※この作品はR-18です。

東方淫蕩録   作:友井架月

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ついにシリーズ通算100話目です。
ここまで続けられたのも多くの応援あってのおかげです。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします。


永遠亭 てゐ
【099】てゐⅠ 逆レイプ


 今日は貴方と因幡てゐの出会いについて話をしよう。

 それは貴方が永遠亭に着いた翌日のことだった。

 賓客として招かれた貴方だったが、別に一日中もてなされる訳ではない。

 貴方の役目は永琳の研究に協力することと、永遠亭の女性の相手をすることだ。

 それ以外に関しては、ほとんど自由と言ってもいい。

 一応誰にも言わずに永遠亭の外へは行くなと言われたが、厳しく束縛されているわけではない。

 なので、今の貴方は好きなように行動できる状態だった。

 

 かといって、具体的に何をやりたいかと言われれば特に何もなかった。

 昨日永遠亭に着いたばかりなので、この場所の勝手など分からない。

 自分から積極的に永遠亭の女性と知り合い関係を持とうとガツガツしているわけでもない。

 到着時に親切にしてくれた鈴仙に屋敷内を案内してもらおうかと思ったが、彼女は午前中の実験でノックアウトしてしまったので無理だった。

 永琳は研究で忙しそうなので迷惑はかけられない。

 

 結果として、貴方はひとりで永遠亭の周囲を散歩していた。

 竹林にまで行くと迷うらしいので、本当に申し訳程度の散策である。

 さりとて、こうしてただ歩いているだけでも気分はスッキリするものだ。異変だなんだと騒がしい世の中で、気楽な一人の時間も悪くない。

 

 そう貴方が思案していると、眼前に不自然な茂みが見えた。

 茶色い地面に染みをこぼしたかのような円形の緑色は、どう考えても自然にできたものではない。

 見るからに怪しい。そう思った貴方は茂みを迂回する。怪しいと分かっているものに踏み込むほど愚かではない。

 しかし貴方は考えが浅かった。茂みをちょっと左に避けたくらいでは、見えている地雷は回避できない。

 貴方が茂みの横を通ると、足元でぷつんと糸が切れるような音がした。なんだろうと下を見た時にはもう遅い。次の瞬間、貴方はバサリという音とともに身動きが取れなくなった。

 頭上からネットが落ちてきたのだ。まるで網にかかる魚のように、貴方は身体を丸めてジタバタするしかない。

 

「かかったかかった! まんまと獲物が罠にかかったよ~♪」

 

 貴方がゴキブリのようにもがいてると、竹林から少女が飛び出してきた。大きなうさ耳が特徴のワンピースを着た黒髪の女の子だ。彼女はスキップしながら貴方の前に立つと、ニヤニヤと笑いながら話しかけてくる。

 

「見ない顔だけど、あんたが噂の絶倫男? ふーん、思ったより普通の人間なんだ」

 

 拍子抜け、といった感じで少女は貴方のことを覗き込む。快活そうな可愛らしい顔が近づくも、自分は地べたに這いつくばっているので惨めな気分だ。

 彼女は何のためにこんなことをしたのか。理由が分からない貴方は困惑するしかない。

 貴方が兎の少女にどう話しかけようか迷っていると、彼女は愉快そうに話を始める。

 

「そうだ、自己紹介がまだだったわね。私の名前は因幡てゐ。ここで妖怪兎のリーダーをしているの」

 

 てゐと名乗った少女は誇らしげに薄い胸を張る。やはり頭の耳は本物なのだろう。どうやら彼女も人間ではなく妖怪のようだ。そういえば、幻想郷でまともな人間の幼い少女と会っていないような気がする。

 貴方は内心に納得を得ながら彼女に聞く。いい加減捕獲されたままなのは嫌なので、ネットから出してほしいと頼んだのだ。

 すると、てゐは口を一文字に結びながら難しい表情で言う。

 

「そうは問屋が卸さないよ。せっかく捕まえた獲物をみすみす逃す私ではない。永遠亭に来た新人を扱いて一人前にするのが私の仕事……というのは建前で、暇そうならちょっと付き合ってもらうウサ」

