※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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元ネタはギャグマンガ日和の『シール』からです。

他のギャグマンガ日和ネタと同様、会話+アドリブ付きです。


それではどうぞ!


episodeEX21 SCPシール

キース「わが社の新製品『デンジャラスクランチ』が妙に全く売れん!!貴様ら、今日はこれについて話がある!!!」

 

 

 

『SCPシール』

 

 

 

エデン「教官、話っていうのはそれですか?てっきり、売り上げが下がり始めてるとかなんとか、あと倒産の危機に陥っている話とか───────」

 

 

フレディ「いや、お前どんだけネガティブ思考なんだよ。」

 

 

メサイア「っていうか、『デンジャラスクランチ』って、子供たちに人気があるお菓子だったよな?何でまた?」

 

 

明日斗「なんか異物混入とかあったとかじゃ───────」

 

 

フレディ「それはなかったと思うぜ?一度確認してはいたが、異物がなかったし、そんな情報が未だに来ていないんだ。」

 

 

メサイア「じゃあ何だろう?」

 

 

キース「話し合ってるところ済まないが、倒産の危機でも、異物混入の話でもない!!話と言うのは、『シール』のことだ。」

 

 

エデン「シールですか?何か不備があったのですか?」

 

 

キース「そうだ。子供たちがシール目当てで何度もお菓子を買うわけだが、その中にあるシールの絵柄が…………。」

 

 

 

『SCP-173(彫刻 オリジナル)の絵』

 

 

 

キース「これと……、」

 

 

 

『SCP-049(ペスト医師)の絵』

 

 

 

キース「これと……、」

 

 

フレディ「え、なにこれ。」

 

 

 

『SCP-191(サイボーグの少女)の絵』

 

 

 

キース「これの3枚だ………。」

 

 

明日斗「うわぁ、怖ぇ………。」

 

 

キース「いや、売れるかよ!!!!!」

 

 

 

『3枚のシールを叩きつける』

 

 

 

キース「3種類しかないシールを、誰が集めるんだ!?そもそも何だ此奴ら!?明らかに怖すぎるではないか!!!このお菓子を買った子供たちが怯えてしまうではないか!!!!!」

 

 

エデン「んじゃあ、今度はかっこいい奴召喚して、シールの絵柄にしますね。」

 

 

全員『お前(貴様)かァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~その後~

 

 

 

キース「っと言う事を、発売当初私は言ったら、そしたら新たにシールを追加してきた。ガルッチ、今度はあんな奴じゃないだろうな?」

 

 

エデン「大丈夫です。」

 

 

メサイア「あのシール外れ枠じゃないか………。」

 

 

フレディ「俺なんか寒気がするぜ……。」

 

 

明日斗「あれはトラウマもんだ……。」

 

 

キース「では。」

 

 

 

『SCP-073(カイン)の絵』

 

 

 

キース「これと、」

 

 

 

『SCP-076(アベル)の絵』

 

 

 

キース「これと、」

 

 

 

『SCP-076(アベル)とSCP-073(カイン)がジョジョ立ちしてる絵』

 

 

 

キース「これの3枚だ。」

 

 

フレディ「あ、今度はまともだ。」

 

 

明日斗「なんか、かっこいいな。」

 

 

エデン「どうでしょうか、教官───────」

 

 

キース「なんか腹立つ!!!!!!」

 

 

 

『再び3枚のシールを机に叩きつける。』

 

 

 

キース「いや、写真自体は問題ないが、なんか腹立ってきた!!ガルッチ、これ以外の奴にしろ!!!」

 

 

エデン「上手く行ったと思ったのですが…………。んじゃあ、可愛い奴にしますね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~そしてまたしばらく経って~

 

 

キース「っと言うようなことを先週言ったら、またシールが追加されていた。ところで、ガルッチはどうした?」

 

 

フレディ「彼奴なら、なんか息絶え絶えながら、しばらく休むって言われたぜ。」

 

 

キース「何があった!?病気か!?」

 

 

フレディ「分からねえけど、彼奴大丈夫って言ってた。」

 

 

キース「心配だな………。まぁよい、取り敢えず見せるぞ。」

 

 

 

『SCP-2295(パッチワークのハートがあるクマ)の絵』

 

 

 

キース「これと、」

 

 

 

『SCP-053(幼女)の絵』

 

 

 

キース「これと、」

 

 

 

『何故か何もない絵』

 

 

 

キース「これの3枚だ……。」

 

 

メサイア「………なんか空欄の奴あるんだが。」

 

 

明日斗「何故に?」

 

 

フレディ「そう言えば、なんか知らねえが手紙を寄越した時に、文字があり得ねえほど乱れてな。」

 

 

キース「何があったんだ、ガルッチ!!!!!!」

 

 

 

『また3枚のシールを机の上に叩きつける』

 

 

 

キース「というか、可愛らしい奴を選んだ割には普通のものだったし、しかも1枚だけ空欄とはどういう了見だ!?

