※この作品はR-18です。

東方淫蕩録   作:友井架月

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紅魔館勢の中では何かと不憫な役回りになることが多い美鈴ですが、本作では不憫なだけでは終わらない幸福そうな美鈴が見られると良いですね。


【033】美鈴Ⅴ SMプレイ

「ふっ……はっ……ほっ……!」

 

 紅魔館の朝は、高らかに響き渡る美鈴の声から始まる。汗ばむくらいの陽気に包まれた麗らかな朝の日差しに照らされて、門扉の前には華麗に舞い踊る美鈴の姿がある。これは彼女の日課である朝の太極拳だそうだ。武人としての側面を持っている美鈴は、毎日欠かさず訓練をしているらしい。妖怪として人間を遥かに超越した力を持ちながら、それに驕らず自らの肉体を鍛えるために努力するのは、なるほど武人の鑑だろう。彼女は紅魔館を守護する門番として、いかなる時にも侵入者に対処できるよう、万全の態勢を整えているのだ。そう、ただのサボり癖のあるシエスタ妖怪だと思ったら大間違いだ。……ここで体力を使うから日中寝てしまうのだと思わなくもない。

 

「んっ……はぁっ、やぁっ……ふぅ……」

 

 彼女はそんなこと一切考えていないだろうが、鍛えた肉体を見せつけるように生足を露出させる美鈴は非常に魅力的である。拳法についてまったくの素人である貴方だったが、美鈴の美しい立ち姿にはつい見惚れてしまっていた。ただで見ているのが申し訳なくなるくらい、彼女の動作はひとつひとつが精錬され迫力がある。その日の日課が終了する頃には、貴方は彼女に自然と拍手を送っていた。

 

「えへへ、人に見られているとなんだか照れくさいですね」

 

 まさか拍手までされるとは思ってなかったのだろう。美鈴は気恥ずかしそうに頭を掻いた。彼女にとって、鍛錬とは呼吸にも等しい当たり前の行為のようだ。だから当然なことで褒められても嬉しさよりも恥ずかしさが勝るのだろう。美鈴は話題を自分から逸らすために、話の矛先を貴方に向ける。

 

「そうだ、貴方も一緒に鍛えてみませんか? 楽しいですよー鍛錬は。心と身体を鍛えれば、毎日の生活が豊かになります。人間だからと臆せずに、私が手取り足取り教えてあげますから」

 

 美鈴の提案は非常に魅力的だが、彼女の鍛錬にはついていけそうにもない。貴方は性に関しては絶倫ではあるが、特別身体が強いわけではないのだ。美鈴と鍛錬を共にしても、三日と持たないだろう。ただ彼女の提案をそのまま断るのは申し訳ない。貴方は申し出を拒否する代わりに、ひとつ彼女にある提言をすることにした。

 

「肉体と精神を鍛えるのにちょうどいい方法がある? なんですか、そのちょっと気になるぼやかした言い方は。そんな話を聞いてしまっては、気になって仕事に集中できなくなるじゃないですか!」

 

 武人の本能が疼くのか、美鈴は貴方の言葉に誘われてホイホイと紅魔館の中へとついていく。その先でどのような過酷な鍛錬が待っているかも知らずに。

 

 

 ×××

 

 

 紅魔館の地下には、特設のプレイルームが存在する。これは貴方がレミリアに頼んで作ってもらったものだ。用途はもちろんエッチな遊びをするための遊技場であり、プレイの幅を広げるために様々な設備を取り入れている。そのほとんどは貴方が注文し紫を介してお山の河童に用意してもらったものである。貴方は性具の知識はあっても、どう作られているかという構造については門外漢だが、河童たちは匠の技術で多様な器具を幻想郷で再現してくれた。これは紫の手配が上手いのか、河童たちの技術力が優れているからなのか。どちらにしても、貴方の邪な願望に協力してくれるとは感謝しかない。

 それらのいかがわしい道具を目の前にして、美鈴は驚きの表情を露わにしていた。自分が門番している紅魔館の地下にこんなものができれば誰だって驚くだろう。彼女には使い方がわからないものばかりだったが、ちょっとした秘密空間にワクワクしているのも事実だった。

 

「ここの存在は話には聞いてましたが、入ったのは初めてです。こんな大掛かりな設備を作ろうとする貴方も大胆ですけど、お嬢様もよく許可しましたね。それだけ貴方のことを信頼してるんでしょうねー。……それで、ここでどのような鍛錬をするんですか?」

