※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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ってなわけで、◯(たま)のような赤子さんの作品『ハリー・ポッターと黄金の君』とコラボすることになりました!!

◯(たま)のような赤子さん、コラボOKしてくださりありがとうございます!!


episode254 黄金の君と創造王神 前編

ー真・無限の刃製ー

 

 

エデンside

 

 

………増えたな。コラボする相手。早速メタイ話だけど、今回来るのって黄金の君って呼ばれる転生者だっけ?

 

しかもハリー・ポッターの世界からか……。平行世界とはいえど、あっちのハリー達は如何してるかな?

 

まぁ、桜の木の下で待っているといてだ、幻想の担い手か………。実感はないんだが、そこまでの境地に立っているんか………。

 

 

まだ手にしてばっかりだし、どれだけの強さを持っているのか気になるな。……ってそれはいいとしてだ、久々に杖を取り出してみるか。

 

 

エデン「………思えば、この杖長持ちだな……。世界樹で出来てるとはいえ、流石に劣化してもおかしくないと思うが……。」

 

 

その中に不死鳥の尾羽、フェンリルの毛、ジンオウガの粉末。このジンオウガの粉末の元になっているのは逆鱗、宝玉。

今思えばもったいなくないか?粉末にしちゃって。まぁ、強かったから今でもずっと持っているけど。

 

 

エデン「?」

 

 

夢の中とはいえ、誰かが入ってきた?黄金の君のご登場かな?………いや、何かが入り込んだか?どうも死霊っぽい気配がする………。

 

 

エデン「誰だか知らねえが、来るっていうのなら容赦はしないぞ?」

 

 

【ラッシュマッチレス!】

 

 

【バンバンシューティング!】

 

 

エデン「戦術Lv3!『変身』!!」

 

 

【【ガッシャット!】】

 

 

【ガッシャーン!レベルアップ!】

 

 

【一騎当千!天下無双!ラッシュラッシュマッチレス!】

 

 

【ア ガッチャ!ガガンガンガガン!ババンバンババン!バンバンシューティング!!】

 

 

エミヤキリツグの衣装を着込むと同時に、死霊たちは僕の存在に気づき襲いかかろうとする。

此方も銃口を向けようとした時───────

 

 

「『黄金の炎よ』!!」

 

エデン「!? 『Time Alter square accel』!!」

 

 

突然黄金の炎が襲い掛かってきて、死霊は一瞬にして燃やされ、僕は『固有時制御』を使って素早く避ける。

 

と言うか今、女の子の声が聞こえたような………。あとこの魔法、聞いたことないな。オリジナル魔法か?

そう思っていた時、黄金の炎が消え、目の前には黄金色に輝く金髪金眼の美少女が杖を持って、辺りを見渡していた。

 

 

「なんなんだここは?夢なのは確かだが、このような幻想的な場所は見たことがない。魔法は使えるようだが、ここの霊は無礼極まりないな。」

 

 

\ツクテーン/

 

 

おい誰だ、効果音出した奴。ジャガーマンか?いや、流石に夢まで来ることはないか。来たら来たでぶん殴るが。

ともかく、風龍さんが言うに、彼女が黄金の君………なのかな?雰囲気からして、英雄王ギルガメッシュのような威光、いやどちらかと言えば、『Dies Irae』のラインハルト・ハイドリヒの威光の方が正しいか。

 

凄い力を感じる。でも、僕が従うのは友である『英雄王ギルガメッシュ』ただ一人。これぐらいで怖気づくほど、弱くなんかない。

 

 

っと、どうやら僕の存在に気付いたっぽいな。

 

 

「? 卿は何者だ?あの無礼な奴らの幹部か?」

 

エデン「まさか、あんな不法侵入するような死霊なんざ、『除霊』か『消滅』あるのみさ。それより、名乗るのはそちらからではないか?」

 

「………それもそうか。では名乗るとしよう。

 

 

私は第79代エルドラド王国国王ウィラトリア・エル・ドラド・ゴルドーン・クレーリア。」

 

エデン「エル・ドラド?『フランシス・ドレイク』と関係のある人物か?」

 

「何故海賊の名が?それより、今度は卿の番だ。」

 

エデン「これは失礼。僕はラーク・エタンセル・キュアノス・パンセリノス・アルカディア・エデン。第5代目創造王神でありながら、幻想の担い手になったものだ。

 

エデンでもガルッチでも呼んでくれ。」

 

「創造王神?卿は『神』と名乗るのか?」

 

