2話投稿!!
「ふぅ」
俺は公園のベンチに腰掛けてビールを飲のんでいる。こんな休日がマジで最高だ。公園を見渡すと居るのは老人や主婦ばかりだ。
「まぁ、平日だからな」
『こんな日にお酒を飲んでいるのはマスターくらいですよ』
カナカが念話で話しかけてきた
『別にいいだろ俺が休日をどんな風に使っても』
『はぁ……』
カナカがため息をついてきた、機械なのにため息つくのか?
俺は飲んでいた少なくなったビールを横に置いてタバコを取り出し火をつける
「よしっ、ゲームでも買いに行くか」
俺は立ち上がりながら残りのビールを飲み干した。
「ふぅ、これぐらいで良いか」
外はすでに紅く日が落ちてきている。
俺の両手には大きな袋が二つある。一つはゲームでもう一つはインスタント食品だ。
「さすがに重いな……」
『マスターが買いすぎるからだよゲーム40個とかおかしいでしょ』
『新作だったからつい』
『もう』
自分のデバイスに呆れられている俺って、うわ何かヘコんできた
そんなくだらないやり取りををしていると
「え」
「あ」
高町士郎が居た、俺は一瞬で荷物を下に置き服の中に忍ばせている投げナイフに手をかけた。しかし、高町は構える様子が無い……
「どうした、構えないのか?」
「構えるも何も偶然会っただけなんだからそんなに警戒ないでほしいね」
……え、何それ。まるでおれ一人だけ構えて馬鹿みたいじゃん。
深夜
あの後、士郎(本人からそう呼んでくれと言われた)と話したら意外に気が合って居酒屋で一緒に酒を飲んでいた、話の内容はなんでもないタダの世間話だ。
二人は席を立ち店から出た。
「士郎これやるよ」
ほいと言う声と共に渡されたのは何も書いてない名刺サイズの黒いカード
「俺、本業は闇医者だから一応これでも腕には自信があるんだぜ、これ一回だけ無料のサービス券」
「あ、ああ。ありがとう」
士郎はそのカードを受け取り財布に仕舞った。
「んじゃ、また今度飲みに行こうな」
「ああ」
二人は各々の家に帰った、片や温かい家族が居る家に、片や沢山の嫁が眠るPCの在る家にそれぞれ帰宅した。
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