 

 まぁまぁ、そう気を急くでない。貴方は好奇心が隠しきれない美鈴を目的の場所まで案内する。そこに置いてあるのは、SMプレイでは定番どころの三角木馬である。元々は拷問用の器具ではあるが、そこはちゃんとSM用に設計されているので安全だ。ただ通常のものとは別にちょっとした工夫がなされているので、そこは見てのお楽しみといったところだろうか。

 美鈴は初めて目にする三角木馬に興味津々のようだった。用途はともかく、見た目は公園にでもありそうな遊具に見えなくもない。いよいよ鍛錬に入るため、貴方は美鈴に裸になるよう指示する。純粋な美鈴は言われた通りに服を脱ぎ、三角木馬に跨った。彼女の身長に合わせ、足が届くか届かないか絶妙な位置に高さを合わせる。そして後は後ろ手に縛り身動きを取りづらくすれば準備は万端だ。その独特の乗り心地に美鈴は苦戦しているようだった。

 

「んっ、あっ、ちょっ……思ったよりバランスが取りにくいですね。なるほど、これで体幹を鍛えるんですね」

 

 まだ本来の趣旨を理解していない美鈴だったが、それもまたいいだろう。それでは彼女の鍛錬……もとい、性的開発を始めようか。貴方は手に持ったスイッチをオンにする。すると、木馬が振動し始めたではないか。木馬の振動が股間の密着部にダイレクトに直撃し、美鈴は色っぽい嬌声を上げる。

 

「んあぁっ、あぁっ、ひゃあっ……♡ お股がビリビリって振動してっ……あぐっ、んんっ♡♡ 敏感なところが擦れて、感じちゃいますっ……やぁっ、あぁんっ♡♡」

 

 これがこの三角木馬に隠された機能のひとつだ。ブルブルと小刻みに振動する様は生まれたての子馬を連想させる。その震えが彼女の秘裂を集中的に攻撃し、性感帯を否応なく刺激するのだ。逃げも隠れもできない体勢に不可避の責めを浴び、美鈴は腰をくねらせ感じていた。

 

「あっ、んんっ、はあぁっ……んっ、くぅんっ……木馬の振動がおまんこに響いてますぅっ♡♡ それにっ、なんだか……だんだん身体が熱くなって……んんっ、変な感じがしますぅっ♡♡」

 

 美鈴の呼吸は次第に荒くなり、肉体は湯気が立ちそうなほど火照っている。これはバイブの快感だけが原因ではない。木馬の背には媚薬が塗ってあり、肉壷から吸収され彼女を欲情させているからだ。見ると彼女の蜜壺から愛液が湧き出し木馬を濡らしているのがわかる。発情した美鈴にとって、三角木馬はただのオモチャではなく、自分を絶頂へと導いてくれる白馬へと変わったのだ。先程までは苦戦していた彼女も、今では木馬を乗りこなし、より気持ちいい箇所を探して自分から秘裂を擦りつけていた。

 

「んあっ、ひゃあっ、んんっ、ひゃあぁんっ♡ これっ、いいっ、気持ちいいっ、ですぅっ♡♡ おまんこっ、ビクビクって感じちゃっ……あくっ、んはあぁっ、ひゃうぅんっ♡♡」

 

 発情しすっかり雌の表情になった美鈴の、聞く者を情欲に掻き立てる喘ぎ声がプレイルームに響き渡る。さて、彼女の身体が温まってきたところでこれからが鍛錬の本番だ。貴方は美鈴を調教するために用意した鞭を取り出し、彼女の無防備なお尻に打ち付ける。

 

「ひゃあっ、んあぁあぁっ……!」

 

 無警戒のお尻に強烈な一発を喰らい、美鈴の身体がビクンと跳ねる。一旦浮いた肉体が重力で元の位置に戻され、肉壷が木馬により深く食い込んだ。その衝撃で軽くイッてしまったのか、美鈴の腰がビクビクと震えている。淫穴から溢れ出した愛液が木馬を伝い、ポトリと床に落ちる。彼女の桃尻についた鞭の跡が痛々しいが、美鈴の肉体に走った感覚はそれ以上の衝撃だったようだ。

 

「んんっ、あうっ、んあぁっ♡ お尻のムチがおまんこに響いてぇっ……あぁっ、感じちゃいますぅっ♡ 痛いっ……お尻が痛いですけど、それが気持ちいいっ……♡♡」

 

