※この作品はR-18です。

東方淫蕩録   作:友井架月

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本作におけるふたなりは玉無し竿のみですが、これは完全に作者の趣味になります。
睾丸がないと精液でないだろ!と思うかもしれませんが、それを言うなら魔法でふたなりの時点で非現実的ですので細かいことは気にしない方向でお願いします。一応、作中のふたなりによるザーメンは、睾丸からではなく自身の精気・生命力・魔力などで生成されたものとなっています。
まえがきでストーリーの示唆をするのは反則かもしれませんが、『睾丸がないこと』がある意味異変の謎を紐解く鍵になっているかもしれません。


【032】小悪魔Ⅵ ふたなり

「ねぇねぇ、これ見てよ、コレ!」

 

 貴方が図書館でくつろいでいると、パチュリーが意気揚々と話しかけてきた。一体何事だろうと顔をあげると、そこにはどこに出しても恥ずかしい全裸姿のパチュリーが居るではないか。室内とはいえ裸で闊歩しているとはなんて痴女だ。貴方が紅魔館の風紀の乱れを嘆いていると、彼女は腰を突き出し目的のブツを見せつけてきた。

 

「見てほしいのは私の裸じゃなくてコレ、ふたなりちんぽよ。この前の奴を改良してみたの。どうよ、この精錬された機能美に溢れるフォルムは。実用的でありながら雌を惹きつける淫靡な形状を損なわない、まさに神の生み出した芸術品の域に達した至高の性器だわ。このペニスなら、どんな女でもイチコロよね、貴方もそう思わない?」

 

 自らのふたなりペニスについて、彼女は熱く語っている。何が彼女をそこまで燃え上がらせるのだろう。果てなき魔法への研鑽か、それとも底なしの性欲がなせる業なのか。どちらにしてもろくでもない技術だが、パチュリーが熱心なのは良いことだ。貴方としては、塞がらない空いた口をごまかすために惜しみない拍手を送る他ない。貴方は別に男根評論家ではないので、ペニスの良し悪しなどに興味はないのだ。正直に言えば、前回との違いがよくわからない。ただまぁ、前よりは若干大きくなっているような気がしないでもない。まぁ、誤差の範囲内ではあるが。

 貴方にはパチュリーのふたなりペニスを評価できないが、陰茎の専門家なら別にいるではないか。彼女ならば、ふたなりについても造詣が深いだろう。そのエロの専門家である小悪魔は、主人の作品について辛口な評価を下す。

 

「うーん、悪くはないですけど、まだまだ発展途上と言ったところでしょうか。大きさも物足りませんし、どうにも迫力にかけるおちんちんです。100点満点中60点くらいですかねー」

「なっ……!」

 

 小悪魔の手厳しい指摘に、パチュリーは言葉を失ってしまったようだ。額に血管を浮き上がらせ、傍から見てもよくわかるほど怒っている。彼女の沸点はあっという間に限界突破し、掴みかからんとばかりの勢いで小悪魔に詰め寄る。

 

「私が研究に研究を重ねて作り出したちんぽのどこが不満なのよ。文句があるなら貴女のちんぽを見せてみなさいよ! 見せられるものならね!」

「そこまで言うなら見せてあげます。これが淫魔のふたなりちんぽですよ」

 

 そう言って、小悪魔は自分に呪文を唱えペニスを出現させる。現れたのはパチュリーよりも一回りは大きい立派な男根だった。小悪魔のふたなりペニスを目の当たりにし、パチュリーは冷や汗をかきたじろいだ。

 

「どうです、私のチンポは。あまりの迫力に言葉も出ませんよね?」

「なっ、なによそれくらい。おちんぽはデカけりゃ良いってもんじゃないんだから。ペニスの本領はセックスでこそ発揮されるのよ」

「サキュバスに対してよくそんなことが言えますね。エッチにおいて私が遅れを取るはずがないじゃないですか」

「それはどうかしら。主人が使い魔ごときに負けないんだから!」

 

 両者は視線で火花を散らし、ペニスとペニスがぶつかりあう。一触即発といった感じの魔法使いと淫魔を前に、貴方は黙って見守ることしかできない。

 

「今日は貴女の生意気な鼻っ柱……いや、そのチンポをへし折ってやるわ。精々無様にイキ晒すことね」

「受けて勃ちますよ。そう言うパチュリー様の顔をアヘらせてあげますから」

 

 こうしてパチュリーと小悪魔のふたなりちんぽバトルが勃発したのだった。

 

 

×××

 

 

