※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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今回はゲーマドライバーとゲーマドライバーΩの違いが分かります。


episode24 スティンガー

-博麗神社-

 

 

ガルッチside

 

 

トライボーグ『なるほど、そんなことが……………。しかしまぁ、ガルッチ。お前派手に暴れるとは、一体どういう事だ?』

 

ガルッチ「それは悪かったって。あの時は、フレディに殺した復讐で、あの力を使わざるを得ない状態だったからね。」

 

トライボーグ『まぁいい。紫は大喜びだ、魔理沙も復活、フレディは新しいガシャットでLv99になったからな。』

 

 

確かにね。戦力も、大幅アップした事だしね。

 

 

霊夢「私ホントに寂しかったわよ…、でもこれで安心したわ。」

 

ゴースト「昨日僕達マジで泣きましたよ。魔理沙さんは簡単に死ぬ人じゃないってわずかに信じてました。」

 

トライボーグ『キースも相当悔しがっているだろう。『霧雨が復活しただと!?面白くない!!』と。ヤツが悔しがっている様子が目に浮かぶ。』

 

黎斗「いや、安心してるんだろ。幻想郷が滅ぼされる寸前だったんだからな。」

 

トライボーグ『あー、まぁともかく複雑な気持ちでいっぱいだろうな。ところで、ミレーナは今どうなって────』

 

 

『ガシッ!』

 

 

トライボーグ『!?』

 

ガルッチ「ミレーナなんて居なかった。いいね?」

 

トライボーグ『え?いや、あの────』

 

ガルッチ「ミレーナなんて居なかった。いいね?」

 

トライボーグ『ちょっと?』

 

ガルッチ「ミレーナなんて居なかった。いいね?」

 

トライボーグ『……………ハイ。((((;゜Д゜))))』

 

 

全く、あのアマ。まぁメンタルブレイクさせたから、今のところ地中でガクブルしてる頃だし、一生苦しんでるだろうな。

 

 

フレディ「まぁ、これで少しは戦力が上がったかもな。しかし俺は昨日魔理沙に『アリスが殺された』って言ったんだが、あいつの反応がすごかった…………キレるわ泣くわで見てる俺も悲しくなっちまったぜ。」

 

ゴースト「そりゃそうッスよ。友達が死んで泣かない人います?」

 

ガルッチ「ぶっちゃけワカメ(間桐慎二)が死んだとしても、恐らく大半の女性は無視するだろうけど…………。」

 

トライボーグ『何故だ?』

 

 

僕は間桐慎二の悪名やその行為を、隈無く説明しまくった。

 

 

トライボーグ『なるほど…………、確かに最低な奴だな。』

 

ガルッチ「…………ちょっと離れてろ。」

 

トライボーグ『?』

 

 

この気配から察するに、敵が来たようだな。久しぶりに、このスペルカードを使うか。

 

 

ガルッチ「スペルカード発動。恋符『マスタースパークα』!!」

 

霊夢「!?」

 

フレディ「それって!!」

 

トライボーグ『魔理沙の!?』

 

 

何かが此方にくるのを察した僕は、空に向けて放つ。途端にそれが当たり、この神社の前に落ちてきた。

 

 

霊夢「ちょっとガルッチ、何で魔理沙のスペルカードを!?」

 

ガルッチ「魔理沙の母さんから教わった奴さ。」

 

霊夢「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

ゴースト「それより、神社の前に何かが落ちたっすよ!」

 

 

さて、今度の敵はだれかな?そう思い、僕達6人は神社の外に出た。

 

 

黎斗「カブトムシか?」

 

フレディ「ただのカブトムシじゃねぇ!ヘルクレスだ!!」

 

???「如何にも。お前達がこの幻想郷を守ろうとしている者か?私はスティンガー、パラレルワールド魔界四天王の1人だ。」

 

