Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
-隠れ家-
ガルッチside
いやぁ、いきなり黎斗があんなこと言い出したから、滅茶苦茶ビックリしたよ。いや正宗が来たこと自体がビックリなんだけど………。
『カポーン』
んで現在、一人で風呂入ってます。まぁ1番風呂は、紫乃愛のようで、司も優里音、璃々は珠月と一緒に、翠と黒絵は最後って言ってたけど、よかったのかな?
まぁ、気にしないけどね。
まぁでも、風呂入ってたら、凄く眠くなって…………。
ガルッチ「………。」ブクブク
『ガラッ』
ん?誰か入ってきて────
黒絵「お兄ちゃん、入るよ~。」
ガルッチ「ッ!?」
ちょ!?黒絵がいきなり入って────
『ウマル~ン』
ガルッチ「うぉ!?って何今の効果お────」
『ガツンッ!』
黒絵「お兄ちゃん!?」
【GAME OVER】
って、なるか!!こんな死因いやだよ!?運悪くすべって頭をぶつけて死亡とか、最悪な死に方じゃないか!!
ガルッチ「いててて、く、黒絵?ど、如何した?最後に入るんじゃ………。」
黒絵「そのつもりだったけど、お兄ちゃんと一緒に、入りたくて………。って、お兄ちゃん?だ、大丈夫?頭から、血が…………。」
ガルッチ「あ、あらぁ………。」
やばい、さっき滑ったのか、頭に血が流れちゃったか。一応木製だけど、滑るときって、あるんだな。
まぁでも、すぐ治ったけど、また洗わないと…………。
ガルッチ「でも大丈夫、もう治ってるから。」
黒絵「ほ、ホント?」
ガルッチ「もう痛みも平気だしね。けど、血が髪に着いちゃったし、洗い直さないと………。」
黒絵「じゃあ、洗いっこしよう?」
なんか最近、黒絵が積極的になってる件について。いや、イヤじゃないけど、というかどんどん甘えちゃっていいけど、変に意識しちゃう………。
─しばらくお待ちください…………。─
『カポーン』
ってな訳で、お互い洗いっこした後、一緒にお風呂に浸かっています。
ガルッチ「司、優里音、黒絵の試練をクリアして、後は紫乃愛、璃々、翠、そして珠月の4人のみ。そうすれば、お姉ちゃんの前世が見えるのか…………。」
黒絵「………フフッ。」
ガルッチ「ん?」
黒絵「なんだか、新鮮。お兄ちゃんが、お姉ちゃん呼びするのって。」
ガルッチ「そうか?けどまぁ、英竜お姉ちゃんだからかな………?少し、甘えたくなる気がして………。姉さんとかいるけど、ちょっと性癖がねぇ…………。(・_・;)」
黒絵「そ、そうなんだ…………。」
けど思ったんだが、何でみんな僕と黒絵と一緒にいるときは兄妹とか言ってるんだ?愛人関係のはずなのに、兄妹に見えちゃうのかな?
まぁ髪の色も似てるし、翼のヘアゴムを外せば、セミロングになるけど、そんなに兄妹には見えないと…………。
いや黒絵がお兄ちゃんって言ってる時点で、もう兄妹に見えるのかな?妹、いるのに。
黒絵「ねぇ。」
ガルッチ「?」
黒絵「黒絵達のヨミガエリを終わらせたら、帰っちゃうの?」
ガルッチ「…………そうなるな。何しろ、今僕が相手をしている敵はやばい奴で、下手したら全てが絶望に飲まれる事になるしね…………。
最も、創造王神になった僕は、更に大変な敵と戦うことになるし………。」
黒絵「………。」
ガルッチ「それが終わったら、僕は今度こそ、消えて亡くなるかもな。跡形もなく、存在そのもの、何処にも─────」
『ギュッ』
ガルッチ「黒絵?」
黒絵「悲しいこと、言わないで………。お兄ちゃんがいなくなったら、黒絵………、悲しい………。」
ガルッチ「…………分かってるさ。僕だって、ずっと生きたい。けど、いつか終わりを告げなきゃならない………。僕の人生は、そうやって作られてるようなものだ────」
黒絵「そんなことない。お兄ちゃんは、お兄ちゃんだよ。作られたとか、神様とか、関係ない。どんな時でも、お兄ちゃんなんだから。
もう、卑下しないで。私、お兄ちゃんが悲しむところを見るの、イヤだから………。」
あちゃー、これ本格的にまずいな。そう言われてくると、ホントに死にたくなくなるじゃないか…………。
まだまだ死ねないな。フランも、こいしも、イリヤも、お姉ちゃん達も悲しんじゃうし、その日が来るまで、死なないようにしないと…………。
ガルッチ「分かったよ。生きて帰るときまで、ずっと一緒に居てやるから。」
黒絵「ホント?」
ガルッチ「うん、ずっと一緒。あと、ありがとう。こんな僕を、作り物でなく、一人の存在として見てくれて。」
