Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
ー真・無限の刃製ー
ウィラ「少し聞くが、ガルッチ。」
エデン「『『何だ?』』」
ウィラ「夢とはいえ、私の部下を呼び出すことは可能か?」
エデン「『『呼び出せるのであれば、だが。どちらにせよ、貴様がこの夢の中に入り込んだ以上、呼びさせることはできるであろう。』』」
ウィラ「そうか………。ならば、『
ウィラが呼び出すと、様々な種族が彼女に集結した。その中で、なんと屋敷しもべ妖精もいた。エデンも負けじと言わんばかりに、『彼ら』を呼び出した。
エデン「『『さぁ、我が元に集え!!『フレディ』!『ジェイソン』!『空』!『真』!『ファンタジア7英雄』!!『明日斗』!!』』」
『フレディ・クルーガー、ジェイソン・ボーヒーズ、龍神空、海藤真、ファンタジア7英雄、東條明日斗
6つのカプセルを起動させ、ボーイズライザーをスキャンさせると、エデンの前に集結する。
ウィラ「………20人集結したな。」
エデン「『『よい、最初からクライマックスと行こうではないか。』』」
フレディ「またやべぇ奴と戦ってるな………。」
ジェイソン「いつもの事でしょ?」
エデン「『『何気にフレディはムテキゲーマー、ジェイソンはゴッドマキシマムゲーマーLv10億……。過剰戦力間違いなしだな。』』」
真「思ったけど、ガルッチキャラ違くない?」
エデン「『『このフュージョンライズの影響だ。何、笑って流すがいい。』』」
そんな雑談している内に、ウィラオルタがエデン達を襲いにかかる。しかし、それが彼らの攻撃開始の合図になった。
ウィラオルタ『A"A"A"AAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!』
「貴様のような奴が、ウィラ様に触れるな!!」
「これが陛下?醜悪極まりない怪物が、陛下の真似事を!!」
最も、ウィラオルタがあの姿の理由は『ハザードトリガー』にある。彼女はそれを取り込んでしまったことにより、理性そのものを捨て、何を求めていたのかも忘れ、ただ目の前の敵を滅ぼすだけの怪物に成り果ててしまった。
そして肝心の『ハザードトリガー』は、彼女の心臓に繋がってしまい、破壊する他ならなかった。
エデン「『『素早く動くのであらば、この魔法が適任よな………?『スロウガ』!!』』」
ウィラオルタ『!?』
エデン「『『そして怪物には、怪物の鎖を繋ぐ。『
黄金の波状から無数の鎖が解き放たれ、ウィラオルタは縛られていく。引きちぎろうにも、新たな鎖が縛り付け、遂には身動きが取れなくなった。
ウィラ「それでいいのか………。」
エデン「『『これぐらいやらねば気が───────』』」
ウィラオルタ『A"A"A"A"A"AAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!』
メサイア「な、なんだ!?」
銀時「お、おい!?彼奴の身体から、なんか出て来るぞ!?」
全員『!?』
縛り付けたはずのウィラオルタの身体から何かが出てきた。人型ではあったが、肉体が今にも崩れそうな物が、何十にも、何百にも増えていった。
エデン「『『ッ!!あの雑種、そういう事か!!!』』」
ウィラ「何が分かったんだ?」
エデン「『『奴はウィラオルタなんかじゃない………!!あの異形、いや違う。あの『落とし子』を創り出せるのは奴しかない!!
