Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
勿論、アドリブ付き+会話も含まれてます。
それではどうぞ。
ー楽園と煉獄の境ー
ジャガーマン「ハイ楽園行、貴方も楽園行ねぇ~。辛かったでしょ?───────」
死者たちは、生前の行いによって、閻魔大王ジャガーマンから楽園か煉獄に振り分けられる。
メサイア「んじゃあ、次の方、アタランテさんどうぞ。」
ジャガーマン「えーっと、アタランテ………ね。あー駄目ねこの子、やっちゃったねぇ。この子、煉獄行で───────」
アタランテ・オルタ「煉獄行だと!?ふざけるな!!」
ジャガーマン「ひぇぇぇ!?ご、ごめんちゃいっ!?」
アタランテ・オルタ「私にも楽園行かせろ!!!」←メサイアの首元掴む
メサイア「え、ちょ、落ち着いて落ち着いて!?ジャガーマン、助けてくれ!!」
ジャガーマン「え?っていうか私、帰っていい?」
メサイア「なに帰ろうとしてるの!?助けて!?」
ジャガーマン「っていうか、『GO to House』していい?」
メサイア「それも帰るって意味じゃないか!!お願いだから、助けて!?」
ジャガーマン「っていうか、っていうか…………えーっと…………、っていうか『フォーエバー』。」←椅子型ロケット発射
メサイア「何緊急脱出してるの!?戻ってこーい!!!」
ー煉獄ー
エデン「なんか騒がしいなぁ、2人とも何して…………あ。こほんっ。
『第九拾九幕 楽園の死闘~恋人を訪ねて~』ちょっと、様子見てくるか。おい、そこの者!!」
「はっ!」
エデン「僕は暫く留守にするから、後の指揮は任せた。」
「え?ですが、貴方が行ってしまわれたら、料理は誰が振舞うんですか?」
エデン「料理得意な奴を探せばいい。用事が終わり次第戻るから。」
「お願いしますよ?皆さん、文句を言わないのは、貴方の料理のおかげですから。」
エデン「一応、閻魔大王ジャガーマンの秘書なんだが………。」
ー楽園と煉獄の境ー
アタランテ・オルタ「楽園はこっちか。」
メサイア「あ、まずい!!楽園に行かれてしまう!!」
ジャガーマン「こっちも大変なことが………。」
メサイア「え?ってジャガーマンが天井にめり込んでる!?でも面白いので放っておいていいかな?」
ジャガーマン「何言ってるの!?助けてニャー!!」
エデン「如何した?なんか煉獄のところでも騒がしいぐらいに聞こえたけど。」
メサイア「あ、ガルッチ。聞いてくれ、実は───────」
エデン「アタランテ・オルタ?なるほど、大体わかった。ってかジャガーマン、天井にめり込んでないで出てこい!!」
ジャガーマン「グニャ!?」←抜けたと同時に地面に激突ロボッツ
エデン「全く、仮にも閻魔大王であろうお前が、悪人を逃すって如何いう了見だ!?本当なら説教してやりたいところだが、今は彼女を煉獄に連れて行かせなければ。」
メサイア「確かにそうだな。」
ジャガーマン「安心するにゃ。こんな時の為に、ひみつ道具を持ってきたから。」
エデン「何そのドラえもん感!?っていうか、箱を持ってるけど、それが?」
ジャガーマン「これ?フフフ、ひ・み・つ♡」
【アルティメットムテキ!!】
ジャガーマン「あ、ごめんなさい。だからそれしまって、真面目に答えるから。」
メサイア「エデンって、何気にジャガーマンの当たりが強いな……。」
ジャガーマン「これは、私が言ってたひみつ道具が入った、『閻魔七つ宝具』だよ。」
ビーストメガトロン『せぇぇつめいしようッ!!閻魔七つ宝具とはッ、閻魔ケースの中に七つのひみつ道具が入っているッ!!