 謎のセックスバトルをすることになったパチュリーと小悪魔は、そのままの勢いで寝室に流れ込んだ。裸の女性二人がベッドインとかレズカップルかな? と思わなくもないが、たぶん間違いではないだろう。おそらく二人は倦怠期なのだ。これから喧嘩仲直りセックスに入るのである。乙女の聖域に踏み込む無粋な貴方は、今回二人の決闘の審判役を仰せつかることになった。審判とは言っても半分はただの観客である。股間を熱くして二人の痴態を刮目しよう。

 

「いい、先に射精したほうが負けだからね。それから、相手のペニスを攻める以外はナシだから、わかった?」

「はいはい、わかってますよ。すぐにイカせちゃいますから覚悟してくださいね」

 

 いよいよ始まった、互いの精子を懸けた一戦。二人はシックスナインの状態になっており、下が小悪魔で上がパチュリーだ。両者ペニスに睨みを利かせる中、先に仕掛けたのはパチュリーだった。彼女は小悪魔の見事に屹立した勃起ペニスを掴み、いやらしい仕草で舌を這わせ始める。

 

「んちゅっ、れろっ、ちゅぱっ……ちゅちゅう、んんっ、れちゅる、ちゅうっ……♡」

「んんっ、あぁっ、んあぁっ♡ パチュリー様、中々ヤリますね。私も負けませんからっ……じゅるっ、んじゅちゅ、ちゅちゅっ、れろぬぱぁ……♡」

 

 パチュリーのフェラチオに触発され、小悪魔も相手のペニスを舐めだした。竿を手コキしつつ亀頭を重点的に舌で攻めていく。淫魔として経験豊富なだけあって、技術だけならパチュリーよりも小悪魔のほうが断然うまい。実際、舌捌きだけ見ても小悪魔は別格だった。彼女は舌をひとつの生き物のように扱い、ふたなりチンポを翻弄していく。対してパチュリーは貴方の愚息で経験済みとはいえ、圧倒的に経験値が足りない。舌使いも小悪魔とは違い子猫のように可愛らしいものだ。それでも快感を得るには十分な刺激だろうが、これはシックスナインの勝負である。テクニックの差は如実に現れ、今のところパチュリーが押されている様子だった。

 

「んあっ、ああっ、ひゃあぁっ♡ んんっ、ちょっといきなり激しくしすぎよ、このエロ悪魔! 貴女の方が上手いんだから手加減しなさいよ! ご主人様に向かって失礼で、あっ、んっ、やぁっ……だめっ、そんなにしたらすぐイッちゃうからぁっ♡♡」

「ふふっ、これくらいで音を上げるとはパチュリー様のおちんぽはだらしないですね。主人が相手だからって容赦はしません。ほら、シックスナインなんだから、パチュリー様もしゃぶってくれないとお話になりませんよ。あ、咥えてたらお話できませんね、ははっ」

「んもー、こんな生意気なエロ悪魔に負けるもんですかー! じゅぶっ、ちゅるる、ずちゅっ!」

 

 小悪魔の挑発に乗せられたパチュリーは、鼻息を荒くしてペニスに食らいつく。男根を食いちぎらんばかりの勢いで咥えたパチュリーは、そのまま一気に喉奥まで挿入し口内で弄ぶ。ぐちゅぐちゅと淫猥な水音を立てながら、顔を前後に動かし刺激を与えていく。エロ特化な分、身体が敏感なのが淫魔の弱点である。主人の熱心な愛撫を使い魔は蕩けた表情で味わっていた。

 

「ひゃあっ、んっあっ、ふああっ♡ そこっ、パチュリー様気持ちいいですよっ♡ ああっ、いいっ、んあぁっ……いいですね、燃えてきましたよっ……じゅる、んくっ、んじゅるっ……♡♡」

「んんっ、んぐちゅっ、ちゅうぶうっ……あぁんっ♡ おおっ、おちんぽいいっ……じゅるっ、んぐっ、んぷっ……この憎たらしい勃起チンポめぇっ……じゅぶっ、んぐちゅ、ちゅるぅっ♡♡」

 

 そこには二人の女性がお互いのペニスを舐め合うという奇妙な光景が広がっていた。外の世界ではお目にかかれない、妄想から飛び出てきたかのような絵面である。美女が美女のペニスを舐め、咥え、しゃぶっている。それは想像していたよりも神秘的で艶やかな情景だった。フェラチオであるにも関わらず雄臭さはどこにもなく、男根があたかも女性器の一部のようであった。貴方は二人の勝負を固唾を呑んで見守っている。彼女たちのペニスを見て興奮しているが、決してゲイというわけではないはずだ。たぶんきっとおそらくそのはずだ。

