※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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8期OP 『TRULY GLORY』


GAME10 『End of The World 対極なる2人の決戦』準備編
episode176 家族と義姉と友人との再会


-天空世界-

 

 

エデンside

 

 

どうも、改めて明けましておめでとう御座います。久々に故郷の星に帰ってきたエデンです。色々あったとは言え、まさか帰ってくるなんて思わなかったよ。

 

 

しかし、帰ってこなかったとは言え、みんな覚えてくれたんだ。と言っても、『英雄ガルッチ』として、記録してるけど………。

………僕の正体を知ったら、みんなは受け入れてくれるんだろうか。

 

 

いやいや、今はそう言う考えは隅に置いておこう。今は帰ってきた事だけ考えておこう。

 

 

リリカ「凄い歓声ですね………。」

 

エデン「それだけ、心待ちしていたって事なんだろうな。たまには帰って来るべきだったのかもしれない。」

 

「おい、なんの騒ぎ…………ゲッ!?」

 

エデン「あ、クロスじゃん。久し─────」

 

クロス「ε=======ヘ( 0M0)ノウワァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

 

 

…………クロスの奴、まだ引きずっていたのかよ。

 

 

リリカ「………あの人逃げましたけど、何かしたのですか?」

 

エデン「ちょっと学生の時、彼奴にキツめのSE☆KKYO☆Uしただけだが、まだ引きずってたとは。」

 

アズリエル「学生の頃、一体何をしたのですか………。説経にしては、あの人怯えるや否や、見た瞬間逃げましたけど。」

 

エデン「別に特別な事はしてないよ?というかここまで長い年月経ってんだから、いい加減立ち直れっての………。」

 

 

まぁそれ以上に叩きのめしたのは僕だけど、流石に引き摺りすぎは駄目だろ。ってか、一体何の仕事をしてるのかやら………。

 

 

アズリエル「ねぇ、今更言うべきか如何なのか分からないけど、ここって天空世界なんだよね?」

 

エデン「うん。」

 

アズリエル「…………どうやって歩いてるの?っていうか、僕達落ちないの?」

 

「ご安心ください、雲の上とはいえど、ここに住んでる者以外にも、ちゃんと歩けるようにしてあります。最も、ガルッチ様は浮遊もできるので必要はないですけどね。」

 

エデン「様付けやめい、様付け。」

 

「いやです。」

 

リリカ「仮にも貴方神様でしょう………。色々な意味で。」

 

エデン「そうだけど…………。そういえば、大会は何時始まるのですか?」

 

「何でも、選手揃ってから1ヶ月後に開催だとか。」

 

 

おいおい、時間がたっぷりありすぎるじゃ無いか。まぁその分案内が出来そうな気がするな。そう思いながら、遂にコロシアムに到着した。

 

 

見た感じ、ハイテクなコロシアムだけど大丈夫なのか?

 

 

-天空世界 コロシアム-

 

 

中に入ると、ある石碑を見て、何故ここに選んだのかが分かった。

 

 

エデン「………………なるほど、アルトリウスがここを選んだのには、理由があったのか。」

 

リリカ「?」

 

エデン「このコロシアム、一見最新鋭かつ最先端の技術で出来たコロシアムに見えるけど、実際には、太古からあるコロシアムなんだ。

 

 

普通なら風化し、錆び付いてもおかしくないけど、どうやらここは例外らしい。風化しないように、そしてこれから使う人達のために、何かしらの細工をしていったらしい。」

 

アズリエル「らしいって………。」

 

エデン「正直、まだ解明されていない事が多いから、何があるのかさっぱりなんだ。ただ、分かることは、太古の人達が作ったこと。そして、この10名との戦いに耐えられるようなコロシアムは、ここしかないって事だな。」

 

「アズリエル様は観客席へ向かってください。選手は、私に着いてきてください。」

 

 

ここでアズリエルと別れ、僕とリリカは、使者に着いていった。

 

 

気が付くと、僕とリリカは闘技場に立っていた。一瞬過ぎて、何が何だかさっぱりなんだが、最初からこうするべきなのでは?

 

 

深雪「あ!ガルッチ!!」

 

エデン「深雪────」

 

深雪「このアホォォ!!」

 

エデン「!?」

 

深雪「心配したんやからな!?なんかやばい事状態になったって言うてたから、ウチら滅茶苦茶心配したんやからね!?」

 

未来「そうだよ!!本当に大丈夫なの!?気分とか悪くない!?」

 

エデン「ちょ、ちょっと落ち着い─────」

 

藍「これが落ち着いていられるかァァァァァ!!!」

 

エデン「グフォ!?」

 

 

ちょ、藍!?頭で溝打ちは流石に死ぬぞ!?

 

 

士織「ホントに心配したんですよ!?英竜も暴走して会えなかったし、もし貴方がいなくなったら如何するの!?」

 

夜神「それだけ心配していたって事なんだから、察してください!!」

 

 

『ギューッ!』

 

 

エデン「お、おい………。マジで、死にかけになるから、やめて…………。強く、抱き締めすぎ………。」

 

リリカ「………それだけ愛されているってことです、ガルッチさん。」

 

零「やれやれ、まさか僕まで参加する羽目になるなんて、思いませんでしたが………。」

 

赤屍「彼が、ガルッチ………?もといエデンですか?随分雰囲気が違うような………。」

 

零「そういえば、前会ったときよりも、何だか…………、おぞましいというか、本当にエデン様なのか…………?」

 

エデン「お、おい…………。マジで………………。」

 

零「って、今は置いておいて。皆さん、落ち着いてください。このままだとエデン様が─────」

 

エデン「」チーン【GAME OVER】

 

全員『あ。』

 

 

『CONTINUEと描かれた扉が登場』

 

 

エデン「今度は窒息死かよ………。」ガチャ テッテレテッテッテー

 

未来「ライフ削っちゃった………。って言うか、あれで死んだ扱いなの!?」

 

 

いや知らん………。とりあえず、残りLifeは97か。

 

 

エデン「………そういえば、英竜お姉ちゃんは?ここの招待状には、お姉ちゃんの名前があったはずだけど………。」

 

未来「え?」

 

藍「でも、英竜は牢獄にいるんじゃ───────」

 

 

藍が言い掛けてたとき、もう一つの光が見えた。そこから現れたのは、見た目は変わらずとも、雰囲気が全く違い、背中には新たな武器のような物を背負っている英竜お姉ちゃんが、やってきた。

 

 

エデン「……………お姉ちゃん。」

 

英竜「…………雰囲気が変わったな、ガルッチ。あの時面会してきた時よりも、全く違う。」

 

エデン「…………お姉ちゃんこそ、雰囲気も違うじゃん。」

 

英竜「違いない。けど、君の方が、よっぽど変わったと思うぞ。ゴジラがここにいるのかって────」

 

エデン「お姉ちゃん。悪いけど、その話はしないで。そう言うのは、僕が全部話す。ついでに、皆にも謝らないといけないしね…………。」

 

未来「謝る?」

 

英竜「ガルッチ、一体何を謝ると────」

 

エデン「今は言えない。けど、いずれ話すつもり。それまでは、この話は聞かないでくれ。」

 

英竜「…………分かった。」

 

エデン「未来達も、今はこう言う話は聞かないでね?いずれ全部話すつもりだから。」

 

未来「あ、うん。」

 

 

そうして、話し終わると同時に、僕の兄『ルッチ』の息子『アルトリウス』が、僕達の目の前に現れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルトリウス「お帰りなさい、叔父さん。」

 

エデン「ただいま、アルトリウス。」

 

 

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8期ED 『波のゆくさきへ』
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