※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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今度は『SCPシール』の続編、『モンハンシール』です。

元ネタは、『シール2』から。

例によって、会話+アドリブ付きです。


それではどうぞ!


episodeEX22 モンハンシール

『モンハンシール』

 

 

 

キース「今日は我が社の新製品『麻婆パン(シール入り)』の発売日だ。早速スーパーで買いに行くとしよう……。

 

出来れば、辛くないくらいにしてほしいものだ。」

 

 

 

~CMはカット~

 

 

 

キース「3個も買ってしまった……。まぁパンはあまり好きではないが、この麻婆パンが気になるしな。

 

シール兼調理担当のガルッチがやってるらしいが、問題はシールだな……。前回はSCPとかいう奴らで販売中止せざるを得なくなってしまった……。今回は大丈夫だろうか……。」

 

 

 

『袋開けたら、擬人化したリオレウスとジンオウガ、そしてラギアクルスのシールが出る。』

 

 

 

キース「………。」

 

 

 

『傍にあったガチャを掴み…………』

 

 

 

キース「どういう事だァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!」←ガチャに激突ロボッツ

 

 

英竜「いやお前がどういうことだよ!?」

 

 

 

~キース・シャーディス、会社に戻る~

 

 

 

キース「どういうことだガルッチ!?3枚のシール全部、擬人化したモンスターが出たぞ!?」

 

 

エデン「あれ?駄目でした?」

 

 

キース「駄目に決まってるだろ!?そもそも一体何割擬人化したモンスターシールが入っているんだ!?」

 

 

エデン「100%擬人化したモンスター。」

 

 

キース「伝説のバッターか何かか!?何故擬人化なしのモンスターがないんだ!?」

 

 

エデン「こればかりは僕じゃありません。色んな人にリクエスト聞いてみた結果、その中から擬人化したモンスターを描いてくださいってあったから、言われたとおりにしただけです。」

 

 

キース「何だと!?というか写真と言い、貴様器用すぎるだろ!?」

 

 

エデン「まぁ、写真は本当にすまないと思ってる。みんなにSCPの存在知って欲しかったし………。」

 

 

キース「いやでも、あの写真は怖いだろ!?クルーガーですら怖がってたぞ!?それはともかく、何故擬人化なんだ!?リクエストとはいえ、モンスターがメインだぞ!?」

 

 

エデン「そうは言うが、モンスターとなると現地に行って写真撮らなきゃならないし、それにカメラが…………。」

 

 

キース「何があったんだよ!?そういえば、ドアに落書きしたの誰だ!?」

 

 

エデン「僕じゃありませんよ?」

 

 

メサイア「俺でもないです。」

 

 

ジェイソン「僕じゃないよ。」←フレディの代わりに出勤

 

 

明日斗「俺に落書きの才能はないと思うが………。」

 

 

キース「じゃあ一体誰の仕業なんだ!!!」

 

 

エデン「まぁともかく、後で消しておきますね。」

 

 

キース「あー、その前にだ。ガルッチ、ちょっとこっちに来てくれ。」

 

 

 

『モンスターハンターシリーズ大図鑑 モンスター編』

 

 

 

エデン「持ってたんですか、それ。」

 

 

キース「ああ。取り敢えず、いいか?これが、貴様が描いたシール。」

 

 

 

『擬人化したリオレウスとジンオウガ、ラギアクルスのシール』

 

 

 

キース「そしてこれが………、この大図鑑にあるモンスター。」

 

 

 

『飛竜種のリオレウスと牙竜種のジンオウガ、海竜種のラギアクルスの写真』

 

 

 

メサイア「っていうか、今度は擬人化なのか……。」

 

 

キース「まぁリクエストなのは仕方がないが…………、擬人化しすぎだァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!」←今度は壁に頭から激突ロボッツ

 

 

エデン「いやまぁ、そういわれてもなぁ。」

 

 

キース「擬人化したら子供たちが首を傾げるだろ!?」

 

 

エデン「大丈夫ですよ。子供たちはモンスターがメインですし、何より麻婆パンは大人向けですよ。」

 

 

キース「大人向けのシールとか聞いたことないぞ!!せめて作ってやれよ!!」

 

 

エデン「いやそんなことしたら、リアルに描いてしまうので駄目ですよ。例えばこれ。」

 

 

 

『リアルすぎるアルバトリオンの絵』

 

 

 

キース「再現度高ッ!?しかも禍々しく恐ろしい!!」

 

 

エデン「これでよかったら、子供向けのお菓子を作って入れますが?」

 

 

キース「やめろ!?下手したら子供が怯えるだろ!?もっとこう、子供向けのようなモンスターを描いてくれ!!」

 

 

エデン「しかし教官、既にほかの企業に描かれているので、無理かと…………。」

 

 

キース「( ゚д゚)ポカーン」

 

 

メサイア「………まぁ、うん。俺もどうすることも出来ねえ。」

 

 

ジェイソン「訴えられて倒産するのもごめんだし………。」

 

 

明日斗「まだ擬人化の方が、売れているしな。主にそれ目当ての客が。」

 

 

キース「………ま、ままならないものだな。」

 

 

エデン「…………あ、いっその事SCP全員の擬人化シールを作れば───────」

 

 

全員『それは却下で。』

 

 

エデン「(´・ω・`)ソンナァ」

 

 

キース「それはそれとして、麻婆パンは大丈夫なんだろうな?」

 

 

エデン「大丈夫ですよ。ちゃんと一般人向けに売っていますので。」

 

 

ジェイソン「あー…………、辛かったなぁ…………。」←一度エデンが食べてる麻婆豆腐を食らって苦しんだことある人

 

 

エデン「ジェイソン、マジでごめん。ともかく、苦情が来ないことを祈るしかないなぁ………。」

 

 

 

その後、麻婆パンは、販売中止したデンジャラスクランチよりも売り上げが上がった。

 

 

 

END

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