 

「んんっ、ちゅぷっ、れろ、ぬちゃぁ……はぁっ、早くイキなさいよっ……んちゅ、ずちゅっ……じゃないと私がイッちゃいそ……んくっ、んじゅりゅっ……らめぇ、おちんぽいいぃ……♡♡」

「あっ、んあっ、いいっ……じゅぶ、じゅぶぶ、パチュリー様だってぇ……んんっ、んじゅる、んちゅうっ……んああっ、いやらしい声が出ちゃっ……んじゅじゅ、あっ、んあっ、やぁんっ♡♡」

 

 どうやら二人はともに射精間近なようである。お互い必死になってペニスをしゃぶり、相手を先にイカせようと躍起になっている。じゅるじゅると派手な音を立て、唾液を流しながら肉棒を啜る。雄の欲望を目覚めさせる刺激的なフェラチオにより、二人の射精欲がグングン高まり抑えられなくなってきたようだ。二本の怒張は血管を浮き上がらせて赤黒く腫れ上がり、今にも爆発してしまいそうだった。

 

「んっ、んんっ、イッて、イキさないっ……私より早く、この淫乱淫魔がっ……じゅぶっ、れじゅる、んあっ……だめっ、イクッ、いくいくっ、おちんぽイッちゃううぅぅっっ♡♡」

「あっ、やっ、おちんぽらめぇっ……んあっ、死なばもろともっ、じゅぶる、んちゅっ、ぐちゅうっ……パチュリー様の勃起チンポを道連れにぃ……んあぁっ、あぁんっ、イクうぅぅっっ♡♡」

 

 とうとう二人とも限界を超え、尿道口から勢いよく白濁を噴き出した。互いの顔面に女性が出したとは思えない雄臭いザーメンが直撃する。その汚れた欲望の塊を、二人は快感で蕩けきった表情で浴びている。女性とはまた違う男性特有の射精での気持ち良さを、彼女たちは身をもって体験しているのだ。

 

「あぁっ、しゅごっ、気持ちいいっ……♡ おちんぽ射精……あぁん、こんなに顔にかかって♡ ……んもぅ、小悪魔ったら射精しすぎよ……んんっ、とっても濃いザーメン♡♡」

「いやぁ、パチュリー様だってこんなに……んちゅっ、ちゅうちゅう、んはぁっ……美味しいミルクを飲んだら、また白いおしっこが出ちゃいましゅうぅっ……いやあぁっ♡♡」

 

 激しすぎる前戯で脳内まで真っ白に染まったのか、二人はトロンとした瞳で精液の臭いを嗅いでいた。パチュリーは射精の快感に酔いしれ、小悪魔は尿道に残ったザーメンをちゅうちゅう吸っている。さて、二人はなぜシックスナインをしていたのだったか。事の経緯を忘れてしまいそうなほどの賢者タイムに浸っていた二人だったが、それが次第に引いていくと脳内が鮮明になる。あぁそういえば勝負をしていたんだったなと思い出し、パチュリーは審判である貴方に視線を送る。

 

「私はよくわからなかったんだけど、どっちが先にイッたの? ……え、ふたりともほぼ同時? 何よそれ、勝負になんないじゃない。貴方、私たちに見惚れてて、ちゃんと見てなかったんじゃないでしょうね」

「まぁまぁ、仕方がないじゃないですか。明確な差がついていない以上、引き分けってことで。……それでどうします。勝負を続けますか?」

「当たり前じゃない。こんな中途半端なところで止めたら、性欲が治まらな……じゃなくて、主人としてのプライドが許さないわ」

 

 どうやら、パチュリーは勝負を続けるらしい。言わずもがな小悪魔も望むところなようで、魔法使いと使い魔によるふたなりバトルは第二ラウンドへと移行する。

 

 

 ×××

 

 

「……なに貴女のちんぽ、また大きくなってない? 小悪魔のくせにナニは大きいなんてふざけてるわね。私の美しいおちんぽで成敗してやらなくちゃ」

「ふふ、パチュリー様のおちんちんは可愛いですね。私の巨根で種切れになるまでイカせてあげますからね♡」

 

 もはやただの情事になりつつあるふたなりバトルの第二ラウンド。続いて二人は膝立ちになり互いにペニスを突き合わせている。これは剣士の鍔迫り合い……ではなく、互いのペニスを擦り合わせる兜合わせだ。もちろん、本来ならば女性二人でできるプレイではない。幻想郷だからこそ成し遂げられた、ふたなり美女による夢のような対決が始まった。

