※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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因みに、本来のデンジャラスクトゥルーゾンビゲーマーLvXXは、タドルレガシーゲーマーLv100でも勝てる程の力を持っています。

(っと言っても、最終的には技量の問題だけど、ガルッチなら何の問題にもならないと思う。)


episode89 Dangerな力と貴利矢参戦

-ガルッチ達の家 最深部-

 

 

ゼロノスside

 

 

おいおい、ガルッチの奴本気でやりやがったよ…………!!何だあの力、見るだけでもやばいって思っちまうじゃねえか!!

 

 

貴利矢「よう、ゼロノス。って、神の奴何処に行った?」

 

ゼロノス「あれがそうだが………。」

 

貴利矢「ハァ!?ってかあれガルッチ!?何で神が使ってるガシャットと一緒に使ってんだよ!?死ぬぞあれ!?」

 

ゼロノス「正直、使うだなんて思ってもみなかったが、あんな使い方するとか想定外だぞ!?」

 

 

流石にゲーマドライバーΩの負担には掛からないが、あの力は危険すぎる!!タイプ超デッドヒート以上の力だぞ!?

いや、あれと比べるのは論外だが、危険性はある意味あってるか。

 

 

貴利矢「どうすんだよあれ!?」

 

ゼロノス「…………貴利矢、お前も今すぐ参戦しろ。バグヴァイザーⅣ(vier)の中に入れ。」

 

貴利矢「フィーアって、また作ったんかよ!?」

 

ゼロノス「ゴタゴタ言ってる場合じゃない!早く!!」

 

貴利矢「ったく、分かったよ!!」

 

 

よし、どうやら入ったようだな。後は転送装置に置いて、ガルッチ達がいるところに座標を合わせてっと。

よし、これで事実上3人がプレイヤー。とにかく、頼んだぞ貴利矢。

 

 

ゼロノス「転送!!」

 

 

sideChange

 

 

 

-迷イノ地獄-

 

 

 

ガルッチside

 

 

『ハハハハハハッ!!ここまで傷を負わせられたのは、初めてだ!!』

 

ガルッチ「『『余裕ダナ!『クトゥルフテンタクルス』!!』』」

 

 

背中にある触手が、棘のように鋭くなり、死神を串刺しにする。が、まだ攻撃できるようで、セフィロスの刀で牽制する。

 

 

『今まで罪人や半罪人を殺し続けて退屈していたが、ここまで楽しめる罪人………いや、指導教官か?その様子からして………。』

 

ガルッチ「『『そうだとしたら?』』」

 

『だとしたら、もっと面白い!!ここまで高揚した気持ちは、初めてだからな!!』

 

ガルッチ「『『ダッタラ、望み通り此奴を食らえ!!『カイザーフェニックス』!!』』」

 

 

大魔王バーンが使っていたメラゾーマ事『カイザーフェニックス』を放った瞬間、炎を纏った不死鳥のようなものが、死神に直撃。辺り一面火の海になるぐらいの威力だった。

 

 

璃々「な、何あれ…………。」

 

優里音「あんな力、どこから…………!?」

 

翠「しかも、死神と互角の戦いが出来るなんて、先生は一体何者なのですか!?」

 

黎斗「あれだけの膨大な力を使っているとは言え、何時限界が来てもおかしくないはず…………。」

 

 

『ゴツンッ!』

 

 

黎斗「あだっ!?って、何だこれは?」

 

貴利矢「よ、社長。」

 

黎斗「九条貴利矢!?何故バグヴァイザーの中に!?というか何だそのバグヴァイザー!?」

 

貴利矢「なんか俺も参戦する羽目になっちまってね。それよりあれ、止めないのか?」

 

黎斗「アレを止められると思うか?」

 

貴利矢「………………死にたくないから、やめておく。」

 

黎斗「だよな。」

 

 

なんか貴利矢の声が聞こえるけど、今は死神を─────

 

 

『ヤベえな、これじゃあ間が持たねえ…………!』

 

 

ん?鎌を仕舞った?殺気も全くなくなったし、何のつもりだ?

