この章は内容的にもストーリー的にも重要な章となるでしょう。
詳細なプロットは活動報告にまとめてありますので、気になる方はご確認ください。
【094】永琳Ⅰ 搾精 フェラチオ
永遠亭が居を構える迷いの竹林は、侵入者を拒むかのように竹が乱雑に並び深い霧に満ち、その名の通り迷路のような構造になっている。
貴方一人だったら永遠にたどり着けなかっただろう。咲夜が案内人になってくれて本当に良かった。
「あれが永遠亭になります」
咲夜が指差す先に見えるのは、古式ゆかしい和風の建物だ。あれが永遠亭なのだろう。二人は竹林をかき分けるように向かっていく。
永遠亭の近くまで迫っていくと、玄関に誰かが立っていた。
高校生のようなブレザーを着た女性である。よく見ると頭にうさ耳が付いている。外の世界なら変なコスプレと思われるだろうが、ここは幻想郷だ。今までも色んな女性を相手してきたので、偏見はよくない。第一印象は大切なので、努めて冷静に挨拶しよう。
二人が玄関まで到達すると、うさ耳の女性はこちらに向かってにこやかに礼をした。
「咲夜さん……と、貴方が例の外の世界から来たお客さんですね。話は聞いてます。私の名前は鈴仙・優曇華院・イナバと言います。気軽に鈴仙とかうどんげって呼んでくださいね」
鈴仙と名乗った女性は、物腰の丁寧な優しそうな人?だった。流石に初対面でいきなり襲ってくるなんてないと思うが、性格に難がある人と共同生活を送るのは大変なので、性格は良いに越したことはない。貴方も笑顔で挨拶を返すことにした。
「鈴仙、それじゃあ後の案内は貴女に任せるから、くれぐれもご主人様に失礼のないように頼むわよ」
「ご主人様……? あっ、はいはい分かってますよ。彼は貴重な人材ですから、丁重にもてなすようにって師匠にも言われてますから」
そんなこんなで、咲夜との別れの時がやってきた。別に今生の別れというわけではないが、彼女は紅魔館を見に行くようなのでしばらくは会えないだろう。
「ご主人様……また会いましょうね。ちゅっ♡」
貴方と咲夜は名残惜しそうに唇を重ねる。彼女との別れのキスは、塩味と寂寥感が利いていた。
「えっ、えぇっ!? 人前でキスですか!? ……というか、二人はどういう関係?」
いきなり目の前で男女がキスを始めて困惑する鈴仙をよそに、貴方の永遠亭での生活が始まったのだった。
×××
「貴方と咲夜さんは一体どういうご関係で? ……主人と従者? えっ、レミリアさんが居るのに? あー、はー、そうですかそうですか。紅魔館に滞在して……へぇ、なるほど……」
鈴仙に永遠亭内を案内してもらっている道中、貴方は彼女との会話に花を咲かせた。鈴仙は気さくで話しやすく、更には可愛いので文句のつけようがない。彼女とは仲良くなれそうだと一安心だ。
「ここに私の師匠が居ます。師匠、彼を連れてきましたよー」
「どうぞ、入っていいわよ」
鈴仙に案内されて着いたのは、診察室のような部屋だった。そこで貴方を出迎えたのは、赤と青のツートンカラーの服が特徴的な、長い銀髪を後ろで三編みにした女性だった。
大人の女性らしい落ち着いた物腰の彼女は、貴方を見るなり柔和な笑みで迎えてくれた。
「初めまして、私の名前は八意永琳。永遠亭で薬師をやっているの。貴方のことは八雲紫から聞いているわ。貴方のことについて調べたり、お世話をするよう言われているの。ここに居れば衣食住には困らないから、しばらくゆっくりしていくと良いわ」