 美鈴には元々マゾの素質があった。今までは花開く寸前だった蕾が、ここにきて一気に開花したのだ。彼女は妖怪であり、それも鋼のような鍛え抜かれた肉体を持つ本物の武人である。元来、彼女にとって多少の痛みなど苦痛にもならないだろう。とは言え、痛みとは本来生物が拒否する類の感覚であるはずだ。しかし今の美鈴は違う。貴方から送られる痛苦は快感へと変換され、彼女にこの上ない快楽をもたらすだろう。淫らで卑しいマゾ雌豚に目覚めた美鈴は、貴方の愛のムチを全身で浴び歓喜していた。

 

「あぁっ、んあっ、ひゃうぅっ♡ 痛いぃっ、気持ちいいっ、痛いのが気持ちいいですぅっ♡♡ もっとぉっ、もっと私を叩いてぇっ♡ もっと私を虐めてくださぁいっ♡♡」

 

 淫乱変態マゾ奴隷と化した美鈴は、貴方に鞭打ちされることを望んでいる。ならば彼女の望む通りにお仕置きしてあげようではないか。貴方は彼女の肉体に愛の刻印を残すために、小気味良い音を鳴らして傷をつけていく。美鈴の身体の至る所に紅い華が咲き、同時に快感を示す汗が周囲に飛び散り舞っていた。今の彼女は貴方から与えられた痛みなら、どんなものでも感じてしまうだろう。それを証明するように、鞭に打たれれば打たれるほど彼女の嬌声は増していくばかりだった。

 

「んあっ、んぐっ、いいっ、すごいですぅっ♡ 痛気持ちいいのが全身に広がってぇっ、身体中が快感でいっぱいれすぅっ♡ あぁっ、んあぁっ、らめぇっ、イッちゃううぅっ♡♡」

 

 鞭と三角木馬の相乗効果により、美鈴は背を仰け反り絶頂した。舌も焼けつく辛口な刺激は彼女の脳を溶かし、全身を危険な快楽で包み込んでいる。一度ハマったら元には戻れない、ただの快感では満足できないマゾヒストの出来上がりだ。見るがいい、快感でどうしようもなく緩んだ美鈴のだらしのない顔を。今朝の鍛錬中でのキリッとした引き締まった表情はどこへやら、別人のように乱れている彼女も非常に魅力的だった。

 

「はぁっ、んあぁ、んはぁ……♡ はぁ、はぁ……これが精神と肉体を鍛える新しい鍛錬ですか。予想以上に気持ちいい……いえ、過酷な訓練ですね……♡♡」

 

 美鈴は貴方が提案した鍛錬を大変お気に召したようで、うっとりとした熱っぽい視線を貴方に送っている。その眼光は獲物を見つけた肉食獣のものでもあり、理想の男に出会った女のものでもあった。彼女の波長とマゾプレイがガッチリと噛み合い、至上の悦楽を生んでいる。そして、この程度で満足する美鈴でもあるまい。彼女の瞳は活き活きと輝いており、更なるプレイを望んでいることは明白である。

 

「……お願いします。他にも良い鍛錬があったら教えてください。貴方のためなら、どんな試練でも私は乗り越えてみせますから……♡」

 

 目的が微妙にすり替わっている気もするが、貴方は美鈴を次なるステージへと案内する。この先どのような鍛錬が待っているのか、それを知る貴方は内心で嗜虐的な笑みを浮かべていた。

 

 

 ×××

 

 

 美鈴が三角木馬から降りて十分後、次なる鍛錬の準備が整った。貴方の眼前で、美鈴はあたかも処刑を待つ罪人のように椅子に拘束されていた。男性を誘惑するように大胆にも開脚した状態で拘束された美鈴の身体には、あちらこちらに電極が貼ってある。これは彼女の心電図を見るためのも……ではなく、SMプレイにおける電極と言えばやることはひとつしかないだろう。

 そして彼女の前には禍々しいドリルバイブが置いてある。これも河童たちの技術が光るオーダメイド品だ。女性の穴を陵辱することに特化した二本のバイブを前に、流石の美鈴も困惑しているようであった。

 

「……あの、これから何をするんでしょうか?」

 

 何をするのかと問われれば、美鈴の身体を玩具にして遊ぶのである。この試練を乗り越えられれば、彼女は本物のマゾ豚になれるであろう。ブヒブヒと可憐に鳴く美鈴を想像し、貴方の股間が熱く硬くなる。いやいや、のんきに勃起している場合ではない。今は彼女に全力集中しなければ。

