※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

157 / 416
BGM fate/GrandOrder Epic of Remnant 英霊剣豪七番勝負 『『一刀繚乱』六花』


episode125 VSRevengerクロノス&カオスエグゼイド

-霊峰(嵐)-

 

 

ガルッチside

 

 

カオスフレディ「先手必勝!!食らいやがれ!!」

 

曙「させない!!『CLOCK UPα』!!」

 

 

『ズダダダッ!』

 

 

カオスフレディ「!?」

 

キース「今のは、仮面ライダーカブトの!?だがっ!!」

 

 

【PAUSE!】

 

 

僕と教官以外の皆が止まった。やっぱり『CLOCK UP』でも限界があるのか。

 

 

キース「そうだった、貴様の場合時空の干渉もお手の物だったな。」

 

ガルッチ「いやそこ忘れちゃ駄目だろ。」

 

 

『ガキンッ!』

 

 

キース「とか言いつつ、私を攻撃するとはな。」

 

ガルッチ「どっちにしろ、曙を攻撃しようと考えていただろうけど、やらせるかっての!だけど、それを使ったのは、失策だったぞ?」

 

キース「何?」

 

ガルッチ「スペルカード発動!!崩壊『ブレイク・オブ・ザ・ワールド』!!」

 

 

『パキンッ!』

 

 

カオスフレディ「ギャァァァ!!」

 

 

スペルカードが発動と同時に、止まっていたはずの時間が動き始め、曙が放った砲弾はそのままカオスフレディに直撃する。

 

 

キース「相手の世界を破壊するスペルカードと言う訳か………、時空の干渉も出来る貴様だからこそ使えるってわけか。」

 

ガルッチ「そう言うこった。『卑王鉄槌・煉獄(ヴォーティガーン・パーガトリー)』!!」

 

キース「ッ!!」

 

ガルッチ「まだまだ!『氷王鉄槌(ストライク・ブリザード)』!!」

 

カオスフレディ「やらせるか!!」

 

 

チッ、途中でカオスフレディが教官を庇ったか。

 

 

カオスフレディ「悪いが、俺を忘れちゃ困るぜ。」

 

黎斗「それは───」

 

貴利矢「こっちの台詞だ!!」

 

カオスフレディ「よっと!!」

 

 

黎斗と貴利矢の奇襲攻撃で、カオスフレディを襲うが、ここぞのばかりで避けられる。

 

 

カオスフレディ「チッ、しつけぇ!だったら!!」

 

 

なんか取り出す…………って、あれって!!

 

 

【デンジャラスクトゥルー!!】

 

 

ガルッチ「何でお前が其れを!?」

 

カオスフレディ「え?お前も持ってんの!?」

 

ガルッチ「当たり前だろ!?」

 

カオスフレディ「おいおい、そりゃ無いぜ。って言っても、そっちの作者が出したからな。」

 

 

(風龍「マジですみません。」)

 

 

カオスフレディ「ってことで。」

 

 

【ガッチョーン…………。】

 

 

【カオスガッシャット!】

 

 

カオスフレディ「『狂変身』!!」

 

 

【ガッチャーン!カオスレベルアップ!】

 

 

【マイティジャンプ!マイティキック!カオスマイティアクション!X!】

 

 

【ア ガッチャ!デンジャー!デンジャー!インセンティ・ザ・クライシス!デンジャラスクトゥルー!】

 

 

そこには、背中に無数の触手とクトゥルフの翼が生えていて、ハスターが着込んでいるようなフードのようなものを着ているカオスエグゼイドがいた。

 

 

ガルッチ「おいおい、風龍さん……………厄介なもの出すなよ。まぁ使ってくれる人がいるなら嬉しいけど、何だこの複雑な気持ち。」

 

カオスフレディ「仕方ねえだろ。本編の俺じゃ、フレディを倒すために頑張ってガシャット作成してんだからよ!フレディの野郎に勝ちてえんだよ!!o(`ω´*)o」

 

黎斗「必死過ぎだろ…………。」

 

貴利矢「ってかちゃっかりメタ発言してねえか?2人とも。」

 

キース「まぁ他にも5つのガシャット持ってるしな、彼奴。」

 

ノワール「うわぁ、絶対やばい奴だわきっと。」

 

暁「いやいや、やばいってレベルじゃ無いって絶対。正気じゃないほどの危険なニオイがするわよ。」

 

 

っていうか今更だが、僕らカオスフレディの背中にある触手を避けながら会話してるって、どういう状況なの此?

