Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
-トーブ中枢司令部 ボス部屋-
全王神が音楽を流し、英竜とガルッチは歌い始めると、タコワサのリズムが狂い始めた。
アオリ「チョット!?DJ、シッカリシテ!!」
タコワサ「ナ、何故ダ!?殆ドパンチシカ出セナイダト!?」
アルトリウス「もしかしたら、3人のメロディーで翻弄されているんじゃ…………………。」
パラド「だとしても、この曲は心が踊るな!」
流れがガルッチ側となり、更に有利な展開が起きた。
ホタル「着いた!ジッとしてて………!」
未来「ホタル!」
ホタル「…………ショット!」
『ズキューン!』
アオリ「あイタ!?」
ホタルのショットが当たった事により、アオリがかけていたサングラスが外れた。
タコワサ「ギ!?シマッタ!サイミンサングラスガ………!!」
ホタル「よし!特製スミソインクが当たった!」
アオリ「う、ウウウ……………。」
ホタル「英竜ちゃんとガルちゃん、全ちゃんが歌ってるけど、まあええか。とにかく皆!アオリちゃんがピヨってる間、DJタコワサを…………頼んだよ!!」
パラド「よし、皆!此奴を受け取れ!!」
【【【【【剛力化!】】】】】
【【【【【音速化!】】】】】
多くの『剛力化メダル』は武器に、『音速化メダル』は未来達に渡したことにより、素早く動きながら、DJタコワサ将軍を翻弄させていたのだった。
パンチが出れば、たった一発だけで弾き返され、グルグルパンチも、何発か当てるだけで弾き返されるようになっていた。
タコワサ「クソ!ホントニオ前達ハ化ケ物カ!?」
フラン「今更過ぎる…………。」
藍「そもそも、バグスターにノーバディ、怪獣娘、吸血鬼、妖怪、神様、有翼人、そして転生者。うん、どっからどう見ても、今更だね。」
夜神「うんまぁ、普通に考えたら、そうだよね……………。」
士織「というか、ガルッチからしたら、褒め言葉だよ。」
グラファイト「そもそも、喋ってる余裕とかあるのか?タコワサ将軍。」
タコワサ「調子二、ノルナ!!」
だが、ここぞのところで、Wグルグルパンチを放ってしまい、未来達の一斉射撃に跳ね返り、ステージに落ちてしまい、撃たれ続けていると、ステージの方に吹っ飛ばされてしまった。
っと、此処で丁度、ガルッチ達も歌い終わった。
BGM 変更
ガルッチside
アオリ「うぅ………、頭ガ、スッパイ………。」
ホタル「スミソ効いてる!今がチャンス!」
っていうか、スミソ使ったのかよ。まぁ、顔に当たったら、スッパイよなぁ…………。しかし、何かが嫌な予感がする……………。此奴を倒しても、まだ終わりじゃないような気がする。
ホタル「アオリちゃん!思い出して!!」
BGM splatoon2 『濃口 シオカラ節』
ホタル「聞けば天国!」
アオリ「歌えば………、極楽………?」
お、この様子は……………!?
アオリ「ア…………アタシのイばしょは…………、ここじゃ無い!!とうっ!」
未来「やった!アオリの催眠が解けたぞ!」
英竜「よし、後はタコワサを倒すだけ!」
アオリとホタルが歌い始めると、もう一人聞き覚えのある声が聞こえた。
『待ってました!皆さん、ご存知の『シオカラ節』でし!』
いや、ここに来た一部の人らからしたら初めてなんだけど…………。って、何かきた?何だろ?
ガルッチ「よっと。って、『ガチホコ』!?」
全員『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?!?』
おいおい、何でガチホコ…………って、あら?なんか落ちてる。ってこれガシャット!?しかもこう書かれていた。
『スクイドペインターガシャット』
…………あー、これ絶対。
黎斗『ゲームマスターの許可無くガシャットを開発するとはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!』
でしょうね。黎斗さん、激おこプンプン丸ですよ。『ブキチ』君。
ブキチ『ガルッチさん!ガチバトルで使う『ガチホコ』を、バッキバキに改造させておいたでち!