 

 そう言うてゐは何やら楽しそうな雰囲気だ。

 なるほど、これはひょっとしたらいつものパターンかもしれない。貴方がそう思っていると、

 

「そういうわけで、ウサギたちこいつを部屋まで運ぶウサ!」

 

 彼女の掛け声とともにどこからともなく白兎が現れて、貴方を担いで運んでいく。どうやら捕まえた獲物を巣まで運んで食べるらしい。

 痛いことにならなければ良いなぁ、と貴方は水揚げされたマグロ状態で思った。

 

 

 ×××

 

 

 永遠亭内の一室。おそらくてゐの部屋だろう空間に貴方は囚われていた。四肢を紐で縛られ身動きが取れない状態なので、状態だけ見れば本気のピンチである。

 しかし貴方はそこまで慌てていなかった。それは貴方が楽観主義というわけではなく、彼女の目的がハッキリとしているからである。

 

「ふへへ、ごめんねぇ縛ったりして。でも万が一逃げられたら困るからさぁ。大人しくしてれば痛いことはしないわよ。むしろ気持ちいいことだから……♡」

 

 そんな怪しいことを言いながら、てゐはニタニタと不穏な笑みを浮かべて貴方のズボンを脱がしていく。

 

「ちんぽっ、ちんぽ~、おっきなチンポ~♪」

 

 陽気な歌を歌いながら、てゐはズボンを下ろし下着を脱がす。中から現れたのは、ぐったりと倒れているフニャフニャの愚息だ。突然のことで心の準備が出来ていないので、流石の巨根も元気ではなさそうだった。

 

「ほほう、勃起前でも結構大きいわね。すぐに私がビンビンに勃たせてあげるからね~♪」

 

 そう言って、てゐは男根を握り上下に擦る。まずは手コキで勃起させるようだ。

 

「おっきろ~、おっきろ~♪ ちんちん勃起勃起~♪」

 

 微妙に間の抜けた歌とともに、ペニスは徐々に屹立していく。彼女の手コキは決して上手くない。今までの女性たちと比べるまでもなく、情事を盛り上げるために色気も出していない。

 しかしそれでも可愛い女の子に扱かれれば反応してしまうのが、男の本能というものだ。彼女が行為を望むのならば、受けて勃つのが男の使命。据え膳食わねば何とやらの精神で、貴方は下半身に意識を向けた。

 

「おおっ、これはっ……!」

 

 手コキを受けて数十秒。現れたのは天を貫く見事なまでの巨根である。異変にも負けない黒光りした怒張を目の当たりにし、てゐの瞳がキラキラと輝く。

 

「おおっ、これは噂通りのデカチンポねっ……! これが鈴仙をズタボロにした凶悪チンポ♡♡ こんなので突かれたら、そりゃあ大抵の女は落ちるわよね♡♡」

 

 超弩級の摩天楼を前に納得するてゐ。最初はイタズラ半分だったのが、本格的に欲情してきたようだ。巨根を見てメスの本能が疼いたのだろう。彼女は呼吸を荒くしゴクリと息を呑んだ。

 

「せっかく特大人参を捕まえたんだし、味見をしないとね~♪ ……とぉその前に、下ごしらえをしないとね♡」

 

 予想以上の収穫に気持ちを高ぶらせたてゐは、意気揚々を手コキを続ける。まずは前戯をしながら貴方の反応を見たいようだ。

 

「ほーら、しこしこしこしこ♡ どう、私の手コキは気持ちいいでしょ? 我慢しないで感じてくれちゃっても良いんだよ~♡」

 

 てゐはニヤニヤと嗜虐心たっぷりの笑みを浮かべながら、リズミカルに竿を扱いていく。ウデは少々荒いが、快感を得るには十分な刺激であった。幼い容姿の少女が男根を擦っているという状況は素晴らしい。それだけで涙を流して悦んでしまうほどの興奮が湧いてくるのだ。

 陰茎の熱は肌越しに伝わり、少女の情欲を掻き立てる。ドクドクと脈打つ肉棒の鼓動を感じ取り、てゐの頬が紅潮していた。

 