フレディ「Exactly(その通りでございます)。俺こそがフレディ・クルーガーだ。この巫女が博麗霊夢、ムンクの叫びみたいなマスク被ってんのが俺の後輩のゴーストフェイス、灰色のロボットがトライボーグだ。此奴はガルッチ、そしてあっちが────」

 

黎斗「新檀黎斗だぁ………。」

 

ガルッチ「その様子からして、僕達を始末しに来たようだな。」

 

スティンガー「ああ、してお前が…………か。なるほど、よく見れば………彼奴の目とは全く違うな。」

 

ガルッチ「?」

 

スティンガー「気にするな。どうせ、始末するから────」

 

 

『プシュー!』

 

 

スティンガー「グギャァァァァァァ!!!」

 

黎斗「虫ならば駆除するのみだぁ………。」

 

 

黎斗、そこは喋らせろよ。

 

 

黎斗「初戦貴様は虫だ。だが邪魔をするのであれば、私が始末してやる。」

 

 

【マイティアクションX!!】

 

 

【デンジャラスゾンビ!!】

 

 

黎斗「『グレードX-0』!『変身』!」

 

 

【ガッシャット!ガッチャーン!レベルアップ!】

 

 

【マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクション!X!】

 

 

【ア ガッチャ!デンジャー!デンジャー!デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!】

 

 

おいおい、黎斗いきなり変身かよ。

 

 

スティンガー「面白い、ならば────」

 

トライボーグ『クロト、私も戦わせて貰う。』

 

 

トライボーグが取り出したのは、僕と英竜お姉ちゃんが持ってるゲーマドライバーΩだった。

 

 

トライボーグ『念のために聞くが、クロト。今までのゲーマドライバーとは全く違うのだろ?』

 

黎斗「ああ、ゼロノスが作ったゲーマドライバーΩは、Lv2だけでもLv99の相手にも対抗できるものでな。Lv99にでもなれば、そのゲーマドライバーΩを付けた敵が来ない限り、最早敵無しと言っていいだろう。まだまだ機能が搭載されてるが、

ただ、其奴は癖が強いぞ?」

 

トライボーグ『ならば、それを克服するまで!!』

 

 

トライボーグはそのベルトをつけ、パラドが持っていたガシャットギアデュアルを差し込んだ。

 

 

 

【デュアルガッシャット!】

 

 

【The strongest fist!What's the next stage?The strongest fist!What's the next stage?】

 

 

だが、その途中で異変が起きた。

 

 

トライボーグ『ッ!?グッ!!』

 

ガルッチ「トライボーグ!?」

 

黎斗「やはりか………。」

 

ガルッチ「やはりって!?」

 

黎斗「元々お前のデータも入れているから、その膨大なエネルギーを扱うのにリスクをかける。英竜は難なく扱える。未来は付けてはいないが、使っても問題は無い。

だが、トライボーグは違う。お前達とは違って、そんな力を持ってない。普通なら外れるのが基本だが、最悪の場合……………死ぬ。」

 

霊夢「はぁ!?」

 

フレディ「クロトテメェ!?」

 

トライボーグ『グォォォオオオオ!!』

 

ガルッチ「…………ゼロノス、もうちょっと他の奴らにも合わせた奴作れよ。」

 

トライボーグ『なるほど………………、癖が強いな……………!だが、扱ってみせる!『マックス………………大変身』!!!!』

 

 

【ガッチャーン!マザルアップ!!】

 

 

【赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアウト!!!】

 

 

黎斗「ほう………。合格だな。」

 

トライボーグ『なかなかのじゃじゃ馬だったが、一瞬で大人しくなったぞ?なかなか調教のしがいがあるな。』

 

ガルッチ「…………。(-ω-;)」

 

 

何故だろう、僕のデータで作られたって思った途端、凄く複雑な気持ちになってしまった。しかも調教のしがいがあるって、なんかなぁ…………。

 

 

トライボーグ『どうかしたか?』

 

ガルッチ「…………別に。」

 

