんのお遊びだったのかもしれない。

 今回の出来事で、彼女の恐ろしさの一端を垣間見た貴方なのだった。




他の装置も考えていましたが、結局ただの触手プレイになってしまいました。
次回はてゐの話の予定です。
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