黒絵「ううん、お礼を言うのは、黒絵の方。黒絵を、ここまで成長させてくれて、いっぱい守ってくれて、本当にありがとう。
今度は、黒絵がお兄ちゃんを恩返しする番。お兄ちゃんが守ってくれた分、私が────」
言い掛けてた時、黒絵の胸から、黄色い光が放っていた。
黒絵「な、何これ?」
ガルッチ「これって、一体?」
そこから何かが出てきて、僕がそれに触れると、何とカプセルが現れた。そこに描かれていたのは、『アーサー・ペンドラゴン』だった。
アーサー『やぁ、初めましてと言うべきかな?『ボーイズライザー』のマスター。』
ガルッチ「(°д°)」
アーサー『あれ?マスター?どうかしたの?もしかして、自己紹介から先─────』
ガルッチ「何故に、アーサー王?ってか、何故黒絵から!?」
アーサー『あー、実はというと、彼女が生まれた時から、ずっと籠もってたんだけど、あれだけの絶望に落ちちゃって、出ることもままならなかったんだよね。』
ん?生まれた時からってことは…………。
ガルッチ「まさか、全部見てた?その、黒絵と…………、セックスしてるとこも。///」
アーサー『? 駄目だったの?』
黒絵「(°o°)」
ガルッチ「(°д°)」
アーサー『あの、お二人さん?』
黒ガル「「変態だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」
アーサー『ちょ!?ちょっと待っ────』
『ザッパーン!』
アーサー『○※△☆♪Ω♯〒♀¥〆!?!?!?』ブクブク
こ、此奴!?平然とセックス見てるとか、とんだ変態アーサー王じゃねえか!?とりあえず、黒絵と一緒に、カプセルをお風呂に押しつけていたけど、此奴泡吹いてるんだけど!?
紫乃愛「ど、如何しました先生──────」
翠「って、黒絵さん!?何故先に入ってるのですか!?」
貴利矢「何の騒ぎ──────」
4人「「「「あ。」」」」
貴利矢「…………俺、お呼びじゃなかったか。ってな訳で。」
【爆走バイク!】
【ガッシャット!ガッチャーン!レベルアップ!】
【爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!!】
紫乃愛「あ、逃げないでください!!」
『アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!』
『開眼!プライド!』
『傲慢無礼!我一人!』
翠「いくら貴利矢さんでも、覗いたことは許しません!」
『Driver On! Now!』
『シャバドゥビタッチヘンシ~ン!シャバドゥビタッチヘンシ~ン!』
『スロース! Now!』
………今更だけど、紫乃愛と翠、いつの間に『セブンシンカレクイエムガシャット』使ったの?
黒絵「………行っちゃった。」
ガルッチ「………そうだね。せめて、閉めて欲しかった。」
アーサー『☆♪Ω♯〒♀¥〆☆♪Ω♯〒♀¥〆!?!?!?』ゴボゴボ
まいっか。とりあえず僕と黒絵は、その変態カプセルを出してからあがった。因みに、逃げていた貴利矢だったが…………。
貴利矢「す、すんません…………。」ピクピク 【GAMEOVER】
黎斗「………何やってんだ、九条貴利矢。」カタカタ
言うまでもなく、ボロボロにされました。(GAMEOVERだが、残機は減ってない。)
ガルッチ「黎斗、ちょっといいか?」
黎斗「どうかしたか?」
ガルッチ「黒絵の中から、変態カプセルが出てきたんだ。」
アーサー『ど、どうも。』
黎斗「ほう、興味深い。少し調べさせてもらう。」
アーサー『私変態じゃないのに…………。』
なんか言ってる気がするが、気のせいということにしよう。
黒絵「翠、お風呂入って。」
翠「分かりました。」
黒絵がそう言うと、翠は風呂に入っていった。とりあえず、あのカプセルは今までの中では見たことがなかった。
黎斗「なるほど、このカプセル………。驚けガルッチ、このカプセル強力だぞ?君が持っていたカプセルの中で、強大なパワーを秘めている。」
ガルッチ「マジで?」
黎斗「それと、これを調べたお陰で、このカプセルみたいなものが複数存在すると分かった。闇の力もあれば、これのように光の力もあるようだ。
ただ、問題なのが、誰がそれに宿していて、どんなカプセルなのかが、分からないと言うことだ。そして今、私専用のガシャットと、貴利矢専用のガシャットを生み出している。」
ガルッチ「何のガシャット?」
黎斗「私のは、『マーベルオールスターズガシャット』。貴利矢は『DCコミックスオールスターズガシャット』。この二つを作っていたところだ。」
こ、この神。マジの目をしていやがる!!
