※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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episode22 フレディ&魔理沙蘇生

-博麗神社-

 

 

フランside

 

 

え?何あの黒い雷!?しかもあの唸り声って…………。一体何があったの!?

 

 

英竜「何故だろ、なんだか凄く嫌な予感がする。」

 

未来「フレディ達も帰ってこないし…………、如何したのかな?」

 

フラン「…………………ヘラ。」

 

ヘラ『何かしら。』

 

フラン「あの黒い雷って、もしかして……………。」

 

ヘラ『…………………その可能性は高いかも。』

 

 

でも、それだけのことがあったって事は、一体誰が?

 

 

紫「ぜぇぜぇ………、兎に角、ここなら攻撃は届かないと思いたいわね。」

 

未来「紫さん!?って、霊夢。今抱えてるのって、まさか……………。」

 

霊夢「……………。」コクッ

 

未来「じゃああれって、まさか!!」

 

紫「ええ、ガルッチよ。それより、霊夢。急いで博麗大結界の超強化するわよ。ガルッチが派手に暴れて、幻想郷が消滅する前に。」

 

霊夢「でも………、でもフレディが……………!」

 

DIO「……………誰がやったかは存じないが、どうやら其奴は、ガルッチの琴線に触れるような行為をしたと言うことだな。」

 

永夢「そういえば、フレディが死んだって伝えた途端、なんだか凄く怖い声で話してた気がします。」

 

フラン「…………………………『彼の怒りに触れる事なかれ。然もなくば、『復讐の大魔神』となりて、対象者を排除せん。』」

 

全員『?』

 

 

未来お兄ちゃんと英竜お姉ちゃん、本音ちゃん、そして他の皆は私を見て首を傾げていた。それもその筈、此は私達が作った『伝承』だもん。

 

 

藍「フランちゃん、さっきの意味って?」

 

フラン「意味は、お兄ちゃんの琴線に触れないでっていう警告の意味合いを持った『伝承』よ。私とこいしちゃん、イリヤちゃんと一緒に考えたんだ。」

 

ゴースト「っていうか、『復讐の大魔神』ってなんすか?」

 

フラン「そのままの意味よ。お兄ちゃんってさ、家族とか、友達とか、仲間とかの事をよく思ってくれてるでしょ?」

 

未来「そういえばそうだね。」

 

フラン「だから、もし手を出した場合、その人無事ではすまなくなるのよね。っていうか、殆どが殺害だもん。」

 

本音「あ、確かにガルガル君にピッタリな二つ名かも。」

 

紫「って、霊夢!早く手伝って!!」

 

霊夢「うぅぅ……………!!!分かったよ!やればいいんでしょ!?」

 

ゴースト「でも、フレディ先輩が………………死ぬなんて─────」

 

フラン「だったら、私の出番ね。」

 

 

今の私だったら、フレディさんを生き返らせることが出来るかも。

 

 

霊夢「出来るの!?」

 

フラン「うん。しかも、上手く行けば、もしかしたら魔理沙も蘇るかもしれないよ。」

 

霊夢「!!!」

 

紫「時間は?」

 

フラン「その前に、保てる時間を言って。」

 

紫「………………そうね、霊夢と協力して結界を維持できる時間は、持って10時間ぐらいかしら。」

 

フラン「十分よ。」

 

 

私はすぐさま、フレディさんの中指にエンゲージリングをはめ込み、私のベルトに近づけた。

 

 

『エンゲージ!PLEASE!』

 

 

フラン「それじゃ、急いで連れて来るね!」

 

 

私はフレディさんの意識に飛び込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-三途の川-

 

 

と言っても、直ぐに見つけることが出来た。何故かというと………。

 

 

 

 

 

フレディ「おーい!!ストップストップストップ!!落ち着け!その武器を下ろせ!」

 

魔理沙「嫌だね!!!」

 

 

 

 

 

 

弾幕を放ちながらフレディさんを追っかける魔理沙を見つけたから。

 

 

フラン「二人とも!」

 

魔理沙「なっ!?フラン!?」

 

フレディ「フラン!?まさかお前も────」

 

フラン「そんなわけ無いでしょ?態々アンタの死体を使ってそっちまで来たんだから。」

 

魔理沙「っていうかフラン、お前…………。そんな胸あったっけ?」

 

フラン「それはいいでしょ。それより、早く生き返ってきて。このままだと、幻想郷が滅んじゃうわよ!」

 

フレディ「何!?まさかキースの野郎─────」

 

フラン「違う!!お兄ちゃんよ!!」

 

魔理沙「え?お兄ちゃん?」

 

フレディ「ちょっと待て、そっちで何があったんだ!?」

 

 

私は、今起こってる状況を、フレディさんと魔理沙に伝えた。

 

 

フレディ「オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ!?!?!?!?ガルッチの奴が、俺が死んだのを見て、復讐するために幻想郷を滅ぼす程の力でミレーナを殺すだと!?ってか、それ以前に、彼奴どんだけやばい力持ってんだよ!?」

 

魔理沙「ほら見ろ!!お前が死んだ事で、やばいことになってるじゃねえか!此で分かっただろ?お前はここに来ちゃいけないんだよ。」

 

フレディ「そうだった……、俺は間違ってた。俺はまだ死ねない。みんな俺のことを頼れる存在だって知ってるんだ。俺は必ず戻ってくる!よーし待ってろよみんな!すぐに戻るからな!!」

 

 

それはいいけど、戻る方法考えているのかな?

