※この作品はR-18です。

二次ヒロインのメスを好き放題   作:ぽちょむきん

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本編はまだ時間がかかりそうなので、試験的な短編を載せます。
箸休めに如何でしょうか。

キャラの服装は、連載最新話のデートの服装などを想像して頂けますと幸いです。


短編集(レギュラー候補)
変身系女子高生:星野海咲


今日は莉穂(りほ)達と隣町で遊ぶ予定だから、朝から小早川にメイクばっちり決めてもらったわ!

今はその電車に乗って向かってるの。小早川が朝グズるから遅れちゃったじゃないの。

休日だからかな、めっちゃ混んでるッすんごい人!

 

 

 

今日は楽しみだなー。この前出来たっていう駅前のクレープ屋さんとかー、大型デパートにお洒落なカフェも開店したらしいし、せっかくだから両方行きたいよね!

 

あとあとッカラオケも久々だし思いっきり歌いたいなー。ゲーセンの新作はこの前より高いスコア狙いたいけど、莉穂はあんまりアーケードのゲーム好きじゃないし、汗かいちゃうのはメイク崩れるから駄目だよねー……。

 

今度小早川を誘って挑戦しようかな。それなら汗かいても大丈夫よね、すぐ直してくれるだろうし。

 

それにデートの口実にもなるしね!小早川ってば、なんか理由つけないと自分から誘ってなんてくれないんだもん。彼女なんだし、遠慮しないで良いのにさ。

 

 

 

……にしても、混み過ぎじゃない?なんか目の前の男の人、やたらと近いんだけど……。

というか近すぎ!なんか鼻息荒いし、やたら腰とか押し付けて来ててキモい……。

満員電車って程でも無いし……まさか痴漢?もしそうなら痛い目見せてやるんだから!

 

 

 

そう思って、その人の顔を見上げたら目があった。

 

 

 

――あれ、私(わたし)何考えてたんだっけ……電車が混雑しててー、なんだっけ?

 

 

 

なんか私の前に立ってるおじ……お兄さんがめっちゃ近い気がするけど……「混んでる」し仕方ないよね。

抱きつくように私の身体に手を回してるから、身動きが取れないわね。

吊革を持って欲しいけど、届かないって事もあるよね。彼の片手は私のお尻をがっちり掴んで、撫でるように這い回ってる。

なんかゾクゾクするから離れたいけど、「混んでる」んだからこういう事も我慢しなきゃね。

 

 

 

彼が私の髪の毛を口元に手繰り寄せて、「たまんねえ」って呟いてるけどどうしたのかな。

なんか凄くハァハァしてるし、暑いのかしら。私は平気なんだけど……。

 

 

 

私は彼に抱きしめられつつグイグイと押されたから、元々立ってた場所からけっこー離れて今は車両の端っこまで来ちゃった。電車の混雑ってヤバイなー、次からは乗る時間変えようかなぁ。

 

私も捕まる物が無いので、彼の腰から手を回して肩に捕まる。ぎゅっと壁と彼に挟まるから、体ぜんぶがくっついててちょっと暑苦しいなあ。

 

 

 

……なんかお腹の辺りに硬いのが当たってるけど何だろう?傘かな。うっそー、今日雨でも降るのかなー……。

濡れたらメイク崩れるしヤバイよーっ。

 

 

 

気付くと、彼の顔が私の顔に密着していた。すっっごい近い。

鼻と鼻くっついちゃってるし、荒い息とかも顔にかかっててくすぐったい。

顔背けたかったけど「混んでる」から、彼の目をじっと見つめるしか出来ない。

 

お尻を掴む力もなんかだんだん強くなってるし、指が割れ目に差し込まれて、パンツが食い込んじゃう。

いやらしい動きについ顔が赤くなるけど、「混んでる」時に恥ずかしがってたら変だよね。

 

抱きしめ合いながら見つめ合っていると、彼の顔がもう人段階近づく。

お互いの鼻は密着してぶにっと潰れ、彼の唇がタコみたいにうにゅうっと尖って……

 

 

 

チュ、と私の唇になんか当たった。え、今のキスじゃない?

戸惑ってると、今度は明確に私の唇を彼の口が塞いだ。

私の唇、名前も知らない人に食べられちゃった。

 

 

 

あむあむと唇全体を吸われながら、彼の舌がグロスを舐めとるようにレロレロと動いた辺りで「あ、これキスじゃん」と何となく気づいた。

唇同士のキスなんて、小早川ともまだなのに……。でも今は「混んでる」から事故だよねっノーカンノーカン!