トライボーグ『?』

 

ゴースト「それより、トライボーグさん!その姿は一体!?」

 

トライボーグ『こう見えても私は仮面ライダーパラドクス。フレディ、これで私はお前と同じくレベル99だ。いや、言うなれば、レベル99Ωと言うべきだろう。』

 

フレディ「ファ!?最大……しかもΩだと!?」

 

ゴースト「何それ強すぎっすよ!?でも、トライボーグさんがそのレベルなら、戦力が大きく上がったことになりますよ!」

 

トライボーグ『私の新しい力を今ここでお見せしよう。』

 

 

まぁ、僕も出ようかな。何しろミレーナ戦で全然キメワザ使えなかったし。

 

 

フレディ「俺も行くか!レベル99の力見せてやるぜ!」

 

 

【マキシマムマイティX!】

 

 

ガルッチ「んじゃあこっちも。」

 

 

【ラッシュヒーローズXX!!】

 

 

フレディ「『マックス大変身』!!」

 

ガルッチ「『准尉』!」

 

 

【ガッシャット!ガッチャーン!レベルマックス!!(レベルアップ!!)】

 

 

【最大級のパワフルボディ!ダリラガン!ダゴズバン!最大級のパワフルボディ!ダリラガン!ダゴズバン!】

 

 

【ラッシュヒーローズ!2人で1人!ラッシュヒーローズ!2人でVictory!X!】

 

 

【マキシマムパワー!X!!】

 

 

まぁ、ついでだから彼奴も出すか。

 

 

【ガッチョーン………。】

 

 

ガルッチ「『大尉』!!」

 

 

【ガッチャーン!ダブルアップ!!】

 

 

【俺がお前で!君が僕で!《We are!》ラッシュラッシュヒーローズ!《Hey!》XX!!】

 

 

Rガルッチ「って、おい!?なんだあのカブトムシ!?」

 

スティンガー「カブトムシじゃねぇ!!ヘルクレスだ!」

 

霊夢「アイエエエ!?ワカレタ!?ワカレタナンデ!?」

 

フレディ「ブハッ!!wwwwwwww」

 

スティンガー「ちょ、おまっ!wwww 笑わせんな!!wwwwwwww」

 

Bガルッチ「うわー、敵まで笑っちゃったよ。これ如何する─────」

 

 

『プチッ』

 

 

ん?今霊夢の方から…………………ゲッ!?

 

 

霊夢「あんた達……………、覚悟できてるんでしょうね?」

 

フレディ「あ………。」

 

スティンガー「ちょ、え?」

 

霊夢「霊符『夢想封印』!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『現在フレディとスティンガーのお仕置きしています。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スティンガー「」キュー

 

フレディ「Lv99にも勝つ霊夢って一体…………。」ピクピク

 

 

うわー、まさかの出番無しでスティンガー倒しちゃったよ。

 

 

Rガルッチ「おい、また出番無し?」

 

トライボーグ『流石に無いだろ…………。』

 

霊夢「あ、ついやっちゃった。」

 

 

『ガシッ』

 

 

霊夢「え?」

 

Bガルッチ「霊夢?ちょっと面貸せ。」

 

霊夢「え?ガルッチ?何でそんなに怒ってるの?」

 

Bガルッチ「『僕』、今までの鬱憤を此奴に出してみない?」

 

Rガルッチ「いいぜ、『俺』。」

 

ゴースト「あの、あまり殺さないようにして下さいっすよ?」

 

霊夢「ちょっと!?」

 

トライボーグ『済まないが、弁解は出来ん。耐えてくれ。』

 

 

さぁ、博麗霊夢…………。

 

 

ガルッチ「「お前の罪を数えろ!!」」

 

 

【ガッチョーン……。キメワザ!】

 

 

Rガルッチ「オルトリアクター臨界突破…………!」

 

Bガルッチ「星光の剣よ……………、今こそ目覚めの時!!」

 