調べる、という単語に反応する貴方に、永琳は『ごめんなさいね』と優しく対応する。
「別に身体を解剖するとか拷問するとか、危ないことはしないわよ。でも異変の影響を受けない貴方の体質は謎に包まれているから、異変解決のために協力して欲しいの」
そういうことなら別に構わない。そもそも自分は幻想郷の危機を助けるために呼ばれたので、役に立てるなら大歓迎だ。貴方は
「ありがとう。それじゃあ早速で悪いんだけど、今から大丈夫? 疲れてるなら明日にするけど、時間は限られてるから調査を始めたいのよ」
体力なら問題ない。この後の展開を想像すると力が漲ってくるのだ。
「流石の精力の持ち主ね。悪いけど、鈴仙は席を外してくれる?」
「分かりました。それでは私は失礼しますね」
これから起こることを察した鈴仙は、軽く会釈をして部屋から退出した。
これで永琳と二人きりになった。彼女のような美女と一緒にいるのは、男の性としてどうしようもなく興奮してしまうものだ。
貴方の内心を知ってか知らずか、永琳は優しげな表情のまま話を進める。
「先にもらった貴方の精子を調べて分かったんだけど、貴方の精子には女性を欲情させる媚薬のような効果があるの。これは前もって聞いていた情報だけど、実際に調べてみて改めて確証が持てたわ。どうしてそんな効力があるのかは調査中だけど、これを応用すれば薬の材料になるかもしれないわね」
自分の精液で薬を……と想像すると、ちょっとゾッとする。いや女性に飲んでもらう分には興奮するが、それを自分で飲むとなると躊躇してしまうものだ。まぁそんな機会はやってこないといいなぁと楽観的に考えておこう。
「次に、貴方の精液には常人の数十倍もの魔力が秘められているわ。しかも貴方の場合は射精量も凄まじいから、その魔力量は膨大なものね。更に貴方には無尽蔵の精力もあるから、ちょっとした永久機関が作れるかもしれない。悪い魔法使いや妖怪に知られたら悪用されかねないから、あまり他言しないほうが良いわよ」
悪い魔法使い……。パチュリーが自分で悪さを働かなくて本当に良かったと安心する。……いや、その一歩手前みたいなことはやってたような気がする。とにかく、魔力目当ての妖怪に拉致されるなんてことがあるかもしれないので、用心するに越したことはないだろう。
「それから、貴方は非常に強靭な精子を持ってるわ。普通の精子は乾燥すると死んでしまうんだけど、貴方の精子は乾燥してもしばらくは生きているのよ。精液の採取が捗るわね」
なるほど。よく分からないが、とにかく自分の精子は強いということは分かった。
「……とまぁ色々なことを言ったけど、今のはこれまで分かっていたことの裏付けに過ぎないわ。どうして貴方は特別なのか。その理由についてはこれから調べていくことになる。そのためにも、どんどんエッチなことをしてもらうわね♡」
そう言って、永琳は頬を赤らめながら貴方に身体を寄せる。彼女の肉感的な部分が身体に当たり、期待に胸が踊ってしまう。
エッチなことなら貴方も望むところだ。貴方は鼻息を荒くして激しく頷く。
「ふふ、頼もしいわ。それじゃあ早速精液を採取させてもらうわね。全て私の方でやらせてもらうから、貴方は楽にしてもらっていいわよ♡」