 

心のなかで誤魔化している間も、彼が私の唇を強く吸ってくる。

ブチューって音が出て恥ずかしいし、私の口がタコみたいになっちゃいそうね。

チュバッっと一瞬口が離れてもすぐにベロベロと舌で犬みたいに口を涎まみれにされて、またブッチュウウと吸われるの繰り返し。

 

 

 

そうして何度も口を吸われていたら、ずっと私のお尻を撫でてた手がとうとうスカートの中に潜り込んできた。

びっくりした拍子で開いた口の中に、彼の舌が侵入してくる。これディープキスじゃん!事故だけどいきなり過ぎない?

 

 

 

彼の舌が私の歯茎とか頬の内側とか、色んなとこレロレロと舐め回してる。私の舌とぶつかると、必死に絡んできたりチュウチュウと吸われる。

すごい彼のツバが流れ込んでくる……溢したら汚いしそれをゴクゴクと飲んでいると、パンツ越しでお尻を撫でてた手の動きが変わった。

 

 

 

さっきまでヒップを撫で回したり割れ目を指でなぞったりしてただけなのに、急にパンツをグイグイ下に引っ張られる。ちょッパンツのゴム伸びちゃうじゃん!これお気になんだからッ。

 

 

 

ゴムが伸びないように、私は片足を上げてそのままパンツから引き抜く。もう片方も同じように、ってこれパンツ脱がされてない?

彼の手にはライムグリーンのビキニタイプ……うん、間違いなく私の履いてたパンツだ――を、手に握り締めてる。あーもう、お尻スースーして落ち着かないよぉ。

 

 

 

そこでようやく彼が私の唇を吸うをやめた。かれこれ数分はしてたと思う。

っていうか口の周りがヨダレでべたべた……これグロスとか落ちちゃって無いよね?うわー、ここまで小早川呼んで来てくれるのかなー……。

 

 

 

彼は私のパンツを口に押し当てて(息苦しいのかな)、「生徒手帳と携帯よこせ」と耳元で囁く。

バッグからスマホと……生徒手帳は念の為持ってきてるのよね、良かったー。

探してる間、ずっとパンツをモゴモゴしながら、私のおっぱいをセーターの上から揉んでた。ブラがズレちゃう、早く電車空いてくれないかなー。

 

 

 

彼は生徒手帳を少し確認して、ポケットにしまう(あれ、盗られた?)

携帯の方は色々と確認された。

小早川とのLINEを見てた時、なんか舌打ちされたのは何でだろう?彼氏とのトーク見られるのって恥ずかしいかもしれない……。

 

でも何かブロックとか連絡先消されてる気もしたから、何してるのか聞こうと思ったけど「混んでる」時にする事でも無いよね。

 

 

 

その次に莉穂達とのグループで、『あと海咲だけだよー(´゚д゚`)』ってメッセージが届いてた。

そういえば、もう少しで降りないといけないんだったッ

ちゃんと降りれるかなぁ。

 

 

 

少し焦ってたら、彼が私のスマホを操作して『ごめん、具合悪いから今日は行けそうにない』とメッセージを送った。

あれ、これ私がドタキャンした事になってる?

 

『え、大丈夫なん?』とメッセージが見えたけど、そのまま電源を消して私のバッグに戻してしまった。既読無視とかやめてよっ超イメージ悪いじゃん!

 

 

 

そして私のパンツもポケットにしまって(お気にのが……)、再びキスが始まった。もちろん舌入れるディープなやつ。

抱き合いながら彼の唾を飲んでると、いつか小早川ともこんな事すんのかなーとか考えてた。い、いやしたいとかはともかくね!?……でも小早川はこんな風にエッチなお尻の触り方はしなさそうよね。

 

 

 

そして完全に乗り過ごした。まあそうよね……。

あーあ、これでドタキャン確定。

莉穂達になんて謝ろうかなあ。もうっ電車が「混んでる」せいで酷い目にあったわよ‼

 

 

 

落ち込んでると、スカートの前が捲られる。

ちょッ!?パンツが見えちゃう……って今履いてないんだった。

 

すると私のオマ……あそこに、何か当たってる。なんか硬くて生暖かいけど何これ?

キスしているので、お腹の下がどうなってるかわかんない。でも先端が少し細い?っていうかこれ……

 

 

 

ズニュゥ、ブチブチブチィ!!

