※この作品はR-18です。

東方淫蕩録   作:友井架月

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リアルが忙しかったので遅くなりました。
今後投稿間隔が少し空くかもしれません。


【030】小悪魔Ⅳ 夢魔

 その日大図書館に訪れた貴方だったが、普段なら必ず顔を合わせる彼女に中々会えなかった。いつも所定の位置で読書に耽るパチュリーを除くとして、図書館では彼女の使い魔である小悪魔が司書として忙しなく働いているのをよく眼にするのだが、その日に限って彼女の姿が見えない。

 彼女はどこへ行ったのだろうか。小悪魔について、貴方は主であるパチュリーに聞いてみた。

 

「……小悪魔? 彼女なら出張で人里に行ってるわよ。そろそろ戻ってくるはずだけど」

 

 人里に出張? パチュリーのお使いか、もしくは人里に用事でもあるのだろうか。貴方がそう問うと、彼女は頭を振って真相を答える。

 

「あぁ、そう言えば貴方には教えてなかったわね。小悪魔は淫魔としてエッチな夢を見せる代わりに、男性から精気をもらうサービスをしているのよ。前々から好きな夢を見れるって評判が良かったんだけど、異変のせいもあってエッチができない男性たちに人気でね。こうしてたまに出張して淫魔としてエロ本領を発揮してるわけね」

 

 なるほど、小悪魔も自分の特技を活かして人々の役に立っているのか。貴方はあくまでも客人の身分であり、小悪魔は身内というわけではないのだが、なんだか自分のことのように誇らしかった。使い魔の活躍を聞いて嬉しそうにしている貴方を見て不愉快になったのか、パチュリーは助手の心の動きに茶々を入れる。

 

「まぁ別に、人々のため幻想郷のため~って感じじゃないわよ。あくまでギブアンドテイク、いい夢見させる分生命力ちょうだいっていう等価交換にすぎないから、悪魔なだけにね。それに私たちは過度に人里とかに肩入れしないようにしてるから。揉め事は面倒だし、無意味な責任も負いたくないからね。人里は巫女の領分で、私たち妖怪は好き勝手生きるだけだもの。今回は紫のたってのお願いっていう側面もあるし、久々にエロ悪魔を野に放ってみたわけ。……あら、噂をすれば使い魔が戻ってきたようね。あの色情魔、よその男の精気吸って肌艶良くなってるわよ、変態だわ」

 

 パチュリーから変態呼ばわりされて心外なのだろう。出張から帰ってきた小悪魔は、自然な形で二人の会話に入ってきた。

 

「聞こえましたよー。誰が変態ですか、パチュリー様にだけは言われたくないですよ」

「うるさいわねー、どっちもどっちでしょ。そんなことより、人里の男たちの味はどうだった?」

「うーん、それがどれも薄味で微妙だったんですよねー。性欲がない人間からいくら精力を吸い上げても、たかが知れてるってことですかねー」

 

 小悪魔の話を聞くところによると、人里の雰囲気は依然として暗いようだ。異変が解決しないどころか、一向に進展する気配すら見えないのだから無理もない。救いを求めて小悪魔に縋りたくなるのも理解できる。性欲というのは種族の繁栄だけでなく、生きるための活力になるのだから、それを失った男性たちの嘆きや悲しみは計り知れないものがある。閉塞した空気は周囲に伝播し、皆が皆この世の終わりのような表情をしているのだから始末に負えない。それらを肌で実感してきた小悪魔も、人里の異様な状態には辟易しているようだった。

 

「あれはもう末期ですね。現状に不満を抱きつつも、諦観しきっているのか緩やかな衰退を受け入れている状態です。このままだと本当に幻想郷が滅んじゃうかもしれませんね」

「縁起でもないこと言わないの。他人事みたいに言ってるけど、幻想郷が滅ぶってことは私たちにとっても無視できない状況じゃない。少しは頭を働かせて何が幻想郷のためになるか考えなさいな」

「そう言うパチュリー様は、エロのことしか頭にないくせに。いーですよ私は、自分の本能に忠実に生きるだけですから。貴方はどうですか? 幻想郷のことより、私とエッチなことしたいですよねー」

 