情事に突入して永琳の雰囲気がガラッと変わる。先程まではキリッとした凛々しい女性だったのに、今の彼女は熟練の娼婦のような色気を纏っているのだ。そんな色っぽい表情で迫られたら、どんな男でも欲情してしまうではないか。実際貴方の愚息は痛いくらいに勃起し、ズボンを突き破らんと硬くそそり立っていた。
「あらあら、おちんちんが辛そうね。今助けてあげるわ♡」
彼女は慣れた手付きでズボンを下ろし下着を脱がす。現れたのは天高くそびえ立つ摩天楼である。その迫力満点の巨根を目の当たりにし、永琳は嬉しそうに胸を高鳴らせていた。
「話には聞いていたけど、実際に見ると全然印象が違うわね。こんなに立派な巨根を見せられたら、オンナとして子宮が疼いちゃうわ♡」
想定以上の巨根に欲情した永琳は、たまらず竿を掴み前後に動かし始める。まずは手コキをしてくれるようだ。貴方は黙って永琳の行為を見守っていた。
「なんて硬くて熱いおちんぽなの。こんな逞しいチンポで突かれたら、どんな女性でも簡単にオチてしまいそう。ふふっ、私も早く本番にイキたくなってきたわね♡」
永琳は肉棒の硬さを確認しつつ、リズミカルに竿を扱いていく。単調にならないよう適度に緩急をつけて扱いてくるのが地味にいい仕事だ。彼女の巧みな手捌きで、ただの手コキがそれ以上のものへと昇華されていく。
「すんすん。臭いも雄臭くて私好みよ♡ 色も使い込まれて黒くなっているわね。英雄色を好むって言うし、百戦錬磨のおちんぽは大歓迎よ♡♡」
永琳は亀頭に鼻を密着させ、大きく息を吸って男根の臭いを堪能していた。彼女の顔面が間近まで迫り、愚息の興奮は更に増していく。
そして彼女は亀頭に息を吹きかけ貴方の劣情を煽る。そんな安い挑発に乗せられてたまるか……と思うものの、男根は正直なのであっさりと心を許してしまう。先端からカウパー液を滲ませ、快感を顕にしていた。
「あらあら、気持ちいいのか我慢汁が出てきたわね。もったいないから舐めちゃおうかしら♡♡」
永琳は嗜虐的な笑みを浮かべると、舌先で鈴口付近をつつきだす。その小刻みな動きが焦れったく、そしてとてつもなく気持ちいい。これはこの先待っている最高の快楽の前振りなのだと分かっているからだ。
貴方の反応を見ながら永琳は舌先で尿道口をイジる。舌を伸ばして先端フェラをする様がかなりエロく、それだけで射精感が段々とこみ上げてきた。
「れろっ、れら、んんっ……あら、もうイキそうなの? 良いわよ、いっぱい精液出してね♡♡」
陰茎の脈動から射精を察した永琳は、手コキの速度を速くして射精を促してきた。精液の採取が目的なので我慢する必要はない。彼女のためにもたっぷりと精液を吐き出そう。
貴方は彼女が構える瓶にめがけて、大量のザーメンを噴射した。
「……直で見るとすごい量ね。これだけ大量の精液を中出しされたら簡単に妊娠しちゃいそう♡」
ドクドクとザーメンを吐き出し、永琳が手にした瓶の半分ほどを白濁で埋めた。我ながら呆れるほどの射精量だ。しかし彼女にとっては期待通りなので、嬉しそうなのがこちらにも伝わってくる。
「量も量だけど、一回射精したくらいじゃ萎えないのは流石ね。それどころか更に硬くなっているみたい。私に期待してくれているのね♡ それじゃあ、次は私の口マンコで奉仕してあげるわ♡」
手コキの次はフェラチオのようだ。永琳は舌でカリ首を中心に攻め始める。舌先でカリをなぞったり引っ掛けたりして、じわじわと快感を蓄積させていく。彼女の性格がよく分かる丁寧な愛撫であった。