 

 

 

!?!?!?!?

 

 

 

いっ……

 

 

 

痛っっっっっっっっだぁあああああい!?!?

無理無理無理、マジで無理ぃ!!

 

 

 

何か入ってるってこれ!!しかも何か破れた!!私のあそこ壊れたぁああ!!

「俺のチ○コはどうだ?」って彼が耳元で囁いた。

 

 

 

え?これちっ……おちん……男の人のアレ!?

んじゃこれセックスじゃん!!うっそでしょ私まだ処女なのにぃい!!

 

 

 

また口をキスで塞がれて、「む゛ー、む゛ー」と篭った声しか出ない。

私のあそこに男のアレが刺さったまま、彼は腰をヘコヘコと動かし始めた。

 

 

 

あ、ちょ……なんか奥のとこぐりぐりされると、変な感じ……。

キスしてて息も苦しいし、思わず彼の頭を抱きかかえて紛らわせる。

あ、こうしてると何か楽かも。

彼もぎゅっと私を抱きしめて、少しお腹の中がじんわり暖かい。

 

 

 

痛みが弱まって、代わりにちょっとピリピリする感じがし始めた辺りで私は思い当たる。

 

そういえば今は「混んでる」んだし、たまたま私のあそこに彼のアレが入っただけよね。

これだけ密着して、パンツ脱げてたら入っちゃうわよね。

 

そう考えると、なんか彼に申し訳ないかもしれない……。

 

 

 

いくら私が処女とは言え、事故で私のあそこに入れちゃうなんて災難よね。

私がこれだけ痛かったんだから、彼だってもしかしたら痛いの我慢してるのかもしれない。男の人が痛いのかどうかはよくわかんないけど……漫画だとそこら辺端折ってるのよねー。

 

 

 

私はせめて彼が痛くないように、出来るだけあそこの力を抜いてキスにも積極的に応えてあげる。

されるままだったけど、私からも唾を送って交換する感じになる。

 

 

 

彼の舌を唇で包んでにゅぽにゅぽと前後に吸っていると、彼が何かを堪えるように震えだした。

もしかして痛いのかな?うわ、どうすれば良いんだろう。

 

 

 

私は小さい子にやるようにヨシヨシって左手で彼の頭を撫でてあげる。右手は恋人繋ぎでギュッと握りあう。つけ爪が刺さらないようにやるのがちょっと難しいわね。

彼の目が気持ちよさそうに薄まったので、きっと効果があるのよね。

よし、震えが止まるまで続けましょう。ヨシヨシ、ヨシヨシ……ナデナデ、ナデナデ……

 

 

 

ビュルルルルルル!!ドピュッドピュドピュウウウウ!!

 

 

 

???

 

 

なんか、お腹の中すっごい暖かい……。

っていうより彼のアレからなんか出されてる?まさかおしっこ?

 

 

 

あ、違う

 

 

 

これ、精液だわ。

 

 

 

私、膣内射精(なかだし)されてるのね……。

 

 

 

これが膣内射精かあ。なんか変な感じね、お腹の中に生き物入ってきてるみたい。

あれ、出されてるの精子だから別にそれで合ってるんだっけ。

 

 

 

彼が私の口に吸い付きながら、握る手の力も強まる。

ぷるぷる震えながら、一生懸命私の子宮に精液を満たそうと何度も腰を押し付けてくる。

 

ちょっと可愛いかもしれないけど、空いた手で掴んだお尻に指が食い込んでてちょっと痛い。

収まるまで暫くナデナデしてあげよう。あ、気持ちよさそう。

それにしても射精ってこんなに長いのね……。干からびないのかしら?

 

 

 

そういえば私って今日危ない日じゃなかったっけ。

うわ、じゃあ私妊娠すんの?

えーッ赤ちゃん出来ちゃうなんてあ(・)い(・)つ(・)になんて説明しよう?

 

 

 

……?

 

 

 

あ(・)い(・)つ(・)って誰だっけ。なんか私にとって大事な人が居た気がするけど、忘れちゃった。

でも居ないなら、妊娠くらいしょうがないか、「混んでる」しね!

