※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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遂に通算200話突破しました!


もうここまで来ちゃったか………、よく続いたよホントに………。


今後とも宜しくです!!


メアリー「Lastepisodeまでに、episode200まで行けるかな?」


どうだろう、結構後盤まで来てるからね………。


episode160 戦争の幕開けのカウントダウン

-プププエリア-

 

 

エデンside

 

 

エデン「アスト、状況確認を!」

 

アスト「襲撃した敵全滅。被害はそんなに酷くはない。」

 

 

間に合ってよかったか。まさか、ハートレス襲撃は想定外…………いや、彼奴らが放ったから当然か。

久々にキーブレード使用したけど、そんなに鈍ってはなかったな。

 

 

リリカ「ガルッチさん、まだハートレスらしきのが残ってます!」

 

エデン「え!?…………って、キノコ?」

 

 

そこにいたのは、リズムを合わせながらキャラメルダンスしているキノコ型ハートレスがいた。

 

 

メサイア「………なんだ此奴。踊ってないか?」

 

エデン「確か此奴って………、『ピンクアガリクス』っていうハートレスらしいけど、他のハートレスと違って攻撃してこない奴なんだ。

 

 

後可愛い。」

 

全員(リリカを除く)『!?』

 

エデン「? 可愛いだろ?」

 

カービィ「え、可愛い………のかな?」

 

メサイア「いやいや、そもそもそいつキノコだろ?可愛いに入るのか?」

 

エデン「何言ってるんだ!?このつぶらな瞳、この抱き締めたくなるような愛らしさ!可愛いだろ!?」

 

イリヤ「お兄ちゃんって、たまに変なところがあるよね…………。」

 

ルビー『………私も、そう思います。』

 

 

何でだぁ………、こんなに可愛らしいのに何故分からないのだ………。

 

 

リリカ「ま、まぁ危害が無いのでしたら、別に良いのでは…………。」

 

メサイア「………。」

 

こいし「でも、いつの間にハートレスが襲撃してきたんだろう?」

 

エデン「可能性があるとすれば、新生ⅩⅢ機関の誰かが放ったと思う。じゃなきゃ、一体誰が………。」

 

「私が放ちました。」

 

全員『!?』

 

 

突然白い渦が現れたかと思ったら、そこには短いオールバックの金髪とモノクルをつけているすらりとした高身長の美青年が現れた。

 

 

念のために警戒し、何時でもキーブレードを仕掛ける準備もしていた。

 

 

エデン「誰だ?」

 

「初めましてMr. 私のことはディティクティブと呼んでくれたまえ。」

 

エデン「ディティクティブ?」

 

「あー、言いづらいのであれば、ティブとでも構わない。」

 

エデン「ならティブ。何故この村を襲撃した?」

 

ティブ「簡単だ。君達を試させて貰ったんだ。ハートレス達には、出来るだけ襲撃するフリをしてほしいと命じたんだ。

 

 

おいで、アガリクス。」

 

アガリクス「ピュキー!」

 

 

あ、鳴き声も可愛い………。

 

 

エデン「何故僕達を試すようなことを?」

 

ティブ「初歩的な事だ。相手の技量を見極め、その状況をどう対処するか。なかなか興味深かったよ。」

 

アスト「この村を襲撃したことには変わりないだろ。」

 

ティブ「それについては済まなかった。こうでもしなければ、君達に会えないからね。」

 

 

そう言いながら、煙管を口にくわえる。

 

 

エデン「なるほど、見たところ探偵をやってたそうだな。というかそれやめて、健康に悪い。」

 

ティブ「おっと失礼。ですが、探偵をやっているのをよく気付きましたね。」

 

エデン「雰囲気的にそう感じたんだ。」

 

ティブ「そうですか。さて、退散しますが、色々言ってからにしておこう。

 

 

先ず私は、『新生ⅩⅢ機関』のⅣ番としてやってますが、時々あなた方に協力するかもしれません。」

 

フラン「協力を?」

 

メサイア「何でお前が俺達を協力するんだ?」

 

ティブ「何故君たちに協力するのかって?楽しいからさ。」

 

エデン「楽しいのかよ。こっちとしたら、困るんだが………。」

 

ティブ「基本私は『中立』な立場なので、貴方の敵にもなれば味方にもなります。それと、戦争が始まるのは14日後になります。恐らく貴方方の敵組織も同時に襲撃してくるでしょう。」

 

 

14日後………、つまり14日間の間準備しなければならないって事だな。

 

 

ティブ「いずれ私以外の機関が現れるのも、時間の問題です。それまでに、戦力をどれだけ上げられるかどうか、楽しみです。

 

 

それと、これをどうぞ。」

 

 

ティブから渡されたのは、1枚の紙だった。何の紙?

 

 

ティブ「脱退した機関がいるところを指しています。どうか、その子を保護してください。では、縁があればまた会いましょう。」

 

 

…………協力しすぎじゃ無いか?てか、脱退したメンバーもいたのかよ。

 

 

エデン「…………まぁいっか。とりあえず、一端戻ろう。」

 

 

しかし、あの機関の探偵が何故?いや考えてる暇は無いか。この紙に描かれてる場所に、脱退した機関がいるのか。

探偵だから、案外難しい事書かれてるかもしれないしな。または火で炙らないと出ないやつか、或いは………。

 

 

今は戻って調べておこう。

 

 

『ズキッ!』

 

 

エデン「うっ!?」

 

フラン「お兄ちゃん?」

 

 

………何だ、今の痛み?今までこんな事無かったはず…………。

 

 

こいし「お兄ちゃん、大丈夫?」

 

エデン「………多分大丈夫。」

 

 

一瞬今まで感じたことの無い痛みを、感じた気がする…………。何なんだ、これは………。

 

 

…………でも、もし仮に、そうだとしたら…………、まだ耐えなくては…………。抑えなくては………、みんなに迷惑かかるかもしれない…………。

どうか、耐えてくれ。僕の、精神よ。魂よ。

 

 

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