 善は急げとはよく言ったものだ。いつまでも妄想に浸ってはいられない。妄想を現実にするためにも、美鈴の調教第二段階を始めるとしよう。貴方はドリルバイブを彼女のふたつの穴に挿入する。すでに充分すぎるほど濡れている膣は当然として、前戯をしていないアナルも軽々とバイブを飲み込んでいく。これは美鈴の肉体がエッチに慣れてきたからであり、先の調教で媚薬漬けにした効果でもある。肉が柔らかくなり受け入れ準備万端なエロ穴は、本物ではない無機質バイブを美味しそうに咥えていた。

 

「あぁっ、おまんことっ、アナルにバイブがぁっ、二本もぉっ……! んぐっ、んあぁっ、お腹いっぱいに満ちてますぅっ……あぐうぅっ、はぁっ、んおぉっ……♡♡」

 

 両穴に極太バイブを挿入しているのだ。その圧迫感は凄まじいものがあるだろう。これだけでも常人ならあっという間に屈してしまうだろうが、美鈴相手では物足りない。これからがドリルバイブの本領発揮だ。その名の通り、ドリルのように彼女の雌穴を掘削してくれることだろう。貴方はバイブのスイッチを入れ、凶悪なモンスターを野に解き放つ。

 

「んぐああっ! ふぐっ、んおっ、おおぉっ!?」

 

 本性を現したドリルバイブは、交互に彼女のエロ穴を突き進軍を開始した。物々しい機械音とともに、人力とはまた違った迫力のピストンをお見舞いするのだ。その破壊的な駆動音だけでも女性を恐怖に陥れることだろう。ドリルバイブの真価は、機械ならではの容赦のなさにある。一度起動すれば、決して速度を緩めることなく女性の穴を陵辱し尽くすのだ。女を玩具のようにして弄ぶ業の深さでは、これほど恐ろしい兵器もない。

 

「んあっ、ああぁっ、おぉっ、んおぉっ♡ おまんことアナルにズボズボってバイブがぁっ♡♡ そっ、そんなに激しくしたらぁっ、お尻の穴が壊れちゃううぅっ♡♡」

 

 ドリルバイブの激しい掘削に、流石の美鈴も翻弄されているようだ。この装置は妖怪向けに通常よりも破壊力が増しているのだから無理もない。これの試運転のために河童の女性が何人か犠牲になったと聞くが、いつの世も技術の発展には犠牲がつきものなのだ。ドリルバイブ開発の礎となった者たちのためにも、この兵器を有りがたく使わせてもらうとしよう。貴方はバイブの速度を緩めるどころか、ギアを更に上げて美鈴の穴を蹂躙する。

 

「あがっ、んあぁっ、うぐっ、んはあぁあぁっ♡ おおっ、んおぉっ、だめっ、だぁめぇっ♡♡ あがっ、バイブちんぽが激しすぎてぇっ、おまんこおかしくなりゅううぅぅっっ♡♡」

 

 うむ、美鈴は順調に壊れていってるようだ。ドリルバイブの威力恐るべし。だが、これで終わりではない。貴方にはまだ秘密兵器が隠されていた。彼女の身体にあからさまに貼ってあるため隠れてはいないが、いよいよこの非人道的な禁忌の扉を開ける時が来たのだ。なーに、美鈴ならこの過酷な試練も乗り越えてくれることだろう。貴方は美鈴のことを信頼し、最後のスイッチを起動させる。するとどうだろうか、彼女の肉体に文字通りビリビリと電気が走ったではないか。

 

「あぁっ、ふあっ、んあぁあぁっ!?」

 

 あまりに強烈な電流の一撃に、美鈴は目を剥いて驚愕した。股間にばかり集中していた所に不意の攻撃なのだ。驚くのも無理はないだろう。これぞ今回の最終兵器、妖怪ですら卒倒させる電気責めである。人間相手でも下手すれば命に関わる危険なプレイであるが、屈強な肉体を持つ美鈴相手ならどうだろうか。股間を熱くし固唾を呑んで見守る貴方の眼前で、彼女は言葉にならない叫声を上げながら狂ったように身悶えていた。

 

「あががっ、んぐっ、ああっ、んおおぉっ、んぐああぁあぁぁっ!」

 