奴め、アザトース様の友人『ウボ=サスラ』様に手を出したというのか!!!!!!!』』」
『ウボ=サスラ』
地球上の全ての生物の源で、クトゥルフやツァトゥグァが他の星より到来する以前から地球に存在し、生命が死に絶えた後も地球に留まるとされている。
普段は無定形の姿をしており、『エイボンの書』に『頭手足なき塊』と記され、地球上の全生命が『大いなる時の輪廻の果てに、ウボ=サスラのもとに帰する』と予言されている。
旧神に刃向かったもの達の親であり、アザトースと共に旧神たちに創造されたが、アザトースと共に叛乱を起こしたとされる。
そして目の前にいるウィラオルタの正体が、『ウボ=サスラ』。しかし、この者は似て異なる存在だった。
エデンオルタは一度、クトゥルフ、クトゥグア、ハスター、シアエガを改造させ、フランとリリカを襲わせたことがある。
一方で、この『ウボ=サスラ』は本人ではなく、其れに近い落とし子を使い、どうやって手にしたのか本来のウィラの魂を宿させ、落とし子を『ウィラトリア・オルタ』として変えただけの『作られた』存在だった。
『『『『『qkde! qkde! g@'fffffffffff!!!!!!!』』』』』
ギル『チッ!よもやこのような奴も生み出せるとは………。』
「ウィラ様、これは───────」
エデン「『『我が言う。あれは『ウボ=サスラ』の落とし子、それをラフム化とは………。
差し詰め───────』』」
『バキンッ!!』
縛り付けていたはずの地の鎖は破壊され、ウィラオルタの身体から砲台と思わしきものが生えてきた。
エデン「『『『ウボ=サスラ=ティアマト』と言うべきか。』』」
ウィラオルタ『A"A"A"A"A"A"A"A"A"A"AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
「…………陛下、そこの者。雑魚は我々が。」
ウィラ「いいのか?」
明日斗「任せろって。俺達の力、見せてやるぜ!!」
フレディ「そうさ。こんな奴ら、ノーコンティニューでクリアしてやるぜ。」
エデン「『『だとさ。』』」
ウィラ「…………よい。ならば、黄金の君と!!」
エデン「『『創造王神として命ずる!!』』」
ウィラ&エデン「「『『奴の手下どもを排除しろ!!!1匹たりとも残すな!!!!』』」」
2人はそう命じ、20名全員はラフム化した落とし子の軍勢に攻め込み、ウィラとエデンは『ウボ=サスラ』の落とし子『ウィラトリア・オルタ』に向かった。
エデンside
エデン「『『さぁ、貴様はどれぐらい耐えられるか、身をもって体験してもらうぞ?『
全方位から黄金の波状が現れ、無数の武器たちがウィラオルタを襲い、僕は手当たり次第に斬りつける。
ウィラ「あの時の仕返し、してもらうぞ!!『
ウィラはこれでもかと言わんばかりに、『Dies Irae』や『黄金の炎』を放ち、肉体を焼き尽くし、黄金の光も貫く。
奴も負けじと言わんばかりに、無数の砲撃を放ち始める。それだけでなく、奴から落とし子を生み出し続けていた。
ウィラ「ッ!ガルッチ!!」
エデン「『『よかろう!!褒美の時だ!!』』」
エンキを弓状に変えて、上空に解き放つ。
エデン「『『さぁ、天を見よ!!滅びの火は満ちた!!終焉なる大波よ、かの者を洗い流せ!!!
『
宝具の名と共に、黄金の矢が地に落ちてき、大波がウィラオルタに襲い掛かる。
ウィラオルタ『A"A"A"A"A"AAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?』
ウィラ「凄いな………、この大波。」
エデン「『『本来ならば対象だけ流すことは出来ぬが、何とかなったみたいだな。』』」
ウィラ「しかし、ここまで動けるとは…………。」
エデン「『『だが、あの第六天波旬よりは苦労せんな。』』」
ウィラ「!?」
エデン「『『そら、また攻撃が始まるぞ?』』」
ウィラ「いい加減、鬱陶しくなったぞ…………。」
確かに、フレディ達も見てみたが、落とし子の数が一向に減らない。それどころか、艦娘や深海棲艦と思わしき落とし子も現れ、状況が悪くなってる。
ウィラ「不味い、此方の劣勢になりかけてる。」
エデン「『『だからって、ここで諦める選択などない。仕方あるまい。とっておきの宝具を開帳してやろう!!』』」
ウィラ「とっておきの宝具?」
もう一度矢を空に打ち上げ、大海嘯を呼び出した後、乖離剣エアを取り出し、矢のように弓に付けて引く。
すると、大海嘯はエアに吸い込まれていき、赤い奔流から青い奔流に変わった。
エデン「『『水の原初、地の理、天の理、大洪水と全てを地獄へと化す厄災……、今宵ここで原初と終焉の地へ送り出そうぞ!!!