 こちらに同意を求められても困る。貴方は異変の解決のために幻想郷に呼ばれたのだから、大きな声で興味がないとは言えないのだ。どこでスキマ妖怪が聞いているとも知れなので、不用意な発言はなるべく控えたい。しかしながら、小悪魔とのエッチには大いに興味がある。特に彼女が見せてくれる夢には無限の可能性が広がっているではないか。そのことについて、貴方は小悪魔に話を聞いてみることにした。

 

「うふふ、やっぱり貴方も気になりますか? 若い男性なのですから、エッチなことに素直なのは大変良いことです。私が見せる夢はとっても気持ちいいですから、ぜひ貴方にも味わってほしいのです。……それに、夢はその人の深層心理を映す鏡とも言いますから、もしかしたら貴方の記憶の手がかりが見つかるかもしれません」

 

 自分が知らない自分についての記憶の手がかり。それは貴方の心を揺さぶるのには充分すぎるものだった。かつての記憶を取り戻したいとは積極的に思ってはいないものの、まったく興味がないと言えば嘘になる。他でもない自分の記憶だ。記憶も名前も自分の存在について何も知らない貴方にとっては、それは宝石のように輝いて見えるのだ。

 貴方は小悪魔の誘いを受けることにした。その欲求は、決して性欲からくるものだけではなかった。

 

 

 ×××

 

 

「そう……横になって、できるだけ身体の力を抜いてください。身体に余計な力が入っていると、私が夢の中に入りづらくなってしまうので」

 

 その夜、自分の部屋で小悪魔のサービスを受けることにした貴方は、彼女に言われた通りベッドに横になっていた。別に特別な儀式をするわけじゃないので普段通りでと言われたので、裸ではなくいつもの寝間着姿だった。小悪魔はベッドに腰を掛けると、子どもを寝かしつける母親のように優しく貴方の胸を撫でている。

 

「いつもなら相手にどんな夢が見たいか聞いて、要望通りの夢を見せるんですけど、今回は貴方の深層心理に訴えかけて夢を見せます。そうすれば、貴方の中に眠る記憶の手がかりが引き出せるかもしれませんので」

 

 それで無くした記憶を思い出せるのだろうか。半信半疑の貴方だったが、今は小悪魔を信頼して任せる他ない。貴方は肩の力を抜いて目を瞑り、睡眠の体勢を取る。

 

「……それでは、淫らで刺激的な夢の世界へ案内しますね」

 

 小悪魔の甘く蕩ける声に誘われて、貴方の意識は夢という闇の中へと沈んでいく。

 

 

 ×××

 

 

「……先生、何か用ですか?」

 

 そこは夕日が差す薄暗い学校の教室。制服姿の小悪魔が、貴方の元へとやってきた。不審な表情の彼女に、貴方は数枚の写真を見せつける。そこには中年の男性とラブホテルに入る小悪魔の姿が写っていた。それは他でもない、援交の事実を突きつける証拠写真だ。こんなものが表に出れば、退学はおろか人生が終了してしまいかねない。致命的な証拠を貴方に握られ、小悪魔の顔が絶望で染まる。

 

「そっ、それは……! お願いですなんでもしますから、このことは黙っててください。私の家は貧しくて、どうしてもお金が必要だったんです。だから……」

 

 援交の事実を黙っている代わりに、貴方は小悪魔にある要求を突きつけた。それは股を開いて身体を抱かせろという、ゲスい男の欲望だった。しかしそれで共犯者となるなら、むしろ安い要求である。すでに何人もの男性に抱かれている小悪魔にとっては、嫌悪こそすれ決して飲めない要求ではなかった。彼女は渋々といった表情で、貴方の前でスカートを捲ってみせる。

 

「……わかりました。でも誰に見つかるかもわかりませんから早めに……って、あぁっ!」

 

 貴方は彼女の準備が整う前に、無理やり下着を脱がし己のペニスを膣にあてがいそのまま一気に挿入する。まだ濡れていない肉壷に怒張を強引に挿入され、小悪魔は苦痛で表情を歪ませた。

 

「あぁんっ、そんないきなりっ……まだおまんこ濡れてませんからっ……あぐっ、だめぇっ!?」

 

 小悪魔の必死の抵抗も虚しく、貴方は欲望の赴くままガンガン腰を振る。何人もの男性を受け入れてきた肉壷なだけあって、彼女の感情とは裏腹に貴方のペニスを咥え込み淫らにしゃぶってくる。流石は熟練の援交少女なだけはある。貴方は貪るように小悪魔の淫乱雌穴を突きまくる。

