※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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episode232 ドラゴナイトライダーZ

ー永夢達の部屋ー

 

 

エデンside

 

 

黎斗「来たか、ガルッチ。待っていたぞ。」

 

エデン「どした黎斗、なんか用があるって聞いて来たけど。新しいガシャットの奴?」

 

黎斗「まぁそうだな。ただ、今回渡すガシャットだが、『ドラゴナイトハンターZ』の別バージョンのものだ。」

 

 

あのガシャットの別バージョン?まぁあれ、モンハンみたいに、モンスターをハンティングしていたし、別バージョンって事は………。

 

 

貴利矢「一度自分も試して使ってみたんだが、此奴は面白いぜ?」

 

エデン「そうなの?」

 

大我「俺も試しに使ったが、なんか懐くんだが………。」

 

永夢「大我さんって、世話好きなところがありますしね。飛彩さんが使った途端、全然いうこと聞かなかったけど。」

 

エデン「懐く?ちょい待って、もしかして別バージョンって………。」

 

黎斗「そう、これだ。」

 

 

【ドラゴナイトライダーZ!】

 

 

エデン「リオレウスとジンオウガ、しかも色々なモンスターの絵柄がある………。まさかこれのモデルって───────」

 

黎斗「その通り。君の想像した通り、このガシャットはモンスターハンターの世界にいるモンスター達を召喚させることが出来る。

 

そして一番の特徴は、そのモンスターと共に敵と戦い、そのモンスターに乗ったりできるゲームなのだ。」

 

エデン「黎斗、其れ思いっきり『モンスターハンターストーリーズ』の奴だよね?まぁ嬉しいっちゃ嬉しいが。」

 

 

しかし、ホントにそのゲームを再現できるっていうのが凄いよなぁ。ジンオウガの奴、元気にして───────

 

 

メサイア「ガルッチ!!そこに居るか!?」

 

エデン「メサイア?如何した?」

 

メサイア「ケロロからの連絡があった!アルゼナルエリアにて、謎のモンスターが襲撃されてると!!」

 

エデン「分かった!!すぐ行く!!黎斗、これ持っていくぞ!」

 

黎斗「ああ、行ってきたまえ。だが、無事を祈る。」

 

 

黎斗が作ってくれたガシャットを持って、急いでアルゼナルエリアに向かうことにした。

 

 

ーアルゼナルエリアー

 

 

ケロロ「おー、メサイア殿。ガルッチ殿。よく来てくれたであります。」

 

エデン「ケロロ、例のモンスターって?」

 

ケロロ「アレであります!!」

 

 

メサイアと僕はケロロが指をさす方を向くと、そこには狂暴化してるセルレギオスの姿があった。

 

 

エデン「セルレギオス!?なんで彼奴がこの世界に!?」

 

ケロロ「知ってるのでありますか!?」

 

エデン「モンスターハンターの世界にいる、別名『千刃竜』と呼ばれる飛竜種だ。そんな奴が、何故こんな世界に………!?」

 

メサイア「ケロロ、あの竜は何時からここに!?」

 

ケロロ「それが分かれば苦労しないでありますよ!!!」

 

 

とはいえ、ここでほっとくわけにはいかない。今の内に何とかしないと、自然が………。

 

 

黎斗が作ってくれたガシャットを、使ってみるか!!

 

 

【ラッシュマッチレス!】

 

 

【ドラゴナイトライダーZ!】

 

 

エデン「戦術Lv8!!『変身』!」

 

 

【【ガッシャット!】】

 

 

【ガッチャーン!レベルアップ!】

 

 

【一騎当千!天下無双!ラッシュラッシュマッチレス!】

 

 

【ア ガッチャ!ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトライダー!!Z!!】

 

 

ケロロ「ゲロ?ガルッチ殿、その服装は一体………。」

 

エデン「これか?ジンオウX装備だな。」

 

 

まさかジンオウガの装備になるとは思わなかったな。ただ、何で頭装備がガンナーなんだ?まぁそれはいいとして、呼び出すか。

 

 

エデン「来い、金雷公『ジンオウガ』!!」

 

 

何処からともなくジンオウガの咆哮が聞こえると、何時の間にか超帯電状態のジンオウガが僕の隣に現れた。

 