エデン「神の領域を超えた『神』って奴だな。そっちは何と呼べばいい?」

 

「ウィラとでも、呼んでいいぞ?ガルッチ。」

 

エデン「ウィラか。よろしく頼む。っと、過去を見るのはまだ厳禁な?」

 

ウィラ「ほう、気付いていたのか?」

 

エデン「これぐらい見抜かないと、剣士としてやってられないからね。」

 

 

取り敢えず、黄金の君ことウィラと握手した後、大桜のとこまで連れていく。

 

 

ウィラ「ところでエデン、ここは何処なんだ?」

 

エデン「ここは僕の『固有結界』、『真・(トゥルー・)無限の刃製(アンミリテッド・ブレイド・ワークス)』と言う場所であり、夢の中って奴だな。

 

 

普通なら夢の中に侵入出来ないはずだが、如何やら招くことはできるみたいなんだ。」

 

ウィラ「卿の夢の中、か。なるほど、道理で幻想的なはずだ。って事は、スネイプてんてーも呼び出せるんじゃ!?」

 

エデン「いや、流石に僕の知らないスネイプ先生は呼び出せない。ってか、キャラ変わってるぞ?」

 

ウィラ「むう、スネイプてんてーも呼び出せると期待したのに………。」

 

 

ってかてんてーって、案外スネイプ先生ってこういう子に好かれやすいのか?

 

 

ウィラ「ん?ガルッチよ、もしやスネイプてんてーを知ってるのか?」

 

エデン「ああ。まだ創造王神になる前の学生の頃、スクエアウィザードトーナメントの時、ホグワーツに赴いたことがあってね。

 

その次の年は、ホグワーツに一時期留学もしてたな。」

 

ウィラ「? スクエアウィザードトーナメント?トライウィザードトーナメントではなく?」

 

エデン「ああ。そっちとは異なっているんだ。要は、君の知ってるホグワーツと違うし、ダンブルドアやヴォルデモートも、全く異なる。」

 

ウィラ「なるほど。しかし、卿の体つき………美しいな。」

 

エデン「ッ!?急に何言ってんだ!?」

 

ウィラ「それと、卿の瞳の色もなかなか綺麗だぞ?」

 

エデン「ちょ!?///」

 

 

な、何言っちゃってんの!?

 

 

エデン「い、いきなりおかしなこと言うなよ………!///」

 

ウィラ「そうか?事実を言ったまでだが、そこまで照れるものなのか?」

 

エデン「慣れてねえの!!/// そ、そもそも、いきなりそんなこと言われて、ビックリするに決まって………!//////」

 

 

いきなり何言ってんだ!?嫁と夫いるってのに、何顔真っ赤になってんだよ!?馬鹿じゃないの!?

 

ってか僕、男だよね!?何顔真っ赤にしているんだ!?ってかこの子、ニヤニヤしてるし!!

 

 

ウィラ「はっはっは!なかなか初々しい反応するではないか、ガルッチ。ますます弄りたくなってくるではないか。」

 

エデン「弄るな!?あんたにはスネイプ先生が居るでしょう!?」

 

ウィラ「そう言わず……?そのベルトは何だ?」

 

 

あ、気をそらした。見ているのは、ゲーマドライバーの奴かな?

 

 

エデン「これの事?その前に聞かせてもらうけど、いいか?」

 

ウィラ「む?」

 

エデン「ウィラは転生者なのは、間違いないか?」

 

ウィラ「…………なるほど。流石神、見抜いたか。」

 

エデン「見抜くも何も、僕も『転生者』だしね。」

 

ウィラ「そうかそうか、卿も転生者……………え?」

 

 

あ、今ウィラがポカンとしてる。そら驚くよな。

 

 

エデン「まぁ、その反応が正しい。とはいえ、転生者ではあるが、ただの転生者じゃない。『異端な転生者』なんだ。」

 

ウィラ「『異端な転生者』?何故そう言えるのだ?」

 

エデン「…………そうだな、少し昔話でもするか。時間もあるし、警戒するのも無粋だしな。」

 

 

僕は大桜の根の元に座り、自分の過去を話した。

 

 

自分の前世である『シン・ゴジラ』の事、『ニャルラトホテプ』の出来事、『ロスト・エンド』の出来事、そして今である『ラーク・バスター・ガルッチ』として生き、何をやっていたのか、そしてこれから何をするのかを、ウィラに話した。

 

 

