今回は珍しく前後編ときっちり話を分けています。
それからスカトロ描写もあるのでご注意ください。
貴方は周囲をコンクリートの壁で囲われた白い部屋の中心に立っていた。壁も天井も床も白一色で、清潔感よりもむしろ不気味な印象を受ける空間だ。内装はこれまた質素なベッドがひとつだけなのも、寒々しさをより助長していた。その簡素さは病室というより、どこかの収容所を思わせる。いや、そもそもここは人が住むような場所には到底思えない。それだけ人間の営みからは隔絶した、ある種の隔離空間に見えて仕方ないのだ。
なぜ自分はここにいるのだろう。貴方の率直な疑問が虚空に消える。夢か妄想の類ならば笑っていられるのだが、そうではないのだから始末に負えない。もしひとりでこんな意味不明な空間に置き去りにされていたら、確実にパニックになっていただろう。彼女と一緒で本当に助かった。貴方は横で考え込む小悪魔に感謝の言葉を送る。すると、彼女は苦笑交じりに返答した。
「頼られるのは嬉しいんですけど、いくら私でもできることとできないことがありますので……。とにかく、現状の把握をしましょうか」
なぜ貴方と小悪魔はこの空間に閉じ込められることになったのか。それはつい十分ほど前の出来事だった。
×××
それはある昼下がり、貴方はいつものように図書館で同人誌を漁っていた。紅茶を頂きながら読む同人誌は非常に優雅である。エロ本を読むのに優雅もナニもないのだろうが、誰の目も気にすることなく読書に耽るには最高の環境なのは確かだ。
そして貴方の隣には同好の士であり先駆者でもある小悪魔が一緒にいた。彼女は嬉々として貴方に新刊の紹介をしている。小悪魔のような美女がノリノリでエロ本について語っているのを見られるのも、この図書館の良いところであろう。同人誌を読みながら、欲情したらそのまま彼女としっぽりというのも乙なものだ。
「これはですねー、最近入荷した淫魔ショタ狩りシリーズです。サキュバスのお姉さんが無垢な少年たちの童貞を奪っていくという内容で……うへへ、非常に捗りますよ♡ こちらは絶対に女でイカないゲイVS絶対にイカせるサキュバスの死闘を描いたバトルモノです。オナニーのために用意したティッシュで最後は感動の涙を拭くことになる傑作ですねー。それからそれから……」
小悪魔は本当に楽しそうに同人誌について語っていた。淫魔として人間の創作物にいい刺激を受けているようだった。彼女が楽しそうにしていると、こちらまで自然と笑顔になってくる。同じ趣味を持つ者同士、二人は和やかな会話を続けていた。
しばらくして、小悪魔はある一冊の同人誌を手に取る。それ自体は他の本と似たような作りのありふれた同人誌なのだが、彼女は何かを感じ取ったのか導かれるように本を開きページをめくる。
「これも新しく外の世界からやってきた本ですかね。それにしては変な感じが……って、あれ?」
その時二人に不思議な事が起こった。二人の身体が光に包まれ、本の中に吸い込まれていくではないか。あまりに突発的な出来事に、貴方と小悪魔は呆然と流れに身を任せるしかなかった。悲鳴すらあげることもできずに、二人の姿は図書館から消失したのだった。
×××
「……やっぱり、何かの魔法がかけられた同人誌だったのでしょうか? 急なことで何も反応できませんでしたが、もう少し用心しておけばよかったです」
自分がトラップを踏んでしまったことを悔いているのだろう。意気消沈している小悪魔を貴方はフォローする。小悪魔でも気づけないような罠なら、仕方のないことだったのだと。貴方に気遣われたことで精神が回復したのか、彼女の調子が戻ってきた。そうだ、今は落ち込んでる場合ではない。この謎空間からの抜け出す糸口を見つけなければ。
「……そうですね、過去のことでくよくよしてても仕方ないですものね。貴方がいてくれて助かりました。それじゃあ張り切って脱出といきましょうか。……とは言っても、現状アソコしか出られそうなところはないんですけどね」
