※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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episode240 艦娘演習七番勝負! Ⅵ番目

ー水の領界ー

 

 

エデンside

 

 

やれやれ、まさか暁の切り札が『サラマンダー』だったとは………。今回ばっかしは、ジャガーマンナイスだった……。

 

 

曙「戻ったよ、フェイカー。」

 

エデン「さっぱりした?」

 

曙「勿論。って、なんでフェイカーの服装が血塗れなの?」

 

エデン「これ?クソ憲兵野郎がいたんで、ミンチにしてやったらこうなった。」

 

曙「何があったの、ホントに………。」

 

エデン「それはそうと、電は?」

 

曙「あー………、電なら………寝ているわよ。」

 

 

おい待て、何故に目をそらす。電、何があったんだ?というか寝てるって、寝てるっておい。

 

 

曙「それで、結果は?」

 

エデン「暁が負けた。2勝1敗1分って感じだ。」

 

曙「切り札止めたのね………。取り敢えず、よくやった………。」

 

エデン「止めたのはジャガーマンだがな………。ってか、暁が『ソウルサクリファイス』の『禁術』を使うなんて思わなかったし………。」

 

曙「後で別の切り札用意しておいてって伝えておくわ……。電にもそういっておく。」

 

 

まぁ次は夕立VS長門だけど、できれば夕立勝ってほしい………。ほっぽちゃんを守るために、絶対に勝ってくれ………。

 

 

艦娘演習七番勝負!

 

 

勝負、陸番目!

 

 

 

『駆逐艦白露型4番艦 夕立

 

 

 

VS

 

 

 

戦艦長門型1番艦 長門』

 

 

 

いざ、尋常に!

 

 

 

勝負!

 

 

夕立「ここで、引くわけにはいかないっぽい!!ほっぽちゃんを守るために、貴方を倒す!!!」

 

長門「私も負けるわけにはいかない………!我が愛しい愛しいほっぽちゃんを手にするために、お前を倒す!!!」

 

ヤッ太郎「もう下心丸出しじゃねえか………。オイラが言うのもなんだが、負けて欲しいな。」

 

長門「提督!?ナズェゾンナゴドイウノディス!?」

 

エデン「なぜ長門がオンドゥル語を………。」

 

 

side change

 

 

夕立side

 

 

BGM 『I'm My Own Master Now (Spirit of the Wolf Mix)』

 

 

さてと、これから11回死ぬことになっちゃうけど、死なないように努力しないとあっという間にやられちゃうよね。

ここで負けたら、ほっぽちゃんは長門にひどい事される………。絶対に勝たないと!!!

 

 

長門「ビッグ7を舐めるなよ?ってぇぇぇ!!!!!!」

 

夕立「いっくよ!!!ガルッチさん、使わせてもらうっぽい!!『八艘跳』!!!」

 

長門「!?」

 

エデン「夕立が『八艘跳』!?」

 

ヤッ太郎「………オイラ、分かったことある。ガルッチのとこの艦娘、とんでもなくヤバすぎるってのが…………。」

 

エデン「いや、ぶっちゃけ言うが、これでもまだマシだと思うぞ?もし戦艦とか重巡洋艦とかの奴も出てみろ。一瞬で海は地獄と化すぞ?」

 

ヤッ太郎+艦娘達『そこまで!?』

 

 

何か聞こえる気がしたけど、気にしないでおこうっと。取り敢えず、近づいてきたところで…………!!

 

 

夕立「いっけぇぇぇぇ!!!」

 

 

『ガキンッ!!』

 

 

長門「チッ……!今ので刃こぼれしたか!?」

 

夕立「双剣っぽいね。だったら、『瞬時投影(クイックトレース)』!!」

 

長門「た、大剣二刀流!?」

 

エデン「ってか、ちゃっかり投影使ってるし!?」

 

時雨「大丈夫、あれは切り札じゃないから。」

 

曙「まぁ、夕立の切り札は、加減しないと轟沈の可能性すらあるからね………。」

 

リリカ「さらっととんでもないこと言いませんでした?」

 

フラン「艦娘達の事情聴きたくなってきた…………。」

 

 

まぁ、瞬時に投影したから、結構脆くなっちゃったけど………!剣を叩き壊せば、関係ないもんね!!

 

 

長門「だ、だが、そんなもの持ったって、機動性が───────」

 

夕立「ぽい!」

 

 

『『『『バキッ!!!』』』』

 

 

長門「ッ!!」

 

夕立「これで、その剣はつかえないっぽいね。」

 

長門「クッ!だったら望み通り………!」

 

ヤッ太郎「近接戦の始まりか。」

 

エデン「少なくとも、夕立相手に近接戦を持ち込むのは拙いだろうな。」

 

 

お互い武器が無くなった後は、殴り合いになったっぽいけど、正直長門の攻撃が遅く感じて、殆どが私の攻撃を繰り出してばかりだったっぽい。

 

そんなこんなで、長門を中破まで追い込んだ後、距離を取ることにした。

 

 

長門「何故だ………!ビッグ7の私が、ここまでやられるなんて………。」

 

夕立「残念だったね。1回も殺すことも、小破にも追い込めなかったなんて………。まだレ級ちゃんの方が強いかな?1試合で9回も殺してるし。」

 

エデン「(レ級お前、どんな鍛え方してんの!?)」

 

ヤッ太郎「うわ、オイラ考えただけで寒気が………。」

 

夕立「それじゃ、トドメと行こうかな?」

 

曙「ちょっと!!ちゃんと加減しなさいよ!?」

 

夕立「分かってるっぽい!!」

 

 

そもそもこの切り札、神話級の技っぽいし、深海棲艦どころか神様でも倒せちゃうぐらいの技っぽいしね………。

 

だから、殺さない程度で加減してあげないと………!

 

 

夕立「主砲、発射準備!!目標、長門っぽい!!メガフレア砲、チャージ開始っぽい!!」

 

エデン「メガフレア!?」

 

こいし「ちょちょちょ!?それって絶対!!!」

 

ルビー『下手したら、死にますね………。』

 

夕立「チャージ完了!!『メガフレア』、発射!!!」

 

長門「\(^o^)/」

 

 

『ズバァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!!!』

 

 

 

勝負あり!

 

 

 

sidechange

 

 

エデンside

 

 

め、メガフレア………だと!?なんで夕立が………。

 

 

ヤッ太郎「おいおい、長門死んでねえよな!?」

 

曙「大丈夫、本気でやったら長門消えちゃうし。」

 

ヤッ太郎「!?」

 

エデン「そこまで!?」

 

曙「夕立の切り札『フレア砲』には、様々な形態があるの。その中で一番最強の形態が『エクスフレアバーストエクストリーム』なの。」

 

 

おいおい、マジかよ………。下手したら神様も殺っちゃうんじゃ………。

 

 

曙「夕立曰く、『神殺しの砲撃』ってなずけてるらしいよ。」

 

ヤッ太郎&艦娘達+エデン&フラン達『何そのヤバそうな技名!?』

 

 

next episode




試合結果


夕立

トドメの『メガフレア』を放ち、勝利を収める


長門

言わずもがな、敗北


ほっぽちゃん

夕立が勝って、安心してる
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