ウィラ「……………ガルッチ、卿は思ってた以上に過酷すぎる人生を歩んできたのだな………。病むってレベルじゃない、発狂してもおかしくないぞ…………。」

 

エデン「まぁ一時期ヤバい状態に追い込まれたけどね。」

 

ウィラ「しかもゴジラとかニャルラトホテプが前世って………、確かに異端な転生者なのは間違いないだろうな…………。」

 

エデン「まぁ、種族は有翼人のままだけど、肉体は『ニャルラトホテプ』だしな。長年人間のままで暮らしたせいで、元の姿に戻ることが嫌だし───────」

 

ウィラ「うむ、そのままの姿でいて欲しい。…………しかし、そんな卿は強いのだな。私なんて、一体何をしてるのか………。」

 

エデン「……………………聞かせてくれないか?何があったのか。」

 

ウィラ「いや、これは私の問題だ。私自身で、解決を………。」

 

 

…………なんだろ、どこか僕と似ているような気がする。他人に迷惑を掛けたくない、巻き込ませたくない、そんな気持ちがどこか感じる。

 

 

エデン「言ってくれ。僕(・)達(・)だって、辛い過去を語った。虫のいいことなのは承知の上だし、僕も言える立場じゃないかもしれない。

 

 

でも、僕みたいに苦しんでるのを黙ってみているほど、冷たい奴なんかじゃない。微力だが、力になってあげられるかもしれない。

だから言ってくれ……、頼らせてほしい。」

 

ウィラ「ガルッチ…………。」

 

 

その後、ウィラはホグワーツで何があったのかを、話してくれた。本来の自分自身に怯えてしまったこと、勝てなかったこと。

 

 

エデン「本来の………、か。」

 

ウィラ「その結果、私は皆の目の前で醜態を晒してしまった。晒してはいけないというのに、私は………私は…………。」

 

エデン「……………勝手気ままな女の子だな。愛されたかっただの、居場所を奪うなだの、まぁ我々転生者は言える立場じゃないけど、ふざけるのも大概にしろだな。

 

勿論本来の彼女の人生を奪ってしまったのは事実、如何しよもない物。奪い返そうとするのも、分かる。

 

 

けど、そいつはウィラがやってきた全てを否定しようとしている。そいつはその後の事、何とかできると思っているのか?いや、恐らく無理だろうな。

 

黄金の君と言うだけで、勝手気ままな行動を起こすような奴であれば、それは暴君じゃない。暗君そのものだ。」

 

ウィラ「……………。」

 

エデン「僕が言うと極端になっちゃうけど、もしそいつが何度も奪い返そうとするんなら、魂諸共追い出して、転生できないように滅ぼしてしまえばいい。」

 

ウィラ「なかなか、残酷な提案をするのだな。」

 

エデン「自分殺しぐらい、慣れてるからさ。自分は自分、そいつはそいつで割り切ってるし、そいつが僕を殺して、『僕』になろうとするぐらいなら、そいつそのものの存在を滅ぼす。」

 

ウィラ「仮にも自分だろ?」

 

エデン「それでもだ。特に、自分が生み出した『オルタ』は、絶対に殺さなきゃならない。

 

 

あと、いいこと教えてやる。」

 

ウィラ「いいこと?何だそれは?」

 

エデン「僕が今こうして話しているウィラは、お前だけだって事だ。あの世界の中で、俺と話しできたのは、お前だけだ。」

 

ウィラ「…………確かに、これはハリーでも、ロンでもハーマイオニーでも、ドラコでも、スネイプてんてーにも、いや、誰にも出来ないことだろうな。

 

転生者と、しかも異端すぎる転生者のガルッチと会話なんて、絶対に出来るものじゃないしな。」

 

エデン「そうさ。だから、そんな奴に負けんな。いや、追い出せ。そして再び会って、襲うとするのなら、見せつけてやれ。

 

 

『転生者』として生きるウィラトリア・エル・ドラド・ゴルドーン・クレーリアの恐ろしさを、敵に回したらどうなるのかを、本来のウィラに思い知らせてやれ。」

 

 

励まし方は間違ってるかもしれない。けど、僕にはこうすることしかできない。僕みたいになって欲しくない。苦しんでほしくない。

 

それに、ウィラが居るハリー・ポッターの世界にお邪魔するわけにはいかない。彼女には、彼女だけの物語がある。

 

 

願わくば、幸せな結末を迎えて欲しい。どんなことがあろうとも、絶対に───────

 

 

エデン「チッ!」

 