何もない殺風景な部屋ではあるが、出入り口はちゃんと存在していた。だったらそこから逃げ出せるのではと思うだろうが、そうは問屋が卸さない。出口のドアには鍵がかかっており、ぶち破ることもできなさそうだ。小悪魔が魔法でドアを壊そうと試みたものの、何か強力な防壁が張られているのか傷一つ付けることはできなかった。
どうしたものかと二人が思案する中、ドアの表面に何やら文字が浮かんできた。……なになに『この部屋からは、お題の性行為をしないと出られません』……だって!? 貴方がドアに書かれた文章を読むと、隣で小悪魔が大声を出した。
「これはセックスしないと出られない部屋! セックスしないと出られない部屋ですね!?」
知っているのか小悪魔!? 貴方が彼女にそう問いかけると、小悪魔は掛けていないエア眼鏡をくいっとあげる動作をやると、饒舌に解説をしはじめる。
「セックスしないと出られない部屋とは、隔離された空間に男女が閉じ込められ、性行為を強制されるというシチュエーションの俗称ですね。本来はルールにかこつけてアブノーマルなプレイを要求されたり、嫌々ヤッていた男女がだんだんノリノリになってきたりというのを楽しむものなのですが……まさか自分がやることになろうとはっ……!!」
なぜか小悪魔はこの切羽詰まった状況で異常に興奮しているようだ。淫魔の性なのか、エロい展開には敏感なのだろう。貴方としてもエロいことなら臨むところだった。
こうして、二人は意気揚々とセックスしないと出られない部屋に挑むことに。二人の意思に反応したのか、ドアに新たな文字が表示される。
「最初のお題は何でしょうね……えーとなになに、男性をイラマチオで射精させる、ですか。最初だからか簡単なお題が出ましたね。これなら楽勝です♡」
普通ならイラマチオは結構アブノーマルなプレイのはずなのだが……これを楽勝と言ってのけるとは、流石はサキュバスの小悪魔である。パートナーとして頼もしい限りだ。
「あまり長々といるのもアレなので、さっさとヤッちゃいましょう。すぐにイッてもらえるよう本気出しますからね♡」
小悪魔はそう言って大きく口を開け、貴方にトロトロの口マンコを見せつける。そんなものを見せられれば、嫌でも勃起してしまうではないか。貴方は硬くいきり立つ男根を露出させ、彼女の口にあてがう。そして魅惑の穴へとペニスを一気に挿入した。
「んんっ、んぶっ、んぐぅっ♡ んじゅっ、じゅぶる、ちゅぷうぅっ、じゅじゅうぅっ♡♡」
口内に侵入してきた貴方のペニスを、小悪魔は熟練の口便器で手厚くもてなした。彼女は巨根を根本まで飲み込むと、手慣れた様子で口内全体を使ってイラマチオをはじめる。男根を喉奥まで咥えれば、当然呼吸はできなくなる。しかし小悪魔はピストンを巧みに使いそれをカバーしている。喉のツルツルした部分が亀頭に当たり非常に気持ちいい。貴方は隔離空間に閉じ込められているのを忘れて、しばらくの間彼女の絶品テクを堪能していた。
「じゅぶっ、ぐっぷぐっぽ、ずぼぼっ、じゅぶる、んぷっ♡ れぶ、んぐっ、じゅぐうぅっ……んぶぶ、ずず、ぞぞぞっ……じゅる、じゅずうぅ、んぶっ、ぐぶぶうぅっ♡♡」
小悪魔は淫らな音を立てながら美味しそうに男根を啜っている。つい見惚れてしまう美貌を台無しにする下品なフェラ顔を晒してのイラマチオは、男性の情欲を煽るには十分すぎるほどの効果を発揮していた。口内全体を性器に見立て、ヌメヌメとした生暖かい感触とキツキツの圧迫感で男を虜にするのだ。こんな極上の生オナホールが気持ちよくないはずがないではないか。