「れろぉっ、んんっ、つつう、くちゅ、んちゅうっ♡ どう、気持ちいいかしら……なんて、顔に書いてあるわね。私のフェラはまだまだこんなものじゃないから、たっぷり楽しむといいわ♡♡」
続いて永琳は、亀頭部分だけを口に含み舌でイジり始めた。ひょっとこのように下品に口を窄め、ちゅうちゅうと先端を吸うのだ。男性器で一番敏感な部分を集中的に刺激されたら、男としてはたまらない。貴方はビクッと腰を震わせフェラチオの快感に感動していた。
「ちゅちゅう、ずずっ、んちゅうちゅう♡ んじゅうっ、ずちゅうぅっ……気持ちいいでしょ? んぐっ、んんっ……まだまだ気持ちよくなるから、覚悟しなさい。んちゅっじゅじゅうぅっ♡♡」
彼女は亀頭を啜るだけでなく、更に口内で舌を回転させカリを刺激したのだ。唯でさえひょっとこフェラで気持ちいいのに、舌の愛撫も加われば鬼に金棒。カツカレーにカツ丼まで付いちゃいました、と言わんばかりのボリューム感のある攻めに、貴方の心はすっかり虜になってしまった。
「んちゅっ、れろ、ちゅぱっ、ぬぱぁっ♡ んぐっ、んくっ、貴方のおちんぽ美味しいわよ♡♡ んじゅうっ、ちゅぷぅっ、んぷっ♡ できることなら、ずっとしゃぶっていたいくらいだわ♡♡」
虜になったのは貴方だけではない。永琳もまた貴方のペニスの虜になっていた。先っぽをしゃぶっただけで巨根の魅力に気づいたらしい。彼女は熱心に大胆に亀頭を啜り、尿道に残っていた精液を飲んでいた。貴方の精液にあるという媚薬効果を身を以て体験したようだ。永琳の顔は肉欲で紅潮し、瞳はとろんと蕩けていた。彼女はもはや、貴方の魔羅なしでは生きられないかもしれない。そう確信できるくらいには、彼女の食いつきっぷりは凄まじかったのだ。
「んちゅっ、ちゅぷぅ、んぐっ、ずちゅぅっ♡ んんっ、貴方も気持ちよさそうで嬉しいわ♡♡ んくっ、ちゅちゅう、んちゅうっ、うくぅっ♡ でも、本当の快感はここからよ、んじゅっ♡♡」
亀頭を執拗に攻めた後は、いよいよ本気でフェラをするようだ。永琳は一旦性器から口を離すと、続いて大きな口を開けて男根を根本まで一気に咥え込んだ。
「んぐぐっ、じゅぶっ、んんっ、んぐじゅうっ♡ じゅじゅっ、ぐじゅる、んぐぶうぅぅっ♡♡」
永琳の口内に陰茎が消えた瞬間、竿全体に生暖かい感触が伝播しこの上ない快感で包まれた。今までのフェラも絶品だったが、しょせんは序の口だったのを思い知らされる。ここからが本番のフェラチオだ。永琳は大胆に顔を前後に動かし、肉棒全体に刺激を与えていく。
「じゅずっ、ずずずっ、んじゅうっ、じゅぷうぅっ♡ んぐっ、私のフェラチオはどうかしら? んぐっ、んじゅるっ、ぐちゅっ、じゅるるっ♡ んんっ、理性が吹き飛ぶ気持ちよさでしょう?」
彼女が自信満々に言うのも納得な、筆舌に尽くしがたい素晴らしい口淫だった。口に唾液をたっぷりと含んだフェラなので滑りが良く、じゅぷじゅぷと卑猥な水音が肉欲を煽る。永琳ほどの美女が逸物を咥えているという絵面が興奮を誘い、絶品のフェラを至上のものへと引き上げていた。
「んぐっ、じゅずうっ、んぐじゅっ、じゅっぽ♡ 貴方のデカチンポは食べごたえがあるわ♡♡ んぐっぽ、ぬぽっ、ぐっぽ、ぬぽおぉ♡ んじゅぷうぅ、大きすぎて顎が外れちゃいそうよ♡♡」
そうは言いつつ、人並み外れた巨根を喉奥まで咥え堂々とフェラをしている様は見事の一言であった。これほどまでに巧みな口撃を受けたら、並の人間ではあっという間に射精してしうまうだろう。しかし彼女のフェラですぐイッてしまうのはもったいない。貴方は腰に力を入れて永琳の口淫を堪能していた。