原初と終焉の鎮魂歌を喰らうがいい!『
青い奔流を放ったエアは、そのままウィラオルタの体内に入り込み、内側から外側までズタズタにしていき、そのまま戻ってきた。
ウィラ「流石の奴も、耐え切れぬようだな。」
エデン「『『そのようだ。それに見よ、丁度『ハザードトリガー』が見える。まさか心臓ごと刺さっているとはな………。』』」
ウィラ「なら、やることは簡単だな。」
エデン「『『うむ、それ以外考えられん。さぁ、滅びの時だ!!』』」
【キメワザ!】
【インフィニティゴールデンクリティカルストライク!!!】
ウィラ「この一撃を食らうがいい!!!『
エデン「『『『
瞬間、僕の視界が真っ白になる。世界にもヒビが入ると思うほどの音も聞こえた。
そして、ようやく目が慣れてきたときには、元のウィラオルタの姿だった。下を見ると、フレディ達もようやく落とし子全滅することができたらしい。そのまま二人で降りると同時に………。
『フュージョンオーバー!』
BGM終了
時間になり、元のムゲンムテキゲーマーに戻る。
ウィラオルタ「アリ………、得ない………!この私が………、あれだけの力を…………手にしたのに!!」
フレディ「あー、俺には事情が分かんねえけどよ。そんな力如きで、ガルッチと此奴に勝てると思ったのか?」
「その通りでございます。この者はともかく、ウィラ様は多くの苦難、苦痛を背負い、戦っているのです。」
明日斗「けど、其れを乗り越えながら、多く出会い、別れの繰り返し。時には自身の真実も知りながら、此奴は苦しくも、乗り越えてきた。
大切な仲間たちと共にな。」
ウィラオルタ「ソんな………、ソンナ、下らないもので、私が負けただと!?」
ジェイソン「そう、その下らないものに、お前は負けたんだ。」
ウィラオルタ「あり得ない!!あり得るはずが!!」
エデン「いい加減しつこいんだけどな…………。」
そう言いながら異空間からリボルバー2丁取り出し、構えようとするが………。
ウィラオルタ「あり得るはずがないんだ!!!!!」
エデン「ッ!!」
ウィラ「な、なんだこの風圧!?」
まだこれほどの余力があったって言うのか!?いや、違う!!何かの守りで防ごうというのか!?
フレディ「チッ!!おい皆!!一斉に彼奴の態勢を崩すぞ!!技を合わせろ!!」
【キメワザ!】
ジェイソン「そちらの方も、なんでもいいので技を繰り出してください!!」
【ガッチョーン……、】
【カミワザ!!】
「屋敷しもべの私に、技とかあったっけ?」
ウィラ「シャドウ、卿は魔法で頼む。」
「分かりました。」
メサイア「おし、行くぞ皆!!」
フレディ達は空に飛びあがり、黄金の円卓と呼ばれる者達はそれぞれの術や魔法、剣技などを放つ準備をした。
ウィラ「ガルッチ、済まないが1丁貸してくれないか?」
エデン「え?」
ウィラ「いやなに、やりたかったことがあったんだ。2人じゃなきゃ出来ない奴さ。悪魔の兄弟がやったやつ。」
エデン「あー、なるほどな。」
ウィラに1丁のリボルバーを貸すと同時に、怒涛の技が炸裂し始める。
【ハイパークリティカルスパーキング!!】
【ガッチャーン!】
【ゴッドマキシマムクリティカルブレッシング!!】
ファンタジア7英雄「「「「「「「7ブレイカー!!」」」」」」」
明日斗「超ゴッドかめはめ波ァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
真「行くぜ!!『ブレイク・ザ・リミット』!!!」
皆がそれぞれの技を繰り出し、奴が守っていたはずの何かが破壊され、いよいよ僕達が放つ番となった。
エデン「今回だけ、だと思うが、付き合ってやる。」
【キメワザ!】