しかも若干、風の魔法で攻撃してるし。全く、ホントに厄介なものを…………!!

 

 

キース「クソ、ガルッチのスペルカードのせいで、時を止めることすら出来ん。おまけにこの数は……………!!」

 

時雨「ハァッ!!」

 

 

『ズダンッ!』

 

 

キース「ッ!!こうなれば…………、私も使わざる得ないか!!」

 

 

あのカードって、まさか……………!!

 

 

キース「スペルカード発動!!召喚『ライドエネミー』!!」

 

 

って、おいおいおいおい!?なんか出て来たんだけど!?

 

 

リープテイル「っしゃ!!俺の出番キター(・∀・)ー!!」

 

アドン「ガルッチ!!リベンジに来たぜ!!」

 

クァン「まさか、呼び出されるとは思いませんでした………。」

 

ミレーナ「あ、オワタ。(°д°)」

 

キース「なんか1名目が死んでる奴がいるんだが………。」

 

カオスフレディ「あ、ホントだ。」

 

ガルッチ「ほう、また精神崩壊したいと見た────」

 

ミレーナ「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!Σ(0M0 )」

 

 

あ、見ただけで逃げて行っちゃった。彼奴、まだ気にしてたのか。

 

 

クァン「……………ガルッチ、一体彼奴に何をしたんだ?」

 

アドン「……………何で彼奴逃げた?雑魚か?」

 

キース「アドン、クァン、リープテイル。聞かない方が身のためだ。」

 

ガルッチ「そうそう、聞かない方がいい。絶対に。」

 

リープテイル「やった本人が言うことか!?俺も知らねえけど。」

 

 

しかし、あの女を除くと3人追加か。しかもあのスペルカード、恐らくランダムだろうな。アドンはともかく、問題はクァン。妖術師である以上、多くの敵を呼び出せるに違いない………。

 

 

ガルッチ「ジャンヌ・オルタ!全艦隊!!クァンに集中攻撃を仕掛けろ!!」

 

クァン「俺狙い!?」

 

アドン「させるか!!ジャガー─────」

 

カオスフレディ「あ、ヤバっ。」

 

 

『ベシッ!』

 

 

アドン「アギャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」【HIT!】

 

 

あらぁ、アドンがお星様になっちゃった……………。

 

 

キース「残り2人…………。」

 

クァン「ならば、骸骨を────」

 

電「させないのです!!」

 

 

『ズバンッ!!』

 

 

クァン「ッ!?弾多!?」

 

電「奥義『多重次元砲弾』なのです!」

 

カオスフレディ「『ハスター』!!」

 

電「キャッ!!」

 

 

突風?いや違う、風の弾丸のようなものが、電の砲弾を防いだのか!?

 

 

クァン「危なかった………。では────」

 

雷「一発必中!『零ノ砲弾』!」

 

 

『ズドンッ!』

 

 

クァン「グァ!?」

 

リープテイル「なっ!?何が起こった!?」

 

キース「あの小娘をトリガーを引いて銃声が聞こえたと思ったら、いつの間にかクァンの右肩に穴が空いた!?あれで撃ったというのか!?」

 

ガルッチ「なるほど、大雑把に言えば、『撃ち抜くと心の中で思ったのなら、そのとき既に終わってる』ってことか。」

 

カオスフレディ「なるほど、分からん。」

 

貴利矢「いや分かれよ。」

 

 

とりあえず、クァンの心配はなくなったが、今度はリープテイルだな。

 

 

黎斗「ガルッチ、奴の相手は私に任せろ。」

 

貴利矢「あのウネウネは自分に任せて、ガルッチはキースの相手を!!」

 

カオスフレディ「ウネウネ言うな!!」

 

キース「いや、強ち間違いじゃ────」

 

ガルッチ「『ライトニング・ザギ』!!」

 

キース「ぬぉ!?」

 

 

外したか。って、滅茶苦茶撃ってきた!?