それにしてもあの子、可愛いなぁ───────』
ビーストコンボイ『おい、帰るぞ。説明終わったんだから。』
ゲストはビーストウォーズから、メガトロンとコンボイでした。
エデン「誰だ今の……。」
ジャガーマン「えーっと、あーあったあった!閻魔七つ宝具その1『カレイドコンパクト』!」
メサイア「なるほど、何か強い英霊に変身して、アタランテを倒すんだな?」
エデン「それはいいが、何に変身するんだよ。」
ジャガーマン「えーっと、セイバー………いやここはランサーだな。」
エデン「ランサーはお前のクラスだろ!?せめてフォーリナーにしろよ!?ランサーってお前、某蒼ランサーのようになんかでやられるぞ!?」
ジャガーマン「もう、しょうがにゃいにゃー………。すごく不本意だけど、フォーリナーで行こうかにゃ。」
メサイア「セイバーじゃないんだ。」
ジャガーマン「カレイドカード、『フォーリナー』、『インストール』!!」
だがジャガーマンが変身したのは…………。
ジャガーマン「よし、完了だにゃ。」
エデン「第二再臨じゃねえか!?というか、ランサーのままだし!?」
ジャガーマン「あれ~?にゃんで?コンパクトの調子が悪いのかな?まぁそれはそれで、強いかも?」
メサイア「弱そうに見えるよ!?」
ジャガーマン「ってなわけで、行ってくる!!うぉぉぉぉ!!!」
エデン「……………一つ、言えることだけど。」
メサイア「?」
エデン「あれ、絶対に瞬殺されるよ。」
ジャガーマン「グアラバッ!?」←再び地面に激突ロボッツ
メサイア「滑稽にもほどがあるだろ!?もういいよ、帰って!!ホントに帰ってくれ!!」
ー楽園ー
アタランテ・オルタ「ここが楽園か。」
メサイア「あ、やばい!!楽園に入れられる!!」
アタランテ・オルタ「(ここにいるのだろうか、私にとって大事な人。私は、お前が居なくてはならないんだ。)」
エデン「? なんか哀しそうな眼をしてたような………。」
ジャガーマン「あー不味い、楽園に入ってしまった………。」
メサイア「どうするんだジャガーマン、不味いって。」
ジャガーマン「しーらない。私、しーらない。」
エデン「知ってろよこのスカタン!!ヒモ女!!」
ジャガーマン「(ス、スカタン!?ヒモ女!?)ちょ、ちょっとガルッチ君?一応いうけど、貴方は私の部下だよ?もうちょっとマイルドに───────」
エデン「あ?暴力振ってないだけでもマシだろ。」
メサイア「いや、暴力使ってるじゃん。主に言葉の……。とにかく、アタランテが悪さする前に、捕えなくては………。アタランテめ………!」
アタランテ「私を呼んだか?」
メサイア「え?」
アタランテ「? いや、今私の名を言ってたので。」
エデン「いや、君じゃなくて、オルタ化したアタランテの事を───────」
ジャガーマン「ウニャァァァァァァァ!!」
アタランテ「な!?何をする!?」
【ガッシャット!キメワザ!】
【ゲキトツクリティカルストライク!!】
エデン「何やってんだ藤村ァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
ジャガーマン「ゴフッ!?」【HIT!!】
─しばらくして……─
エデン「すんません!ウチのバカ藤村が迷惑を!!」
アタランテ「は、はぁ………。」
メサイア「ジャガーマン、何故彼女を襲ったんだ?」
ジャガーマン「え?だって、だってさ、アタランテだよ?」
メサイア「アタランテだから何だよ!?俺達が止めようとしてたのはオルタだぞ!?」
ジャガーマン「何………だと………!?まさか、セイバーのように何種類もあるっていうの!?」
エデン「アタランテはオリジナルとオルタの二つだよ!!ふざけんのも大概にしろ、大王イカ!!」
ジャガーマン「(大王イカ!?)」【HIT!】(精神的な)
