※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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BGM 『the only thing i know for real maniac agenda mix』



episode197 闇VS光

ー光と闇の境ー

 

 

『ケフカ!ジョーカー!ダークネスライズ!ジャッジメント・ジョーカー!!』

 

 

リリカ「『『な、何ですかその姿……。』』」

 

エデン「『『ケフカとジョーカーのフュージョンライズ、って奴だ………。』』」

 

 

エデンの服装は、まさしくピエロそのもの。とてもじゃないけど、戦いを侮辱してるかのようなものだった。

実際リリカも引いていた……。

 

しかし、再び戦いが始まると同時に、トリッキーな動きで翻弄させ始めた。一見ふざけてる格好で、弱そうなフュージョンだが、エデンの戦闘力が補われていて、対等に戦えるほど。

更に、ジョーカーとケフカの能力が噛み合ってるのか、様々なトラップを作り出すことが出来る。

 

 

ケフカ『いやー、あの嬢ちゃんよう動くねぇ。というか、何で付き合わんの?いっそ自分の物にしちゃえば?』

 

ジョーカー『その後ジョークを───────』

 

エデン「『『おい2人とも、リリカに対してのジョークはなしだ。』』」

 

ケフカ&ジョーカー『『えー。』』

 

エデン「『『えー、じゃねえよ!いい加減にしないと、フェイスペイント落とすぞ!!』』」

 

ケフカ&ジョーカー『『あ、それだけ勘弁してください。』』

 

 

最も、エデンは彼らを使うのに抵抗があったが。2人の悪質なボケで、エデンを苦しませる羽目になるため、ある意味特攻フュージョンライズにもなり得た。

 

 

リリカ「『『フュージョン解除!!』』」

 

 

『フュージョンオーバー!』

 

 

しかし、リリカの『言葉』によって、エデンのフュージョンライズが解除された。

 

 

エデン「ッ!しまった、解除された⁉」

 

リリカ「『『なんか今のフュージョンライズがうざったるいので、解除させてもらいました。』』」

 

エデン「そりゃ、ケフカとジョーカーだしな……。だったら、今度は此奴だ!!」

 

 

『エミヤシロウ!ノクティス・ルシス・チェラム!ボーイズライズ!アンミリテッド・ファントムソード・ワークス!』

 

 

リリカ「『『今度はそれですか………。』』」

 

エデン「『『やっぱり、エミヤだと馴染むな。『投影、開始(トレース・オン)』!』』」

 

 

エデンが投影したのは、メディアの宝具『破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)』と民の前に姿を現すことが無かった王が持ってた武器『伏龍王の投剣』の二つだった。

本来『伏龍王の投剣』は、ルシス王族専用の特殊な武器の一つで、巨大な十字手裏剣の形をしている。

それが投影できると、自身の体力を削らずに済むことになる。

 

 

エデン「『『そらよっと!!』』」

 

リリカ「『『『弾け』!』』」

 

 

再びリリカの『言葉』で、『伏龍王の投剣』が弾かれる。が。

 

 

エデン「『『サンキュー。』』」

 

リリカ「『『ッ⁉』』」

 

 

ノクトの能力、『シフト』を使ったことにより、一気にリリカとの差が縮まった。

 

 

エデン「『『言葉より行動!刺され!!』』」

 

リリカ「『『は、はじk』』」

 

 

『フュージョンオーバー!』

 

 

『言葉』で弾こうとするも、エデンの攻撃が早く、そのまま解除させられた。その後、『破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)』を別の場所に投げつけ、距離を取った。

 

 

エデン「『『次のフュージョンアップが来そうだな。』』」

 

エミヤ『これは、長期戦を覚悟した方がよさそうだな。』

 

ノクト『マジ?おいおい、勘弁してくれ。アダマンタイマイと戦ってる気分だよ……。』

 

エミヤ『………そこまでないと思うが、少なくとも長期戦は確実だな。』

 

エデン「『『………次は距離を取りながら、戦うとするか。東方全般のスペルカードも使う。』』」

 

エミヤ『そういえば、『フラン』と『こいし』、『レミリア』、『さとり』、『イリヤスフィール』のフュージョンカードを持っていたんだったな。

リリカはそのこと知らなさそうだが。』

 

エデン「『『………アンリマユと同様、これも切り札に近いようなものだ。ここぞってときにだけ使う。』』」

 

ノクト『まぁ、単独で『ユナイトフュージョン』出来る奴だしな。』

 

エデン「『『……………そろそろ来るか。ヒット&アウェイで行くぞ!!』』」

 

 

リリカが別のフュージョンアップし、こちらに向かってくるのを察したエデンは、多彩な武器を投影し、距離を取りつつ攻撃を再開した。

戦いは、まだ始まったばかりだった………。

 

 

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