 

メサイア「また増えた!?」

 

ジンオウガ『久しいな、ガルッチ。雰囲気が全く違うが、元気にしていたか?』

 

エデン「まぁ、色々あったけどな。手伝ってくれないか?あのセルレギオスを如何にかするために。」

 

ジンオウガ『任されよ。ただ、俺だけではどうにもならん。もう一匹欲しいところだ。』

 

エデン「なら、此奴だな。来たれ、白き海の王者!!『ラギアクルス亜種』!!」

 

 

今度はラギアクルスの咆哮が聞こえ、左を向くとラギアクルス亜種が姿を現す。

 

 

ラギアクルス『我を呼ぶとは、酔狂よな。』

 

エデン「まだまだ呼ぶぞ。天空の王者『リオレウス』!!顕現せよ!!」

 

 

右腕を突き上げると同時に、炎の玉がセルレギオスに直撃するが、すぐさま振り払う。と思ったら、リオレウスの蹴りに直撃し、そのまま地面に激突する。

 

それを確認したのか、僕のところに寄りかかる。少し不満げな顔をしているけど………。

 

 

レウス『ガルッチ、お前なぁ……。普通火耐性の高い奴と戦わせるか?まぁ嬉しくないと言ったらウソにはなるが………。』

 

エデン「空中戦にはお前が必要なんだ、レウス。火属性が効かなくても、一応雷ブレスが使えるだろ?」

 

ラギアクルス『そうだぞ。我が遺伝子を使っているのだから、それぐらい使えるようにしておけ。』

 

レウス『俺的にどうもアレが苦手な気がするなぁ。』

 

ジンオウガ『文句を言うな、レウス。そろそろ奴が来るぞ。』

 

エデン「よし、ジンオウガは雷光虫弾、ラギアクルスは雷ブレスでレウスを援護を頼む。」

 

ジンオウガ『了解。』

 

ラギアクルス『よかろう。』

 

メサイア「ガルッチ、俺はどうすればいい?」

 

エデン「僕の援護を頼む。因みに言うが、彼奴は火属性には効かないぞ。ただ、雷属性なら有効だ。」

 

メサイア「分かった!」

 

 

僕はすぐさまレウスに乗ると、セルレギオスが立ち上がり、もう一度空へ飛び立つ。それに追いかけるかのように、レウスも空を飛び、もう一度地面に叩きつけようとする。

 

が、そうはさせまいと言わんばかりに、破裂刃鱗を放ち始める。これには回避をするが、奴は性懲りもなく撃ちまくっていた。

 

 

しかし、どうも様子がおかしい。奴がどうやってこの世界に来れたのか、何故狂暴化しているのか………。

誰かの差し金か?

 

 

そう思っていると、メサイアが突撃し、セルレギオスに攻撃を始める。ようやく分が悪いと気が付いたのか、急いで逃げようとする。

 

今更だけど、メサイアってロボットだったのか……。まぁ風龍さんも言われるまで気が付かなかったようだし………。というか、調べておけよ………。

 

 

エデン「まぁそれはさておき。逃げれると思うな、セルレギオス!赤原を征け、緋の猟犬!!」

 

セルレギオス『!?』

 

 

撤退を始めようとするも、僕が放った矢でセルレギオスを撃ち落とす。あとはこのまま一気に片を付ける。

 

 

エデン「ジンオウガ、ラギアクルス!!僕の合図を出したら、すぐさま僕に放て!!」

 

ジンオウガ『なっ!?』

 

ラギアクルス『何をとち狂ったこと!?』

 

エデン「安心しろ、これでも化物級だ!!」

 

レウス『そう言えば、此奴の雰囲気全く違うよなぁ……。………本当にいいんだな?』

 

エデン「ああ。ってか、レウスもやるって分かってんだな。」

 

レウス『なんとなくな。おいジンオウガ!!ラギアクルス!!一度此奴を信じろ!!』

 

ジンオウガ『………ったく、どうなっても知らねえぞ?』

 

ラギアクルス『我々の雷を侮るなよ?』

 

エデン「よし。フィニッシュは必殺技で決まりだ!!」

 