貴方は自ら腰を振ることなくすべてを小悪魔のやりたいように任せていた。いや、正しくは彼女の口淫に圧倒され何もできなかったのだ。あまりに濃密な快感の連続で、思考能力が麻痺してしまっていた。いつまでも彼女のフェラに溺れていたい。そう思えるくらいに小悪魔のイラマチオは悪魔的な上手さであった。
「じゅぶっ、ずずずっ、じゅぶっ……んはぁ、おちんぽぉっ♡ ずっちゅ、ずっちゅ、じゅちゅう、ちゅうちゅうっ……極太デカマラ美味しいっ……んじゅじゅ、ぐっちゅ、ちゅじゅっぽ♡♡」
そして、行為に夢中になっていたのは貴方だけではない。フェラをする小悪魔自身も貴方のペニスの虜なのだ。女の本能を疼かせる巨根の魅力は、実際に味わってみなければわからない。淫魔をも籠絡させた男根の魔力で、小悪魔の脳はノックアウト寸前だ。亀頭で喉奥を擦る度に脳内で火花が散り、得も言われぬ快感が脳髄に直撃する。脳から発せられる快楽信号は全身を包み込み、触っていない陰部までも濡れてきてしまう始末だ。膣口から愛液をだらだらと垂れ流しながら小悪魔は濃厚フェラを続ける。男性を堕落させるはずのサキュバスが、逆に貴方のチンポに溺れていた。エロスの権化をメスブタ化させるペニスとは、なんとも罪深い愚息である。
「ずちゅっ、んぐっ、んんんぅっ♡ あはっ、おちんぽが膨らんできましたよぉ、イキそうなんですねぇっ♡ 私のトロトロ口マンコに、いっぱい男汁をらしてくださぁいっ♡ んじゅぷっ、んぐっ、んぶっ、ずずず、じゅるうぅっ♡♡」
小悪魔の情熱的なイラマの刺激を受けて、貴方の射精欲求がグングンと高まってきた。これだけのフェラをしてもらっておいて、射精しないのはむしろ彼女に失礼だろう。この頑張りのご褒美として、魔力たっぷりの子種を小悪魔にプレゼントしてあげよう。貴方は彼女のバキュームフェラに合わせて腰にぐっと力を入れる。根本まで深々と突き刺さったペニスの先端から、熱々のザーメンが勢いよく飛び出した。
「んぶっ、んぐぐっ♡ んじゅっ、ぶじゅる、んんーっ♡♡」
サキュバスの口内にドロドロの白濁液が怒涛の如く流れ込んでいく。津波のように押し寄せてくる子種汁を、小悪魔は脅威の吸引力で胃袋に収めていった。一滴たりとも逃さないというサキュバスとしての矜持の現れだろう。彼女は恍惚とした幸せそうな表情で喉奥にザーメンを浴びていた。
「んぐっ、んじゅる、じゅじゅうっ、んくっ……んちゅう、んぶっ、んんぐ、じゅぶぶうっ♡♡」
射精中であろうと小悪魔のイラマは終わらない。むしろより積極的に口を窄めて竿を刺激し、射精を促している。これだけ大量のザーメンを飲んでいながらまだ欲しがるとは、なんて卑しん坊なんだ。嫌と言ってもペニスを離してくれないので、仕方なく精液の海に溺れていただくとしよう。彼女の胃袋は白濁液でパンパンに膨れ、鼻から逆流したザーメンが垂れていた。心ゆくまで貴方の子種汁を堪能し、小悪魔は満足そうにイラマチオを終えた。
「んぐっ、んんっ、ぷはぁ……貴方のおちんぽミルク、いつも通りとっても美味しかったです♡ こんな状況なのを忘れて、ついつい夢中になってしまいましたぁ♡♡」
ザーメンをお腹いっぱい補給できて満足したのだろう。小悪魔は楽しそうに亀頭に吸い付き残り汁を味わっていた。精液が媚薬の効果を果たしているのか、彼女は酩酊状態にあるようだ。うっとりとした熱っぽい視線をペニスに送り、愛おしそうに竿に頬ずりしていた。淫乱モードに入った彼女には悪いのだが、いつまでもここには居られない。貴方は小悪魔を愚息から引き剥がし、話を先に進める。
「……そうですね。ここから脱出するんでしたね。どうやら扉さんも私のイラマチオに満足したようですね。ドアの鍵が開きましたよ」
扉のロックが解除される音が響き、二人はこの部屋から出られるようだ。しかし、この天国のような悪夢から脱出できるわけではない。二人の試練はまだ始まったばかりなのだ。
