Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
それではどうぞ。
-とある映画館-
ガルッチ「映画か、そういえば最近全く見てなかったな。というか早く来すぎて、時間結構余ってるよ。あ、確か映画の予告編があったな。それで時間潰そっと。」
『ブー…………、チャーラーチャラララララーラー』
『未知との遭遇、未来への架け橋』←月に自転車と少年の映像
ガルッチ「え、あの映画がまたやるのか!?だとしたら、絶対に見ないと!」
『この感動をあなたに。E.T.───』
ガルッチ「絶対に────」
『C. ちゃんとつけましょう』
ガルッチ「そっちか!!てっきり『E.T.』のcmかと思ったよ!!って、そういえば映画の予告が出てなかったな。」
【最新映画情報】
ガルッチ「おー、始まった始まった。さて、どんな映画があるかな?」
『あの感動作がついに映画化!犬と少女の物語』
【HANAKO】
ガルッチ「『HANAKO』かぁ。どんな物語かな?」
『全米観客動員数第63位!』
ガルッチ「?」
『全米興行収入第76位!』
ガルッチ「(0w0 )ウェイ?」
『全米映画ランキング3週連続第84位!全米が鼻で笑った』
ガルッチ「ちょっと待てぇぇぇぇぇ!!予告下手すぎだろ!?ってか、全米が鼻で笑うって、逆に見てみたいわ!!どんな内容か、見てやろうじゃねえか!!」
『あの巨匠スピルバーグ監督が絶賛!』
ガルッチ「お、良い映画とか────」
『してくれたら嬉しい!』
ガルッチ「はっ?(°д°)」
『いっぱい泣いてほしい!』
ガルッチ「いや、何で?」
『いっぱい見に来てほしい!』
ガルッチ「ちょっと待て、いやまさか────」
『来週辺り撮影開始!前売り券絶賛発売中!』
ガルッチ「撮影してなかったんかよ!?宣伝する必要皆無じゃないか!!ってか、前売り券発売して如何する!!あ、ちょっとトイレ行こうっと。」
─しばらく、そのままでお待ち下さい─
ガルッチ「あー、スッキリした。ついでに、ブラッドオレンジジュースのLサイズ買ってきたぞ。これで飲みながら見ようっと。」
『コナン史上最大のミステリー!』
ガルッチ「コナンの映画か。そういえば、彼奴今何してんだ?」
『完全犯罪にコナンが挑む!勝つのはコナンか犯人か!?』
ガルッチ「さて、どんな映画なのかやら。」
『コナン最高!』
『衝撃のラストにびっくりしました!』
『犯人は毛利小五郎。』
【名探偵コナン オンドゥルルラギッタンディスカー!?】
ガルッチ「ネタバレぇぇぇぇぇぇぇ!!!あの子ネタバレ言っちゃったよ!?しかもサブタイトルも、完全にネタバレだし!?ってか、オンドゥル語書いてあるけど、どういう事!?」
正宗「騒がしいぞ、ラッシュマッチレス。」
ガルッチ「正宗!?お前も映画か!?」
正宗「その通りだ。しかし、ネタバレ必要ないだろ…………。」
ガルッチ「僕も思う。」
『あのSF大作がついに映画化!迫り来るウイルスとの戦い。世界のために彼は1人で立ち向かった。』
ガルッチ「ん?なかなか面白そうな映画っぽいな。」
正宗「どんな映画だろうか…………。」
『NO WAR. Love & Peace』
ガルッチ「今度皆誘おうかな?」
『ハヒフヘホ』
ガルッチ「え?」
正宗「?」
『Only love and courage are my friend.(愛と勇気だけが友達さ)』
ガルッチ「アレ?どっかで見たような…………。」
【それいけ!アンパンマン】
ガルッチ「アンパンマンかよ!?なんつう予告だよ!?滅茶苦茶格好いいだろ!?ってか、行けないじゃないか!恥ずかしい…………。」
正宗「この予告は絶賛だぁ…………。」
ガルッチ「絶版じゃなく絶賛か!?」
『感動を呼んだ韓国映画『私の頭の中の消しゴム』と』
正宗「ほう、あの感動映画か。またやってくれるのか?」
『あの名作『アルマゲドン』のスタッフとの夢のコラボレーションがついに実現』