「んじゅっ、じゅじゅじゅっ、ぐちゅっ、んぶううぅっ♡ 射精しないよう我慢してるのね♡♡ んぐっ、じゅるっ、んぐちゅうぅっ♡ 良いわよ、私も楽しみたいから頑張って耐えるのよ♡♡」
永琳は貴方の意思を挑発するような、激しい追い込みで貴方を攻め立てる。掃除機の如きバキュームで吸われたら、気持ちよくないわけがない。貴方は腰を浮かせて怒涛の如き攻めを受けとめる。貴方だって今まで何人もの女性のフェラを味わってきたのだ。いくら技巧的な舌捌きだろうと、簡単に屈してしまう男ではない。
「んじゅうぅっ、んぐうぅっ、んんっ、じゅるる、んぶぅっ♡ ふふ、結構耐えるわね貴方♡♡ じゅぶっ、んぐぐっ、じゅぶる、ぐぶうっ♡ 私のフェラをここまで耐えた人は久しぶりね♡♡」
人生経験が豊富そうな永琳に太鼓判を押されながら激しいフェラチオは続く。巨根を長時間咥えていると顎が疲れてきそうだが、休む気配を見せずハイペースに攻めているのだから流石である。それもただ一辺倒な攻めではなく、緩急をつけたり舌で小技を仕掛けたりとこちらを飽きさせない配慮を見せてくれる。彼女の巧みな口淫によって、貴方は至福の時間を味わっていた。
「んぐっ、じゅぶぐっ、ぐっぷ、ぬぷ、ぐぽぉっ♡ 思った以上に耐えて好感が持てるわね♡♡ じゅぶる、ぬぽっ、じゅっぷ、んぶぶ、んぐぽぉっ♡ それじゃあ、こういうのはどうかしら?」
濃厚な口淫で興が乗ってきたのか、永琳は続いて男根を喉奥まで深く咥えイラマチオを始めた。食道まで含めて口内全体を性器に見立てた過激なプレイで、貴方を射精まで追い込んでいく。初対面でここまで積極的に攻めてくるとは思っていなかった。欲情しつつも理性は残しているように見える彼女は、外見からは分からないが中々のやり手のようだ。
「んじゅじゅっ、ずぶちゅっ、んじゅうっ♡ じゅるるっ、ぐちゅううぅっ、おちんぽぉっ♡♡ んぐっ、ぐじゅぽっ、じゅっぽじゅぶぅっ♡ ふむっ、んぐうぅっ、おちんぽおいひぃわぁ♡♡」
彼女も男に飢えていたのか、永琳は取り憑かれたように肉棒を奥までしゃぶっていた。その狂喜に満ちた熱心なイラマチオの圧力に貴方は飲み込まれ、ただただ極上の快楽に身を委ねるしかない。口内でもみくちゃにされたペニスは快感でドロドロに溶け、彼女の口と一体になっているかのような錯覚を覚える。この口淫は決して前戯などではない。下手な本番よりも濃密な交わりであった。
「んぐっ、ぐっぽ、じゅぶぶぅっ、ずずずぅっ、ずちゅうぅっ♡ おちんぽ汁射精してぇっ♡♡ んっ、むぐっ、んんんぶ、じゅるぶっ、んぐぅっ♡ 貴方のザーメンをいっぱいちょうらい♡♡」
永琳は食道で陰茎を強烈に締め付け、これでもかと射精を促してきた。これだけ献身的な口淫をされて我慢できるはずがない。貴方の射精欲求は次第に高まっていき、そろそろ限界に至ろうとしていた。
さりとて永琳の口内に射精するのはまずいので、いよいよとなったら彼女に合図を送る。すると彼女はタイミングを見計らい、貴方がイク瞬間にペニスから口を離す。永琳が持つ瓶を孕まそうかという勢いで、大量のザーメンが吹き出した。
「本当、すごい量ね……♡ たった二回の射精で瓶いっぱいの精液が採取できたわ♡♡」
常人離れした射精量に永琳も満足のようだ。和やかな微笑を浮かべながら、白濁液で満ちた瓶をしまう。