 まず先に仕掛けたのはパチュリーだ。彼女はゆっくりと腰を突き上げると、小悪魔の男根を根本から摩擦する。まずは様子見の小手調べといったところだろうか。パチュリーのジワジワとした攻めを、小悪魔は余裕を持った笑みで受け止めている。

 

「パチュリー様、やけにヌルい攻めですね。そんなんじゃあ、何年ヤッても私はイキませんよ」

「ふん、これからよこれから。まずはおちんぽを濡らさないとっ……」

 

 先端から染み出してきたカウパーを、彼女は小悪魔のペニスに塗りたくり滑りを良くしているようだ。まるで動物がマーキングするような卑猥な動きは、生物を本能的に発情させるには十分だ。いよいよ本格的な攻めの態勢が整うと、パチュリーはより勢いをつけてペニスを突き始める。交尾をするオス犬の如き獣じみたピストンに、小悪魔の表情がみるみる色めき立っていく。

 

「あっあっ、んんっ、んあぁっ、パチュリー様っ♡ あくぅっ、結構いい感じですよっ……ふふ、まだピストン運動に慣れてない感じですけど、それが初々しくて気持ちいいですっ♡♡」

「なっ、にっ、よっ、上から目線でっ……んんっ、その余裕な表情をすぐに喘がせてやるんだからっ……んあっ、覚悟しなさいよっ……んんっ、ふぅんっ♡」

 

 小悪魔だけでなく、パチュリーも感じているのだろう。パチュリーのピストンが、相手を気持ちよくさせるためのものから、自分も気持ちよくなろうとする動きに変わっていった。亀頭と亀頭をこすり合わせ、濃厚なキスを交わし快感を得ている。元より己の性器を使ったプレイなのだ、自分も気持ちよくならないはずがない。諸刃の剣ならぬモロ出しのペニスだろうか。その行為は当然の帰結として、勝負事から逸脱した領域へと突入する。要するに、二人の頭から勝ちとか負けとかいう言葉がすっかり掻き消えてしまったのだ。

 

「んっ、んんっ、んくぅっ♡ 小悪魔ったらもっと激しく突きなさいよ、ヤル気あるの? 淫魔なのにだらしない動きしてるわね」

「ふっ、私のターンはこれからですよ♡ 私の超絶エロテクで腰抜かしても知りませんからね♡」

 

 そう言って、小悪魔はパチュリーの唇に自分の唇を重ねキスをし始める。主人の口を舌で強引にこじ開けると、手慣れた動きで口内を愛撫する。意外な場所を強襲され、パチュリーは驚いた表情で小悪魔の攻めを受けていた。口の端からよだれを垂らし、使い魔のディープキスにされるがままになっている。

 

「ふやあぁ、そんにゃらめぇっ♡♡ んじゅっ、ちゅる、んくちゅっ……チンポ以外を攻撃するなんて反則じゃないっ……んじゅ、んんっ、んあぁっ♡♡」

「んじゅっ、れちゅる、ぬぱぁ……そんなルールありませんよ。……それに、パチュリー様だって私の胸を揉んでるじゃないですか……んあっ、そこやぁっ♡♡」

 

 パチュリーに胸を揉まれ、小悪魔は色っぽい嬌声を上げる。主人なだけあって彼女が感じるツボを熟知しているのだろう。乳房を絞るように揉み乳首を摘み刺激を与えている。ここまでくると、勝負というより仲睦まじいカップルの愛の語らいになっていた。そこにふたなりというスパイスを盛り込み、二人は刺激的な情事を繰り広げている。

 

「あっ、んんっ、んはぁっ、あぁんっ♡ おちんぽしゅごっ、いいわぁっ……もっと、もっと突きなさいっ……激しく、亀頭シコシコして私を気持ちよくしてぇっ♡♡」

「はぁっ、んんっ、あうっ、んくぅっ♡ パチュリー様のおちんちん、すべすべしてて気持ちいいです♡ もっと擦りつけて私の臭いを取れなくしてあげますからねっ♡♡」

 

 二人はベロベロと下品に舌を舐め合い、むにむにと淫らに胸をもみ合い、シコシコと雄々しくペニスを擦りつけ合う。二人は主従であり、相手が感じているのが手に取るようにわかるのだ。相手の快感は以心伝心で自分に伝播し、己の快感が二倍三倍に増幅する。セックスを通しての肉体の会話は、言葉での会話よりも濃密に相手の意思が伝わってくるのだ。パチュリーと小悪魔は熟練の夫婦のように激しく互いの肉体を重ね合わせ、二人で快楽の高みへと登っていく。

