※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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episode231 早食い大会(天元突破激辛麻婆豆腐)

ーメサイアの家ー

 

 

エデンside

 

 

あの事件から数日後なんだが、廃人のマキナは死刑に決まった。執行するのは僕になったらしく、取り敢えず適当に数弾の起源弾が含まれてる『超天元突破激辛麻婆豆腐』を口に流し込み、しばらく経った後に起源を発動。

 

 

マキナの身体中に無数の武器が突き出していき、息絶える。

勿論それだけでは飽き足らず、今まで見せることのなかった殺意をむき出しにし、今度は2丁のサブマシンガンを取り出し、何十発も入った起源弾のマガジンを装填した後、既に屍となってるマキナに向けて放つ。

 

 

もう体も、顔すらも認識できないほど撃ちまくり、更に武器が突き出し続けていく。誰かが『もういい』と言っていたような気がしたが、その声すら届くことなく撃ち続ける。

後悔かもしれない。もっと早く、フラン達の危険を察知できれば、泣くことはなかったのに…………。

 

そう思いながら、撃ち尽くしたのを確認し、そのまま『幻想の崩壊(ブロークン・ファンタズム)』を発動させ、爆散させる。

その場から凄まじい程の血の量だけでなく、内臓の破片や眼球なども飛び散り、地面は血にまみれていた………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと言っても、夢だったけどね。実際にはケロロ小隊の一人ギロロ伍長が処刑した。内容は辻斬りならぬ辻撃ちだとか。

 

 

エデン「………ろくでもない夢だったなぁ。」

 

メサイア「どした?隈が出来てるぞ?」

 

エデン「あー、これ?ちょっと寝不足でね………。」

 

メサイア「そ、そうか………。そう言えば、お前の部屋からフランの喘ぎ声が───────」

 

エデン「メサイア、そこは察してくれ………。」

 

 

実は昨日の夜、どうもフランはマキナに強姦されて以降、ずっと僕に甘え続けていたようだが、我慢が出来なくなったのか、僕を襲い逆レイプされることに。いや逆レイプだったんだが、途中からフランの気持ちに察し、付き合ってあげることに。

 

まぁそっからは、フランが寝るまでずっとセックス三昧だったんだが、痣が消えるわ、淫紋の形が変わるわで驚いてしまったし、フランがようやく眠ったとはいえ、逆レイプされた際に精力を上げる術を掛けられたせいで、朝までやる羽目に………。

 

 

取り敢えず、目覚めの一発で『超天元突破激辛麻婆豆腐』が入った瓶を取り出して……………って、なんか視線が感じるな。

 

 

エデン「どした、メサイア?」

 

メサイア「赤いな………。」

 

エデン「? 麻婆豆腐って、赤いもんだろ?言峰も白野も言ってたぞ?」

 

メサイア「いや、限度ってものがあるだろ。大丈夫なのか?」

 

エデン「おやつ代わりに食べてたけど、久々だしな。」

 

メサイア「おやつ代わり!?」

 

 

まぁ、美味いんだよね。辛いけど、其れがいいんだよね。まぁ一応、普通の麻婆豆腐も作れなくはないが、こっちの麻婆豆腐を切らさないように、偶に大量に作っている。

 

其れよりも早く、これ食べないと………。

 

 

『パクッ』

 

 

メサイア「食った!?」

 

 

いや、そこまで驚くことか?まぁそれはさておき、やっぱりこれだな。辛さで眠気が吹っ飛んだし、其れに美味い。

 

正直これ食べてから病みつきになっちゃったし、これぐらいの辛さじゃないと満足できなくなっちゃったしなぁ………。

 

 

メサイア「ちょ、平然と食べてるけど、お前大丈夫なのか?」

 

エデン「? 普通にうまいよ?」

 

メサイア「いやいや、絶対辛いだろ!?ヤバいオーラ放ってるし!!…………だが、気になる。」

 

エデン「食うか?」

 

メサイア「……………ああ。」

 

 

とは言ったものの、これ超だから、多分メサイアには耐えきれないと思うし、これの下位の『天元突破激辛麻婆豆腐』でも用意しておくか。

まぁ僕的に、そっちの方が『ちょっと甘く』した感じだけど、メサイアは大丈夫かな?

 

 

エデン「ほい、『天元突破激辛麻婆豆腐』だ。残さず、食べろよ?」

 

メサイア「………やっぱり赤い。」

 

 

とか言いながら、蓮華を取り、麻婆豆腐を食べ始める。辛い辛いと言わず、黙々と食べ続けていた……………。

 

因みに、僕はその光景に唖然。いやだって、下手すれば死んじゃうほど辛い麻婆だぞ!?『超天元突破』ほどじゃないけど、其れでも一般人には絶対死ぬぐらいの辛さだし、メサイア平気なの!?

 

 

メサイア「ご馳走様。」

 

エデン「( ゚д゚)ポカーン」

 

 

うそぉん。マジで平らげ………ん?

 

 

エデン「メサイア?なんか体が燃えてるけど…………。」

 

メサイア「え?これって、まさか───────」

 

 

メサイアの身体が燃え始めているのに気が付いた途端、その炎はメサイアを包み込む。急いで消そうと水の魔法を放つ準備をする。

 

っと思ったら、直ぐに火が収まり、そこにいたのは、瞳の色、武器だけでなく、ボディまで赤く染まっていた。

青龍のメサイアから、赤龍のメサイアに…………。

 

 

ってかこれ、クローズマグマじゃね!?クローズ、クローズチャージの次はクローズマグマって!?