ウィラ「誰かがこの夢に入り込んだって訳か………。」

 

エデン「しかもこの感じ………、めんどくせえ奴がきたっぽいな………。」

 

 

お互い立ち上がり、前に出ようとすると、黒い靄が現れ、そこから俺のオルタと、ウィラらしき人物が現れた。

 

 

ウィラ「ッ!!」

 

エデン「夢にまで干渉してくるって、どんだけ規格外なんだよ。鬱陶しいにも程があるだろ。ストーカー行為もそこまでにしやがれよ。」

 

エデンオルタ「相変わらず口の達者な俺だな。まあいい、紹介しよう。俺の仲間『ウィラトリア・オルタ』だ。」

 

ウィラ「私のっ、オルタ!?」

 

ウィラオルタ「さっきぶりね、『私』。身体を取り戻したついでに、こんな面白い人とタッグを組んだのよ。」

 

エデン「なるほど。貴様、余計なことしやがったな?」

 

エデンオルタ「何を言う。此奴の願いをかなえようとしただけだ。貴様を潰すついでにな?」

 

エデン「……………やはり貴様は、俺と同じように余計なことしかしねえようだな。」

 

ウィラオルタ「さぁ返してもらうわよ。私の居場所を取り戻すために。」

 

ウィラ「ふざけるな!貴様なんかに、渡すものか!!」

 

エデン「行くぞ、ウィラ。あのクソ野郎どもをぶちのめすために!!!」

 

ウィラ「ああ!!」

 

 

【【ガッシューン………】】

 

 

【マキシマムマッチレスZ!】

 

 

【ムゲンムテキ!】

 

 

エデン「戦術Lv∞!!無限大変身!!」

 

 

【マキシマムガッシャット!】

 

【ガッチョーン……、】

 

【ガッチャーン!レベルマックス!!】

 

【ドッキング!】

 

【パッカーン!!ムーテーキー!!】

 

【輝け!全てを超えろ!天元突破の王者!ムゲンムテキファンタズム!!】

 

 

ウィラ「…………なんと。」

 

エデン「もう一つの黄金、英雄王ギルガメッシュの力を持ってるんだ。英雄王以外にも、騎士王アルトリア・ペンドラゴン、霊長の抑止力エミヤシロウの力もあるからな。」

 

エデンオルタ「無敵か。ダメージは与えられないが、俺もやるしかねえか。」

 

 

『MONSTER!RIDERSYSTEM!EVOLUTION!!』

 

 

『Are you ready?』

 

 

エデンオルタ「変身!!」

 

 

『MONSTER………!MONSTER………!EVOLMONSTER!!フッハッハッハッハッハッハ!!!!!!』

 

 

エデンオルタ「遅れるなよ?ウィラ。」

 

ウィラオルタ「そっちこそ。」

 

エデン「勝ちに行くぞ。」

 

ウィラ「ああ。援護も頼んだ。」

 

エデン「いや、その前にだ。耳貸せ。」

 

ウィラ「?」

 

エデンオルタ「なんだ?今更作戦会議か?」

 

ウィラオルタ「無駄なことしてるわね…………。」

 

 

彼女も転生者なら、あのネタも知ってるはず。前々から誰かと一緒にやりたかったんだよな。

 

 

ウィラ「………ガルッチ、どうやら卿もノリが良さそうだな?」

 

エデン「だろ?」

 

エデンオルタ「何の作戦会議かは知らないが、どんな策を講じたところで無駄だ。」

 

エデン「では、言うか。」

 

ウィラオルタ「言う?」

 

ウィラ「ああ………。創造王神と黄金の君との、歌とダンスを披露してやらねばな?」

 

オルタ2人「「?」」

 

エデン「さて始めるか!!遥か異世界から来て頂いた黄金の君とお目にかかった上に戦える、この幸運!!そうそう、ねぇぜ。」

 

ウィラ「『黄金』の名の下に、この私とガルッチが貴様らの相手をしてやろう………。」

 

エデンオルタ「なんだ?いきなり狂ったか?」

 

ウィラオルタ「何が来るかは理解できないけど、どうせ勝てやしないわよ。」

 

 

言ってな、オルタズ。たとえ殺しきれなくとも、お前らに勝つ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エデン「This party give crazy(イカれたパーティーの始まりか)!!」

 

ウィラ&エデン「「Let's Rock(派手に行くぜ)!!」」

 

 

next episode




後編に続きます。


英文間違ってたら、どうか直してください。(英語苦手だぁぁぁ……。)
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