 美鈴は過度の電流で顔を歪め、傍から見てもとても苦しそうにしていた。やはり美鈴でも電気責めは早かっただろうか。いや、諦めるのはまだ早い。美鈴と幾度となく交わってきた貴方にはわかる。彼女の底知れぬ性欲と、その内に秘めたるマゾの素質を。それがもう少しで花開きそうなのだ。彼女は全身に流れる電気の苦痛に必死になって耐えつつも、心の奥底で芽生えつつある感覚を手元に手繰り寄せていた。

 痛みとは、忌避するだけのものではない。武人ならば、痛みは常に隣りにあるものだ。苦痛を拒絶するのではなく、受け入れ我がものとしてこそ道は開かれる。ショートしつつある感覚を研ぎ澄ませ、痛みを快感へと昇華させるのだ。そうすれば、この行為は拷問ではなくご褒美となる。美鈴の肉体は電気責めに耐性を持ち始め、次第に快楽を感じるようになっていく。

 

「んがっ、んはあぁっ、あっあっ、んああぁっ♡ んおぉっ、いっ、いいっ、気持ちいいっ♡♡ 身体がっ、ビリビリってぇっ、感じちゃっ、んおぉっ、おおぉっ♡♡」

 

 こうなってしまっては、全身が性感帯も同じだろう。電気責めを克服するどころか感じ始めた文句なしのド変態マゾ中華娘の美鈴は、豚のような悲鳴を上げながら肉体が電流で陵辱される感覚に酔いしれていた。ついに完成したマゾ豚奴隷を前に、貴方も興奮を隠しきれない。彼女の成長を目の当たりにし感涙にむせぶ貴方は、ついついご褒美としてドリルバイブのギアを上げてしまうのだった。

 

「ひあっ、んああぁああぁぁあぁぁっ! おまんこがあぁっ、あがあぁっ、うああぁぁあっ♡♡ おまんこがあぁっ、お尻の穴があぁっ、ガバガバになりゅううぅぅっ♡♡」

 

 もはや快感と苦痛の区別がつかないのだろう。全身を蹂躙する快楽の暴風に、為す術もなく犯される美鈴の精神は限界に迫っていた。身も心も崩壊する瀬戸際で、それでも貪欲に快感を得ようとしている彼女の精神には敬意を評したいものだ。貴方はせめてもの慈悲として、美鈴を最高の絶頂へと導くべく全出力をマックスまで引き上げた。

 

「んおおぉっ、おおおぉっ、もっ、もうらめええぇっ♡ いぐっ、いぐいぐいぐううぅぅっ♡♡」

 

 美鈴はあらん限りの絶叫を上げ白目を剥いて絶頂した。全身がガクガクと痙攣し、蜜壷から勢いよく潮を吹いている。脳が許容量オーバーの快感でショートしたのだろう。緩んだ口元から泡を吹き、舌がだらんと飛び出していた。彼女は見るも最低なアヘ顔で、筆舌に尽くしがたい最高のアクメをキメているようだった。

 

「んぐおぉっ、あひっ、はひっ、んほおおぉっ♡ おまんこいぐうぅっ、んおっ、おほおぉっ♡ んはっ、んあ……あう……らめ、らめえぇ、気持ちよしゅぎておしっこ漏れりゅうぅっ♡♡」

 

 度を越した絶頂で膀胱も耐えきれなくなったのだろう。尿道口からは見事なまでの黄金水が噴水のごとく放射されている。汗や愛液といったあらゆる体液体臭が混ざり合い、心地よい異臭が周囲に漂い飛散する。すべてを出し切りもはや死に体状態の美鈴は、絶頂の衝撃で失神しているようだった。

 

「あひ、はひぃ……んおおぉ、おおぉっ……私をもっと虐めてくだしゃあぁいぃっ……♡♡」

 

 夢の中でも陵辱されているのだろうか。口から漏れている物騒な言葉とは裏腹に、彼女はとても幸せそうな表情をしていた。さっきまでの凄惨なSMプレイがウソのようである。いや、これも彼女の素顔のひとつなのだ。新たな才能を目覚めさせた美鈴の痴態に満足した貴方は、そっと彼女の肉体を抱きかかえ、身体を清めるために浴場まで連れていくのだった。




今回はSMプレイというテーマでしたが、広義的にSMになるプレイは今まで散々やってるので、より視覚的にわかりやすくSMっぽいプレイを目指しました。しかし後半のプレイは機械姦とかでも使えたかなーと思わなくもないです。
次回は新キャラとか出せたら良いですね。
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