※この作品はR-18です。

魔法少女リリカルなのは 元医者がゆく   作:入道雲

12 / 28
なんで私がこんな目に

 

 

 

 

 

 

 俺が家に着いてのんびりとしているとリニスが帰って来た。

 

 「おー、お帰りー」

 

 ドタドタという音がすごい勢いでコッチに向かってくる

 

 「マスター!!なにのん気なこと言ってんですか!!」

 

 リニスがすごい剣幕で言い寄ってくる

 

 「ど、どうした?あんまり怒ってばっかいるとシワが増えるぞ」

 

 「『どうした』じゃありませんよ。マスターに頼まれた物買いに行ったらヒドイ目にあったんですから!!」

 

 

 

 

 

 一時間程前

 

 

 

 

 「えーと、これがマスターに頼まれたお酒ですね」

 

 うーん、マスターはお酒なら何でもいいって言ってましたけどいつも飲んでいるコレにしますか

レジに持っていってお会計をしますか。

 

 

 

 

 「これで買い物はほとんど終わりました。あとはマスターに頼まれたもう一つの方ですね」

 

 予約表に書かれてあるゲームのお店は歩いてすぐの場所にありました、というか商店街の中にありました。

お店に入るとレジがすぐそこににあって店員が居ました。私は店員さんを呼んで予約表を見せます

 

 「すみません、ゲームを予約したのですが」

 

 「あっはい、予約表はお持ちですか?」

 

 「はい、コレです」

 

 そう言って予約表を見せる

 

 「えっ、!!わ、わかりました、すぐにお持ちいたします」

 

 一瞬変な顔をされましたけど問題なさそうです

レジで待っていると

 

 「こ、こちらが予約されていたゲームの『陵辱学園』と『私は奴隷ご主人様私を飼ってください』と『陵辱王国ただいま奴隷出荷中』の三点で宜しいでしょうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええっ?!

 

 

 

 「は……はい」

 

 「こちらの三点は初回限定版なので特典がつきます、あと当店限定の紙袋が三点着きます。」

 

 「はい」

 

 

 

 

 

 

 『ボフッ』と顔から煙が出そうになるほどリニスは顔を赤くする

 

 原因はその紙袋……いや、紙袋に入っているイラストだ

そのイラストは少女のあられもない姿が書かれている

 

 そしてその紙袋を持ちながら商店街を歩く、道行く人はすれ違うたびに再度リニスを見る

 

 うぅ……

 

 とリニスはうめく……そして思った『帰ったら絶対文句をいってやる』と

そう思いながらリニスの足取りは屋敷に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 「って事があったんですよっ!!どうしてくれるんですか!!もうあの商店街に行けないじゃないですか!!」

 

 「そ、そうか。ソレは……大変だったな」

 

 「はぁ……もういいです……夕飯準備します」

 

 「リニスゲーム渡しておくれ」

 

 そう言って手を出す航、するとその瞬間プチッとナニカが切れる音がする

 

 「(あ、やべ……)」

 

 「こ、こんな、こんなゲームの所為でぇぇぇぇ」

 

 「うわぁ!!ちょっ、おま、買ってきたゲームを投げるな!!」

 

 そう言いながらもキチンとキャッチしている航

 

 「だからと言ってそこら辺にある物を投げんなー」

 

 

 

 少しの間こんなやり取りが続いたがリニスが正気に戻る

 

 

 

 「み、見苦しいものをお見せしました……」

 

 「お、おう。わ、分かってくれればいいんだけど……」

 

 ヤバイ……すっげぇしょげてる……話題変えなきゃ……

 

 航はめんどくさいと思いながらもリニスに話しかける

 

 「お、お前さ、スッゲェ動きがよくなってるよな、もう幾つか技を教えようと思ってんだけどどうする?」

 

 

……

 

………

 

…………

 

 「……そ、そうですか?」

 

 よしこのまま行けばと思ってた時期があったのだが

 

 「でも精神面ではだめですね……はぁ……」

 

 駄目だった……もう少し慰めてみるかぁ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「マスター、先ほど言っていた新しい技というのはどの様な技なんですか」

 

 俺はリニスを全力で慰め何とか普通の状態に戻してリニスに夕食を作ってもらい、ソレを食っている最中にそんな事を聞いてきた

 

 「んと、防御系の技と色々なことに使える万能な技を一つずつだな、今回は攻撃系は無しだな。取り敢えず明日から練習するぞ」

 

 「防御系ですか……何で攻撃系は無しなんですか?」

 

 「んー、理由は色々あるけど……まぁ一番の理由は……お前今日の木のヤツでダメージ受けてただろソレが一番の理由だな、まぁかっこよく言うなら自分の身を守れる様になってから攻撃をしろって事だ」

 

 「……わかりました」

 

 リニスは渋々といった表情で返事をする

 

 「なぁなぁリニス」

 

 「何ですかマスター?」

 

 「どやっ」

 

 「はぁ……そんなことやってないで食べてください」

 

 ちぇ……ひどいな

 

 「はい……」

 

 そんなこんなで夕食は終わった

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。