 

 

『やめだ。こんなに楽しめる奴は今までにねえし、其奴らを見てみたら、まだまだ楽しめると思うと、ここで刈り取るのが勿体ねえ。』

 

ガルッチ「『『如何言うつもりだ?』』」

 

『決まってんだろ?ここで退散ってわけで。ただ、定期的にお前達に会いに行ってやるからさ。最終決戦の時まで、楽しみにしてやる。

その代わりお前ら!』

 

紫乃愛「!?」

 

『ぜってえ強くなれよ。俺には分かる。いずれお前達が、この俺と戦える日が来るって事を。

じゃあな。』

 

 

そして、死神は何処から取ってきたのか、iPhoneを取り出し、イヤホンをつけ、曲を流して鼻歌しながら何処かに消えていった。

っていうか、何故彼奴iPhone持ってんだ?

 

 

【【ガッチョーン………。ガッシューン…………。】】

 

 

『フュージョンオーバー!』

 

 

ガルッチ「ぐっ!?」

 

 

や、やばい。解除した途端、急に疲労が…………!あれだけの力を使ったから、致し方ないとは言え、これはやばい……………!

 

 

貴利矢「大丈夫か?」

 

ガルッチ「あ、ああ。少し、休めば何とか……………って、貴利矢!?何でここに!?」

 

貴利矢「なんか自分も、参戦する羽目になっちゃってね。ゼロノスに乗せられたって奴。」

 

ガルッチ「そ、そうか…………。」

 

紫乃愛「と、とりあえず帰っていきましたけど、貴方は?」

 

ガルッチ「この人は、九条貴利矢。彼もまた、バグスターに対抗できる、黎斗と同じバグスターだ。」

 

貴利矢「お、おいおい。あまり喋るな。今ので結構疲れてんだろ?」

 

 

言われてみれば、そうだった。意識を保ってるだけでも精一杯だこれ。

 

 

黎斗「んで、神の私の後ろにいる君達。もうそろそろ離れてくれないか?」

 

黒絵「ご、ごめん……………なさい…………。」

 

優里音「つい怖くて、後ろについちゃいました…………。」

 

 

いやまあ、あんなの普通怖いに決まってるよね。

 

 

珠月「珠月も、また役に立たなかった……………。」

 

ガルッチ「いや、何もしなかったのが、正解だ。今は、力を付けることが、優先だからっ、あまり気にするな…………。

こんな場所で、無駄死にはやめてくれ…………。」

 

貴利矢「だから、あまり喋るなって。」

 

璃々「わ、私は違うわよ!死神なんか怖くなんか無いわよ!」

 

紫乃愛「一人だけ、正直じゃないのがいますね。」

 

司「つうか、混じっちゃ駄目なのが、2人居るだろ。」

 

黎斗「まぁまぁ、その辺にしておけ。今はガルッチを安静にしないと駄目だからな。」

 

貴利矢「そいつには同感だ。さっさと運ぶぞ。」

 

 

その後僕達は、貴利矢に運ばれながら隠れ家に戻っていった。何故だか、また使うかもしれないと思いながら、『デンジャラスクトゥルーガシャット』を見ていた。

 

 

next episode




デンジャラスクトゥルーガシャット


元ネタ:クトゥルフ神話

ジャンル:TRPG

能力:アザトースやニャルラトホテプ、ダゴン等のクトゥルフ神話生物達の力を借りながら戦う。

LvはX相当だが、デンジャラスゾンビガシャットと組み合わせることにより、LvXXに成り代わる。



新たな形態


ダークフュージョンライズ(ベリアル融合獣だが、ベリアルの力が皆無)


セフィロス(FINALFANTASYⅦ)×大魔王バーン(ドラゴンクエスト ダイの大冒険)=『カイザーノヴァ』


セフィロスと大魔王バーンの能力を持っていて、メラガイアーとスーパーノヴァの融合技『アルティメットカイザーノヴァ』を解き放つことが出来る。(威力が計り知れない。EX以上。)
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