ウィラ「決めゼリフを憶えているか?」
ウィラオルタ「貴様らなんぞに……………、貴様らなんぞにィィィィィィィィ!!!」
【インフィニティクリティカルストライク!!!】
ウィラ&エデン「「『jackpot』!」」
2丁の銃声が鳴り響き、2つの弾丸はウィラオルタに貫く。
ウィラオルタ「ア”ア”ア”ア”ァァァァァァァァァァァァaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その断末魔と共に身体が膨れ上がり、そのまま爆散。跡形もなく消えてなくなった。
エデン「品のない断末魔だったな。」
ウィラ「ああ、最後の最期でな。」
そうして、夢の中での戦いが、ようやく終わりを告げることになった。『ウボ=サスラ』様、申し訳ございません。貴方の子を、殺してしまったことを許してください。
【【ガッシューン……………】】
その後、黄金の円卓は姿を消し、フレディ達もカプセルに戻し、残ったのは僕とウィラだけとなった。
エデン「やっべ、夢の中なのに疲れしかでねぇ………。」
ウィラ「あれだけドンパチやったら、そうだろうな……。」
今は大桜の下で寝そべり、散りゆく桜の花びらや流れ星を見ていた。
ウィラ「そういえば、『真・無限の刃製』と言った割には、武器らしきものが全く見当たらなかったぞ?」
エデン「そうか?」
ウィラ「そうかって………、どこにあるのか知ってるのか?」
エデン「ああ。あの星々全体や光球のような物に、武器があるんだ。普段はこんな感じだが、取り出すときはイメージして………。」
ウィラ「? 光の弾が卿に近づいてくる?」
エデン「すると………、ほい。」
『ポンッ』
エデン「妖刀村正だ。」
ウィラ「……これだけ?」
エデン「もっと出せるが、流石に無理だ。本気でやろうと思えば、出来るんだが……………。今は必要ないしな。」
そう言って空に投げると、そのまま分裂し、空に飛んでいった。
エデン「出来れば、長く続いてほしいところだが、そうも言ってられないしな。」
ウィラ「…………夢、だからか?」
エデン「ああ。夢のように終わり、幻のように消える。幻想的な夢は、儚く消え、また元の場所に還る。」
ウィラ「………『夢幻』のように、か?」
エデン「だな。…………初めてだった、僕程ではないとはいえ、似ているような人と出会うの。前世は、どんなものなのかは聞かないでおくけどさ。」
ウィラ「………。」
エデン「君の眼を見た時、どこか『英竜お姉ちゃん』に似たような何かを感じたんだ。とてつもなく辛い思いをした何かが………。」
ウィラ「誰だ、その英竜と言う奴は。」
エデン「流石にそれは教えられないかな?ただ、そうだな。1つ言えることは、俺を救ってくれた人………。そして、今後も守らなくちゃならない人、だな。
最も、血の繋がりなんてない、義姉弟だけどね。」
ウィラ「………会ってみたいものだが、王国から離れるわけにはいかないしな。」
エデン「それでいい。あまり僕らと関わったら、ロクなことにならないからね。またほかの人の世界で、迷惑かけてしまうこともあるし………。」
………けど、だからってその世界を守らないという選択肢なんてない。守らなくちゃならないんだ。いろんな世界を、あの野郎と盾子共から……。
ウィラ「………確かに、どうやら卿も、単独で背負い込もうとしてるな。」
エデン「え?」
ウィラ「卿が気を緩んだ隙に、色々と見させてもらった。卿も卿で、抱え込み過ぎだ。病んでしまうのも当然だ。
気をしっかり持て、そして、いいか?」
エデン「?」
ウィラ「卿は一人ではない。卿には家族、仲間、友達、部下などがいるだろう?大切な人がいるんだろ?
