※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

12 / 416
GAME1 『マリオスポーツMIX』
episode3 Game Start


-???-

 

 

BGM Sacred Moon

 

 

ガルッチ達がゲーム世界に行った同時刻………

 

 

盾子「って訳。」

 

???「そうか、遂に奴らが動き始めたか…………。」

 

盾子「彼奴らだけじゃ無いよ。原世界の彼奴も、動き始めてる。フラウィーですら、想定していなかった事だったようだよ。」

 

???「そうか………。そもそも、あのガルッチという男が、何をするのか分からないというのは事実。単純なのか、複雑なのか、さっぱり分からない危険人物。特に、原世界のガルッチは、今のガルッチよりも、厄介だ。

早めに駆除しておかなくては、我々の計画に支障がでる……………………。だが先ずは、今のガルッチとその仲間を始末が先だな。

 

…………ⅩⅢ、出番……………って、何してる?」

 

 

ⅩⅢと呼ばれる男を見てみると、何やらブリッツボールらしきものでリフティングをしていた。

 

 

ⅩⅢ「何って、リフティングッスよ?」

 

???「遊んでんじゃねえよ。いや…………、まあいいか。」

 

盾子「いいの!?」

 

???「兎に角出番だ、ⅩⅢ。ガルッチとその仲間達は、我々が破壊した世界を修復させようとしてる。妨害しにいけ。」

 

ⅩⅢ「はいはい、このリフティングが終わってから────」

 

???「いや今行けよ!?」

 

???「無駄だ、Ⅰ。此奴、世界の破壊よりも、球技を優先するほどの奴だぞ?」

 

盾子「それ、大丈夫なの?」

 

Ⅰ「盾子、彼奴はああみえて凄い奴なのは確かなんだ。ボールだけで、一撃死も狙ってるし、下手すれば星一個無くなるほどの実力を持っているんだ。

頑張れば出来る子なんだけど………。」

 

盾子「アンタは其奴の母親か。」

 

ⅩⅢ「よし、1500回のリフティング終了!」

 

Ⅰ「やり過ぎだろ?!」

 

ⅩⅢ「そんじゃ、殺害命令来たついでに、その世界に遊んできま~す。」

 

Ⅰ「いや、遊ぶんじゃ………………………行ってしまった。」

 

盾子「………まぁ、私は別世界に行ってくる。じゃあね。」

 

 

ⅩⅢはガルッチ達がいるゲーム世界に、盾子は別世界に行った。残ったのは、白いフードコートを着込んだ者だけとなった。

 

 

???「んで、何時俺の出番来るんだ?」

 

Ⅰ「そう慌てるな、Ⅴ。お前の出番は、まだ先だ。」

 

Ⅴ「はいよ。」

 

Ⅰ「…………大丈夫かな?『デュースト《DIUST》』、彼奴遊びに関しては上手いんだが………。戦闘がなぁ………。」

 

 

Ⅰは独り言を言いながら、姿を消した。

 

 

BGM終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-電子世界 ピーチ城-

 

 

ガルッチside

 

 

ふう、無事着地成功…………って、思ったら。

 

 

藍「キュー…………。」

 

士織「お、重い…………。」

 

オーフィス「い、痛い………。」

 

レティシア「何故私が、一番下なのだ?」

 

鈴美「うー…………。」

 

こいし「お兄ちゃん、助けて………。」

 

 

殆どの人が着地失敗し、レティシアが押し潰すかのように積み上げられていた。

 

 

ガルッチ「…………何処から手を付ければいいんだ?」

 

未来「山積みされちゃってるね………………。」

 

英竜「ジェンガか何かか此は………。」

 

フラン「とりあえず、助けましょ?」

 

 

 

 

 

────1分数十秒後

 

 

 

 

 

 

レティシア「し、死ぬかと思った………。」

 

ガルッチ「やめろ、それで『GAMEOVER』になったら、洒落にならん。」

 

簪「死因が圧死って、確かに笑えないよね。」

 

ガルッチ「敵なら愉悦だけど。」

 

全員『(愉悦部ぇ………。)』

 

 

ん?そういえば………。

 

 

ガルッチ「ねぇ皆、バスケとバレーボール、ドッチボール、ホッケーのいずれかをやったことある人居る?」

 

未来「僕はホッケー以外ならやったことはある。」

 

英竜「私は、バスケ以外なら。」

 

藍「うーん、ホッケーなんてやったことないね。」

 

夜神「私も。」

 

士織「私は、バスケとバレーボールならやったことあるよ。」

 

 

英竜お姉ちゃん以外のみんなは、ホッケーしたこと無いのか。フランとこいしは、弾幕ごっことかやってるから、ドッチボールが向いていそうだな。

イリヤは如何なんだろ?