 

 

 

 

 

 

その後、私は「俺のチ○コがお前のマ○コで汚れてしまった。綺麗にしてもらわないと困る」と言われてしまった。

あー、やっぱり怒られちゃったじゃない。

 

 

 

私は駅のトイレで、彼のぶっといおチ○ポをお口でじゅぽじゅぽと綺麗にしてあげた。

掃除なんだから、フェラチオなんてエッチな事とは違うのよッ。

彼のおチ○ポにこびりついた精液やら私の血とか愛液とかもしっかり舐めとる。

 

 

 

お掃除中はピースしてるのが常識と言われて、両手でピースサインを取ってると彼が私のスマホで写真を撮っていた。プリとかの癖で、ついカメラ目線で笑顔に。

 

先っちょを舌でペロペロ、奥まで咥えるとすんごい苦しい。こんなのが入ってたなんて信じらんない。

 

 

 

何度か口におしっことか精液を出されたけど、掃除してる訳だし吐き出す訳にもいかず全部飲み込んだ。

初めて飲むおしっこは苦くてしょっぱくて不味いなんてもんじゃなかった。

精液はドロっとして生臭かったけど、そこまで味はしないから、変な感じ……慣れたら気にならないかも。

 

 

 

やっと彼のおチ○ポを綺麗にすると、彼がさっきのフェラ顔ダブルピース写真を見せてきた。

うん、グロス以外はメイクそこまで崩れて無いわね。ひょっとこみたいで顔は変になっちゃったけど。

 

自分の写り具合を確認してると、彼はLINEを立ち上げて莉穂達とのグループを表示した。

うっわ……すごい着信とメッセージ来てるじゃん……。気まずッ!

 

 

 

すると、彼はさっきの画像へコメントを追加して送信した。

 

 

 

□画像□

『いぇーい☆あたし、これからダーリンのおチ○ポ奴隷になるから探さないでねー!赤ちゃん作ってあげないとだから、学校もやめるね♥ばいばいっ(^o^)ノシ』

 

 

 

どうやら、私は皆と縁を切ることになったみたい。

……っていうか、「ダーリン」って古くない?

 

 

 

 

 

 

その後はラブホに連れ込まれて朝まで生でエッチしたり、

彼が電話で私の高校中退手続きをしている間、彼のおしっこを飲んであげたり、

彼に連れられた先のマンションで「これから海咲が一生暮らす家だぞ」と案内された部屋に入り、

渡されたお金で買った、色んな小物で部屋の模様替えをしていると――

 

 

 

 

 

 

――私は、「正気」に戻った。

 

 

 

 

 

 

3日間は泣き叫んだ。泣いては疲れて眠り、起きては泣いての繰り返し。

 

5日間は怒り狂った。でも彼を傷つけることも、自分を傷つけることも出来ない。

 

1週間は戸惑い焦った。誰かに助けを求めることも出来ない。やろうとしても手が動かない。

 

これから一生、私はここで飼われ続けるしか無い。

 

 

 

1ヶ月後、電話で彼に呼び出された。どうやら私が注(・)文(・)されたらしい。

 

自分でメイクしてお化けみたいな顔にしてやろうかと思ったけど、悔しいからすっぴんで行った。

 

 

 

復讐してやりたかったけど、抵抗どころか汚いことも悔しいことも進んでやらされた。

 

お尻の穴だって舐めたし、髪の毛に精液をかけられると土下座で感謝した。

 

全然似てない妹さんの見てる前でうんちさせられて、その後は彼のおしっこを飲まされる。

 

足で頭を踏まれながら赤ちゃん作らせてってお願いさせられた時は、怒りでおかしくなりそうだった。

 

 

 

でも、少しだけ自分でもわからないのは

 

自分じゃメイクできないから、すっぴんで彼の前に出ても

 

「全然イケる」と平気でエッチし始める。

 

今まで嫌いだった私ののっぺりした地味顔も彼にとっては「イケる」らしい。

 

でも、やっぱり綺麗にメイクした私が好きだから。

 

どうしてもメイクしてくれる人を紹介して欲しい、とエッチ中にお願いすると

 

同じ階の「あなる」って子がメイクすごい詳しいらしい。今度頼らせてもらおう。

 

少し前まで殺してやりたいくらい嫌いだったのに、

 

今では彼から次に連絡が来るのがいつなのか、気になっている。

 

……変なの。

 

 

 

こっちに来て2ヶ月目、とうとうやってきてしまった。

 

 

 

私は、彼の子供を妊娠した。

 

 

 

危険日を狙ってお薬まで使ってたくさん生でエッチしたんだから、そりゃそうよね。

 

その事を連絡すると、彼は喜んでいた。「頑張って産んで育てろよ」だって。

 

