Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
黎斗「前回までのあらすじぃぃぃぃ!!!ブゥン!!」
貴利矢「いややかましいな、神。」
楽園に入れられてしまったアタランテ・オルタを煉獄に連れていくために、閻魔大王イカのジャガーマン、その秘書のメサイアとエデンが立ち上がる………?
『第九拾九幕 楽園の死闘~恋人を求めて~』後編
ー楽園ー
エデン「全く、それで次は?」
ジャガーマン「貴公子たる者、やっぱ『杖』だろ、『杖』。」
エデン「お前はキャスターでもなんでもねえだろ!?」
メサイア「というか、そんなもので役に立つのか?」
ジャガーマン「馬鹿め、これはただの杖なんかじゃあない。よく見て?ここが観音開きになってて、中にはなんと『神様』が!」
『ビーストウォーズリターンズのコンボイのペラッペラな姿。』
エデン「ちょっと待て!!なんか変なゴリラ、ってかサイボーグゴリラが見えたんだけど!?」
メサイア「というか、コンボイがぺったんこだったんだが!?」
ジャガーマン「え?『イボンコ☆ペッタンコ』?」
エデン「!?」
メサイア「何だよ、イボンコ☆ペッタンコって!?」
『イェイ!』
エデン「? なんか聞こえたような………?特に杖から………。もっかい開けて?」
ジャガーマン「いいよ?」
『パカッ』
『イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!』
エデン「………なんか歌ってる!?」
メサイア「何だこりゃ………。」
ジャガーマン「え、ナニコレ。私聞いてないんだけど。あ、でもなんか私も歌いたくなる………。」
『それでは皆さん、いってみよう!イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!』
ジャガーマン「イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!」
エデン「藤ねえ!?」
アタランテ「イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!」
メサイア「え⁉」
アタランテ・オルタ「イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!」
エデン「なんか戻って歌ってる!?」
3人『イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!
イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!
イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!
イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!
イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!
イボンコ☆ペッタンコ!イェーイ!───────』
エデン「……………。(#^ω^)」
【ゴッドマキシマムマッチレスZ!】
エデン「………………貴様ら限度ってのがあるだろォォォォォ!!戦術Lvℵ0───────」
メサイア「ちょ、ガルッチ落ち着いて!?落ち着いて!?」
盾子「放送事故が起こったため、しばらくお待ちください。ってか、すっげーカオスじゃん!!」
ギャラクシー「何がどうなってこうなった………。」
フラウィー「それは僕が聞きたいぐらいだよ………。」
闇創造王神「まぁ原因は、ビーストウォーズリターンズのあのネタが原因だよね……。あそこまで感染するなんて………。
最も、そこまでにしてください藤村さん。」
メサイア「落ち着いた?」
エデン「………如何にか。何時の間にか、オルタは居なくなったらしいけど。」
ジャガーマン「うー、私は何がしたかったのかにゃー。」
エデン「ホントにな!!それより、他ないのか!?他!!」←杖を粉々にする
ジャガーマン「あ、あるよ。(粉々になっちゃった……。)7つ宝具その5、『(規制済み)』の着ぐるみ。」
【ガッシャット!キメワザ!】
【ノックアウトクリティカルスマッシュ!!】
エデン「何とんでもないもの出してんだ!!消されるだろうがァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
ジャガーマン「ゴファ!?」【GREAT!】
メサイア「ジャガーマン、お前この小説を消したいのか…………?某夢の国の奴はダメだって。」
ジャガーマン「じゃ、じゃあ、その6、『思い出の黒いスーツ』。」
エデン「それ切嗣のじゃねえか!?勝手に持ってくな!!」
ジャガーマン「その7、『士郎の制服』!」
メサイア「いい加減にしろよ!!もうお前には、愛想が尽きたよ馬鹿野郎!!」
ジャガーマン「ゴフゥ!?」【PERFECT!】
ジャガーマン:【GAME OVER】
エデン「駄目だ、このあほ大王の七つ宝具は、持ち主同様商品価値のない奴だ。今なら正宗の気持ちが分かる気がする………。」
メサイア「いや分かっちゃ駄目だろ!?とにかく、4人で作戦会議しよう。」
アタランテ「え、私もなのか!?」
エデン「悪い、ちょっと用事を思い出したから、先に抜ける。」
メサイア「え!?」
エデン「大丈夫。ちゃんと、オルタの件で調べるだけだから。じゃ。」
『CLOCK UP!』
メサイア「…………仕方ない、3人で作戦会議するぞ。」
ケフカ『こうして、アタランテ・オルタを捕獲する作戦が始まった!次々と意見が飛び交う、激しいぃぃぃ議論だ!!