 

 

ルビー『イリヤさんの運動神経って、どれだけあります?』

 

イリヤ「うーん、スポーツなんてやった事ないから、運動神経はないかな?」

 

ルビー『ですがイリヤさん、その割には凄く動いてるじゃ無いですか。イリヤさんの太股を撫で回してるとき─────』

 

イリヤ「ルビー?後でOHANASHIしましょうか?」

 

ルビー『……………ごめんなさい。ですが、今のイリヤさんなら、運動神経は絶対にいいですよ!』

 

 

というかルビー、お前いつからそこにいた?

 

 

深雪「ウチはホッケー部に入ったことあるよ。全国優勝もするぐらいやったし。」

 

ガルッチ「全国優勝!?」

 

未来「凄っ!?」

 

英竜「全国優勝って、日本全国?」

 

深雪「うん。」

 

英竜「…………凄いな。」

 

深雪「ウチをなめたらあかんで。」

 

 

となれば、ホッケーなら深雪の十八番ってわけか。

 

 

鈴美「私は、中学の時バレーボールやってたわ。」

 

 

鈴美さんはバレーか。

 

 

レティシア「運動神経は良い方なんだが、その4種目は全く知らない。」

 

白夜叉「儂もじゃ。」

 

 

そういえばスポーツなんて、やったことなかったんだっけ?2人とも。

 

 

簪「ビーチバレーなら、やったことあるよ。」

 

本音「私も~。」

 

 

なる程なる程、後はオーフィスの方は?

 

 

オーフィス「我、出来るものなら何でもやる!!(☆o☆)」

 

 

頼もしいな、それは………。

 

 

フラン「って、そう言うお兄ちゃんは如何なの?」

 

ガルッチ「僕か?ドッチボールかバスケなら出来るぞ。ホッケーとバレーはルールなら知ってるが、やったことはない。」

 

こいし「そういえばお兄ちゃん、一度ラルッチお姉ちゃんと一緒にハンドボールをやってたんだっけ?」

 

未来「しかもアレ、次元超えてるよ。ホントにどこにそんな力が?」

 

ガルッチ「そう言われてもねぇ………。」

 

英竜「ん?みんな、あれを!!」

 

 

英竜お姉ちゃんが指差す方を全員で見ると、何やら流れ星のような物が、ピーチ城に落ちていった。

 

 

ガルッチ「原作の始まり…………か。」

 

未来「そのようだね。」

 

ガルッチ「よし、そんじゃチームを組んで─────」

 

ゼロノス『あー、張り切ってるとこ悪いんだが…………。』

 

 

チームを組もうとしていたら、突然ゼロノスの声が聞こえた。一体なんだ?

 

 

ゼロノス『お前ら、4種全部大得意って、設定しといてるから、好きなように組めばいいぞ。』

 

全員『( ゚д゚)ポカーン』

 

 

………………なんだそりゃ。聞いて損したじゃねえか。って言っても、これじゃあ余るんじゃないか?

 

 

ゼロノス『因みにだが、英竜、未来、ガルッチは『ミックススポーツ』に挑むのは決定事項だからな。』

 

未来ガル英竜「「「既にチーム決まってたんかい!!!!!!!!!」」」

 

ゼロノス『だって、今回のルール、1種目しか出られないって事になってるんだ。ようは、一チームが、バスケを選んだ場合、他の種目は出られないって事になるんだ。

因みに、ドッチボールは、外野含めて4人組む必要がある。』

 

ガルッチ「………鳴る程ね。んじゃあ改めてチームを決めて、早速練習しよっか。」

 

 

さぁて、優勝目指し、鍵の機能をゲットするぞ!!

 

 

 

 

sideChange

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ⅩⅢside

 

 

ⅩⅢ「ほいっ!」

 

 

『ガタンッ』

 

 

???「おう、10回投げて10回入るって、凄いな。」

 

???「っていうか、バグスターの俺達が、何故こんな所に?」

 

ⅩⅢ「いいじゃないっすか。それより練習しないッスか?バスケとか、ホッケーとか、バレーとか、ドッチボールとか。」

 

???「天才ゲーマーの俺に、練習する意味とか………。」

 

???「確かにな。」

 

ⅩⅢ「えー、暇なんだしさ。ちょっと協力してくれっす。強敵居るんすから─────」

 

???「んで、何から始める?」

 

???「俺もやるぞ。」

 

 

乗るの早いっすね。まぁ、期待してるっすよ。パラド、グラファイト。

 

 

 

 

next episode




因みに、チームはこんな感じ。


バスケ


衛宮藍、五河士織、夜神小夜


ホッケー


神風深雪、レティシア、白夜叉


ドッチボール


イリヤ、フラン、こいし、オーフィス(外野担当)


バレーボール


更識簪、布仏本音、杉本鈴美


ミックススポーツ


星空英竜、門矢未来、ガルッチ





因みに、ⅩⅢの名前は、デュースト。英語は『DIUST』ですが、元の形は、『TIDUS』。つまり、ティーダのノーバディです。

属性は水

武器はボール


まぁブリッツボール選手だったので、致し方ありませんが…………。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。