メサイア「とにかく、あのオルタ化したアタランテを捕まえるぞ。閻魔七つ宝具で、なにかいいのないのか?『カレイドコンパクト』以外で。」
ジャガーマン「じゃあ、ライオンの着ぐるみなんかでどう?」
エデン「それセイバーライオンの奴ぅ!!なんでお前が持ってんだよ!?盗んだのか!?」
ジャガーマン「え、違っ!違う!!断じて違う!!ただちょっと、セイバーに死ぬまで貸りるって言っただけで───────」
エデン「それ魔理沙がいう絶対に返さない台詞だろ!?この泥棒猫!!」
メサイア「何故泥棒猫なんだ。確かに猫っぽいけど……。」
ジャガーマン「猫じゃない!!ジャガーだ!!」
エデン「うるせぇ!!他にねえのか!?出来れば攻撃宝具の。」
ジャガーマン「クロスボウならあるよ。」
メサイア「それを出せ!!もっと早く!!出来れば楽園に入る前に!!」
エデン「とにかく、僕とメサイアがアタランテ・オルタの動きを封じるから、その間にクロスボウを撃ってくれよ。あとメサイア、此奴を受け取れ。」
メサイア「これは?」
エデン「簡素ではあるが、ビルドドライバーとドラゴンフルボトル、クローズドラゴンだ。これを使って、仮面ライダークローズに変身してくれ。」
メサイア「あ、ああ。」
エデン「そんじゃ、行くぞ。」
【ラッシュマッチレス!】
【ドラゴナイトハンターZ!】
エデン「戦術Lv5!」
【【ガッシャット!】】
『Wake up!!』
『CROSS-Z DRAGON!!』
『フュージョンライズ!』
エデン「燃やすぜ!『勇気』!」
『Are you ready?』
メサイア「変身!」
エデン「
【ガッチャーン!レベルアップ!】
【一騎当千!天下無双!ラッシュラッシュマッチレス!】
【ア ガッチャ!ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!!Z!】
『兵藤一誠!ヴァーリ・ルシファー!ボーイズライズ!ツインドラゴン!!』
『Wake up burning! Get CROSS-Z DRAGON! Yeah!』
エデン「『『どうだ?』』」
メサイア「すごい、これならいける!!」
エデン「『『行くぞ!!』』」
アタランテ・オルタ「ん?」
メサイア「うぉぉぉ!!アタランテ、まてぇぇぇ!!」
アタランテ・オルタ「チッ、邪魔するな!!」
メサイア「くっ、なんて強さだ!!けど、俺だけじゃないぞ!!」
エデン「ライダーァァァァァキィィィィックゥゥゥ!!!!!!」
アタランテ・オルタ「ッ!!」【HIT!】
エデン「ジャガーマン、今の内に麻酔矢を───────」
ジャガーマン「え、これ毛なの?耳なの?」
アタランテ「そういうお前は付け耳か?」
【ガッシューン………ガッシャット!キメワザ!】
【ツインドラゴナイトクリティカルストライク!!】
エデン「何アタランテの耳調べてんだ藤村ァァァァァァァァァ!!!」
ジャガーマン「ゴハァ!?」【PERFECT!】
アタランテ・オルタ「あ、今の内に逃げよ。」
メサイア「あ、待て!!ジャガーマン、なんで放たないんだ!!」
ジャガーマン「だ、だって………やること、なかったもん………。」
エデン「あるだろスカタン!!クロスボウを使うんだろうが!!」
ジャガーマン「知るかぁぁぁぁ!!!クロスボウなんか最低だぁぁぁ!!」
エデン「逆ギレすんな!!遊んでるテメェが悪いんだろうが!!そこに直れ!!説教だ!!」
メサイア「あーあ、説教始まっちゃったよ………。」
アタランテ「まぁ、悪いのは彼女だけどな………。」
次回に続く………。
ビーストメガトロン『え⁉この話、まだ終わらないの!?打ち上げは!?』
ビーストコンボイ『だから帰るぞ。ここは私達が居るべき場所じゃないんだ。』
ってなわけで、『楽園の死闘』は後編に続きます。