メサイアちゃんがアイデアを出したかと思えば、アタランテは異議を唱え、ジャガーマンはッ!!省略。
アタランテがアイデアを出したと思ったら、今度はメサイアちゃんが異議を唱え!!ジャガーマン以下省略!!
この議論は、永遠に続くかと思われたがッ!!』
メサイア「それじゃ、決を採るぞ。」
ケフカ『8分で終わった………。あー、なんか壊したい………。』
メサイア「んじゃあ、『アタランテ・オルタを説得する』のがいい人。はい。」
アタランテ「はい。」
メサイア「多数決で、説得することに決定。」
『アタランテ・オルタを説得する:2票
素敵な恋がしたい:1票』
アタランテ「まぁ、その方が一番平和だしな。ところで、私のオルタバージョンは何処に?」
メサイア「あ!?そういえば!?いない、作戦会議に夢中になって見失った!!オルタの奴、何処に!?」
ジャガーマン「フッフッフ、落ち着きなさい。メサイア君。」
メサイア「何俺の股をくぐってんだよ!?」
ジャガーマン「アタランテ・オルタならいるよ。」
メサイア「!? ど、何処に!?」
ジャガーマン「それはね………?私達の、心の中に…………。」
【ギリギリクリティカルフィニッシュ!】
ジャガーマン「ゴフッ!?」【HIT!】
メサイア「え⁉ あれって、ガルッチが持ってた矢!?もしかして、射程距離長いの!?」
ジャガーマン「かっこいい台詞ぐらい、言わせて………。」
アタランテ「あ!いたぞ!!あの場所で座ってる!!」
メサイア「ホントだ!!よし、早速説得しよう!!」
一方、エデンは………。
エデン「………どういうことだ?楽園にもいなければ、煉獄にいた様子もない。多分見落とししてるかもしれないけど…………………少し、現世の鏡で探すほかなさそうだな。」
そして、メサイアたちは、アタランテ・オルタに接触………。
メサイア「あのー、オルタさん?」
アタランテ・オルタ「何だ?煉獄なら行かないぞ!」
メサイア「そこをなんとか………?あれ?その写真は一体……?」
アタランテ・オルタ「………これか。」
『水澤悠の写真』
アタランテ・オルタ「これは、私の恋人だ。彼は私と違って善人だと思って、この楽園に来てるはずなんだ………。
私は、彼にもう一度会いたいんだ!彼が居ない世界なんて、考えたくない!!」
メサイア「………そうか、それで無理矢理楽園に………。まさかガルッチは、それに気づいて………。
どうやら彼女を説得できるのは、彼女の恋人のようだな。ジャガーマン。」
ジャガーマン「よし、私にいい考えがある!