 

 

フレディ「んで、どうやって生き返らせるんだ?」

 

フラン「二人とも、この指輪をはめて。」

 

魔理沙「指輪?」

 

フラン「『アレイズリング』って言って、此を使えば蘇生が出来るの。このベルトに近づけて。」

 

 

『ルパッチマジック、タッチ、ゴー!ルパッチマジック、タッチ、ゴー!』

 

 

フレディ「こうか?」

 

 

『アレイズ!PLEASE!』

 

 

────ウィザードライバーに近づけたフレディは、指輪が砕け散ると同時に去った。

 

 

魔理沙「え!?」

 

フラン「大丈夫、信じて。」

 

魔理沙「…………わかった。」

 

 

『アレイズ!PLEASE!』

 

 

よし、2人とも無事に生き返ったね。それじゃあ、私も帰ろっと。

 

 

『エスケープ!PLEASE!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-博麗神社-

 

 

よっと、さてどうなったかな?

 

 

フレディ「ん……………。」

 

ゴースト「フレディ先輩!フレディ先輩生きてる!!」

 

フレディ「ようゴーストフェイス。俺はまだ生きてるぜ。やっぱ俺はあれみたいだな、大切な仲間に見守られてんだな……。って未来!?お前泣いて────」

 

未来「当たり前でしょ!この馬鹿野郎!!」

 

フレディ「まぁ、生き返ったのは俺だけじゃねえけどな。」

 

未来「どういう─────」

 

 

私の隣に魔法陣が浮かび上がり、そこから魔理沙が現れた。

 

 

魔理沙「よっと!」

 

霊夢「!?」

 

ゴースト「魔理沙さん!?」

 

魔理沙「ホントだ、マジで生き返れた!!」

 

霊夢「魔……………理……………沙……………?」

 

魔理沙「おう、ただいま。みんな。」

 

霊夢「魔理沙ァァァァァァ!!!!!!」

 

紫「ちょ、霊夢!?」

 

霊夢「って、やってる暇なかったわね。フレディ、魔理沙。よく聞いて────」

 

フレディ「いや、大丈夫。フランから全部聞いてる。それでフラン、どうやってガルッチの怒りを鎮めることが出来る?」

 

 

私は急いで、お兄ちゃんの怒りを鎮める方法を教えた。と言っても、ただ単純なこと。フレディさんを殺したミレーナを倒す。または、直接フレディさんと出会う。そうすれば、止まるはず。

 

 

フレディ「何だ。もっと難しいもんかと思ったが…………。」

 

フラン「ううん、単純な分難しいに越したことはないよ。今のお兄ちゃんは、デスペラードカオスの力を使ってるはずよ。」

 

藍「デスペラードカオス?」

 

英竜「聞いたことないな…………。」

 

黎斗「デスペラードカオス………。なるほど、確かに彼奴なら使いかねない。」

 

英竜藍「「え!?知ってるの!?」」

 

黎斗「何しろ神だからな!!アーハハハハハハハハハアーハハハハ!!!!ゲホゲホ……。」

 

貴利矢「そこむせるなよ!?」

 

永夢「ガルッチとデスペラードカオス?………………あ。」

 

大我「そこ察するのか!?」

 

永夢「いえ、適当です。」

 

大我「ド畜生め………。」

 

紫「何だこのカオス。」

 

風龍「風龍スタイルです。」

 

フレディ「ご本人出て来ちゃったんだけど!?っていうか感想欄で『流星一条(ステラ)』使ってたけど大丈夫だったのか!?」

 

風龍「大丈夫じゃねえよ。特攻宝具なんだから。」

 

フレディ「特攻宝具だったんかよ!?」

 

藍「そりゃアーラシュの宝具なんだもん。」

 

魔理沙「何だこのカオス。」

 

風龍「風龍スタイルです。」

 

全員『デジャブ感じる。というか気紛れですね、分かりません。』

 

 

っていうか何やってるんだろ………。

 

 

魔理沙「まぁいいけど、抑える方法は?」

 

英竜「あるじゃん。」

 

永夢「え?何処にですか?」

 

 

───フランと本音と藍は、英竜と未来に指さした。

 

 

英竜未来「「…………………………………え?マジで?」」

 

フラン藍本音「「「マジでマジで。」」」

 

フレディ「いやいやちょっと待て!!!英竜は兎も角だが、何故未来!?まぁ結婚してるから分かるが、それでも─────」

 

フラン「だって、未来お兄ちゃん。お兄ちゃんの鞘だもん。」

 

霊夢「え?ガルッチの…………なんだって?」

 

フラン「お兄ちゃんの鞘。でも大半が、お兄ちゃんが鞘(意味深)になるけどね。」

 

 

……………あれ?何で皆固まってるの?別に変なことは言ってないけど。

 

 

霊夢「えーっと、…………うん。未来、行ってきなさい。」

 

未来「何ですかその眼は!?」

 

フレディ「あー、簪があの本書いてる理由が分かったかも。」

 

ヒカリ「……………あの、俺の出番は?」

 

全員『あ、居たの忘れてた。』

 

ヒカリ「何だって言うのだこのカオスは。」

 

風龍「風龍スタイルです。」

 

ヒカリ「それ3回目だぞ!?というか行かないのか!?」

 

 

って、そうだった!!

 

 

紫「あんた達!!まだ時間はあるけど急ぎなさいよ!?」

 

フレディ「そうだった。急ごうぜ!ガルッチのとこに!!」

 

未来「うん!!」

 

 

 

next episode




…………小説の途中、ゆっくり実況動画見るんじゃなかった。最早後半カオスしかないわ。シリアスなんて、なかったんや…………。
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