 

「んぐっ、ああっ、激しいっ……! んあっ、先生っ、はぁんっ……そんな乱暴に突いたらぁっ、おまんこ壊れちゃいますぅっ……やぁっ、いやあぁっ……!!」

 

 心の底から拒絶するような小悪魔の声音だが、本心から嫌がっているわけではないことを貴方は知っていた。彼女の蜜壺は男性器の抽送をに愛液を垂らして悦んでおり、自ら積極的に膣を締め付けペニスを愛撫していた。貴方は彼女の本能を揺さぶるために、激しく膣奥を突き上げる。

 

「あくっ、ひあっ、んんっ、はぁっ……♡ なっ、なんでぇっ……嫌なのに、気持ち悪いのにっ……おまんこがビクッて感じちゃうっ……あぁんっ♡」

 

 理性で感情は殺せても、女としての本能からくる肉欲まではごまかせるものではない。小悪魔の本心はすでに拒絶から塗り替えられ、色濃い色欲に取って代わられた。貴方を見る目が蔑みから雄を見る雌犬の瞳に変わっているではないか。貴方が腰を振る度に彼女は気持ちよさそうに喘ぎ、口の端からよだれを垂らしながら膣内で蠢くペニスの感触を楽しんでいた。

 

「あぁっ、んあっ、やぁんっ……だめっ、おまんこいいっ……んんっ、んはぁっ、おちんぽ気持ちいいっ……あくっ、んうぅっ、らめぇっ、イッちゃううぅっ♡♡」

 

 雌の本性を露わにした彼女の絶頂に合わせ、貴方は膣内に男の欲望を全て吐き出した。他の男の臭いで汚れた肉壷を、貴方の精液で洗い流す。より強い子種を渇望する彼女の子宮は、流れ込んできたザーメンに喝采をあげ、嬉々として最奥の部屋まで受け入れている。その感覚を小悪魔は歓喜に震えた表情で味わい、女の悦びを堪能していた。

 

「あひ、ふひ、んほぉ……♡ おちんぽしゅきぃ……私はおちんぽ大好きな淫乱ビッチな雌豚でしゅうぅ……もっと、もっと私の変態まんこにお仕置きしてくださぁい♡♡」

 

 極太ペニスにあっさり堕ちた小悪魔を前に、貴方の意識は白んでいく。とりあえず性欲を発散したことで彼女への興味が失せたのだろうか。あへあへとだらしない表情で余韻に浸っている小悪魔から視線を切った貴方の意識が切り替わる。薄暗くなった学校の教室から、次の世界へと夢が変転したのだ。

 

 

 ×××

 

 

「ひっ、ひぃ……あなたはだれ……わたしになにをするの?」

 

 そこは狭く息苦しいワゴンの車内。貴方の眼前には先程までの制服姿の小悪魔……ではなく、年齢が二桁にも満たないような幼い少女の姿があった。まるで大人の小悪魔をそのまま子どもにしたような……いや、実際に今の彼女は子どもなのだろう。貴方の深層心理に眠る欲望を吸って、夢という形で具現化しているのだ。今回の舞台はワゴンの中で無垢な幼女を襲うということか。なんとも犯罪臭の漂うシチュエーションだが、それが俄然貴方のヤル気を漲らせるのだ。興奮で鼻息を荒くする貴方が恐ろしかったのか、小悪魔は怯えた表情で身を強張らせる。

 

「いやっ、やめてっ……! 乱暴しないでっ……!?」

 

 貴方は抵抗する彼女の腕を振り払い、強引に股を開かせ未使用の陰部を曝け出す。何人も侵入したことのないそこはぴったりと閉じており、微かにお小水の匂いも立ち込めている。男の味を知らない肉壷は非常に美味しそうで、己の欲望をぶちまけるのを我慢できなかった。貴方はガチガチに勃起したペニスを取り出すと、それにたっぷりとローションを塗りたくり彼女の膣口にセットする。そしてためらうことなく幼女の貫通式を決行した。

 

「あぎっ、んんっ、ああぁっ……!?」

 

