※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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episode181 無限と無敵の幻想 永遠なる神々の王者

ー選手の部屋(エデン)ー

 

 

エデンside

 

 

フラウィー「ガルッチ、そろそろ君の出番だよ。」

 

エデン「ああ。だが念のために準備ぐらいするよ。」

 

 

ついに来た。零との戦いが、ようやく。二番目ではあるとはいえ、あの引き分けは納得いかなかった。

それに、彼の言う通り、無敵ガシャットを使えば勝てたかもしれなかったが、当時のあれは無理だった。

何しろ、『ヴァルハラ』と『TOAA』のフュージョンライズには耐えきれないほどの力を持っているし、無理に使えばゲーマドライバーΩとアルティメットムテキガシャットが壊れる可能性が高かった。

 

 

けど、今は違う。黎斗から『G(ゴッド)ゲーマドライバーΩ-Mark2』と『ムゲンムテキ』ガシャットをもらった。

 

 

『ムゲンムテキ』は、黎斗だけじゃなく、エッグマン、エッグマンネガ、不二咲千尋、河城にとり等の技術者を結集させて作り出したガシャット。内容はあらゆる全ての能力を持った主人公が、全てを支配しようとする邪悪なる者とその配下達を一掃する無双ゲームで、その中には『エミヤシロウ』、『アルトリア・ペンドラゴン』、『ギルガメッシュ』の英霊たちが宿している。

 

 

これなら、問題なく使用できる。そして今回、初めてこのカプセルを使うとしよう。2代目を除いた『歴代創造王神のカプセル』。

 

 

どんな力を持ってるのか分からないが、零との戦いに勝つには十分の戦力だ。劉備さん、家康さん、士郎。力を貸してもらうよ。

 

 

エデン「そんじゃ、行ってくる。」

 

フラウィー「うん。でもあいつのことも、忘れないでね?」

 

エデン「それは十分に気を付ける。」

 

フラウィー「あと聞きたいんだけど………。」

 

エデン「?」

 

フラウィー「………まだ、誰も言わないの?君の本当の姿のこと。」

 

 

………ニャルラトホテプの頃の姿か。

 

 

エデン「まだ言わないし、見せられない。まだ、皆に言える勇気がないから………。」

 

フラウィー「けど、早いこと皆に伝えないと、取り返しのつかないことになるからね?」

 

エデン「分かってる。」

 

 

そして僕は、すぐさま部屋から出ていき、闘技場へと向かった。

 

 

ーコロシアム 闘技場ー

 

 

零「エデン様、お待ちしてました。」

 

エデン「………準備万端って感じだな。しかも、やばい切り札を持ってる。」

 

零「流石、分かるんですね。」

 

エデン「こっちだって、切り札のようなものを持ってるし、お相子だよ。」

 

零「その違和感も、切り札の片鱗のようなものですか?」

 

 

………多分ニャルラトホテプのことを言ってるだろうけど、言わないでおこう。

 

 

エデン「知りたいのなら、次の試合で見るべきだな。最も、ここでお前を倒さなきゃ、意味はないけどね。」

 

零「そうですね。ですが、そう簡単に勝たせるわけにはいかないよ!」

 

 

僕はすぐさま『GゲーマドライバーΩ-Mark2』を付けると同時に、零は二つのカプセルを取り出した。

なるほど、無敵関連の奴か。

 

 

んじゃこっちは、『マッチレスストロンゲスト』を起動するか。

 

 

【マッチレスストロンゲスト!】

 

 

零「『融合』!」

 

 

最初は、ハイパームテキエグゼイドか。次は?

 

 

零「『アイ、ゴー』!」

 

 

グリッターティガ⁉なるほど、そりゃ相性がいいわけだ。っと、こっちはこれを差し込まないと。

 

 

【マキシマムガッシャット!】

 

 

【ガッチャーン!レベルマックス!】

 

 

『ハイパームテキエグゼイド!グリッターティガ!我、勇者の名の下に!』

 

 

 

ん?見たことない剣だな。んで、もう一つのカプセルを取り出したの………って、あれ『完全生命体イフ』⁉おいおい、此奴はビックリだけど⁉

 

 

零「なるぜ、勇者!」

 

エデン「………これは、マジで負けられないな。」

 

零「ジィィィーーーーーーーーーードッ!!」

 

 

『ウルトラマンジード!!エターナルシャイニングブレイブ!!』

 

 

無敵の力を得た、ウルトラマンジードか………。けど、こっちだって!!

 

 

【ムゲンムテキ!】

 

 

零「『『新しいガシャット?』』」

 

 

神々しい音声と共に、マッチレスストロンゲストと合体させた。

 

 

【ドッキング!】

 

 

待機音が鳴り響いている間、僕はボーイズライザーと、二つのカプセルを取り出す。

 

 

エデン「『融合』!!!」

 

 

まずは『ヴァルハラ』を起動させ、ナックルに入れる。

 

 

エデン「『アイ、ゴー』!」

 

 

次に『TOAA』のカプセルを起動させ、ナックルに入れる。そして、それらをスキャンする。

 

 

エデン「『ヒア、ウィー、ゴー』!」

 

 

『ファイナルフュージョンライズ!!』

 

 

『ヴァルハラ!TOAA!我、全てを司る王の名の下に!!』

 

 

両刃が付いた『アックスカリバー』が来たと同時に、一つのカプセルを取り出し、そのまま差し込んだ。

 

 

『エデン!』

 

 

自分自身のカプセルを差し込むと同時に、先端から水色の光の刃が出てきた。これで、準備ok。

 

 

エデン「変えるぜ、運命!!『最終融合変身(ファイナルフュージョントランスフォーム)』!!」

 

 

『drei!』

 

 

【パッカーン!!ムーテーキー!!】

 

 

零「『『⁉』』」

 

エデン「はぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

『ファイナルボーイズライズ!!!エターナル・オブ・ザ・オールゴッド!!』

 

 

【輝け!全てを超えろ!天元突破の王者!ムゲンムテキファンタズム!!】

 

 

………うまくいった。上半身は無銘の頃のエミヤシロウの『錬鉄の神話礼装』、下半身はギルガメッシュの『原初の神話礼装』。そしてマントはアルトリアの青いマントを着けている。

 

 

そして冠は、天空の兜だが、龍の翼の幕の部分は虹色に変わっていた。

 

 

零「『『………これが………?』』」

 

エデン「『『……『仮面ライダーファンタズム ムテキゲーマーLv∞ エターナル・オブ・ザ・オールゴッドフォーム』。

 

 

今ここに、永遠なる神々の王者が君臨した。勇者『両儀零』、あの時の決着を付けよう。』』」

 

零「『『………まぁ、手を抜いたら赤屍のようになりそうだから、本気でやるしかないね。』』」

 

『そ、それでは………!闇の部準決勝!ガルッチVS両儀零!お互い準備が終わったところで、試合開始!!』

 

 

エデン「『『我が王者の輝き、恐れずしてかかってこい!!!』』」

 

 

【GAME START!】

 

 

試合が始まると同時に、僕の翼を広げ、零に突っ込んだ。そしてこの日、本当の意味での創造王神としての誕生だった。

 

 

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