※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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episode318 十三王神の試練への扉

ー十三王神の遺跡ー

 

 

翌日、エデンはリリカとセリカを連れて、遺跡に向かおうとするが、案の定一部の人が聞き耳し、それを全員に言われたせいで、渋々と連れていくことになった。

 

そして現在、『十三王神の遺跡』に到着し、祭壇の方に向かっていた。

 

 

エデン「だからって、全員くる必要ないんじゃねえのか…………。」

 

 

その一方で、エデンはため息を付いていた。本来なら、リリカとセリカと共に連れていき、どんなものなのか見せたかったようだが、まさか全員で行くことになるなんて、思ってもみなかっただろう。

 

最も、家の方は大丈夫なのかと心配しているようだが…………。

 

 

リリカ「そういえば、何故こんな場所に行くことにしたんですか?」

 

エデン「一つとしては、一度融合王神の姿を見せたかったこと。一部は損壊しちゃってるが、まだちゃんと残ってる。

 

もう一つが………、十三王神全員の力を手にすること。恐らく、対闇創造王神として使うこともあり得るしね。」

 

セリカ「とは言ったものの、どうやってそいつら全員の力を手にするんだ?」

 

エデン「そこなんだよな………。実のところ、どうやって手にするのかが謎だし………。」

 

 

そう言いながら、今付けている『幻想の指輪』を見つめていた。

 

 

フィン「エデン、そろそろ祭壇に着くぞ。」

 

エデン「ああ。」

 

 

ー十三王神の遺跡 祭壇ー

 

 

エデンside

 

 

中に入ったが、像たちが台座に見ている以外、何も変わっていなかった。が、次の瞬間、台座が一瞬で光り、姿を変えていた。

 

 

エデン「台座が変わった?」

 

フィン「前までは、指輪が飾ってあった台座だったのに………。」

 

エア「そうなの?」

 

エデン「うん。でも、なんでまた?」

 

 

僕は一度、その台座に近づくと、其処には何かをはめ込むような穴が13個もあった。

 

 

エデン「………ってかこれ、ガシャットを差し込む奴か?」

 

 

ゼロノスに頼んでみるか。

 

 

『prrrrr,prrrr』

 

 

ゼロノス『如何した?Undertaleはクリアしたのか?』

 

エデン「すでにクリアした。代償として一人亡くなったけど………。」

 

ゼロノス『何があったんだ!?何故そのこと連絡しなかったんだ!?』

 

エデン「状況が状況だったんだよ。あと僕の精神面も、酷く病んでたからな。」

 

ゼロノス『……………マジで何があった。いや、聞かないでおくが、どうかしたのか?』

 

エデン「悪いけど、そっちにある『ガッシャットキー』を、こっちに送ってくれないか?」

 

ゼロノス『何でまた。』

 

エデン「写真送っとく。」

 

 

直ぐに僕は、その台座に写真を撮り、直ぐにゼロノスに送った途端、即座に13個の『ガシャットキー』が贈られた。

 

 

エデン「早くね?」

 

ゼロノス『恐らくだが、それと関係があるかもしれねえ。とりあえず、幸運を祈るぜ。』

 

 

『ピッ』

 

 

一体何があったんだ?いやまぁ、それは置いといて………。まずは、『マリオスポーツMIX』を。

 

 

【刃剣王神 剣崎立花!!】

 

 

エデン「え?名前が変わった?」

 

 

戸惑ったものの、直ぐに1つ目の穴に挿入させる。

 

 

【ガッシャット!!エピディオルソシ!】

 

 

こいし「お兄ちゃん!!像が!!」

 

エデン「?」

 

 

直ぐに刃剣王神の方を振り向くと、ボロボロだったはずの像が一瞬で修復されていた。

 

 

エデン「もしかして……。」

 

 

【浄王神 チルノ・レガシー!】

 

 

【ガッシャット!!エピディオルソシ!】

 

 

次にチルノの像を見ると、直ぐに修復していくのを目撃する。もしかして、ガシャットキーをこの台座に差し込めば、全て修復した際に力を得られるのでは?