ガルッチ「大丈夫なのか?」
黎斗「任せろぉ。全王神でさえ超える奴だとしても、神の才能を持つ私がっ、作り出してやる!!!
TOAAとやら!!見ているがいいぃぃ。この私が、マーベル勢とDCコミック勢達の能力を使ったガシャットを、生み出してやる!!!
私こそ、神だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ヴァーハッハッハッハッハッハッハッハ!!アーハハハハハハハハハアーハハハハハハハハハ!!!!!」
貴利矢「おい、うるさい。」
『ポコッ』
黎斗「あだっ!?」
紫乃愛「今は私達だけではありますけど、出来れば大声で出すのやめてください。夜中ですよ?」
黎斗「すまん………。」
そんなこんなで、僕と黒絵は先に部屋に戻っていった。
ガルッチ「黎斗の奴、もうあれガチな奴じゃないか。下手すりゃTOAAでも戦えるんじゃないかって思っちゃいそうだ。」
黒絵「黎斗先生、無茶しすぎ…………。」
ガルッチ「確かに………。でも、あれだけの技術あったら、本当にやりかねないよ………。もうちょっと、残機増やしたら良いのに…………。って思ったが、残機増やすっての考えなかったのかな?」
まぁ後で、黎斗に伝えるとしてっと。
アーサー『ところで、一つ聞きた────』
エミヤ『失礼だが、ここは空気を読んでもらおうか。』
アーサー『え?ちょ、ちょっと!?』
フレディ(原作)『そうそう。こう言うのは、空気を読むのが、大事だぜ。』
ティーダ『そうっすよ。』
アーサー『いや、お願いだから────』
ジェクト『お願いもあるか。』
アーサー『待ってェェェェェェ!!!!』
…………なんか変態カプセルの声が聞こえた気がするけど、どうやら他のカプセルが止めてくれたようで安心した。
黒絵「それで、お兄ちゃん。今日も、してくれるの?///」
ガルッチ「するに決まってるでしょ?ってか、ホントに積極的だな………。(///_///;)」
黒絵「お兄ちゃんと一緒、だからかな?/// それに………、お兄ちゃんとくっついてた時から、準備………、出来てる………。///」
ガルッチ「そうか……。///」
うん、原作だったらこんなのなかったな。大方、お仕置きとかだと思うんだが………。
黒絵「そ、それと………。///」
ガルッチ「?///」
黒絵「で、出来れば……、お、お仕置きも………含めて、エッチ………、したいな………。//////」
え?お仕置き含めてだって!?ってか、懇願しているような目をしている!?い、一体何故?
って、何だ?
『伊瀬黒絵:ドM属性』
いや何これ?いきなりドM属性って出たんだけど、もしかして、今までのお仕置きと関係してる?
黒絵「お兄ちゃん………、お願い…………。///」
【クリティカルラブ!】
ガルッチ「ゴフッ!?」【GREAT!】
【魅了の一撃!】
ガルッチ「も………………、もう…………。//////」フルフル
黒絵「お兄ちゃん?//////」
『カチッ』
ガルッチ「もう滅茶苦茶にしちゃうからねぇぇぇぇ!!!//////♡♡♡♡」
黒絵の懇願には、勝てなかったよ………。もう発情期が強制発動したし、多分これ、お互い凄いことになりそうだなぁ…………。
っとまあ、後はご想像でお願いしますが、言うなればだが…………。僕は黒絵をお仕置きしながら、滅茶苦茶セックスしまくったとしか、言いようがないけどね………。
next episode
プライド魂
変身者:秋月紫乃愛
傲慢の罪を持つ『エスカノール』の能力『
戦国BASARAに出てくるお市のように、影を使った攻撃も出来、太陽の使った攻撃と相性がいい。
スロースリング
変身者:椎原翠
怠惰の罪を持つ『キング』の能力『
『
が、1~3秒間だけ、光速並みの早さになって、攻撃を仕掛けることが出来る。