ついでにその機械ですが、此を差し込めば強大な力を放つことが出来るでち!』
マジかよ…………、此奴は凄ぇな。
【ガッシューン………。】
とりあえず、『リズミカルダンシングガシャット』を抜いて、Lv2で行くとするか。このガシャットと一緒に………!
タコワサ「ガチホコ…………、危険!」
デュースト「あ!逃げるっすよ!!」
ガルッチ「逃がすか!」
ホタル「ガルちゃん追って!決着を着けるよ!」
僕はすぐさま発射台に乗り、跳び上がると、グラインドレールのようなものに乗ると、勝手に滑り出した。
ガルッチ「さぁて、覚悟して貰うぜ!」
【スクイドペインター!】
タコワサ「コッチダッテ、負ケルカ!!」
グルグルパンチだけで来たか。だがな…………!
ガルッチ「そらよ!」
『カキンッ!』
ガルッチ「そしてっ!」
【ガッシャット!キメワザ!】
僕はすぐさま、グルグルパンチをキックで弾いてから、ガシャットをガチホコに差し込んだ。無論、これだけではない。
【バンバンシューティング!】
ガルッチ「此奴が2つも差し込めるのは、ありがたいな!」
【ガッシャット!キメワザ!】
ガルッチ「パラド!僕にもアイテムを!」
パラド「ああ!!受け取れ!!」
【マッスル化!】
【鋼鉄化!】
ガチホコに二つのアイテムを受け取ったことにより、更なる力を得た。おそらく、タコワサも気付いているだろう。これを喰らったら、一溜まりも無いと。
だがな、後悔したところでもう遅い!!
【ガッシューン………。】
ガルッチ「此も追加だ!」
【ガッシャット!キメワザ!】
【バンバンペインターラッシュクリティカルファイヤー!!!!】
タコワサ「全身全霊ノ、此奴ヲ食ラエ!!!」
な、何だ!?あのデカいミサイルのような何か!?
未来「そのミサイルを撃って!!!」
ガルッチ「発射!!!」
『ズドォォォォォォォォォッ!!!!!』
僕が放った弾とミサイルがぶつかると同時に、ミサイルが破壊され、タコワサが乗ってるステージ諸共ぶつかり、墜落していった。
ホタル「ガルッチ!ライドレールの中央に乗って、タコワサのところに行って!!」
そう思った時だった…………。
ガルッチ「ッ!?」
また目が痛み始めた。しかも今度見たのは、僕がガチホコをタコワサに乗っけた後、何者かの攻撃によって、皆が死亡する光景だった。
だとすると、一度精神を研ぎ澄ませて………………!
ガルッチ「(居た!!)」
しかもこの反応、物凄いやばい力だ……………!とにかく、タコワサにこれを乗っける振りをして、そっから撃つ準備をしておくか…………!!
ガルッチ「よっと。」
ホタル「今だ!!ジャンプしてガチホコを─────」
「『ルインズスパーク』。」
此処だ!!
ガルッチ「『
BGM終了
ジャンプすると同時に、黒い閃光が走ってくるも、運良く無限の花弁達を出すことが出来て、全員守ることが出来た。
未来「な、何だったんだ今の!?」
全王神「この力……………、今まで感じたことがないんだけど!?」
タコワサ「何………ダッタノダ……………?」
英竜「ガルッチ!今のが来るのを分かって!?」
ガルッチ「……………………………誰かは知らないが、さっさと出て来ないか。」
「ほう、多少は我が攻撃を防げる輩がいたのか。」
僕が着地すると同時に、目の前に現れたのは、如何にも魔王という雰囲気を醸し出している男がいた。
グラファイト「この神聖な決戦の舞台を泥を塗ったのは、貴様か!!」
「如何にも、我が名は破滅魔王ガルベル。あのお方に従える、大魔王なり…………。」
イリヤ「ガルベルだって?」
全王神「聞いたことが無い…………、何なの此奴?」
ガルベル「先程は見事だったな、小僧。全てを滅ぼすつもりで、あの技を出したというのによ。」
全てを滅ぼす?というか此奴、フランと同じ破滅の力か!?しかも、フランより上回ってるっていうのか!?
ガルッチ「目的は何だ?」
ガルベル「知れたことを……………。全てはあのお方の為に、全てを滅ぼし、あのお方だけの世界を創造するのだ。」
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