 堅く引き締まった膣口を裂くように挿入し、そのまま純血の証たる処女膜を突き破る。破瓜の痛みから小悪魔は悲痛な叫び声を上げ、結合部からは血が涙のようにこぼれ落ちた。なんとも無残で軽々しい処女喪失である。彼女の望んだものではなかっとはいえ、こんなにあっさりと少女は大人の階段を登ったのだ。彼女の全身を貫く強烈な痛みは、少女が大人の女になるための試練といったところだろうか。ならば貴方としても彼女に現実の厳しさを教えるべく、心を鬼にして挑まねばなるまい。貴方は窮屈な肉壷を開発するため、ガンガンと勢いをつけてピストンを開始する。

 

「んがっ、はぁっ、んんっ、痛いっ! いたいイタイ痛いからっ、やめてぇっ!?」

 

 小悪魔が派手に泣き叫ぼうと、貴方は構わず抽送を続けた。彼女の叫声が程よい緊張感と嗜虐心を生み、それが推進力となって貴方の身体を動かしているのだ。少女の未成熟な肉壷は初めてのセックスに戸惑いつつも、侵入してきたペニスを本能的に締め付けてくる。その衝撃は凄まじく、腰を引くとそのまま根本から千切れてしまいそうなほどだった。少女特有の狭すぎる陰裂は貴方の肉棒を咥えこんで離そうとしてくれない。彼女の意思に反した色欲丸出しの性器に促され、ピストンは止まるどころか激しさを増して幼穴を陵辱していく。

 

「あうっ、んあっ……あひ、んおっ、あぁっ……」

 

 許容量を超えた激痛で感覚が麻痺し感情が壊れてきたのか、少女の喘ぎ声が次第に弱まっていった。表情からも恐怖が消え、段々と虚ろな瞳に変わっていく。受け入れがたい現実から逃避するために、心を閉ざしてしまったのだろう。彼女の心境を考えれば当然の成り行きとはいえ、何の反応もなくなっては興がさめてしまう。ナマの感情が伝わってこなければ、温かいラブドールを抱いているのと変わらないではないか。貴方は彼女に感情を取り戻すために、少女の細い首に手を伸ばす。苦痛からより強い情動へと突き動かすべく、彼女の首を絞めだしたのだ。

 

「あがっ、んがあぁっ! ああっ、んああぁっ!?」

 

 すると小悪魔の顔に再び感情が戻ってきた。生物としてまっとうな死への恐怖は彼女の心を揺さぶり、貴方への抵抗の意思を蘇らせたのだ。しかし悲しいかな、大人の男性と女児とでは膂力に圧倒的な開きがある。少女の抵抗は虚しく失敗に終わり、ただただ野蛮な男の性暴力に屈する他なかった。首に圧力をかけたことにより膣内の締まりも増し、いよいよペニスが限界に達していた。彼女の初潮を迎えたかもわからない子宮を汚すべく、貴方は膣奥にたっぷりと子種を吐き出した。

 

「あぁあぁっ、中に、熱いのがぁっ、やあぁっ……!!」

 

 少女の膣内には入り切らないほどの大量の精液が、怒涛の如く侵略を開始する。小悪魔の膣道はあっという間に雄の臭いで満ち溢れ、結合部からはドバっと白濁が流れ出す。彼女はその光景を、呆然とした表情で眺めていた。女としての悦び、性の快感など覚えようはずもない。そんなこと体験する間もなく乱暴に犯したのだ。ただ男の欲求を満たすためだけの下衆な行為の犠牲になった少女は、口から泡を吹いて脱力する。

 

「ああぁ、いやあぁ……」

 

 初体験の幼女に過激なセックスは早かったか。死体のように動かなくなった彼女を前に、貴方の頭は冷静さを取り戻していく。自分は何をしているのだろう。こんな幼い少女に乱暴して、良心は痛まないのだろうか。不毛な自問自答をする貴方だが、答えは出ずに再び意識が遠のいていく。また次の夢に移るのだろう。貴方の欲望に底はなく、まだペニスは萎えそうになかった。

 

 

 ×××

 

 

「んんっ、んぐっ、んむっ、やぁっ……!」

 

