※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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遂にepisode300突破!!


メアリー「そして物語も終盤。」

ヴォルデモート「だが、この物語が終わっても、トゥルーエンディング編とか作るんだろ?」

ダンブルドア「そうじゃのう……。あとトム、いつまで若々しい姿でいるんじゃ。」

ヴォルデモート「………戻れん。この姿になってからは、全く戻れん。」

ダンブルドア「( ゚д゚)ポカーン」

ヴォルデモート「そもそも、若々しいダンブルドアは『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に登場するじゃないか。何があったんだそっちで。」

ダンブルドア「あー、話せば長くなるんじゃが───────」

ヴォルデモート「あ、それならいい。」

ダンブルドア「(´・ω・`)」


episode300 7つ目のインフィニティ・ストーンと真実のラボ

ーアルフィーの研究所ー

 

 

エデンside

 

 

おい前置きェ……。というかダンブルドアとヴォルデモート、何の話してんだよ。

 

 

リリカ「これが、アルフィーさんが言ってた真実のラボへの……?」

 

エデン「うん。ちゃんと扉は開いてるっぽいね。」

 

アズリエル「この先に、一体どんな真実があるんだろう………?」

 

セリカ「それを明らかにするためにも、その『真実のラボ』とやらに行くとしよう………。」

 

エデン「………ここにアルフィーの書き置きがあるし、これなら他のモンスターたちも見てくれるはず………。」

 

こいし「うん。でも、お兄ちゃん大丈夫?」

 

エデン「…………出来るだけ、我慢するよ。」

 

アズリエル「我慢?」

 

エデン「ちょい、あの場所にいる奴がトラウマでね………。」

 

ラクト「ねぇねぇ、早く行こう!」

 

エデン「遊びに行くんじゃないんだから……。今行く。」

 

 

そう言って全員、エレベーターに乗り、真実のラボへと向かう。が………。

 

 

『警告!警告!エレベーターのパワーレベルダウン!!電磁ケーブルの強度低下!!高度が急激に下がってます!!』

 

 

エデン「げ!?」

 

こいし「ご、ごめん……。これの事、すっかり忘れてた………。」

 

アズリエル「ど、どうするの!?」

 

エデン「待ってて!!今『空間(スペース)』を投影する!!」

 

 

頼む、間に合え!!衝撃を和らげるために!!

 

 

『ドッシャァァァァ!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー???ー

 

 

あ、あれ?ここって確か、ファンタズムと出会った、無限の桜がある場所?一体、どうなって……?

 

 

ファンタズム『大丈夫?また『インフィニティ・ストーン』を投影したようだけど?』

 

エデン「……ファンタズム?」

 

ファンタズム『久しぶりね、エデン。『幻想』の力、使ってるみたいだけど、あまりやり過ぎるのもどうかと思うけどね。』

 

エデン「僕、どうなったんだ?フラン達は?」

 

ファンタズム『彼女達なら、大丈夫よ。貴方が投影した『スペース・ストーン』のおかげで、衝撃も和らいだから。

代わりに、貴方は無茶しすぎて気絶しちゃったようだけどね。』

 

エデン「無茶を?でも、1つ投影しただけで、気を失うことはないはず……。」

 

ファンタズム『その贋作が、本物に限りなく近づいていたら?』

 

エデン「へ?」

 

 

あの『インフィニティ・ストーン』が、本物と同等まで近づけていたら?え?

 

 

エデン「もしかして、やらかした?」

 

ファンタズム『うん。』

 

エデン「嘘だろ………!?」

 

ファンタズム『まぁ何はともあれ、ちゃんと使いこなしてるみたいね。『幻想』の力。』

 

エデン「あ、そういえば思ったんだけど。」

 

ファンタズム『?』

 

エデン「7つ目のインフィニティ・ストーン『幻想』って、一体どんなものなんだ?」

 

ファンタズム『あー………、そう来ちゃったか………。っていうか、まさか気付いていないとは思わなかったなぁ………。』

 

エデン「気付いていない?」

 

ファンタズム『その、ね?7つ目のインフィニティ・ストーンの事だけど、既に貴方も私も手にしているの。』

 

エデン「ウェイ?(0w0 )」

 

 

手にしている?如何いう事?

 

 

ファンタズム『まだ知らないの?『幻想仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ・ファンタズム)』と『幻想の担い手』。

つまり、7つ目のインフィニティ・ストーンは、『私』と『貴方』になるの。』

 

エデン「へぇ、君と僕が、『幻想』のインフィニティ・ストーンねぇ───────って今なんて言った!?」

 

ファンタズム『だから、貴方と私が、7つ目のインフィニティ・ストーン。』

 

エデン「( ゚д゚)ポカーン」

 

ファンタズム『本当に知らなかったのね………。』

 

 

いやいや、こっちビックリだよ!!え?今の僕、インフィニティ・ストーンのような存在なの!?マジで!?