……まぁ、鳴子(あなるさんって呼んだら怒られた)みたいに他の子も妊娠させてるみたいだし、

 

責任取ってお嫁さんにとはならないわよね……。

 

 

 

莉穂達、私がもうママになってるって知ったら驚くだろうなぁ。

 

あっちはもう受験シーズンよね。

 

気になるし会いたいけど、こんな姿見せられないし巻き込んじゃうかもしれないから

 

私は元気に、とは言えないかもだけど……まあなんとかやってるよッ。

 

 

 

 

 

 

「……ホントにごめんね海咲?あいつが急に呼び出すもんだから……」

 

「あはは、良いの良いのッいつもメイクして貰ってるし、あたしの勉強にもなるし」

 

 

 

今日は「ママ友」の鳴子が彼にデートへ誘われたらしいので、私が娘さんを預かることになった。

お母さんに似てすっごい可愛いの!私のお腹の子も女の子らしいし、将来はうんとオシャレさせなくっちゃね!

私の胸に顔を預けて、あうあうと甘えてくる。ごめんね、おっぱいはまだなんだ。

 

オシャレといえば、鳴子もまた妊娠してお腹もおっきくなったのに、なんか……どうかと思うくらいエッチな格好してる。これって警察とか呼ばれないのかな。お腹丸見えだしさ。

 

 

 

「ったく……あいつが「この格好してこい」って言うから着てきたけど、超頭おかしくない?こんな服あったこと自体初めて知ったんですけど」

 

「す、凄いよね……彼ってこういうのが好みなのかな……」

 

「知らない……あいつの好み気になるの?」

 

「ふえ!?ち、違うわよッ!あーそうそう!あたしも予定日が近づいてきたから、ちょっと不安になっちゃってッ」

 

 

 

妊娠してから、もうだいぶ経つし出産の月日も近い。

最近はこの子がお腹を蹴ったりする度に、彼の子のママになるんだなって実感する。

 

 

 

「あんなのに気を許しちゃ駄目よ?私達、いつか自由になるんだからねっ」

 

「う、うん!もちろんッ」

 

「あ、そろそろ行かないと。遅れたら何されるか……。じゃあ、ウチの子よろしくね」

 

「行ってらっしゃいッ」

 

 

 

私は赤ちゃんを抱きながら、鳴子を見送った。

 

鳴子は、この子を産んで少ししてから呼ばれて再び妊娠したらしい。

 

 

 

「早く、産まれないかな……」

 

 

 

そうしたら、すっぴんの私でも妊娠させたがる変な彼からまた呼ばれるかもしれない。

 

私は子作り以外で、彼とは会わないから……。

 

 

 

「そういえば……自撮り、だっけ」

 

 

 

ここに来た時、「自撮りリスト」なんてカタログがあった。

 

そこにある内容で自撮りを撮って彼に送り、気に入ってもらえると「ご褒美」が貰えるらしい。

 

私は正気に戻った日ムキになって燃えないゴミと一緒に出したけど、あれは確か……

 

 

 

私は借りた合鍵で鳴子の家にお邪魔して、それはすぐに見つかった。

 

開いてみると、「M字開脚オナニー」とか「ケツアクメ報告」とか書いてあるひっどいリストがあった。

 

どうも、これらの「リクエスト」に沿った自撮りを彼に送ると「ご褒美」が貰えるのね。

 

それが何なのかわかんないけど、放置はされないわよね。

 

 

 

「どれが良いかしら。えっと、『ひょっとこ疑似シコフェラ』……これなら出来そうね。ネーミングどうにかなんないわけ?」

 

 

 

私は預かった娘さんを寝かしつけてから、リクエストに書いてあるおかしい名前のポーズや表情を自撮りした。

朝は鳴子にメイクして貰ったし、悪くないのが撮れる筈よ……!

 

いくつか出来た傑作をまとめて、私は久々に彼へメッセージを送るのだった――。




活動報告でもある通り、本編に出したいけど諸事情で悩んでた内の1つです。
少しでも賑やかしになれば良いのですが。

なんとか中身を改変して本編と絡めてみましたが、やはり導入とか今後の展開とかが苦しいです。

評判が良かったり、星つぶがアニメ化した際にはレギュラー化も視野に入れております。
それまではひとまず短編のみの登場で保留します。



本編はもう少しお待ち下さいませ。
次回も是非宜しくお願い致します。
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