Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
ー忘れ去られた城ー
ギャラクシーside
シャイン「………ディテクティブが脱退し、コスモスはまさかのスパイ。居所がバレちゃったらしいよ………。」
ギャラクシー「………最悪だな、これは。」
ホームズはまだわかる。なんか虚王魔神の奴に怯えていたようだし、股間に蹴られたくないとか………。
まぁ、強く生きてくれることを祈るしかないな。
問題はコスモス。よもや、変装していたとは………。しかも、我々の真の本拠地がどこにあるのかが分かってしまった………。
サージ「だがよ、いくら俺達の居所見つけたところで、何処にいるかなんて見当がつかねえんじゃねえの?」
ギャラクシー「確かに、我々の本拠地が衛星で、しかも何処にいるかなんぞ分かるはずがない。」
シャイン「でも油断は出来ないわよ。正確に分かる人、または装置を作り出してあぶりだされる可能性が高いかもよ。」
ギャラクシー「仮にそうだとしても、奴らが宇宙船などで来たとしても、軽々と撃退───────」
〖報告!!侵入者が来ました!!!〗
3人『Σ(゚д゚ )ハァ!?』
んな馬鹿な!?ここ城とはいえ、宇宙戦艦のようなものだぞ!?しかも衛星!!!宇宙船がない限り、侵入するなんてことが出来るはずがない!!
シャイン「侵入者はどれぐらいいるの!?」
〖17名です!!〗
サージ「17名?………まぁいい、今から俺が───────」
ギャラクシー「待て。シャイン、お前も行け。」
シャイン「貴方はどうするのですか!?」
ギャラクシー「俺は今からあれの準備をする。」
サージ「アレ?だ、だがその力は未完成じゃ───────」
ギャラクシー「未完成だとしても、多少は何とかなるはず!それまでくたばるな!!」
まさかこの時が来るとは………。本来なら、『あの石』が無ければならないのだが、言ってる暇もない。
見せてもらうぞ、『インフィニティ・ガントレット』、『インフィニティ・ストーン』を打ち破る対抗武器『アンチ・インフィニティ・ソード』の性能とやらを!!
sidechange
ジェイド「あれ?俺空気?って、シャイン!サージ!!待ってくれ!!」
エデンside
ケロロ「ヒェェェ、死ぬかと思った……。」
王元姫「ガルッチさん、随分無茶なことしましたね……。」
銀時「俺、生きてるよな?酸欠にならずに済んだよな?」
両津「今一瞬、綺麗なお花畑にいた気がする………。」
悠「けど、そのおかげで、なんとか本拠地に入れたけどな。」
ヤッ太郎「金輪際、こんな体験したくねえぜ。」
カービィ「でも、僕的に予想外だったのは………。」
メサイア「ああ…………、まさか宇宙でも活動できたとはな………。」
ソニック「俺も宇宙に行ったけどさ、あそこまではねえなぁ………。」
なんかメサイアとソニックがドン引きされているが、この際いいか。どうも、エデンです。見ればわかると思うけど、ワールドフロンティアから、新生XIII機関の本拠地まで、文字通り『飛んで』来ました。
ラクト「アハァ…………。//////」
子ガル「兄さん、いくら何でもこれは死ぬかと思いましたよ?」
魔神セイバー「最も、エデンはバイクのような物を、リリカはサイドカーのような物を乗っていたそうだが、大丈夫だったのか?」
リリカ「何とか大丈夫です。あのバイクに乗ってる間、地上にいるみたいに空気も吸えたので。」
フラン「乗りたかったなぁ………。」
イリヤ「まぁでも、私達は宇宙服なしでも活動できるほどの体質になってるけどね。」
こいし「無重力っていうのも、凄く気持ちがいいしね。」
エデン「取り敢えず、ご丁寧に入口が開いててよかったよ。開いていなかったら、破壊するつもりだったけど………。
流石に、空気が無くなっていくのはちょっとね。」
メサイア「いやいや、なんでフラン達は平然と宇宙にいても大丈夫と言わんばかりにいってるんだ!?ガルッチもそうだが!!」
んなこと言われてもなぁ………。
エデン「まぁそれはともかくとしてだ。取り敢えず侵入は出来たが、即席で完成させた宇宙船はもう使えないっぽいな………。」
カービィ「そうだね。ここまで来た以上、絶対に勝たないと。」
メサイア「と言ってるうちに、来たぞ。」
メサイアがそういうと、白いコートを着込んだサージと、海賊の服装をしている渋い男性、美人とも言える程の女性、その後ろには無数の天使と悪魔を引き連れて現れた。
ジェイド「ようこそ、侵入者諸君。歓迎するぜ?」
メサイア「歓迎の割には、随分派手だな?」
サージ「そりゃあな。まさか、俺達の本拠地に来るなんて思ってもみなかったからな。」
エデン「リリカのおかげさ。彼女のおかげで、ここに来れたって訳さ。」
シャイン「そう。でも、彼の元へは行かせないわ。これ以上、仲間を失うわけにはいかないのよ!!」
フラン「それでも先を行く。邪魔をするなら、貴方達を壊す!!」
サージ「へっ、そりゃあおもしれえなぁ。」
互いに臨時態勢を図るが、セイバーが僕の耳元に近づいてきた。
魔神セイバー「エデン、此奴らは私達で何とかする。リリカを連れて、先に進んでくれ。」
エデン「行けるのか?」
魔神セイバー「数では私達が不利だけど、絶対に負けるつもりはない。約束する、絶対に勝つって。」
エデン「………分かった。」
僕はすぐさまリリカの手首をつかみ、その後閃光手榴弾と煙球を使い、敵たちの視界をくらませる。
それが合図となり、フラン達は敵の方へ突っ込む。
その間、僕とリリカは急いでイリスの元へ向かう。
リリカ「いいのですか?」
エデン「ああ、皆ならきっと、打ち勝ってくれる。その間、僕とリリカで、奴を止めないと!」
リリカ「………そうですね!」
待ってろ、虚無王神イリス。その野望、打ち砕いてくれる!!
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