 

 

ファンタズム『でも聞いて?なんでマーベル世界じゃなく、貴方や私のような存在が居る世界にインフィニティ・ストーンがあったのか。

 

 

その理由の一つは、意思を持っていたからなの。』

 

エデン「意思を?」

 

ファンタズム『うん。それが、『幻想仕掛けの神』。『機械仕掛けの神』や『抑止力』に対抗するために、そして自分の身を隠す為に、姿を変えたの。

そして、その力を誰かに継承させることが出来たの。現に私や、貴方みたいにね。』

 

エデン「何のために……。」

 

ファンタズム『サノスを守るため。』

 

エデン「へ?サノスを?」

 

ファンタズム『インフィニティ・ストーンを使ったアイテムの名前があるでしょ?その頭文字をとると、サノスの名前になるの。

 

 

でも、もし『幻想』を手にしてしまったら?』

 

エデン「元が『幻想仕掛けの神』で、英語表記にすると『Deus Ex Machina Phantasm』。その頭文字はDだから…………。」

 

ファンタズム『Dは複数な意味があるけど、一番可能性があるのは『Dark』。闇よ。つまり、闇堕ちしたサノスに変わってしまうって訳なの。』

 

エデン「待て!!じゃあ最初から、インフィニティ・ストーンは………。」

 

ファンタズム『全部サノスが手にするのを、知っていたのよ。だから、『幻想』だけはこういう世界に来たって訳。』

 

エデン「そう………か。」

 

 

でも、いずれサノスがこっちに来てもおかしくないはず………。このこと、サノスが知っているのか?

 

 

ファンタズム『まぁ、本来なら存在するには誰かに力を継承しないといけないし、石を作るには、継承した者の一部を手にしないと駄目だけどね。まぁ、何処でもいいし、血だけでインフィニティ・ストーンが出来上がっちゃうしね。』

 

エデン「え、そんなんでいいの?」

 

ファンタズム『うん。』

 

 

簡単に作れるインフィニティ・ストーンぇ……。

 

 

エデン「まぁ、サノスが来たら、断ってみるよ。こっちも穏便に済ませたいし。それでもほしいと言われたら、事が終わるまでは待ってって伝えておく。」

 

ファンタズム『あげるの?闇堕ちの可能性があるのに?』

 

エデン「どのみちただで帰ってくれると思わないからね。あの様子だと。」

 

ファンタズム『はぁ………。心配だけど、判断は貴方に任せるよ。………それじゃ、またね。』

 

 

また桜吹雪が襲い掛かり、そのまま視界が真っ白になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー真実のラボー

 

 

目が覚めると、何時の間にかベッドに寝かされていた。その隣には、フランが抱きしめられて…………!?

 

 

エデン「って、何時の間にベッドで寝かされてるの!?」

 

 

というか、今どうなってるんだ?フランしかいないっぽいし、他の皆はどこに行ったんだ?

 

 

フラン「ん、んむぅ………。」

 

エデン「………無線、使うか。」

 

 

『prrr,prrr』

 

 

エデン「誰か出て欲しいんだが……。」

 

アズリエル『ガルッチさん?ガルッチさんですか?』

 

エデン「あ、ああ。」

 

アズリエル『よかった……。皆さん心配したんですよ?』

 

エデン「………そりゃ悪かった。それで、皆は?」

 

アズリエル『みんな散らばってますよ。今僕と一緒なのが、リリカとセリカ。ラクトは単独行動、こいしさんはイリヤさんと一緒です。

 

 

でも、モニターにあるメッセージと見たことないモンスター………。あれって一体………。』

 

エデン「アレが、アルフィーが言ってた真実。んで、君たちが出会ったのは、『アマルガメイツ』。『ケツイ』って奴を、死期が近い魔物に注入した結果、息を吹き返したものの、結果肉体は耐え切れず、他の魔物と融合してしまい、キメラに近い存在になってしまったんだ。

 

 

目的は、バリアを破るため。それだけの為に………。」

 

アズリエル『そう、だったんだ………。僕とリリカが居ない間、そんなことが………。』

 

リリカ『あの、ガルッチさん。何故黙ってていたのですか?』

 

エデン「………もしこのこと知ったら、きっと悲しむと思ったから。アルフィーが非難される可能性が、あったから。」

 

リリカ『だからって、こんなの………………。』

 

エデン「もし、原作だったら、皆はあのまま。だけど、今は違う。もしかしたら、リリカの手で救えるかもしれない。」

 

リリカ『私が、ですか?』

 

エデン「うん。それと、僕が作る贋作のインフィニティ・ストーンの一つ『ソウル・ストーン』を使えば、生き返るかもしれない。」

 

リリカ『分かりました。ですがその前に、電源を復旧させてからにします。どうやらそこに行くには、4つの鍵が必要みたいで、3つは見つけたのですが、肝心の1つが見当たらなくて………。』

 

エデン「今解除してる色は?」

 

アズリエル『解除したのは、ラクトは赤、こいしさんとイリヤさんは緑、あと黄色解除してます。』

 

エデン「んじゃあ、青か。冷蔵庫を調べれば、アマルガメイツが現れるはずだ。多分ソイツがカギを持ってる。」

 

アズリエル『分かった。』

 

 

『ピッ。』

 

 

ふう、それにしても…………今どれぐらい経って…………?

 

 

『8日経過』

 

 

エデン「/(^o^)\ナンテコッタイ」

 

 

何時の間にか8日経過してたんかよ………。って事は、今現実世界ではゼロモニターと戦闘中って訳か……………。

 

………取り敢えず、戻ってくるまで待つか。

 

 

エデン「………しかし、誰が毛布を被せてくれたんだろ?」

 

 

多分アマルガメイツだと思うんだが…………、こういうイベントは全く知らないんだよなぁ………。

 

こいしなら、知ってるのかな?まぁともかく………。

 

 

エデン「心配かけて、ホントにごめんね?フラン。」

 

 

もうちょっと、横になるか。フランが起きるまで、もう少し、このまま眠らせてもらおう………。

 

 

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