「おおっ、すっごく太くて長いチンポね♡ こんな大きなチンポを持ってる人間は初めてよ♡」

 

 てゐは楽しそうに、そして嬉しそうにペニスを扱く。彼女も男に飢えていたのだろう。てゐの表情からは隠しきれない興奮と肉欲が伝わってくるのだ。それは手から男根にも伝播し、肉棒の猛りを加速させていく。手コキは段々と熱を増し、快感のうねりがカウパーとなって外に溢れ出していた。

 

「あらら、先っぽから我慢汁が漏れてきたわよ♡ そろそろおちんぽ汁を出したくなってきたのかい? ……ふふっ、射精したくなったらいつでも出して良いんだよ♡」

 

 蠱惑的な表情を浮かべながら、カウパーで滑りが良くなった肉棒を擦っていく。塵も積もれば山となるように、快感も蓄積していけばいずれ爆発する。不慣れそうなてゐの手コキでも、段々と射精感がこみ上げてきた。

 彼女が出して良いと言ったのだ。ならば遠慮なく射精させてもらおう。そう思い、貴方は愚息のリビドーを解放させようとする……が。

 

「……なんてね。まだ射精させないよーだ♡」

 

 てゐは男根を強く握り射精を妨害。最高に気持ちよくなろうという瞬間を邪魔され、亀頭は怒りで赤くなっていた。彼女のイタズラっぽい笑みが余計に腹立たしい。とはいえ貴方は拘束され身動きが取れない状態なので、彼女の手のひらの上で転がされるしかなかった。

 

「セックスはこれからが楽しいんだから、簡単にイッちゃダメよ♡」

 

 てゐはリボンを取り出すと、それを男根の根本にきつく結ぶ。これで簡単には射精できなくなった。そして彼女は穿いていたドロワを脱ぎ捨て、仰向けになっている貴方の股間に跨る。

 

「あんたのおちんぽを触ってたら、おまんこが疼いてきちゃった♡」

 

 見ると彼女の股間から透明な蜜が垂れていた。彼女も発情し我慢できないようだ。荒ぶる性欲を鎮めるために、性器を擦り合わせて気持ちよくなるのだ。

 

「それじゃあ、挿れるね♡ あんたのおちんぽで、私を感じさせてね♡♡」

 

 彼女はゆっくりと腰を下ろし、小さな割れ目に男根を挿入する。萃香に似た体格の肉壷に、貴方のような巨根は難しいだろう。しかしてゐは人間ではなく妖怪だ。メリメリと肉をこじ開ける感触とともに、膣内へと肉棒が吸い込まれていく。

 

「ああっ、んぐっ、ふああぁっ♡ おおっ、おちんぽ硬くて、大きいっ……♡♡」

 

 膣内を貫く衝撃にてゐは驚愕していた。見た目から大体予想はついていたものの、巨根の威力は彼女の想定を遥かに超えていたのだ。幼膣をこじ開けて膣内に侵入してくる陰茎の破壊力は凄まじく、子供ならば衝撃に耐えられずすぐに失神してしまうだろう。経験豊富な彼女だからギリギリで耐えられたのだ。とはいえ、予想外の威力ですぐには動けそうになかった。

 

「これはっ……思った以上にすごいおちんぽだわっ……♡ 挿入しただけで意識がトンじゃいそうっ……まだ半分しか入ってないのに、もう腰がガクガク震えているわっ♡♡」

 

 その通り。男根は竿の中間部までしか膣内に入っていないのに、彼女は絶頂間近のように息が上がっていた。なんて人間離れしたデカ魔羅なのだろうか。その大きさだけでなく、大木のような存在感が桁違いなのだ。その並外れた威力をてゐもまざまざと思い知ったのだろう。歓喜で表情を歪めつつも、悲鳴のような声を漏らしていた。

 

「あぐっ、んんっ、んあぁっ……♡ 今の衝撃でちょっとイッちゃったみたい♡ おまんこがビクビクって震えてすごく悦んでるわ♡♡ んぐぅっ、んあぁ……これが最強のチンポなのねっ♡♡」

