読み辛さに拍車をかけておりますが、ご容赦下さいませ。
~Side Komachi~
お兄ちゃんが出ていってから暫く時間が経った。
朝の「ご奉仕」が終わって、今小町はリビングを掃除している。
お兄ちゃんが汚すだろう床やソファを綺麗にする。
いつの間にか私のお兄ちゃんになっていたあの男は、毎日欠かさず私の身体を弄んでいる。
抵抗は出来なくて、やめてとお願いしてもむしろ喜んで酷い事をしてきた。
いつからなんだろう。
本当は小町にもっと大切な人達が居たはずなのに、思い出せない。
私の記憶には、ここ最近のお兄ちゃんとの思い出しか残ってない。
その前の記憶がすっぽり抜け落ちていて、でもそれに違和感が無いのがとても怖い。
小町はお兄ちゃんの妹であることだけが、生きてる意味だと言われてるみたいだった。
最初は逃げたかった。
この家に来ていきなり服を脱がされて、犯された。
痛い筈なのに痛くなくて、アソコから血が出てるのに気持ちよくされた。
嫌なのに気持ち良くて。
お願いしたのに何回も中に汚いのを出された。
妊娠が怖くて泣いていたら、そのままおしっこを飲まされた。
仕返ししたかったけど、気づけば小町はお兄ちゃんにありがとう、とお礼を言っていた。
その後洗ってないお兄ちゃんのお尻を舐めさせられた時にやっとわかった。
ああ、もう小町は駄目なんだなって。
誰かが助けてくれるかも、と思っていた。その時まで我慢していれば、きっと小町も自由になれるって。
でもそんな事も考えなくなってきた。
いつしか小町はお兄ちゃんと問題なく暮らす為の事しか考えてこなくなってきた。
犯されたその日から、家からも出ずに毎日一緒に暮らしてきた。
小町は学校とか通ってた気がするんだけど、もうその必要もないみたい。
今日は久々にお兄ちゃんが外出した。
朝の話じゃ、新しい子を探してくると言っていた。
小町みたいに、ひどい目に会う子が増えるんだろうか。
どうしてそんな事するんだろう?
小町に飽きたのかな。
今となっては自由になれるかなんてどうでもいい。
でもせめて、他の子には酷い事をしないで欲しい。
小町はもう手遅れだから。
いつかお兄ちゃんとの赤ちゃんを産んで、産んだ後も妊娠させられて。
取り返しが付かなくなってもずっとお兄ちゃんと一緒なんだと思う。
小町はもう諦めてる。
神様……。
どうかお兄ちゃんの好みの女の子が居ませんように……。
誰とも出会わず、そのまま小町を襲う為に帰ってきますように。
小町は何されても良いから……。
お兄ちゃんの家族は私を最後に――
「ただいまー、小町ー」
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
帰宅してリビングに上がると、小町が裸にエプロンで掃除をしてくれていた。
エロあざとい小町にぴったりな格好だな。やっぱ王道とは素晴らしいものだ。
「よう小町、掃除ありがとうな」
「……お兄ちゃん。その綺麗な人達はだれ?」
「よく聞いてくれた。こいつらは新しい家族さ」
そして、まずは左手で掴む力を強めて少し上に持ち上げる。
「ひっ、お兄ちゃん。やめて……」
「良いから、ほら自己紹介して」
「ぅぐ、はじめまして。桐ケ谷、直葉です……。今日からお兄ちゃんの妹になりました……宜しく、お願いします……」
俺の左胸に抱き寄せて、肩から回した手を襟から突っ込んでその巨乳を直に揉みしだく。
片手じゃ収まらない豊満な実りは、とても学生とは思えない。
童顔のくせに雄を誘う生意気なメスガキの名前は桐ケ谷直葉(キリガヤ スグハ)だ。
この巨乳を見た瞬間、俺の子供をひり出すためのメスにしか見えなかったので、速攻捕まえてしまった。衝動とは恐ろしいものだ。
記憶を弄る前に聞いた感じだと、義理の兄が居て、その兄と毎日ネットゲームに勤しむのが日々の楽しみだとか。