 

 

キース「ガルッチ………、仕返しだ!!!」

 

 

【キメワザ!】

 

 

【クリティカルジャッジメント!!】

 

 

ガルッチ「滅茶苦茶大人げねえ!?!?!」

 

 

でも、これだけの弾丸が放たれているのであらば…………!!

 

 

ガルッチ「『壇ノ浦・八艘跳』!!」

 

リープテイル「彼奴、弾丸を踏み場に!?」

 

キース「んな馬鹿な!?」

 

 

飛び移れ、速く、鋭く、クナイのように!!

 

 

カオスフレディ「ってか、速くなってねぇか!?」

 

貴利矢「よそ見とは随分余裕だな!!」

 

 

『ズシャ!』

 

 

カオスフレディ「ッ!」【HIT!】

 

貴利矢「もういっちょ────」

 

カオスフレディ「お返しだ!!」

 

貴利矢「ゴフッ!?」【GREAT!!】

 

カオスフレディ「こりゃ、此奴を使うときだな。」

 

 

【ガッシューン………。ガッシャット!キメワザ!!】

 

 

カオスフレディ「とっておきだ、食らっていけ!!」

 

 

【マイティクリティカルインフェクション!!】

 

 

黎斗「貴利矢!!このカードを使って、其奴を身代わりにしろ!!」

 

 

なんか投げたけど、何を投げた!?

 

 

貴利矢「え?此奴って………。」

 

カオスフレディ「オラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

 

貴利矢「あー畜生!!使ってやら!!」

 

 

地面にたたきつけると同時に、なんかサイっぽい仮面ライダーが現れ、貴利矢は其れを盾に……………あ。

 

 

ガルッチ「あれ、仮面ライダーガイじゃん。」

 

 

『ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!!!!

 

 

ズドガァァァァァーーーン!!!!』

 

 

ガイ「ギャァァァァァァァァァァァッ!?!?!?!?」

 

 

【会心の一発!!】

 

 

カオスフレディ「へへ、どうだ───────」

 

貴利矢「何つって。」

 

カオスフレディ「なん……………だと…………!?」

 

 

そして何気にガイをポイ捨て………。貴利矢ェ………。

 

 

ガイ「何で…………、何で…………俺を…………、盾に使った………?」

 

貴利矢「え?だって固そうな盾だったから。そもそも、召喚に応じたそっちが悪いと思うが?」

 

ガイ「て、テメェ……………!!」

 

 

って、おいおい突進してきてるぞ?

 

 

貴利矢「ほいっと。」

 

カオスフレディ「持ち上げた!?」

 

ガイ「HA☆NA☆SE!!」

 

貴利矢「勿論いいですよ。人間砲弾としてな。」

 

リープテイル「え、えげつねぇ…………。」

 

黎斗「ああみえて、人間を盾にした奴だしな。」

 

貴利矢「そーら、行ってこい!!!」

 

ガイ「ギャァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!」

 

 

あー、ホントにやりやが────────ん?彼奴の背中に乗ってるのって…………。

 

 

カオスフレディ「っておい!?爆弾付いてるぞ!?」

 

ガイ「マジッ!?」

 

貴利矢「そゆこと。Good-bye。」

 

 

『チュドーン!!!』

 

 

き、貴利矢ェ……………。ここぞのところでやりやがった……………。って言っても、あと少しだな!

 

 

キース「って、よそ見してたらもうそこまで!?」

 

ガルッチ「そろそろキメワザ行くぜ!!」

 

キース「ならば此方も!!」

 

 

【ガッチョーン………。ガッチャーン!キメワザ!】

 

 

【ガッチョーン………。キメワザ!】

 

 

【クリティカルクルセイド!!】

 

 

【ガッチャーン!!】

 

 

【レガシーファンタジークリティカルクルセイダース!!】

 

 

教官は回し蹴り、僕は拳でぶつかると、凄まじい程の風圧が起こり、味方を含めた全員が吹き飛ばされていた。

 

 

しばらく硬直状態だったが、僕の右拳から血飛沫を上げ始めた。

 

 

ガルッチ「ッ!」

 

キース「( ̄ー+ ̄)フッ。」

 

 

勝ち誇ったかのような顔をする教官だが、途中で足の異変に気づいた。

 

 

『ピシッ!』

 

 

キース「なっ!?」

 

ガルッチ「いっけぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

 

ヒビのようなものが、足から頭に走りだす。

 

 

キース「ば、馬鹿な!?そんな、まさかここで!?私が!?この私がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!」【PERFECT!!】

 

 

【破壊の一撃!!】

 

 

【ガッシューン…………。】

 

 

足を吹っ飛ばすと同時に、PERFECTの文字が現れ、教官の変身が解除。其れと同時に元の世界に戻った。

 

 

BGM終了

 

 

-秘密区画 少女庭園-

 

 

イテテテテ、右手が…………。でも、何とか倒せたっぽいな。そっちは………、死神の方が倒れたのか?