 

 てゐは膣内越しに感じていた。彼が幻想郷を救うかもしれない男だということを。半信半疑であったが、これほどの逸材なら確かに可能かもしれない。

 それは男根を挿入しただけでよく分かった。自分が捕まえた獲物は大物だと知り、愉悦が止まらない。

 例え幻想郷救う英雄だろうと、今この時間だけは自分のものだ。てゐは欲求に従うまま更に腰を深く下ろした。半分まで刺さっていた肉棒が、ズブズブと膣内に埋まっていく。

 

「あぐっ、んはあぁっ、んあぁんっ♡ おちんぽぉっ、奥までぇっ……入って来るうぅぅっ♡♡」

 

 根本まで陰茎を挿入し、てゐは声の限り叫ぶ。体内を貫く益荒男の衝撃で心が狂喜しているのだろう。膣内に直撃する快感で四肢は震え、こみ上げてくる性欲がオーバーヒートしたのか、少女は放心した表情で暴発する快楽を噛み締めていた。

 

「んあっ、ダメっ、イッちゃうぅっ♡ おまんこ感じすぎて、気持ちいいの止まらないぃっ♡♡」

 

 彼女は腰をガクガクと揺らしながら絶頂した。緩みきったアクメ顔で嬌声を上げ、尿道口から潮を吹いている。久しぶりだろう男根での絶頂に、全身が歓喜に包まれていることであろう。

 

「あくっ、んあぁっ、良いっ、気持ちいいっ♡ こんな素敵チンポを皆味わってたなんてぇ♡♡ んぐっ、くっ、ふあぁっ……♡ んおっ、うっ、ふぅっ……羨ましすぎて嫉妬しちゃうわぁ♡♡」

 

 長い絶頂から解放されるまで一分以上の時間を要した。それだけ凄まじい衝撃だったのだろう。彼女の緩んだ口からよだれが垂れていた。それを拭う余裕すらないのか、てゐは呆けた顔でどうにかこうにかぼやけた思考を復帰させる。

 

「んんっ、あふうぅ、んくうぅっ……♡ はぁ、はぁはぁ、アクメが終わったから動くわね♡♡ ふはぁ、んあっ、はふぅ♡ 挿れただけでイクんだから、動いたらどうなっちゃうのかなぁ♡♡」

 

 期待に胸を膨らませながら、てゐは腰を上下に動かし始める。幼女のような体躯で懸命に巨根を咥えている様を見ると、犯罪臭が凄まじくて興奮してしまう。こちらからは身動きは取れないので、まずは彼女のお手並み拝見といこう。貴方の眼前で、てゐは小さな身体を目一杯動かし騎乗位を堪能する。

 

「ふあっ、んんっ、くあぁっ、ひゃうぅっ♡ んがっ、おちんぽに内蔵が引っ張られるぅっ♡♡ くぅっ、んぐっ、あぁっ、んあぁっ♡ んっ、カリがデカくておまんこめくれちゃうよぉっ♡♡」

 

 言うまでもなくてゐの膣内は窮屈だ。彼女は妖怪とはいえ、巨根を挿入するのは大変だろう。てゐは喜悦と苦痛を混ぜ合わせたような複雑な表情で腰を振る。少々苦しかろうが痛かろうが、彼女はピストンを止めないだろう。多少の困難よりも、今は劣情のほうが勝っているからだ。こんな極上の肉棒を前にして我慢できるほど、性への欲求は生易しいものではないのだから。

 

「んっ、ぐっ、あぁっ、おおっ、あぁんっ♡ あんたのおちんぽ硬すぎてぇっ、おまんこゴリゴリ抉ってるのぉっ♡ ひあっ、んぐっ、んあぁっ……そこぉっ、そこ擦るの気持ちいいわぁっ♡♡」

 