 気がつくと、貴方の眼前でひとりの少女が複数の男にレイプされていた。その少女はよくよく見ると小悪魔であり、彼女は裸に剥かれて四つん這いにさせられている。もうすでに何発もヤラれているのか、全身が白濁で染まっていた。そこに人間らしい営みなどあったものではない。彼女の口腔と肉壷はペニスで塞がれ、ただの肉便器に成り果てている。なんと惨たらしい光景だろう。それでも貴方の中に芽生えてくる感情は怒りではなく、もっと単純な性的欲求だった。

 

「あぐっ、もうやめっ、んぐっ、んんっ! じゅぶっ、んぐちゅ、じゅぶるう、んじゅ……!」

 

 嫌がる彼女に、ある男が注射器で何かを投与した。クスリだろうか。小悪魔の目の色がみるみる変わり、段々と情欲に支配されていくではないか。あれだけ拒絶感を露わにしていた彼女が、今や喜んで男性器を受け入れる淫乱に変貌を遂げていた。口と膣に肉棒を二本咥えこんでいても物足りないのか、彼女は更なる刺激を求めているようだった。

 

「あぁんっ、はぁっ、身体が熱いのぉ……♡ もっと、もっとおちんぽちょうだい♡ 私の全身をメチャクチャになるまで犯してぇ……あぁっ、んあぁんっ♡♡」

 

 すでに貴方をよそに盛り上がっているようだが、どう参戦したものか。……そうだ、口と陰裂は埋まっているが、まだ使っていない穴があるではないか。貴方は小悪魔の背後に回り込み、無防備なケツを鷲掴む。そして硬くそそり立つ陰茎を彼女のアナルにねじ込んだ。

 

「んあっ、あぁっ、お尻にきたぁっ……♡ 大きなおちんぽぉ……お尻いっぱいに……お腹が破裂しちゃうぅ……♡♡」

 

 少女の肛門を限界まで押し広げ、凶悪なほどの巨根が腸内に乱入した。計三本の肉棒が彼女の体内を犯し、欲望の赴くままに暴れている。蜜壺にも貴方ほどではないとはいえ男根が挿入されているので、腸内が非常に狭く締まりがきつい。貴方は凄まじいアナルの締め付けを堪能しながら、小悪魔の尻穴をガンガン突いていく。少女の肉体を案じない乱暴なピストンに、彼女は蕩けきった表情で感じていた。

 

「あうぅっ、んぶっ、じゅるる、んじゅっ、ああぁっ♡ いい、気持ちいいっ、んあぁっ、あひぃっ……おっ、おおっ、んおぉっ、おまんこもぉ、お尻の穴もいいのぉっ、んおぉっ♡♡」

 

 クスリの効果で完全にキマっているのか、小悪魔はどれだけ乱暴に犯されようと嫌な顔ひとつしないどころか、嬉々として男根の感触を味わっていた。差し込まれる肉棒を犬のようにベロベロと舐め、自分から喉奥まで咥え顔を前後に動かす。それと同時に股間の両穴をぎゅうぎゅうに締め付け、三本の肉棒を巧みに刺激している。普通なら何もできずに圧倒され、嬲りものにされるだけの少女が、薬物の力で淫猥な娼婦と化しているのだ。こうなっては身も心もボロボロになるまで男性器を求めることになるだろう。貴方はそうと知りつつ腰を振るのを止めない。男の野蛮な性欲の掃き溜めとなった肉便器に、余計な感情などいらないとでも言うかのように。

 

「んあっ、んはぁっ、おちんぽぉっ♡ じゅぶ、じゅるっ、んじゅうっ……らめぇっ、気持ちよしゅぎておかしくなりゅうっ♡ 頭の中おちんぽでいっぱいなりゅうぅっ♡♡」

 

 精神を完全に壊すまで終わらない快楽の地獄は続く。彼女の穴という穴がガバガバになり、閉じなくなろうとも関係ない。これは刹那の快感だけを求めた狂気じみた危険な遊びなのだ。そこにまっとうな神経など通っているはずがない。あるのは破壊的で壊滅的な悦楽の極地。目の前の女を玩具のように弄んで壊したいという悪魔の所業だった。その犠牲となった哀れな少女も、彼らの遊戯のために立派な性技を披露してくれている。その懸命な努力に応えるように、貴方も全力で彼女のアナルを壊しにかかる。

 

「んおっ、おおっ、ひぐっ、らめぇっ♡ ひっ、いっ、いぐっ、いぐぅっ、いっぢゃうぅっ♡♡ お尻とおまんこ、おちんぽジュボジュボかき回されていぐううぅっっ♡♡」

 