ドアを抜けた先はまた密室だった。先程の部屋と大して変わらない、殺風景な白い部屋である。ここまで変化がないと先に進んだ感じがしない。さりとて、まったくの同一というわけではなかった。次の扉には新しい試練が表示されており、そのための道具も用意してある。二人は第二の課題に目を通す。
「そこにある道具で女性に浣腸し、脱糞させよ……ですか。さっきのに比べて結構難易度が上がりましたね。普通の女性なら死んでも嫌でしょうけど……ふふ、今回は相手が悪かったですね♡」
浣腸排泄などという常人なら生理的に受け付けないだろう高難度のアブノーマルプレイを、彼女は朝飯前というふうにこともなげに言ってのけたのだ。流石は淫魔の小悪魔、エロに関してはこの上なく頼りになる。彼女は自分から浣腸器を手に取ると、嬉々として貴方に渡してくる。これほど浣腸プレイにノリノリな女性は小悪魔くらいのものだろう。
「さぁさぁ、時間も押してますし一発どんとやっちゃってくださいっ! 小悪魔のお尻の穴はいつでもOKですよっ!」
そう言って小悪魔は貴方にお尻を突き出しアナルを見せつける。なんて淫乱な尻穴だろうか。完全に雌の穴として完成された肉厚オナホールは、浣腸液を欲しがっているのか肛門のシワをヒクヒクとさせているではないか。そんな変態な雌穴にはお仕置きが必要だ。貴方は浣腸器を彼女のアナルに挿入し、透明な浣腸液をケツの中にぶちこんだ。
「ああぁっ、んああぁっ、きましたあぁっ♡ 冷たい浣腸汁がお尻の中にぃっ♡♡」
大量の浣腸液を腸内に注入され、小悪魔は蕩けた表情で感じていた。通常なら苦しいはずの浣腸で快感を抱くとは、なんて淫らな女なんだ。特大注射器とディープキスをする菊門はのどが渇いているのか、美味しそうにゴクゴクと浣腸液を飲んでいく。あっという間に1リットルはあろうかという浣腸液が腹の中に入っていったが、なんと彼女は余裕そうな表情を浮かべていた。
「んんっ、あはっ、んあぁ……これで終わりですかぁ?♡ 私は大丈夫ですからぁ、もう一本お願いしまぁすっ♡♡」
別に一本でも課題通りだし、二本目を挿れる必要などどこにもないのだが。自分から追加の浣腸をねだるとはなんて度を越した変態娘なんだ。こんな絶世の美女が(幻想郷には絶世の美女が多すぎる)こんなに変態だなんて興奮してしまうではないか。貴方のエロセンサーがビンビンにおっ勃ち、小悪魔の痴態を早く見たいとせがんでくるのだ。それでは彼女の要望通り浣腸のおかわりをあげようじゃないか。貴方は小悪魔のエロ穴に二本目の浣腸液をぶち込んだ。
「んあっ、ああぁっ、ああぁんっ♡ すごいっ、こんなにいっぱいいぃっ♡♡」
ド変態淫魔のケツの中が浣腸液でパンパンになっていく。お腹は見る見るうちに妊婦のように膨れ上がり、さしもの小悪魔も辛そうに顔を歪めていた。2リットルの浣腸液が腸内を埋め尽くしているのだ、無理もなかろう。
無事浣腸を終えると浣腸器をアナルから抜き、続いて彼女を四つん這いにさせる。牛のようになったお腹が実にエロスで素晴らしい。そして肝心要の肛門だが、そちらはすでに限界そうだった。どうにかこうにかギリギリのところでダムの決壊を防いでいる、という感じである。
「んぐっ、はぁっ、んあぁっ♡ お腹が浣腸液でいっぱい……んあぁっ、我慢できないですぅ♡ うんちが出ちゃいそうですぅっ♡ 貴方に私の恥ずかしいところ見られちゃうぅっ♡♡」
小悪魔のお腹でゴロゴロと雷が鳴っている。いよいよ彼女の脱糞を拝むときがやってきたのだ。淫魔の綺麗な肛門が盛り上がり、腹の中身が飛び出そうとしていた。小悪魔は我慢の苦痛をたっぷりと味わった後、快楽を解放するように勢いよく浣腸液をぶちまける。
「んあっ、あぁっ、はあぁんっ♡ だめぇっ、お腹の中身が全部出ちゃううぅっ♡♡」