 巨根の快楽にハマったのか、てゐは取り憑かれたように腰を振っていた。腰を振る度にペニスが急激に締め付けられ得も言われぬ快感を生んだ。この暴力的なまでの締まりこそ幼膣の魅力である。彼女も巨根の破壊力を堪能しているだろうが、それは貴方とて同じなのだ。デカちんぽとロリまんこの相乗効果で、二人は最高の快楽を味わっている。自由に動けないのは残念だが、これはこれで緊縛プレイみたいで楽しかった。

 

「んあっ、んんっ、んおっ、んあぁんっ♡ 奥っ、奥ぅっ、おちんぽ子宮まで届いてるぅっ♡♡ おごっ、んあっ、あひぃっ♡ 凶悪デカちんぽがぁっ、子宮をズンズン突き上げてるのぉっ♡♡」

 

 彼女の膣内は狭いので、男根は簡単に膣奥へ届く。そして子宮口をドンドン叩き逞しいオスの到来を子宮に教えるのだ。膣奥への衝撃はメスの本能を刺激し、言葉では表現しきれない無限の快感を発生させる。その膨大なリビドーに当てられたてゐは、顔面をドロドロに蕩けさせながら喘いでいる。もはやまともな思考ができないのだろう。今の彼女はただ本能の赴くままに腰を振るだけのセックスマシーンと成り果てていた。

 

「んあっ、あぁっ、良いっ、気持ちいいっ♡ 久しぶりのセックス最高に気持ちいいのぉっ♡♡ んおっ、デカちんぽすごいぃっ♡ こんなチンポ知ったら他のじゃ満足できなくなるのぉっ♡♡」

 

 てゐにご満足いただけたようで男として何よりだ。ついでに拘束を解いてもらえればこちらとしては不満もないのだが、どうやら彼女は自分の世界に入って帰ってこれないらしい。さっきから交尾に夢中で貴方のことなど眼中に入っていないように見える。悲しきかな。これでは貴方もただの生ディルドも同然だ。しかし貴方はどうすることもできないので、黙って腰を突き上げるしかない。

 

「おごっ、んおっ、そんにゃぁっ♡ 下からっ、突いちゃっ、おまんこ壊れりゅううぅぅっ♡♡ あぎっ、んんっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ おちんぽすごすぎて頭バカになりゅううぅぅっ♡♡」

 

 貴方の渾身の突き上げに、てゐは髪を振り乱して感じていた。彼女はまだ貴方のことを甘く見ていたのだろう。ただ巨根を持っているだけの男なら、ここまで皆に重宝されはしない。巨根、精力、そして技術と全てを持っているからこその益荒男なのである。ズンズンと骨身に響くピストンで、てゐはすっかり骨抜き状態になっている。それでもわずかばかりの意地が残っているのか、両腕でなんとか身体を支えて騎乗位を保っていた。

 

「おぐっ、んんっ、んがっ、んおぉっ♡ おっおっ、おちんぽらめぇっ、あぐっ、んあぁっ♡♡ あっくっ、あふ、はひいぃっ♡ らめぇっ、頭の中がおちんぽのことでいっぱいなのおぉっ♡♡」

 

 快感で意識を朦朧とさせながら、てゐはしがみつくように必死に腰を振る。性器と性器が辛うじて精神を繋ぎ止めている状態だ。貴方には彼女の快感がよく分かる。貴方もあたまがおかしくなるくらいの快感が襲っているからだ。二人は想いをひとつにして性器を擦りつけ合う。その先に最高の快楽が待っているからだ。

 

「んあっ、あぁっ、んあぁっ、あぁんっ♡ おっ、おおっ、おちんぽが膨らんできたあぁっ♡♡ んがっ、射精しそうなんだねぇっ♡ んんっ、ああっ、でもおちんぽ汁出せるかなぁっ……♡♡」

 

 高まる衝動の終着点、それは射精という魂の解放だ。しかしここでてゐのイタズラが牙を剥く。根本に結んだリボンが拘束具となって射精を阻害しているのだ。よって射精したくてもできないというもどかしい感情が続く。中途半端に気持ちいいという最悪の生殺しである。

 

「あぐっ、んんっ、どう、どお? イキたいのにイケないのは辛いでしょう? これが今まで私たちが感じてきた苦痛なの。んぐっ、あはぁっ、今は私が代わりにイッちゃうけどねえぇぇっ♡♡」