 

そもそも何なんだ此奴ら!?発売当初のシールと言い、先週のシールと言い、ガルッチは一体誰のモデルにしてるんだ!?此奴らは一体、何者だというのだァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~そして~

 

 

キース「っと言うようなことを昨日言ったが………、今回休みのところで出勤してくれたガルッチが連れてきた奴が……………。」

 

 

エデン「あ…………アハ…………wwwww、も…………www、もう………www勘弁wwwww…………。」

 

 

くすぐりおばけ『キュー!!キュー!!(≧ω≦)』

 

 

フレディ「…………なんだ、このスライム。」

 

 

メサイア「何故だろう、空欄と休みの理由が分かった気がする。」

 

 

キース「というかこのスライム、ガルッチの頭部以外の全身を包み込んでるが、そんなにくすぐったいものなのか?」

 

 

エデン「ふぉ………、ふぉくの………、ことふぁ…………、気にしないふぇ…………。」

 

 

キース「そ、そうか………。と言うか思うのだが、そいつも含めて貴様が呼び出した奴らは誰なんだ?」

 

 

明日斗「けどさ、ガルッチがこの状態だから、答えようがないと思うんだが…………。」

 

 

キース「むぅ、其れもそうか…………。」

 

 

メサイア「いや、俺ちょっとぐらいは知ってる。」

 

 

フレディ「本当か!?」

 

 

メサイア「ああ。今ガルッチに覆われているのは、『SCP-999』って奴で、別名くすぐりおばけだとか。ガルッチ曰く、安全なんだが、苦手意識があるらしくてな。」

 

 

フレディ「なんだ、それ。」

 

 

キース「ガルッチに弱点あるのか!?」

 

 

明日斗「俺、ホラー全般だけかと思ったんだが…………。」

 

 

フレディ「あー、そういや彼奴、気絶してたな………。」

 

 

キース「何だと!?」

 

 

メサイア「なんでも、ガルッチはくすぐられるのが苦手だとか。あとフラン達が言うに───────」

 

 

エデン「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!メサイア言うなァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」

 

 

くすぐりおばけ『キュー!?( ゚Д゚)』

 

 

フレディ「あ、解けた。」

 

 

くすぐりおばけ『キュー……。(´・ω・`)』

 

 

エデン「ぜぇ………ぜぇ………、火事場力で、解放できるとは、思わなかった………。」

 

 

キース「ま、まぁいい。それと、ガルッチ。残念な知らせがあるんだが…………。」

 

 

エデン「はい?」

 

 

キース「貴様に告げるのは、非常に心苦しいが、今回から『デンジャラスクランチ』は、『販売中止』とする!!」

 

 

フレディ「キース!?正気か!?」

 

 

明日斗「おい、いくら何でも横暴だろ!!」

 

 

メサイア「ガルッチが頑張っているというのに中止って!?」

 

 

エデン「ア~~ココロガピョンピョンスルンジャ~~~……………。」

 

 

キース「貴様らは黙れ!!ガルッチは現実逃避するな!!そもそも、危険な奴らに会いながらとか無謀にもほどがあるだろ!!いいから、休め!!有給休暇もやるから、さっさと休め!!」

 

 

くすぐりおばけ『キュー!!キュー!!(≧ω≦)』

 

 

エデン「あ…………。もう、ダメ…………。」

 

 

キース「あ”-、離れろ!!もうこれ以上くすぐらせるな!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~そして………~

 

 

キース「やれやれ、今日も一日疲れた………。いや、そもそもあのシールの絵柄、ガルッチは一体どうやって見つけてきたんだ?

 

 

一度問いたださなくては………。」

 

 

 

【ガッチャーン………!】

 

 

 

キース「さて、クロノスに変身して帰ると───────」

 

 

 

『仮面ライダークロニクルガシャットに、何故かシールが貼られてる。』

 

 

 

キース「なっ!?私のガシャットに、張られてる!?何故だ!?と、兎に角剥がさなくては………。」

 

 

 

『剥がしに失敗』

 

 

 

キース「なっ!?もうシールはこりごりだ!!」

 

 

 

END

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方エデンは………。

 

 

 

エデン「次、どのSCPのシールにしようかなぁ………。子供たちにも、SCPの存在知って欲しいし…………。」

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