いや、メサイアの場合、マグマと言うより、ブレイズだ。クローズブレイズ。ってそうじゃなくて!!

 

 

エデン「メサイア!!その姿って…………。」

 

メサイア「パワーアップしたようだな………。」

 

エデン「あの麻婆豆腐食っただけでパワーアップって、どういうことだ!?」

 

メサイア「俺が聞きたいよ!!」

 

 

いや、ちょっと待てよ?メサイアがパワーアップしたって事は、他の奴らにも…………。

 

 

エデン「悪い、ちょっと用事が出来た!!」

 

メサイア「え⁉おい待て!!俺も連れてってくれ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~3日後~

 

 

ーセントラルエリアー

 

 

エデン「ってなわけで、勝手ながら『天元突破激辛麻婆豆腐早食い大会』を始めようと思います!!!」

 

メサイア「マジでやる気かよ………」

 

エデン「ルールは簡単、3分以内に100皿の『天元突破激辛麻婆豆腐』を食べきってもらいます!!」

 

リリカ「あの、どうしてそうなったのですか………。っていうか、如何したのですか?」

 

メサイア「なんでも、俺があの麻婆豆腐を食った途端にパワーアップしちゃったようで、其れで一度………。」

 

リリカ「いやいや、絶対に死にますよね!?特に一般人食べたら死にますよ!?やらせていいのですか!?」

 

エデン「リリカ、流石に一般人には参加禁止させてるよ。あと相当な辛いものに自信がある人のみ参加させてるから。

 

というか、殆どファンタジアの戦士たち……………って、なんでジャガーマンいるんだ!?」

 

エミヤ「済まない、必死に止めたんだが…………。」

 

エデン「………まぁいっか。参加してる以上、やってもらうからな。それじゃ───────」

 

両津「おい!!賞金あるだろうな!!」

 

エデン「無論ある。ざっと、5京だ。」

 

全員『5京!?』

 

 

いや滅茶苦茶驚いてるけどさ、ウチの食費がねぇ………。一応、矜羯羅ぐらいの資金があるし、問題はないんだが…………。

 

 

エデン「それじゃあ、いいか?レッツ、フードファイト!!」

 

 

っとまぁ始めたのはいいが、大半の参加者は一口食べただけで撃沈することに。両津も必死に頑張ったものの、75皿目にて撃沈。いや、お前どんだけ命知らずなんだよ……。

 

他の方も見てみたが、『アカメが斬る』に出てくる『アカメ』と『クロメ』が3分以内に100皿全部食べ切っていた。

もっかい言うけど、よく食べれたよね!?下手したら死んでいたってのに、というかした大丈夫なの!?

 

 

ジャガーマン「ウニャァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

ってジャガーマンめっちゃ食ってる!?って、100皿平らげて、大鍋ごと突っ込むって!?ってか全部食うな!!!

 

 

エミヤ「おい藤ねえ!!そこまでにしろ!!」

 

ジャガーマン「うぅぅぅぅぅぅ……………!!!みなぎって、来たァァァァァァァァァぁああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

大鍋から火柱が上がった!?そこからジャガーマンが出てきたけど、衣装が変わってる!?第三再臨したのか!?

 

 

ジャガーマン「力が漲る…………!魂が燃える…………!私の業火が、迸るにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

メサイア「ま、マジかよ…………。」

 

エミヤ「そこまでにしろ、藤ねえ………。」

 

エデン「藤村がパワーアップするとは………。しかもクラスがバーサーカーに変わってるし。」

 

 

そう言っていたら、どこからともなく天使たちが現れ、僕達を襲いかかろうとしていた。コスモスか、一体どこから───────

 

 

コスモス「ご馳走様。」

 

エデン「って参加してた!?」

 

コスモス「なかなかの美味であったぞ?お礼として天使の祝福を与えよう。」

 

エデン「それ絶対嫌がらせだよね!?お礼じゃ───────」

 

 

言いかけていた時、爆発音が聞こえた。後ろを見ると、なんとジャガーマンが刀身に炎のオーラを纏った薙刀を使いながら、天使たちを焼き払っていた。

 

だがジャガーマンは気づいていないのか、振るうだけで味方にも当たり、周りの建物が大火事になっていて、急いで消火活動を始めた。

 

 

ジャガーマン「もう誰も止められないにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

エミヤ「やめろ藤ねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

リリカ「もう大惨事じゃないですか…………。」

 

メサイア「取り敢えず消火活動だ!!!急げー!!!」

 

 

そして、消火活動が終わったときには、ジャガーマンは天使たちを全滅し終えていた。

 

 

ジャガーマン「ふう、熱い戦いだったぜ。」

 

エデン「ホントにな………。」

 

 

【ガッシャット!カミワザ!】

 

 

【ゴッドマキシマムクリティカルフィニッシュ!!】

 

 

エデン「まぁ今回は僕にも非があった。が、それとこれは別だ。歯ぁ食いしばれ、藤村ァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」

 

ジャガーマン「ウニャァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

エミヤ「ハァ、まさしく藤ねえはバーサーカーだな…………。何だろう、ヘラクレスより藤ねえの方が大変な気がする…………。」

 

 

その後、ジャガーマンを完膚なきまでに叩きのめした。

 

 

next episode




後日、ジャガーマン、アカメ、クロメ、そして手渡しだが、コスモスにそれぞれ5京円の賞金を渡した。


エデン「まぁコスモスは敵とはいえ、参加者である以上、賞金渡さなきゃいけないでしょ………。さて、資金はどれぐらい───────」


『単位が毘薩羅(びさら)円以上』


エデン「( ゚д゚)ポカーン」
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