カレイドカード、『人間態アマゾンオメガ』、『インストール』!!」
ジャガーマンが変身して数分後………。
アタランテ・オルタ「本当にいるのか?」
メサイア「ああ、こっちだ。この林の中で大王イカ………じゃなくて、貴方の恋人が待ってます。多分。(また
水澤(ジャガーマン)「アタランテか………?」
アタランテ・オルタ「ッ! は………、はる………!?」
『ウルトラマン並みの大きさの水澤悠の姿』
メサイア「(何をどうしたらそうなるんだよ!?)」
アタランテ・オルタ「( ゚д゚)ポカーン」
メサイア「あ!?アタランテ・オルタがそのまま気を失った!?」
水澤(ジャガーマン)「ホントだ!何故だか知らないけど、チャンス!!縛り上げるぞ!!」
『アタランテ・オルタは捕まった』
アタランテ・オルタ「くっ……!私のしたことが…………!」
ジャガーマン「やーい、捕まってやんの!クソオルタ!ザマミロバーカ───────」←そのままアタランテ・オルタを蹴りまくる
メサイア「………それにしても、遅いなガルッチ。もうオルタは捕まったっていうのに、まだ探してるのかな?」
アタランテ・オルタ「………何蹴ってるんだクソ虎ァァァ!!」←一度膝蹴りした後に、かかと落とし
ジャガーマン「ゴブォ!? メ、メサイア君……、足も縛って……!?」
アタランテ・オルタ「頭に来た……!一目でも恋人に会わなきゃ、絶対に煉獄なんかに行かない!!」←そのままジャガーマンを蹴り続ける
ジャガーマン「ヒェェェェェェェ⁉⁉強烈すぎる!?勘弁して!?靴嘗める、ちゃんと恋人探してあげるから!!」
アタランテ・オルタ「じゃあさっさと探してこい!!このクソ虎野郎!!」
ジャガーマン「(なんでそう容赦なく人を蹴れるの…………!?)」
エミヤ『藤ねえだから。』
イリヤ『そこまでにしなさい、藤村。これに懲りたら、二度とふざけちゃだめよ。』
エミヤ『かくして藤ねえの厳しい旅が始まった。楽園は果てしなく広く、アタランテ・オルタの恋人探しは、難航した。』
『30分後』
ジャガーマン「おーい、お待たせセニョリータ!アタランテの恋人見つかったよ~!!」
アタランテ・オルタ「やっと来たか……!!待って───────」
良太郎「アタランテ、呼んだ?」
アタランテ「りょ、良太郎………。///」
アタランテ・オルタ「(全然違う………。)」
【マッチレスクリティカルストライク!】
エデン「何違う人連れてきてんだ藤村ァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
ジャガーマン「ヒデブゥ!?!?!?!?!?!!?!?!?」【PERFECT!】
ジャガーマン:再び【GAME OVER】
メサイア「ガルッチ!!今まで何処に!?」
エデン「オルタの恋人探しに、煉獄を含めて探していたんだ。」
アタランテ・オルタ「煉獄含め!?そんな馬鹿な!!彼は煉獄にいるはずは───────」
エデン「落ち着け。こっちも探しに探したさ。」
メサイア「じゃあ、どうだったの?恋人、見つけた………?」
エデン「……………オルタ、君にチャンスをやる。」
アタランテ・オルタ「チャンス………?」
エデン「君を現世に蘇らせる。ただし、条件として、金輪際悪いことしないと、約束するか?」
アタランテ・オルタ「え?どういうことだ?何故、蘇らせる前提なんだ!?」
メサイア「ガルッチ?何でこの人を蘇らせようと………!?」
エデン「ジャガーマンには悪いけど、無断で現世の鏡を使って、アタランテ・オルタの恋人を探しまくったんだ。結果、見つけた。
貴方の恋人『水澤悠』は、生きてます。」
アタランテ・オルタ「ッ!!!!!!」
エデン「なので、約束してください。金輪際悪いことしないって。魂に誓って約束するのでしたら、蘇らせます。
破るような事があれば、死後は煉獄行ですよ。」
アタランテ・オルタ「分かった………。誓おう、だから………だから頼む!!」
エデン「よろしい。喜べ、アタランテ・オルタ。君の願いはようやく叶う。」
アタランテ・オルタ「…………悠、待ってろ。今、行くからな…………。』
『そうして、アタランテ・オルタは、エデンの手によって、現世に復活することとなった………。』
メサイア「………まさか、現世で生きてるなんて、考えなかったな。」
エデン「まっ、藤村が持つ物は、宝の持ち腐れだしな。すまない、2人共。この閻魔大王のジャガーマンが迷惑をかけました………。」
良太郎「あ、いいですいいです……。気にしないでください………。」
アタランテ「ああ、構わないさ。おかげで、良太郎に会えたので。」
エデン「んじゃ、メサイア。先に煉獄に戻るね。」
メサイア「ああ、迷惑かけたな。」
エデン「気にするな。んじゃ。」
END
ー現世ー
そして………。
水澤「………アタランテ………、何故君は………俺より先に………!」
アタランテ・オルタ「悠!!」
水澤「!? ア、アタランテ………、なのか………!」
アタランテ・オルタ「ああ………。すまない、先に………先に死んでしまって………。」
水澤「よかった………、本当に………!本当にッ!!」
復活を果たしたアタランテ・オルタは、仮面ライダーアマゾンオメガの水澤悠と再会し、そのまま結ばれ、永遠の幸せを手にした………。
なんか、最後でシリアスになっちゃった………。
メアリー「まぁ、いいんじゃない?」