ガルッチ「『アルマゲドン』!?確かに夢の共演だな。」
正宗「なんと、これは見にいかなくては…………。」
『世界中をまた涙で埋め尽くす』
【私の頭の中マゲドン】
ガルッチ&正宗「「そのタイトルは絶版だ。」」
正宗「君もか、ラッシュマッチレス。」
ガルッチ「だってさぁ、タイトルのネーミングが酷すぎるんだよ!?恥ずかしくて見れるか!」
『冤罪をテーマに世間に波紋を投げかけた映画『それでもボクはやってない』のスタッフと』
ガルッチ「アレ?デジャブ?」
正宗「確か、色々と考えさせられる映画だったな。もう一度見るか。」
ガルッチ「アンタが言うと違和感半端ないぞ。」
『あの名作『アルマゲドン』のスタッフとの夢のコラボレーションがついに実現』
ガルッチ「あ。(察し)」
正宗「もしや……。(察し)」
【それでもボクはやるマゲドン】
ガルッチ「やっぱりかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!んなこったろうと思ったけど、誰が見るんだこんな映画!?冤罪でも何でもない、常習犯が主人公じゃないか!!」
正宗「何とも酷い…………。」
『纏めてGAMEOVERにしてやろう…………!』
正宗「む?これはまさか!」
『真のエンディングが、今始まろうとする。』
ガルッチ「仮面ライダーエグゼイドの映画か!見てみたいが、まさか『アルマゲドン』とのコラボで『マゲドンライダーエグゼイド』とか、そんなんでしょ?」
【仮面ライダーエグゼイド -マゲドンエンディング-】
正宗「どういう事!?」
ガルッチ「トゥルーじゃない!?マゲドンエンディングって何だよ!?初めて見たよ!!」
正宗「ラッシュマッチレス、どうやら次で最後の宣伝だ。」
ガルッチ「へ?」
【R-18作品の作者 深緑風龍が送る小説情報】
ガルッチ「何で風龍さんが?」
正宗「そういえば、宣伝するとか何とか言ってたな。」
この先、宣伝に入ります。
???「やぁ、初めまして。ううん、久しぶりって言うべきかな?」
ガルッチ「え?何で?嘘だろ?」
『物語の終幕!』
「大変です!!正体不明の生命体が、大軍で襲ってきます!!」
「他の次元にも、そういった生命体が多数!!」
アギラ「ご主人様!あの生命体、超獣達でも敵いません!!」
英竜「一体、あの生命体は何なんだ!?」
『迫り来る謎の生命体。』
ガルッチ「…………遂に来ちゃったのか。」
フラン「お兄ちゃん…………。」
ザギ「ガルッチ、本当にいいのか?」
ガルッチ「うん。波瀾万丈の人生だったけど、覚悟は出来てる。」
『ガルッチ、本当の最期の戦いに向かう!』
BGM 『Life is beautiful』
フレディ「ガルッチの恩を返さなくっちゃな!行くぞ!空!!」
空「はい!明日斗さんも!!」
明日斗「勿論だ!ガルッチに、手出しさせてなるものか!!」
『コロ助なり~さん、恐竜ドラゴンさん、Exバインmk2のキャラクター登場』
永夢「パラド!」
パラド「分かってる!絶対に生きて帰ってみせる!!」
黎斗「命を弄ぶ奴は、全員削除する!」
グラファイト「俺らしくないが、全てが滅ぼされるよりはマシだな!!来い、俺が相手になってやる!!」
『あらゆる次元を超えた戦いが、再び巻き起こす。』
【Subterranean Electron World -True Ending-】
ガルッチ「…………もう、満足だ。けど、最後に言うのなら…………。
『ありがとう…………、そして、さようなら。もう二度と、会うことはないだろう』。」
『お休みなさい、ラーク・バスター・ガルッチ。』
ガルッチ「…………え、これホントに風龍さんやるの!?」
正宗「そのようだな。しかも此、君が覚醒した後というか、フラウィーとの戦いの後の話のようだな。」
ガルッチ「マジかよ…………。」
完
因みに、最後の奴はマジでやらせて頂きます。台詞に関しては変わるかもしれませんが。