彼女とは今日初対面だが、上機嫌なのがよく分かる。永琳は自分の唾液まみれになった男根を手に持つと、ご満悦な表情でキスをする。
「頑張って射精したご褒美に、お掃除フェラをしてあげるわね♡ れろ、んちゅう、ちゅう♡♡ んぐっ、ちゅじゅう、れろ、ぬちゅう♡ んぐっ、ぐむむ、れちゅる、んんっ、ぐちゅうぅ♡♡」
そう言って永琳は再度男根を咥えるが、それはお掃除フェラなどという生易しいものではなかった。ほとんどさっきと変わらない本気フェラである。彼女は尿道に残ったザー汁を吸い出そうと、強烈なバキュームで愚息を啜るのだ。どうしても精液を飲みたいという永琳の貪欲な欲求が窺えて、搾取される側の気持ちになってゾクゾクする。
「んぐっ、ちゅちゅうっ、んぐぐっ♡ れろっ、ぐちゅう、ちゅるる、んぶちゅぅっ……あら? あれだけ射精してもまだまだ元気そうね。流石は紫が連れてくるほどの絶倫っぷりだわ♡♡」
激しいイラマチオを終えて、貴方の愚息は力尽きて萎えるどころか前よりも硬くそそり立っていた。この程度で萎えては毎日のように幻想郷の女性たちとセックスなどできない。自分でも呆れるほどの無尽蔵の精力だが、それで女性たちを助けられるなら本望だ。
事実、血管をビキビキと浮き立たせたド迫力の巨根を前に、永琳は女として肉欲を隠せないようだった。手コキ、フェラチオ、イラマチオと、濃厚な前戯をしてくれた彼女だが、まだ本番行為は行っていない。元々は精液の採取が目的なので、これ以上は必要ないのだが……。
「初日から無理させるのも難だけど、貴方が大丈夫そうならもうちょっと精液をもらってもいいかしら? 研究材料はいくらあっても困らないし。……それに、このまま終わるというのも味気ないし、私も久しぶりに逞しい殿方と楽しみたいのよ♡」
彼女は服の首元はだけさせ、豊満な胸部を露出させる。着衣状態でもはっきりと分かる巨乳を顕にしたのだ。今にも服からこぼれ落ちそうなおっぱいを目の当たりにし、血液が股間と頭部に集中していくのを実感した。今までも巨乳の女性は何人も見てきたが、その中でも彼女は上位のおっぱいをお持ちのようだ。貴方は興奮のあまり鼻血が出そうになっていた。
「うんうん、健全な男の子らしい反応で安心するわ。貴方も若いんだから、思う存分人生を謳歌しないともったいないものね……♡♡」
永琳はスルスルと服のボタンを外していき、暴力的な胸部の封印を解いていく。扇情的な隙間から見えるのは、巨乳を支える黒のブラジャーだ。超重量の決戦兵器を前に、愚息もプルプルと武者震いをしていた。
「貴方の逸物も張り切ってるようだし、それじゃあ精液採取を続行しましょうか。次はわたしのおまんこで、たっぷりと搾り取ってあげるわね♡♡」
肉厚な豊満ボディを擦り寄せ、艶やかな声で永琳は誘惑する。そんな官能的な姿で誘われたら、性欲を制御できるはずがない。貴方は顔を寄せてくる永琳に応じ、互いの唇をゆっくりと重ねる。
貴方が永遠亭に来てまだ初日の出来事。初対面の永琳との濃密な交流は始まったばかりである。
前戯だけで尺をもたせるのは結構大変です。
次回は永琳との本番になります。
活動報告にも書きましたが、永遠亭の進行は
永琳→鈴仙→てゐ→輝夜→妹紅→慧音
という感じで各2話ずつ回していき、各全10話×6のいつも通りの構成で行きます。
永遠亭編全60話という長い道のりですが、気長にお付き合いいただければ幸いです。