 

「あぁっ、いいっ、おちんぽシコシコ好きぃっ♡ 頭の中がおちんぽでいっぱいなのおぉっ♡♡ ふあっ、あうっ、らめぇっ♡ 気持ちよすぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」

「んあっ、んんっ、あはぁんっ♡ パチュリー様のおちんぽからエッチなお汁がダラダラ漏れてますよ♡ 私のお汁とまぜまぜして、天然のローションです。ほら、もっと気持ちよくなりますよ」

 

 二人は汗だくになって淫らな行為に没頭していた。淫魔の小悪魔は当然として、主人のパチュリーも快楽の虜になっている。今この瞬間だけは、世界中のどんなことよりも目の前の快感が大事なのだ。ただひたすらに至高の悦楽を求め、相手の肉体を貪り食う。全身の穴という穴からいやらしい液体を垂れ流し、最後の瞬間に向けて性欲の高まりを蓄積させていく。

 

「んはぁっ、あぁんっ、だめぇっ、もうイキそうっ♡ おちんぽから白くてネバネバしたのが出ちゃうのぉっ♡ 小悪魔のおちんぽで突かれてイッちゃいそうなのよぉっ♡♡」

「あんっ、やぁんっ、パチュリー様ぁっ♡ 私もっ、私もイキそうですぅっ♡ いっ、一緒にイキましょうっ♡ 二人でおちんぽザーメンどぴゅどぴゅ射精しましょうぅっ♡♡」

 

 終わりのない快楽の果てに何が待っているのか。二人の情事は最高潮に達し、後は白濁の祝砲をあげるだけとなった。両者は火傷しそうなほどペニスを強く摩擦し快感を生み出し射精の準備に入る。胸がつぶれるほど互いの身体を密着させ、恋人のように手を握る。息がかかるほどの熱いキスを繰り返し、顔は真っ赤に染まっている。いよいよその瞬間はやってきた。二人の愛で育まれた大量の子種が尿道を駆け抜け、外の世界へと解き放たれるのだ。

 

「んっ、ひゃっ、あっ、んあぁっ、らめえぇっ♡ おっ、おおっ、おちんぽイグうぅぅっっ♡♡」

「んおっ、おおっ、らめっ、でりゅっ、おちんぽザーメンいっぱいでりゅううぅぅっっ♡♡」

 

 二人は官能的な喘ぎ声を上げながら同時に射精する。勢いよく放たれたザーメンは天に向かって飛び散り、二人の顔を白濁に染める。その熱々子種汁を浴び、彼女たちは恍惚とした表情で射精の快感に浸っていた。

 

「あぁっ、んあぁっ、気持ちいい、最高……♡ おちんぽ射精で頭が沸騰しちゃいそう♡♡」

「んく、あはぁ、んあぁ……パチュリー様のザーメンいっぱい、小悪魔は幸せですぅ……♡♡」

 

 二度目の射精で全てを出し切ったのだろう。二人はそのまま脱力し、ベッドに仲良く横になる。もはや勝負など記憶の彼方。二人の満足した表情からも、過去の言い争いなどどこかへ消え失せたことが読み取れる。

 

「あぁ、んあ、あふぅ……小悪魔、気持ちよかったわよ。貴女はやっぱり私の使い魔ね」

「パチュリー様こそ、私との身体の相性が抜群なので良かったです♡」

 

 最高のコンビである二人を見ていると、自分の存在は邪魔ではないのかと不安になっていた貴方だが、その気遣いは杞憂に終わる。寝ていたパチュリーはむくりと起き上がると、エロい視線で貴方を見るのだ。

 

「ねぇ小悪魔、まだヤれるでしょ? 次は彼と一緒にしてみない?」

「良いですね。三人で第三ラウンドとイキましょうか♡」

 

 どうやら貴方の出番はこれからだったようだ。貴方は自慢の息子をいきり立たせ、二人が待つベッドへと飛び込むのだった。




当初は小悪魔がパチュリーに挿れたり主人公と3Pしたりと構想はあったんですが、尺の都合上69と兜合わせのみとなりました。
今回は俺たちの戦いはこれからだ!という終わり方でしたが、小悪魔のネタに空きがあるので、要望があれば次順に続きの本番を書くかもしれません。そうふたなりばっかりだと飽きるかもしれませんが。
次回は美鈴の予定です。
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