まずは先鋒として茶色く濁った浣腸液が水鉄砲のごとく噴出する。ぶぶぶっと汚らしい排泄音とともに撒き散らされる汚水は、とても美女の身体から出てきたものとは思えない代物だ。美しい存在が自らひねり出した汚物で汚れていくのを見るのは実に爽快である。この世に肉体の内側まで清らかな人間がいないように、清濁併せ呑まなければ彼女を受け入れたことにはならない。小悪魔の排泄物まで愛してこその男の度量である。これは決して異常性癖を正当化しようとしての言葉ではない。女性を辱める上での貴方の信念のようなものなのだ。まぁ、どちらにしても変態なのには変わりないのだが。
浣腸液をほとんど出し切りお腹がしぼんでいく中、ついに目的のブツがお目見えのようだ。茶色い個体がモリモリと、彼女の肛門を押し広げて外に出ようとしていた。それは紛れもない小悪魔のうんちである。
「あぁっ、だめっ、うんち出ちゃいますぅっ♡ 私の汚いものを見られちゃってますぅっ♡♡」
ブリブリと汚臭と排泄音を撒き散らしながら、小悪魔は極太のいうんこをひねり出している。なんて鼻が曲がりそうな悪臭だ。サキュバスの大便も人間と同じように臭いらしい。だが嫌いな臭いではない。美女がすればどんな悪臭も薔薇の香りに匹敵する芳しい匂いへと変貌するのだ。小悪魔の排泄は、貴方を夢のような世界へと誘ってくれる蠱惑的なものだった。
「あぁんっ、いいっ、気持ちいいっ♡ 人に見られながらするうんちは気持ちいいですぅっ♡♡」
小悪魔は人前で排泄行為をする快感に酔っているようだった。目を背けたくなるような下品な行いも、彼女がやると一種のショーになる。一流のストリッパーが男性の視線を釘付けにするように、貴方も小悪魔から視線を外せない。最後まで見守らなければ、ここまでやってる彼女に失礼である。貴方は鼻息を荒くして彼女の痴態を記憶に刻んでいた。
「んんっ、あはっ、んあぁ……いやぁ、お腹の中のうんち、全部出ちゃいましたぁ♡ あぁ、んんぅ、んはぁ……私の脱糞は如何でしたかぁ?♡♡」
腹の中にそんなにクソが入っていたのか、と驚いてしまうほど大量の大便を彼女はぶちまけたのだった。それを恥ずかしげもなく興奮した様子で報告する小悪魔は、なんてイケない娘なのだ。自分も興奮してちょっとイキそうになってしまったではないか。周囲には小悪魔の排泄物が散乱し、かなり凄まじい光景が広がっていた。風呂場ではないので掃除には苦労しそうだが、見知らぬ他人の部屋なので問題ない。こんなところで浣腸プレイをさせた人の責任だろう。
兎にも角にも、小悪魔のスカトロプレイは無事終了した。これには扉も納得せざるを得ないようで、ドアの鍵は解錠されたようだ。貴方は汚れた彼女の身体を清潔にし、身支度を整える。と言っても、小悪魔が魔法だなんだであっという間に身体を洗ってしまったのである。魔法は便利だなぁと、子供みたいな感想を述べて次へと進む。
「さてさて、身体も綺麗になったところですし、次へと行きましょうか。この感じだと、まだまだ試練はありそうですよ。心の準備はいいですか?」
この終わりの見えない試練はいつまで続くのだろう。二つの課題をクリアした二人だが、いつになったら終わるのか全く見当もつかない。それどころか、そもそもここから脱出できるのだろうか。例えようのない不安が胸裏を彷徨っていた。もし貴方ひとりなら、不安と恐怖で心が折れていたかもしれない。ひとりじゃないというのがどれだけ心強いか、彼女と一緒でありありと身に沁みる。
「それじゃあ次の部屋に行きますよ。何が待っているかわかりませんので、十分注意してついてきてください」
こうして二人は次なるステージへと駒を進めた。これからどのような試練が二人を待ち受けているかは、彼らも含め誰も知らない。主催者不明の淫らなゲームは、幕を開けたばかりだった。
セックスしないと出られない部屋なのにまだ本番してませんね…。
次回はアブノーマルなネタ満載のごった煮でお送りします。
いろんなプレイを書きますが、えげつない描写も多いと思うので今回より閲覧注意ですね。