しかもどうやらその兄に惚れていたらしい。新たな妹に相応しいじゃないか。
俺の妹に"なった"直葉は胸を揉まれながらずっと混乱していた。
振りほどくことも出来ず、いつの間にか兄になった俺と帰宅するのはさぞかし戸惑ったことだろう。小町との出会いを思い出す。
剣道は全国上位の腕前らしいから、気にくわない奴は直葉にシメて貰うのも良いな。
それにフルダイブ?ってゲームは仮想世界だかに潜るゲームみたいだし、セックスしながらゲームに潜って、その中でも子作りとかしたら気持ち良いだろうか。是非とも直葉で試してみたい。
「えっと、はじめまして……。妹の比企谷小町です。歳は14だから……」
「あ、じゃあ私がお姉ちゃんになるのかな……。私は15なんだよね」
「そっかぁ……よろしくね、直葉お姉ちゃん……」
お互いの境遇を察してか、二人は苦笑いで自己紹介をしている。
なんだか暗いな。せっかく家族が増えるというのに。
それだけ俺と暮らすのが嫌なんだろうな。小町はどちらかというと同情してるみたいだが。
「これから姉妹仲良くしろよ?」
「う、うん……。それで、そちらの方は……」
小町は、俺の右側に視線を移した。
直葉と同じく俺に抱き寄せられて、胸を直揉みされてるそいつはそこでようやく反応を示す。
「……あら、初めまして。私は橘万里花と申します。本日から旦那様のお世話になりますの。今後、家族として皆様と過ごせることを大変嬉しく存じますわ」
「へっ……旦那様って……お兄ちゃん、まさか」
「おう、今は婚約者だな。そのうち正式な嫁にするぞ。万里花がどうしてもっていうんでなあ」
「……っ!!……いやですわ……。お恥ずかしいです、あなた……」
さっきまで顔面蒼白で胸を揉まれ続けていたこの女の名前は橘万里花(タチバナ マリカ)。
二つに結った髪を垂らして、巨乳と引き締まった細い腰、そして沢山子供を産めそうな尻で男を全身で勃起させることしか考えてないメスガキだ。
彼女との出会いは中々に楽しめた。
公園で警備員に守られているメスガキが居ると思ったら、とんだエロい身体をしていたのでその場で全裸にひん剥いてやった。いかにもお嬢様って感じのワンピースやそれに反してスケベな下着も全部破いて捨てた。
抵抗は出来ず、周りの警備員や美人の側近共も皆唖然とするだけで誰も助けには来なかったな。
孕み頃な身体を足の指から耳の裏までねっとり舐め回しながら、こいつの詳細を話させた。その間万里花は終始ガクガクと震えてたなあ。
警視総監の娘で、どうやら幼い頃よりの婚約者が居たみたいだ。
それで見初めてもらうために一生懸命、花嫁修業を続けてきたとの事だ。
そんな健気な身の上を聞いてた俺は、彼女をその場で土下座させた。
全裸で土下座する彼女は、混乱しながらも頭にイメージしたセリフを叫んだ。
「この破廉恥な身体だけが取り柄ですが、どうか私を嫁奴隷として娶って下さいませ……っ!?」
意図せず求婚させられた万里花は、未知の恐怖に震えるばかり。顔をあげて、血の気の引いた顔はまだ現実を受け止められていないみたいだ。
今まで己を護ってくれた者達に視線を送るが全員立ち尽くすのみ。その事に万里花はどんどん絶望していく。
「そっか~。そんなに俺と結婚したい?」
「っ、はい……どうかこの頭が空っぽのメスにご慈悲を……。花嫁修業で培った身の回りのお世話は勿論、雌穴奴隷として身体の全てでご奉仕しますわ……」
「うーん、そこまで言われたら仕方ないなあ。スケベな身体だし、奥さんにしてあげるよ」
「っ……、身に余る光栄ですわ。不束なメスガキですが、飽きるまで孕ませるなり便器にするなり、たくさん可愛がって下さいませ……くっ、どうしてこんな……」