 

 もどかしい気分の貴方に見せつけるように、てゐは声を張り上げ絶頂する。満面のアヘ顔を晒した潮吹きアクメは天にも昇る心地であろう。自分も彼女のように気持ちよくなりたい。しかし股間の拘束がそれをさせてくれない。今にも気が狂いそうな心境の中、てゐはより一層力を込めて腰を振る。

 

「あぁっ、んあぁっ、おちんぽ良いっ♡ イクの最高ぉっ♡ ふふっ、あんたはチンポをおっ勃たせていれば良いウサっ♡ あんたは私の肉人形になればいいのよっ……ああっ、んあぁんっ♡♡」

 

 苦しそうな貴方とは違い、てゐは心ゆくまでセックスを楽しんでいるようだ。今も連続の絶頂で四肢を痙攣させ、絶え間なく続く愉悦を堪能していた。ギリギリの快感のまま射精できない貴方は、唇を噛み締め彼女の絶頂を見守ることしかできない。

 

「んぐっ、んあぁっ、ははっ、イキたい? イキたいウサか? そうそう、なら特別にイカせてあげるわよ。んんっ、また私の相手をしてくれるなら、一回くらい射精させてあげるわっ……♡♡」

 

 悶え苦しむ貴方を見て流石に可哀想になったのか、てゐは最後に戒めを解いてくれるようだ。

 射精できるなら何でもいい。彼女の相手くらいお安いご用だ。貴方は言葉もなく頷き了承する。

 

「んんっ、ふあぁっ、なら拘束を解くわねっ♡ ラストに一番気持ちいいのをちょうだいっ♡♡」

 

 射精できると知って、貴方はピストンを速めてラストスパートを掛ける。今まで耐えた分、最高の気分を味わいたい。その一心で畳み掛けるような連続突きで絶頂の階段を駆け上がっていく。

 

「んあっ、んぐっ、うぅっ、ひああぁっ♡ あぁっ、私もっ、私も最後にイッちゃうわよっ♡♡ あっ、んんっ、おちんぽ射精きてぇっ♡ あんたのザーメンで私のおまんこを満たしてぇっ♡♡」

 

 てゐは自分が絶頂する瞬間、ペニスのリボンを解いて射精を促す。

 待ちに待った瞬間だ。貴方は激流の如き衝動に任せて、彼女の膣内に熱情を吐き出した。

 

「おおっ、んおっ、おごっ、おっほおぉっ♡ おちんぽザーメンがおまんこにきちゃあぁっ♡♡」

 

 膣内に流れてきた鉄砲水のような衝撃を膣奥で食らい、てゐはたまらずアクメをキメる。これまでの絶頂など前座に過ぎない。ラスト一発の中出しアクメこそセックスの華である。

 

「んんっ、あはっ、んおおぉっ♡ しゅごい気持ちいいっ♡ んおっ、おちんぽらめえぇっ♡♡」

 

 脳髄まで直撃する爆発的な快感で、てゐは忘我の域に達していた。全身をガクガクと痙攣させながら膣内に流れるザーメンの感触を味わっていた。

 そして貴方も、溜めに溜めた欲求を発散して昇天していた。限界まで我慢した尿意を解放したときのような、実に晴れやかな気持ちだった。

 

「ああぁっ、んあぁっ、良いっ、んほおぉっ♡ うぐっ、極太おちんぽらいしゅきいぃぃっ♡♡」

 

 脳まで沸騰するエクスタシーを感じながら、てゐはぐったりと前のめりに倒れる。今の絶頂で体力を使い果たしたのだろう。見るも無残なアヘ顔は、傍から見ても幸せそうだった。

 てゐが貴方の四肢の拘束を解く前に気絶してしまったため、彼女が目覚めるまでしばらく繋がったままだった。

 これが因幡てゐとの邂逅と初めてのセックスの話だ。彼女との愉快な交わりはこれからまだまだ続くのだった。




てゐは一筋縄ではイカなさそうなので書くの大変です。
次回もてゐの話になります
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