 耳を劈く魂からの嬌声を上げ小悪魔は絶頂する。続いて野郎三人もほぼ同時に射精し、彼女の体内に汚れた精子が注ぎ込まれていく。すぐに彼女の肉体はザーメンで満ち溢れ、勢い余って結合部から精液が逆噴射していた。大量の子種汁に包まれ、彼女は幸せそうにアクメを満喫している。

 

「あひ、はひ、んおおぉっ……おちんぽせーえきいっぱい、たくさんでてりゅうぅ♡♡ んんっ、んん……美味ひぃ、んああっ、いいっ、んほおぉっ……♡♡」

 

 三人がかりの陵辱ですべてを出し切ったのだろう。極限状態の絶頂で放心した小悪魔は、糸が切れた人形のようにぷつんと脱力し精液の海に沈む。クスリの効力はとっくに切れているだろうが、まだ意識が朦朧としているのか快楽の海で泳いでいるようだ。彼女は無残なアヘ顔を晒しながら事後の余韻に浸っていた。

 

「んあっ、あぅ……おちんぽぉ……んおっ、あひぃ……♡♡」

 

 だらしなく緩んだ口からうわ言を漏らしている壊れかけの玩具を前に、貴方はペニスから残り汁を垂らしながら賢者タイムに入っていた。なんとも刺激に満ちた愉しい時間だったろうか。これほど危険な遊びは中々現実で味わえるものではない。夢の中での体験とはいえ、最高に気持ちのいい出来事だった。

 貴方は極上の快感に浸りながら意識が闇の中へと消えていく。楽しい時間もいつかは終わり、精神が現実に引っ張られているのだ。貴方は満足した表情で夢の終わりを告げる虚脱感に身を委ねた。

 

 

 ×××

 

 

「お疲れ様です。私の夢はどうでしたか?」

 

 貴方が夢から目覚めると、すぐそばに小悪魔が控えていた。彼女はエッチな夢を見せる代わりに精気を頂くらしいが、心なしか前よりも肌艶が良くなっているような気がした。貴方からありったけの精気を貰ったのか、小悪魔の声も弾んでいるようだった。

 

「……そうでしたか。満足してくれたようで私としても嬉しい限りです。……ふふ、貴方は過激なプレイがお好みのようで、たくさんの精気を頂きました。とっても美味しかったですよ♡」

 

 リアルでの性交とはまた違ったスリルのある体験の数々は、確かに貴方の心を満足させるものではあった。しかし忘れてはいけない。今回の件はただ彼女の特技を体験するためだけの遊びではないのだ。貴方の記憶を探るための調査でもあるのだ。

 自分の夢で何かわかったことがあるのだろうか。貴方の問いに、小悪魔は気まずそうに言葉を紡ぐ。

 

「……残念ですけど、貴方の記憶の手がかりになりそうなことは何も見つかりませんでした。どれも無秩序で断片的な情報ばかりで、貴方の過去と結びきそうになくて……ですけど」

 

 最初からあまり期待してはいなかったので、小悪魔の言葉にさして落胆はなかった。ただ彼女にはまだ何か言いたいことがあるようだった。貴方は小悪魔の言葉に静かに耳を傾ける。

 

「ただなんとなく、まとまりがないというのが鍵になるような気がしてならないんです。まぁ、何の根拠もありませんし、ただの淫魔としての勘のようなものなんですけどね」

 

 夢なのだからまとまりがないのは当然のような気もするが、小悪魔には何か思い当たる節があるようだった。とは言え、断言できるものではないらしくそれ以上は何も言わなかった。貴方としても、不確かなことを聞いても仕方がないので追求はしないでおいた。それに何より、自分の記憶よりも彼女が見せてくれた夢のほうがずっと重要だった。夢とはすぐに忘れてしまうものだが、この夢はなるべく覚えておこうと心に決める。貴方にとっては、自分の過去よりも現在の彼女たちとの生活のほうが何倍も大切なのだ。記憶喪失の貴方だが、それだけは忘れようのない事実だった。




ひとつの話に3つのシチュエーションを入れたので長くなりました。
今回で紅魔館編の話が折り返しになりますが、ヤることは変わらずマイペースに進めていこうと思います。
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