※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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13期op曲 ソウルイーターed曲3 『爆走夢歌』


LASTGAME『Undertale 儚い幻想/最期の希望』
episode287 故郷へ


ーザギの家ー

 

 

エデンside

 

 

ゼロノスが作ってくれたゲートを使い、僕達はザギ達の家に到着する。しかし、上空を見上げると、巨大な星みたいなものが浮かんでいた。

 

 

イリヤ「何、あれ?」

 

こいし「分かんない………。」

 

ルビー『ですが、良からぬものであるのは確かですね………。』

 

 

っとそんな時だった。

 

 

セリカ「『『エデン!戻ってきたのか。』』」

 

エデン「セリカ!!あれは一体……。」

 

セリカ「『『ゼロモニターだ。詳しいことは、中で。』』」

 

エデン「あ、ああ。」

 

 

取り敢えず、僕達はザギの家に入る。

 

 

ーセイクリッドフォース・ザギ・マィティベースー

 

 

あの後、ザギはメンバー全員をマィティベースに集合することになり、そこで作戦会議が始まった。

 

最も、僕達も参加することに。

 

 

ザギ「さて、と。まず、ガルッチ殿。君たちが帰ってきたということは……。」

 

エデン「ああ。『ワールド・フロンティア』をクリアし、『Undertale』の世界に繋がるガシャットを持ってきた。」

 

 

そう言って、ガシャットを見せる。

 

 

エデン「後は、あの世界にいる江ノ島盾子を倒し、エデンオルタがどこにいるのかを突き止め、滅ぼすだけだ。」

 

ザギ「ふむ。出来ることなら、皆で行くべきなんだろうが………、ゼロモニターの件がある。放っておける状況じゃない。」

 

はやて「あと、今英竜さんがゼロモニターの動きを監視してるらしいで。」

 

フラン「英竜お姉ちゃんが?」

 

エデン「…………ゼロモニター、か。」

 

 

そんな名前を言うと、ストリングスが語り掛けてきた。

 

 

ストリングス『エデンさん、そのゼロモニターって奴なんですが……。』

 

エデン「(如何した?)」

 

ストリングス『……………恐らくですが、僕が居た世界の兵器だと思うんです。』

 

エデン「(何で、そう思ったんだ?)」

 

ストリングス『分かりません………。ただ、何故かゼロモニターを見ると、僕が居た世界を思い出すんです………。』

 

エデン「(………思ったんだが、ビーストバグスターなんだよな?生前の記憶があるのか?)」

 

ストリングス『記憶、というより記録ですが………。そんな気がします………。』

 

エデン「(そうか……。)」

 

 

ストリングスが、ねぇ。彼が居た世界って、何なんだろうな。

 

 

リリカ「……ッチさん!」

 

エデン「?」

 

リリカ「話聞いてました?」

 

エデン「ごめん、いきなりストリングスが話しかけてきたから。」

 

セリカ「そいつが何だって?」

 

エデン「ストリングスが言うに、奴がいた世界を思い出すとかなんとか。」

 

ザギ「その、ストリングスから何か聞き出せないのか?」

 

エデン「聞いてみる。」

 

ストリングス『聞かなくてもいいよ。ゼロモニターって奴の記録がない。初めて知った。けど、何処か似てる………。対極だけど、本質が一緒……。』

 

 

今度は皆にも聞こえるように、この場にいる全員に念話したようだ。

 

 

ザギ「本質は一緒なのに、対極してる?」

 

エデン「多分、僕やリリカみたいな感じかな?」

 

リリカ「なぜそうなるんですか?」

 

エデン「だってさ、リリカが光なら、僕は闇。互いに守りたいもの、救いたいものが違えど、本質だけは一緒だろ?」

 

フラン「今は、世界を救うって決めてるけどね。」

 

リリカ「………。」

 

エデン「………ゼロモニターとストリングスの関係性は分からない。でも、何かが似てて、本質が一緒って事は、何かしらの関りがあったはず。」

 

ザギ「ふうむ……。」

 

 

でも、ストリングスが居た世界って、どんな世界なんだ?そう思っていたが、取り敢えず頭の隅に置くことにした。

 

 

エデン「取り敢えずこの話は終わろう。それでザギ、僕がストリングスと話をしてた時、なんて言ってたんだ?」

 

ザギ「ああ、『Undertale』に行く者と、ここに残ってゼロモニターと戦う者に分けようかって話をしていたところだ。

 

 

現状、ガルッチ殿、リリカ、アズリエル、セリカの4人が『Undertale』の世界に行くことになったが………。

他はいるか?」

 

フラン「私も行く。」

 

こいし「待って、私も連れてって。」

 

イリヤ「勿論私もよ。」

 

ザギ「っとなると、7人で『Undertale』の世界に───────」

 

「8人よ。」

 

全員『?』

 

 

声がする方をみんな振り向くと、ラクトが会議室に入ってきた。

 

 

ラクト「私も連れてって。」

 

エデン「ラクト。何でここに?」

 

ザギ「ラクト?誰なんだ?」

 

エデン「平行世界の僕。でも、フラウィーの手によってその世界が滅んだらしく、この世界に来たんだって。」

 

ラクト「そういう事。どうやって来たかなんて、今はどうでもいいよ。それより、私も連れてって。」

 

エデン「でも、何で───────」

 

ラクト「子ガルが、いなくなったのよ。」

 

フラン「子ガルが!?」

 

ザギ「え?え?こ、子ガル?」

 

エデン「本来僕(ガルッチ)になるはずだった存在。呼び方がともかく、今は『ラーク・アズリエル・リトルガルッチ』という名前で───────」

 

アズリエル「待って!何で、子ガルの名前に、僕の名前が?」

 

 

そういえば、子ガルのミドルネームがアズリエルだな。何でそんな名前を?

 

 

こいし「でも、『Undertale』の世界に行くのと子ガルが消えたのとどう関係があるの?」

 

ラクト「子ガルが居なくなる際に、描き置きがあったのよ。『Undertaleの世界で待ってる。そこにいるから、僕をコロシテ。』って。」

 

 

殺して!?何で?何で子ガルがそんなことを!?

 

 

エデン「…………分からないことばかりだが、子ガルがそんなこと言うには、何か理由があるのかもな………。

 

 

よし、ならこの8人で、『Undertale』の世界に行く。残ったもの達は、ゼロモニターを頼む。」

 

ザギ「分かった。武運を祈る。」

 

 

選ばれた7人は僕に集まる。それを確認した後、僕はUndertaleのガシャットを取り出し、トリガーを引く。

 

 

【Undertale!】

 

 

エデン「…………これが、LASTGAMEだ。気を引き締めて行くぞ!!『LAST GAME START』!!」

 

 

もう一度トリガーを引くと、7つのソウルがガシャットから飛び出し、ゲートが開く。僕達はそのゲートの中に入ると、一瞬にしてザギ達がいた会議室が見えなくなり、代わりに黄色いお花畑の場所に到着した。

 

 

ここで、僕達の最後のゲームが、始まろうとしていた。

 

 

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13期ed曲 『one vow』
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