こっちは…………ってあら?貴利矢達のびてーら。カオスフレディもいつの間にか変身とかれて伸びてるし。

 

 

【【【【ガッチョーン………。ガッシューン………。】】】】

 

 

とりあえず、エボルトラスターも鞘にしまってっと。

 

 

キース「…………完全に負けた。最早、クロノスの力を手にしても、勝つことすら駄目だったか。」

 

ガルッチ「……………教官。」

 

キース「そんな哀れむような目をするな、ガルッチ。私は、こうなって当然の人間だ。

 

 

私は、悔しかった。憎かった。あの上官共が、私の教育が厳しいという巫山戯た理由で、教官を剥奪され、世界を追い出した奴らが、憎かったのだ…………。」

 

ガルッチ「…………貴方はまるで、僕の義姉『星空英竜』のように見えます。彼女もまた、前世で理不尽過ぎるほどの虐待を、受けていました…………。」

 

キース「…………。」

 

ガルッチ「僕は、気付かなかった。彼女の苦しみを、彼女の憎しみを、彼女の悲しみを……………、全く気付くことすら出来なかった。

 

 

その結果、彼女は暴走してしまい、今は牢の中にいます…………。僕が一番憎いのは、自分自身です。如何することの出来ない、無力で、愚かしく、死にたがりで、人を殺す事しか出来ない自分自身が…………。」

 

キース「……………貴様は、後悔しているというのか?」

 

ガルッチ「後悔しています。今も、生き存えていること自体、後悔しています。けど、それでも

その思いを押し殺し、罪を償うために、戦うほかありません。

 

 

教官、貴方がやったことは許されませんが、もし罪を償いたいというのでしたら、協力してください。

それが、償える道なのかもしれませんから…………。」

 

 

僕はまだ再生されていない右手を、教官に差し出した。そして教官は、それに応じるかのように、左手で掴んだ。

 

 

アズライル『おーい、そっち終わったか?』

 

 

おい死神、空気読め。

 

 

紫乃愛「あの、アズライルさん。少し空気を読んだ方が………。」

 

アズライル『あ、お邪魔でしたか。』

 

キース&ガルッチ「「ホントに空気読め。」」

 

カオスフレディ「ってかキース!ガルッチ!やり過ぎだろ!?今の風圧で、全員ぶっ倒れたぞ!?」

 

ガルッチ「え?」

 

キース「は?」

 

黎斗「夢中になりすぎるのも、どうかと思うんだが…………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

─しばらくして………─

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カオスフレディ「っつうわけで、俺とキースが復活した理由だが、事の発端は檀正宗が原因だ。彼奴が俺達を切り札のバグスターとして、死神に取り憑けられてたんだ。」

 

キース「だが、奴は我々のことを捨て駒にしか考えていなかったようだ。流石に生かされた事に関しては、想定外だろう………。」

 

アズライル『とりあえずお前ら、マヤって奴を救いたいんだろ?ならば、俺達も戦おう。』

 

ガルッチ「助かる。戦力が多い方が、有利だしね。」

 

珠月「そういえば、どうやってマヤのところに行けばいいの?」

 

全員『あ。』

 

 

そういえば、方法が全く分からねえ!!どうすんだよ!?これじゃあ縁理が────

 

 

璃々「待って!此を見て!!」

 

 

璃々が指さすところを見ると、そこにはなかったはずの転移装置が現れた。

 

 

キース「転移装置?一体いつから?」

 

ガルッチ「分からないが、兎に角此が道だろう。乗るぞ!!このまま一気に攻め込む!!」

 

 

待ってろ、マヤ。エンリ。今、助けに行くからな!!

 

 

next episode

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。