 

【ダブルラッシュクリティカルファンタズム!!】

 

 

 

Rガルッチ「我が暗黒の光芒で、素粒子に帰れ!!」

 

 

『ズバズバズバズバズバァァァァ!!!!』

 

 

Bガルッチ「ミンナニハナイショダヨ?」

 

フレディ「いや、もうその時点でバレてるって。」

 

Rガルッチ「『黒竜双剋(クロス───)』」

 

Bガルッチ「『無銘(エックス───)』」

 

ガルッチ「「『勝利剣(カリバー)』!!!!!!」」

 

 

『ズバァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!』

 

 

霊夢「イ゛ェアアアア!!!」

 

 

 

ピチューン!

 

 

 

 

 

 

巫女復活中

 

 

霊夢「」キュー

 

ゴースト「気絶っすね。」

 

ガルッチ「まぁ手加減したんだ。死んではいないだろ。」

 

ガルッチ「そりゃそうさ、手加減しといたからな。」

 

全員『!?』

 

 

え?何で分裂したままなの!?

 

 

Sガルッチ「ってかよ、彼奴どうすんだ?」←赤い方のガルッチ

 

トライボーグ『そういえば、爆発しないな。如何したんだ?』

 

Mガルッチ「………まさか洗脳が解けたりして。っていうか、何で出て来てるの?」←ご本人

 

Sガルッチ「仕方ねえだろ、こっちだって何時出番がくるのか分かんねえし。」

 

Mガルッチ「そうなんかよ………。あ、起きたぞ。」

 

 

その言葉と共にスティンガーは起き上がった。もう目は赤くなかった。

 

 

スティンガー「あれ?私は一体何を………?ここは何処だ?私は誰だ?何もかも思い出せない………。」

 

ガルッチ「「あ、此記憶喪失だ。」」

 

スティンガー「ん?お前達は誰だ?何故同じ人が二人居る?」

 

ガルッチ「「そりゃ、同一人物で名前もガルッチなんだからな。」」

 

スティンガー「分からん…お前達の名前も分からん!何故だ!?何故思い出せない!?」

 

フレディ「イテテテ……、おい、何があった?」

 

Sガルッチ「此奴が記憶喪失になりやがった。」

 

フレディ「って、ガルッチが二人だと!?」

 

スティンガー「私の身に何が起きたのかも全然思い出せない!!ここは何処だ!?私は誰だ!?そして―――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年N○Kでやった大相撲夏場所の優勝者は誰だ!?!?」

 

黎斗「…………流石に憐れにしか言えないな、あれは。」

 

ゴースト「っていうか、大相撲は関係ないんじゃ。」

 

スティンガー「分からん!!全然分からん!!誰か思い出させてくれぇぇぇぇぇ!!」

 

 

…………駄目だこりゃ。

 

 

フレディ「うーん、ここはとりあえず永遠亭に連れてくか。」

 

トライボーグ『そうだな。もし重症だったら大変だからな。』

 

Sガルッチ「まぁ悪いのは、霊夢なんだがな。」

 

Mガルッチ「はぁ………。とりあえず黎斗、後で異常がないか調べてくれ。」

 

黎斗「任せろ、神の才能を崇めるがいい。」

 

 

それからというもの、分裂した僕達は、黎斗と共に、そのまま博麗神社に戻った。

 

 

 

next episode




-始原の城-


サンズ「やれやれ、これでチェックメイトだ。」

士「嘘だろおい………。」

束「つっくんよわーい。」

士「999敗もサンズに負けてるお前が言う台詞か?」

束「ギクッ………。」


…………はぁ、『流星一条(ステラ)』使うんじゃ無かったよ。おかげでまだ肉体が戻ってない。


メアリー「じゃあなんで使ったの。」


何となくだ。


メアリー「もう、今後特攻宝具使うの禁止ね。」


了解………。暫くは、肉体治療に専念します………。
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