 

【ガッシューン………、ガッシャット!キメワザ!】

 

 

 

エデン「レウス、空高く飛べ!!!」

 

レウス『おっしゃ!!』

 

 

レウスは言われたとおりに空高く飛ぶと、何時の間にか大気圏外寸前まで飛んでいた。その後に僕は、レウスの尻尾に移ると、更に飛ばしてくれた。あとはここから………。

 

 

エデン「ジンオウガ!!ラギアクルス!!レウス!!今の内に僕に向けて放て!!」

 

 

ジンオウガの雷光虫弾と、ラギアクルスの雷弾、そしてレウスの豪火球が僕の足に直撃し、そのままキメワザスロットホルダーのボタンを押す。

 

 

【ドラゴナイトクリティカルストライク!!】

 

 

エデン「行くぜ…………!『C・T・B・(クロス・サンダー・ブレイズ・)D・R・F(ダークネス・ライダー・ファンタズム)』!!!」

 

 

そのまま隕石のように落ち、セルレギオスのところまで蹴りつける。途中で邪龍の力も加わったことで、火・雷・龍(闇)属性が加わったライダーキックとなり、そのままセルレギオスに直撃、地面に叩きつけると、火柱と雷鳴、そして闇の火柱が上がり、大爆発を起こした。

 

 

ジンオウガ『うわぁ………。』

 

ラギアクルス『納得した。確かにあやつは、化物級だ。』

 

メサイア「………やばいな。」

 

ケロロ「ケ~ロ~………、あの生物たちと言い、ガルッチ殿………ホント何者なの………?」

 

 

ふう、爆発が収まったのはいいが、未だに謎なところが…………?

 

 

エデン「なんだこれ?DISC?」

 

 

そのDISCに触れようとするが、何故か砕け散り、その場にいたはずのセルレギオスが消滅した。

 

 

レウス『消えた?』

 

エデン「誰かの差し金だってのは分かるが、何のためにセルレギオスを?」

 

ラギアクルス『まぁ、どちらにせよ、倒せたのだからよいと思うぞ?』

 

ジンオウガ『とはいえ、いっそ警戒を持った方が良さそうだ。』

 

エデン「そうだな。お疲れさん。レウス、ジンオウガ、ラギアクルス。」

 

 

【【ガッチョーン………、ガッシューン………】】

 

 

ガシャットを抜くと、3匹とも姿を消した。それにしても、凄いなぁ。

 

 

メサイア「あのセルレギオスって奴はどこに?」

 

エデン「消えた。綺麗さっぱりにね。代わりに、この砕けたDISCがあった。」

 

ケロロ「DISCでありますか?」

 

 

ケロロはその砕けたDISCを拾い上げる。

 

 

ケロロ「ふーむ、一度クルルに頼んでみるとするかね。」

 

エデン「頼んだ。もしかしたら、あの組織からのやつなのかもしれないし。」

 

メサイア「でも、彼奴らの拠点ってどこにあるんだ?」

 

 

そこが問題なんだよなぁ。奴ら、一体どこにいやがるんだ?せめてそこが分かればなぁ…………。

 

 

next episode




ー???ー


盾子side


あちゃー、壊しちゃったか………。というか取られちゃったし。


盾子「それで、これも計算通りって奴?『オルタ』さんと『来訪者』さん?」

「さぁ。とは言え、あの男は愚かだな。アジ=ダハーカの力を持ったところで、俺は負けるつもりはない。」

来訪者「………だが、リリカを奪うこと自体は失敗に終わってる。」

「馬鹿か?俺はただ、あのリリカを殺すこと。来訪者よ、いい加減ザギとかいう雑魚に構わず、リリカとその関係者を襲撃しろ。その代わり、俺はエデンを殺す。そうすれば、盾子。貴様が世界を好きにすればいい。」

盾子「うーん、そうしたいけど、どっちにしろ入口を開かせてあげないと。」

「はぁ。真っ先に狙われても知らんぞ?」

盾子「いいよ。元より私は、前座に過ぎないもん。本命は、貴方たちに任せるよ。


























『エデン・オルタ』。私の代わりに、世界を滅茶苦茶にしてね?」
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