Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
-プププランドエリア-
ある日………。
エデン「…………またか。」ピョコピョコ
ルビー『今回は私じゃ無いですよ~だ。』ピョコピョコ
イリヤ「ルビーまで猫耳だもんね………。」ピョコピョコ
(未来のアギラ)アキ「これ、前にも起こりましたよね?猫耳大騒動とか何とか………。」ピョコピョコ
ゲーティア「そんなことが起こったのか………。」ピョコピョコ
(アンチスパイラル)アスラル『というかガルッチ、アギラ。君達が置かれてる状況を見ようか。』ピョコピョコ
(白き女王)ハク「ハムハムハムハムハムハム………。♡♡♡♡♡♡」ピョコピョコ
こいし「ハァハァ♡、お兄ちゃんの耳♡♡、ハァハァ♡♡。///」ピョコピョコ
フラン「ペロペロッ♡。」ピョコ
アキエデ「「あー、何時ものことだから気にしないで…………。」」
この場にいる全員、いや、ワールド・フロンティア全域の人々(ポケモンを除く)にケモ耳が生えるという前代未聞の異変が起こっていたのだ。
しかも、どうやらケモ耳が生えているのは、ファンタジアの戦士達だけで無く、なんとエネミー・ヴィランズ、転生者連合(ケモ耳生えてる転生者は除く)、新生ⅩⅢ機関も例外ではなかったのだ。
その結果、敵味方関係なく、(可愛すぎて鼻血出しまくって)貧血を起こす者が大量発生。ケモ耳が生えた事により、ネコ耳派、イヌ耳派、キツネ耳派、クマ耳派等が、ファンタジアの戦士達、エネミー・ヴィランズ、転生者連合関係なく入っており、ケモ耳の戦国時代が勃発していたのであった。
っと言っても、その派勢に加わらない中立派もいたが………。(例によって、エデン達(エデンはネコ耳派だが、穏健派)と未来のアギラ達、メサイア、永夢達。)
メサイア「一応確認だが、ここの大半はネコ耳だけど、俺と大我、貴利矢はイヌ耳、黎斗とその恋人の巴御前がキツネ耳でいいな?
って、ガルッチはネコ耳と羽根耳の二つ持ってたな。」
永夢「そういえば、そうでしたね………。」
エデン「ごめん、羽根耳のことすっかり忘れてた………。一応、認識できないように隠してたんだけど………。」
アキ「そういえば、ガルッチさんの羽根耳見るの、初めてだった気がする………。」
黎斗「確かににゃ。」
貴利矢「語尾にニャ付けるな、猫黎斗。」
黎斗「檀黎斗神だ!!」
エデン「って、それはいいとして、一体如何してこうなったんだ!?猫耳大騒動よりも、明らかにやばいことになってるじゃ無いか!!」
メサイア「うーん、そっちの作者に聞くってのは?」
風龍「呼んだ?」ネコーン
エデン「…………風龍さんも猫耳かい。」
風龍「僕達だけじゃ無いよ。士やダンブルドア、ヴォルデモートから聞いたところ、色んな世界がケモ耳が生えて大混乱が起きているんだ。」
アキ「如何してそうなった………。」
メサイア「…………異世界でもそうなってるって事は、案外とんでもない事になってるってことだな。」
ゲーティア「下らん事とは言え、ある意味人類焼却並みの特異点かもしれんな………。誰がやったのかが気がかりだが………。」
マダラ「しかも、我が術でも探りようにも、何かに妨害されてる気がする。」
エデン「下らない事件でも、意外と八方塞がり…………。流石ギャグ事件、ここまで手こずらせるとは………。」
全員『ギャグ事件?』
エデン「そういう事件に出くわしたことがあるんだ。んで犯人は決まって、ギャグの塊のキャラクター。そして起こした理由が、下らなすぎるもの。
もうお陰で、僕のストレスがマッハにぃぃ…………。」
全員『お疲れ様です…………。』
黎斗「まぁ…………その………、ガルッチの苦労話の通りだとすれば…………、この事件はギャグの塊のキャラが、犯人だって事になり得るが……………。」
パラド「でも、ギャグの塊のキャラってことも限らないんじゃないか?今回の規模、明らかに大きすぎだろ。」
エデン「それが平然と出来ちまうのが、ギャグの塊だ。」グデニャー
こいし「あ、耳が……。」
そんなこんなで、全員(ハクはアキの猫耳を、こいしとフランはエデンの猫耳を甘噛み中)が頭を抱えていた時だった。
『バンッ!!』
「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
突然の扉が破れる音が聞こえ、全員その方向を向いた。
全員『何事(だ)(です)!?』
「逃がさない!!大将!」
「諸悪の根源!その命、神に返しなさい!!」
「おいそれ、イクサの台詞じゃ…………。」
アキ「って、朝沙美さん!?如何したんですか!?」
そこに居たのは、アキが出会ったと思われる転生者連合の人達と、それらから逃げる藤村大河と思わしき英霊の『ジャガーマン(どう見ても藤村大河)』が出てきた。
「助けてにゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
エデン「って、テメェか藤村ァァァァァァァァァ!!!!いい加減そこまでにしろって言ってるのに、何処まで許容範囲を超えようとしやがる!!!」ガタッ
こいフラ「「あっ。(´・ω・`)」」
「藤村じゃない!!ジャガーマンだ!!」
エデン「じゃかましい!!虎聖杯といい、あの時といい、そこまでしろって何回も言われ続けてるのに、もう限界だ!!そこに直れ!!!」
朝沙美「助太刀、感謝します!!」
─しばらくお待ち下さい─『(非常にエグい音が鳴り響いています。)【キメワザ!クリティカルフィニッシュ!!】ズバッ!ズバッ!ズバァァァァァァ!!!!!!!【会心の一発!】』
ジャガーマン「ウニャァ………。」【GAME OVER】←宙ぶらりん
アキ「この人が元凶…………。」
朝沙美「はい、彼女が訳の分からない聖杯というものを使い………。」
エデン「ここまでのカオスを起こしたって訳か。全く、迷惑極まりないな。」
アキ「ちゃっかり、ここ以外の世界も起きてたけどね。」
ジャガーマン「うー、悪いかニャァァァ!!皆がケモ耳になれば、幸せになるって思ってやったってのにぃぃぃ!!」ブラーンブラーン
エデン「黙れ駄虎。」
『バシンッ!』
ジャガーマン「ゴフッ!?我が生涯に、一片の悔い無し…………!ガクッ。」←真っ白に燃え尽きて【GAME OVER】
杏奈「ちゃっかりトドメ刺してるし…………。」
エデン「全く、これだからギャグの塊の相手が嫌いだってのに………。」
永夢「あれ、死んでませんよね?」
エデン「殺す気でやったが、此奴のことだ。ひょっこり復活するよ。」
永夢「どう言う体をしてるんですか…………。」
朝沙美「とりあえず、この者を捕らえたこと感謝します。創造王神様。」
エデン「いえいえ。(あれ?それ、何処から覚えたの?)」
そして、朝沙美達はジャガーマンを連れ去られていくのを見届けていった。
ジャガーマン「っていう夢を見たのさ!」
エミヤ「夢か、藤ねえ。」
ジャガーマン「ってな訳で、ケモ耳を皆に広めるニャ!」
エミヤ「止めろ!!その先は地獄だぞ!!」
ジャガーマン「虎聖杯よ、我が願いを─────」
そしてまた繰り返される。1人の馬鹿虎によって………。
エミヤ「そこまでにしろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!藤ねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
完
ホントにそこまでにして欲しいですよ、藤村は…………。