「――ってな感じでな。その後は本田さん?に撮影して貰いながら処女膜破って初種付けしてあげたんだよ。いやー、ダブルピースしながら泣きじゃくる万里花は可愛かったなあ」
「……つか必ず……報いを………対に……してやりますわ……」
婚約者との馴れ初めを説明していると、万里花は顔を真っ赤に染めて俯き、ぶつぶつ呟いていた。
万里花は犯してから連れてきたので、服は本田さんって側近の人に用意して貰った白いマイクロビキニを着ている。
あの人顔は怖いけど美人で優秀だし、気が向いたら俺の子供を産ませてあげてもいいかもしれない。
犯されてからずっと水着で胸を揉まれて股間から注いだ種を垂らしていることか、それとも馴れ初めを家族に暴露された事か、何にしても案外恥ずかしがり家で可愛いやつじゃないか。嫁にして正解だったな。
「じゃあ……万里花さんは小町のお義姉さん、になるんだよね」
「そう、ですわ……。こんな素敵な義妹が出来るなんて、私は……し、しあわ……せ……ぅぐ……」
「万里花さん……。お兄ちゃん……!」
万里花は感極まって泣いてしまった。感受性豊かなんだな俺の嫁は。
それと小町がすごい顔で俺を睨んでいる。裸エプロンで睨まれると襲いたくなるな。
直葉も悲しそうな顔で万里花の背中をさすっている。どうやら仲のいい家族になれそうだ。
「お兄ちゃん……小町はどうなったって良いよ。でも万里花お義姉さんと直葉お姉ちゃんには酷い事しないで。お願いします」
「そんな、小町ちゃん……!?」
「いけませんわ、比企谷さん……」
「小町で良いよ、万里花お義姉さん。小町なら平気だよ、もう手遅れだし……。だから二人には少しでも辛いこと減らせればそれで良いの。えへへ、今の小町的にもポイント高いよ……」
「小町ちゃん……」
「比、いえ、小町さん……」
三人は肩を抱き寄せあって涙を流しながら励まし合っている。
出会ってその日から固い絆が生まれたみたいだ。
「よし、じゃあお祝いに5人で子作りするか」
「なっ!?お兄ちゃん、小町の話を……!」
「聞いてたさ、でもそれは叶えてやれない。万里花は俺の子供たくさん産みたがってるし、直葉だって小町だけ可愛がったんじゃ辛いだろ。なあ、そうだろう?」
「っ、ですわね……小町さん、私も主人との赤ちゃんを作りたいんですの……」
「私も……お兄ちゃんと、遊ばせてほしいかな……」
「随分嫌そうな顔だなあ」
「ぐっ!お、お兄ちゃん!?こんな無理やり言わせたりしたって……ちょっと待ってよ。お兄ちゃん、5人って言った?」
「おう、言ったな」
「今、ここに居るの……4人だよ。まさか……」
そこでチャイムが鳴った。思ったよりも時間がかかったみたいだ。
「来たみたいだ。これで全員揃うぞ」
俺は玄関へ向かい、三人も無言で付いてくる。
玄関に着いて丁度ドアが開き、小さい少女が恐る恐るやってきた。
「あの……今日からこちらで雌ウサギとして飼ってもらいます、チノって言います……。頑張ってパパの赤ちゃんをたくさん産むので、可愛がって下さい……」
幼い身体でバニーガールなんて不釣り合いな格好して、ぷるぷる震えながら4人目のメスガキである「ペット」の香風 智乃(カフウ チノ)は我が家へやってきた。
小町は「嘘でしょ……」と腰を抜かしている。
嘘なんかでは無い。これからもっと楽しい生活が始まるんだから、お前も楽しみにして欲しいな。
橘万里花は原作の設定上、九州地方の訛りを出す時がありますが、筆者がその辺りを把握出来ていないので滅多に出すことは無いと思います。
それと直葉も原作の時間軸がそれなりに進んでいるので年齢が曖昧ですが、この作品に登場している時点では小町の同学年、年齢では1つ上とご理解ください。
今回までの4人が多めとはなりますが、今後もヒロインは増えていく予定です。
それでは次回も気が向きましたら是非。