まぁそう簡単に手に入らないと思うし、警戒した方が良さそうだな。

 

 

エデン「んじゃあ次、これだな。『スターフォックス』。」

 

 

【天候王神 霧雨千翼!】

 

 

【ガッシャット!!エピディオルソシ!】

 

 

エデン「『Go VACATION』。」

 

 

【空間王神 桐生円佳!】

 

 

【ガッシャット!エピディオルソシ!】

 

 

エデン「『ストリートファイター』。」

 

 

【鋼鉄王神 轟鉄!】

 

 

【ガッシャット!!エピディオルソシ!】

 

 

5つ目のガシャットを差し込み、像を修復していくと、玉座の下から何か聞こえ、そちらを向くと、なんと扉のような姿が見え始めていた。

 

 

九郎「なんだ、あれは?」

 

エデン「扉?ってか内装が!!」

 

全員『!?』

 

 

今気づいたが、崩壊したはずの部分が元の形に、それだけでなく壁も徐々に新品同様に戻りつつあることに気づいた。

 

 

フラン「これって、私達が挑戦したゲームのガシャットを差し込めば差し込むほど、元の姿に戻るって事?」

 

リリカ「だとしたら…………。」

 

エデン「………一気に2つ差し込もう。『Fate/Zero』!『splatoon』!」

 

 

【時空王神 岸波詠美!】

 

 

【未知王神 アタリメ・アンコニュ!】

 

 

【【ガッシャット!!エピディオルソシ!】】

 

 

エデン「『Criminal Girls2』!『BIOHAZARD』!」

 

 

【罪王神 縁理聖美!】

 

 

【死王神 堅上龍我!】

 

 

【【ガッシャット!!エピディオルソシ!】】

 

 

エデン「『星のカービィ』!『ドラゴンクエストヒーローズ』!」

 

 

【自然王神 門脇鋼!】

 

 

【魔術王神 ルシフェル・ミズガルト!】

 

 

【【ガッシャット!!エピディオルソシ!】】

 

 

エデン「後2つ………!『FINALFANTASYⅩ』!『ワールド・フロンティア ファンタジア』!」

 

 

【生王神 アルマロス・ユウナ!】

 

 

【融合王神 リリカ・アルテラス!】

 

 

【【ガッシャット!!エピディオルソシ!】】

 

 

よし、これで全部のガシャットを差し込めた。

 

 

【刃剣!浄!天候!空間!鋼鉄!時空!未知!罪!死!自然!魔術!生!融合!】

 

 

【十三王神コンプリート!!】

 

 

『全てのガシャット挿入を確認。一部の結界を解除し、試練の門を開きます。』

 

 

結界?そう思った途端、マップの更新が来たという情報が来て、直ぐに調べた。其処には、僕達が居たと思われる『十三王神の遺跡』と呼ばれた建物は、『十三王神の大神殿』という名前に変わっていた。

 

 

ってか、ここ大神殿だったの!?マジで!?

 

 

リリカ「ガルッチさん、扉が!!」

 

 

リリカが指さすところを見ると、何時の間にか扉が開いていた。其処から、何かが待っているのを確信し、皆を連れてその扉に入った…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー追憶の間ー

 

 

扉の向こう側に着くと、其処には見覚えのある人物が、本を読みながら待っていた。

 

 

リリカ「あれ、誰なんですか?」

 

エデン「希望さん?」

 

フラン「希望?」

 

エデン「星空希望、元十三王神の一人で、『記録王神』と呼ばれていて、英竜お姉ちゃんの先祖なんだ。」

 

イリヤ「!?」

 

こいし「お姉ちゃんのご先祖様が、何でここに?」

 

エデン「というか、何で神殿とここに繋がっていたんだ?」

 

 

取り敢えず希望さんに話しかけようとすると、僕達の存在に気付いたのか、本を置いた。

 

 

希望「久しぶり、って言うべきかな?」

 

エデン「希望さん、何でこことあの遺跡が繋がって…………。」

 

希望「遺跡?って事は、もしかしてそこから入ってきたって事?」

 

エデン「そうだけど?」

 

希望「…………………そっか、ここまで来ちゃったのね…………。」

 

 

来ちゃったのねって、一体どういう事?そう思っていたら、一瞬にして景色が変わり、かつてもう一人の僕と戦った場所に移らされた。

一体、何をするっていうんだ?

 

 

希望「簡単に言わせてもらうね。今からあなたに、十三王神の試練を受けてもらいます。」

 

 

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