世界を守るのも大事だが、彼らにも頼れ。」
エデン「………そうだな。んで、ウィラ?」
ウィラ「?」
エデン「いつの間に距離縮めたの!?」
何時の間にか僕とウィラの距離が縮まっていた。下手すると、耳に吐息がかかってしまうほど………。
ウィラ「よいではないか?正直言って、まだ弄り足りないのでな。」
エデン「なんでさっ!?こっちとしては困る───────」
ウィラ「ふぅ~。」
エデン「ヒァッ!?//////」
オイィィィィィ!?何耳に吹きかけてんだ!?
ウィラ「おや、なかなか可愛らしい声がするでないか?」
エデン「あ、あああああ、あのな!?今の僕の耳は、調教され済み───────」
ウィラ「ではこれならどうだ?」
エデン「いややめんか!?//////」
ウィラ「ぐっ……、邪魔された………。」
エデン「おまっ、本命いるだろ!?下手したら僕、襲ってしまうからやめて!?」
ウィラ「ほう、私を襲うとは………。流石プレイボーイだな───────」
エデン「もうええって!!!//////」
あーもー、弄るのだけは勘弁してほしいなぁ。なんでそうなるのかやら………。
ウィラ「しかし残念だ。卿が我々に来てくれれば、黄金の円卓に加えられたというのに………。」
エデン「勘弁してくれ。仮にそうだとしても、僕の王は英雄王ギルガメッシュ、ただ一人。ただそれだけだ。」
ウィラ「…………そのようだな。さて、そろそろお別れとなるな。」
エデン「………時間か。」
そう感じ始めると、僕とウィラは立ち上がり、お互いの顔を見た。
ウィラ「なかなか有意義な時間だった。」
エデン「弄り以外はな。」
ウィラ「そういうでない。」
エデン「っとそうだ、夢の中で手ぶらって訳にもいかないだろう。これをやる。」
僕が取り出したのは、赤い何かが入った大瓶。それをウィラに渡した。
ウィラ「なんだこれ?」
エデン「『超究極天元突破激辛麻婆豆腐』。そいつをアンブリッジに食わせてやってくれ。」
ウィラ「これをか?」
エデン「ああ、なかなかいい愉悦をたのしめるぞ?」
ウィラ「なら、有難く貰おう。」
エデン「あ、他の奴らには食わせるな。特にダンブルドアに食わせたら、死ぬから。」
ウィラ「よし、食わそう。」
エデン「やめい。物語詰むだろ。」
ウィラ「冗談だ。」
エデン「冗談でも絶対にやるなよ?」
ウィラ「分かっている。……………ガルッチ。」
エデン「?」
ウィラ「黄金の名の下に命ずる。『必ず、世界を守ってやってくれ。私達の世界も含めて』。」
……………まぁ、それぐらいわかってるさ。
エデン「良いだろう、幻想と創造王神として、誓おう。だから、お前はスネイプ先生の運命を変えろ。いいな?」
ウィラ「ああ。『黄金』に誓って。」
それだけいい、僕とウィラは別れを告げるために、夢から醒めた。
ーエデンの部屋ー
『チュンチュンチュン、チュチュンがチュン』
…………すげえ夢を見たな。って、ん?
『ウィラトリア・エル・ドラド・ゴルドーン・クレーリア』
カードと、カプセル?え、これって現実でも使えるって言うのか?いや、それはいいとして、なんか乗ってるな。何が乗って………!?
フラン「んむ~………、むにゃむにゃ………。」
裸になってるぅ!?って、僕も裸!?え、もしかして僕、途中から起きてフランとセックスしたってこと!?
マジで!?いつの間に!?
エデン「って、あれ?なんか股の辺りが、何かに包まれて………。」
って入ってるぅ!?もしかして、セックスしたまま寝ちゃったって訳!?どんだけ無意識だったんだ畜生!!!
………まっ、いいか。しかし、ウィラトリアか………。
不思議と、また会いたいって思ってしまったな………。もし会えたら、今度は紹介してあげようかな?僕達の家族を。
でもその前に、やるべき事をやらないとな。
next episode
と言うわけで、
もしよかったら、これからもウチの小説もよろしくお願いします!!