Subterranean Electron World 作:深緑 風龍
-博麗神社-
ガルッチside
スティンガー襲撃からしばらく経ったある日のこと…………。っていうか、S気の僕はしばらくしたら帰りました。ホントにどういう身体してんだよ。
まぁ、いずれ此奴にはLv上限を超えなきゃならないし、クロノス対策は、黎斗に任せてるから、今のところは問題ないかな。さて、修行しようか─────
エロン「おーい、ガルッチはいるか?」
ガルッチ「呼んだか?」
霊夢「あらエロン、どうかしたの?」
エロン「ちょっとガルッチに用があってな。ってかガルッチ、他の奴らは?」
ガルッチ「黎斗達は、対クロノス用のガシャットとガシャコンバグヴァイザーⅢの開発で忙しいとか。んで未来達は、DIOの修業に手伝ってるんだって。」
エロン「クロノス?」
ガルッチ「うん、教官は恐らくクロノスの力を使って、僕達を圧倒させる可能性があるんだ。その対策として、DIO元、『仮面ライダーウラノス』で対抗するらしいんだ。」
霊夢「ねぇ、そのクロノスってどう言う力を使うの?」
あー、そういえば知らないんだっけ?
ガルッチ「そうだね、まぁ丁度良いか。エロン、僕の用って、大体が勝負事なんだろ?」
エロン「流石だな、ガルッチ。少し付き合って貰うぞ。」
ガルッチ「了解。」
そうして僕はエロンに付いて行くと、博麗神社の前で止まった。
エロン「ここなら誰も邪魔が来ないだろう。」
ガルッチ「そうだね。んじゃ、始めよっか。」
エロン「勿論だ。」
【バンバンシミュレーションズ!】
【I ready!For battleship!I ready!For battleship!】
エロン「『第五十戦術』!」
【デュアルガッシャット!!】
【ガッチャーン!デュアルアップ!】
【スクランブルだ!出撃発進!バンバンシミュレーションズ!発進!】
あの姿…………、なんか懐かしいなぁ。電達、元気かな?
ガルッチ「んじゃあ、こっちも始めるか。」
【ガッチョーン………!】
ガルッチ「さぁ、今こそ審判の時だ!」
【仮面ライダークロニクル…………!】
エロン「ん?見たことないガシャットだな。」
ガルッチ「『仮面ライダークロニクルガシャット』。よく見ておけよ?」
【ガッシャット!】
ガルッチ「『変身』!!」
【バグルアップ…………!天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時はッ!極まれりぃぃぃぃ!】
僕が変身した姿を見たエロンは、驚きを隠せなかった。
エロン「ガルッチ…………、まさかそれが?」
ガルッチ「ああ、これが『仮面ライダークロノス』。此奴にはLvがない。」
エロン「レベルがない………だと………!?」
【STAGE SELECT!】
僕は咄嗟に場所替えの為に、Bボタンを押すと、その場所はエミヤシロウの宝具『
エロン「な、何だ此処!?」
ガルッチ「とある男の心像世界って奴さ。一応言うけど、たまたま選んだのが此処だったんだ。」
エロン「そうか………。では、行くぞ!」
ガルッチ「………付いてこれるか?」
BGM 亡き王女の為のセプテット アレンジ曲 『滲色血界、月狂ノ獄』
【ガッチャーン……!】
僕はガシャコンバグヴァイザーⅡをガンモードにし、砲撃を開始したエロンに対抗した。
『ズダンッ!』
『ズドドドドッ!!』
ガルッチ「よっと!」
エロン「ならば此ならどうだ!弾嵐『ハリケンショット』!」
って、エロンとべるんかよ!!ってなると、こっちもやるか!
ガルッチ「光り輝く白き翼よ!疾風の緑の翼よ!羽ばたけ!『ウィングフォーム』!」
エロン「なっ!?そっちもか!!」
ガルッチ「羽符『エレメントフェザーアタック』!」
エロン「しかも、羽を弾丸に!?」
ガルッチ「さぁ、耐えて見せろ!」
『ズダダダダダダダダダダダ!!!!!』
エロンのガトリング攻撃と僕の羽根がぶつかり合い、どんどん押していき、終いにはエロンに直撃した。
エロン「ブベラッ!?」
『ビタンッ!』
エロン「ここまでやるとは…………!ならば!」
【ガッチョーン………!キメワザ!】
そろそろ、クロノスの能力を使おうかな。
エロン「食らえ!!」
【ガッチャーン!バンバンクリティカルファイヤー!!】
ガルッチ「時よ止まれ!!」
【ポーズ………。】
AボタンとBボタンを同時に押すと、今放とうとしてるエロンの動きが止まり、僕は直ぐさま後ろに回り込んだ。
ガルッチ「Checkmate.」
【キメワザ!クリティカルジャッジメント!】
『ズドンッ!!』
ガルッチ「これが、クロノスの力だ。時は動き出す。」
【リスタート!】
ステージが戻ると同時に、エロンは僕が放った弾丸に当たり、そのまま変身がとかれた。
BGM 終了
エロン「ば、バカな。確かに、確かに捕らえてたはず!なのに何故!?」
ガルッチ「おい気づけ。さっき何か言ったのに気付かなかったのか?」
エロン「え?そういえば、『時よ止まれ』って言ってた気がする…………。」
ガルッチ「時が止まる。つまり、クロノスの能力は、『時を止める』力を持ってる。これが発動すれば、同じ『時を止める』能力者じゃない限り、みんな動かなくなるんだ。」
エロン「何そのチート!?」
ガルッチ「しかもだぞ?此で死んだら、完全に『GAMEOVER』だから。」
エロン「やばいな、それ。」
【ガッシューン………。】
ガルッチ「まぁ、そう言うことだ。」
エロン「敵だったら死んでたな………。」
まぁ、敵も使ってくるけどね。今後だが………。
トライボーグ『終わったのか二人とも。』
ガルッチ「トライボーグ?如何した?」
トライボーグ『大変なことが起こった。今フレディが妖怪の里に向かっていて────』
ガルッチ「待て待て、まず大変な事って?」
トライボーグ『我々はさっきスティンガーの見舞いに永遠亭に行ったんだが、ゴーストフェイスとスティンガーがさらわれた!!』
ガルッチ「…………何!?とりあえず、妖怪の里にいるんだな!」
トライボーグ『分からん!とにかくフレディのところに!』
ガルッチ「了解!開眼、深緑!そして、疾風の緑の翼よ!羽ばたけ!『ウィングフォーム』!!」
僕は直ぐさま飛び立ち、急いで妖怪の山に向かった。待ってろ、2人とも!今助けるから!!
エロン「お、おい!待て!!」
next episode