※この作品はR-18です。

Subterranean Electron World   作:深緑 風龍

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episode331 Last Curtain Call

ー???ー

 

 

エデンオルタside

 

 

ノアオルタ「エデン…………奴らが来たぞ。」

 

アズリエルオルタ「後がないが、準備はいいか?俺はいつでも行けるぞ?」

 

 

遂にか。まぁ、俺達がここにいると分かっているようだし、俺たちなりのおもてなしをしてやろうか。

 

ここまで来た、褒美としてな………。

 

 

エデンオルタ「ノア、アズリエル。もてなしは丁寧にしろよ?今日は、奴らの『記念すべき最期の日』だからな。」

 

ノアオルタ「分かっている。『絶望』に陥れる程の『もてなし』をしてくる。」

 

アズリエルオルタ「なら俺は、あの子たちを『穢す』程の『もてなし』をしよう。」

 

エデンオルタ「言っておくが、あの野郎だけは通せよ。俺が直々に相手になるからな。」

 

ノアオルタ「分かった。」

 

アズリエルオルタ「さて、奴らが入り込んできたことだし、行くとするか。ノア、行くぞ。」

 

ノアオルタ「了解。」

 

 

……………行ったか。まぁいい、ノアにはザギ、俺が殺したアズリエルにはリリカに任せるとして……………、俺は、俺を否定しやがった『俺』を殺さなくてはな………!

 

 

エデンオルタ「…………早く来い、この俺が直々に相手になってやる………!」

 

 

sidechange

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー混沌の世界 破滅の大地ー

 

 

エデンside

 

 

リリカ「ここって、何処か見覚えが…………。」

 

エデン「あの野郎、まだ僕が闇に囚われていた頃の心層世界を再現しやがったのか。」

 

ザギ「荒みすぎではないか?」

 

エデン「仕方ないだろ、それだけ僕は壊れていたんだから。」

 

セリカ「何故こんなことになるまでほったらかしたんだ………。」

 

エデン「察してくれ、何度も何度も転生していれば、何時かはこうなるぐらい病んでるよ。」

 

 

さて、侵入したのはいいが、先に進む為の道は何処にあるのかやら………。っと思ったら、まっすぐ進む道が出てきたな。

しかもご丁寧に真っ黒な炎が道沿いに灯していた。

 

 

セリカ「………誘っているのか?」

 

エデン「…………かもな。罠だろうが、それ以外の道がないっていうのなら、進んでやろうじゃ───────」

 

ザギ「早速敵が来たぞ。」

 

 

その敵の殆どが、『普通』のシャドウサーヴァントだった。質とかはともかく、問題は数だった。

 

見た感じ、数千もいる…………。

 

 

これは少し手こずりそうな気がする。

 

 

エデン「………時間が無いし、道が狭そうだから、此奴らを落としながら行くぞ。っつう訳で、力を借りるぜ。『デルシン』!!」

 

 

『インファマス セカンドサン』の主人公のカプセルを取り出し、すぐさま起動。これに相性がいいのが………。

 

 

エデン「『ノクト』!!」

 

 

『ノクティス』のカプセル。ぶっちゃけこれが相性がいいのか謎だが、属性そのものを操れるなら、気にしないでおこう。

 

 

エデン「一気に行くぜ!!」

 

 

『フュージョンライズ!!』

 

 

エデン「見せるぜ、英雄!!」

 

 

っと、ここで説明だけど、今回使った『デルシン・ロウ』のカプセルだけど、実は特殊なボーイズカプセルで、フュージョンするキャラ次第で、『ヒーロー』としての『デルシン』か、『ヴィラン』としての『デルシン』になるらしい。

 

 

これ以外にも、『コール・マグラス』っていうキャラもいる。ただ、こっちは使う属性が変わるらしい。

『ヒーロー』なら雷と氷、『ヴィラン』なら雷と火が使えるらしいが…………、これに合いそうなキャラいるといたらいいけど………。

 

 

『デルシン・ロウ!!ノクティス・ルシス・チェラム!!ボーイズライズ!アビリティーズソード!!』

 

 

デルシン『ハァ、やっと俺の出番かよ。このまま出番ねぇかと思ったぜ。』

 

ノクティス『彼が持ってるカプセルが多いんだよ、察してくれ。』

 

エデン「『『そういうこった。早いとこ進むぞ。『ビデオ』!!』』」

 

リリカ「ビデオ!?」

 

ザギ「いや待て待て、何だビデオなんかで───────」

 

エデン「『『『ファントムブラッドソード』!!』』」

 

 

まぁ普通は疑うだろうけど、取り敢えず能力を見せるために一度敵に向けて使うと、数本の剣が現れ、襲い掛かる。

 

 

そのまま着弾し、爆発。数体のシャドウサーヴァントは奈落に落ちていくのを見た。

 

 

セリカ「………電子的な奴か。」

 

エデン「『『まぁ、これもまた侮れないんだがな。しかも見た目がカッコイイし。』』」

 

立花『羨ましい………。』

 

リリカ「他には何が使えるのですか?」

 

エデン「『『他?『ビデオ』以外に、『スモーク』、『ネオン』、後は『コンクリート』。計4つの能力を持ってるな。』』」

 

ザギ「ネオンって………。イメージがわかないな。」

 

エデン「『『まぁネオンはスナイパー向きだな。その代わり、残光が残っちゃうから、ステルスには不向きだな。』』」

 

セリカ「取り敢えず説明は後にして、先へ進むぞ。」

 

エデン「『『んじゃあ、『コンクリート』!!『ボルダーダッシュ』!!!』』」

 

 

属性をチェンジした後、岩のようなものが僕を纏って鎧と化し、そのまま走り始める。リリカとセリカはそれぞれのフュージョンとかし、ザギはウルトラマンギンガとなって、援護してくれた。

 

 

途中ヘラクレスのようなデカいシャドウサーヴァントがいたが、セリカとザギのおかげで、奈落に落ちていった。

 

 

エボルト『思ったんだが、コンクリートに加えて『タンクフルボトル』使えば、いけんじゃねえのか?』

 

戦兎『いやそうなると、俺とデルシンとフュージョンライズしないとだから。』

 

龍我『エボルトだったら、ヴィランになっちまうしな。』

 

エデン「『『ぶっちゃけ、僕ならビデオ+エミヤの奴がやりたいな。』』」

 

ザギ「っと、会話は後だ。目の前に誰かいるぞ。」

 

 

だだっ広い場所に到着と同時にダッシュを解除すると、岩の鎧が砕け散る。目の前にいたのは外見がノアだが、色合いはザギっぽく、胸のエナジーコアは、紫になっていた。

 

 

エデン「『『これが、ノアオルタ………。』』」

 

ザギ「…………ノアの模造品ではなく、闇堕ちしてしまったノアという訳か。」

 

ノアオルタ「その通りです、ザギ。さて、エデンとそこの2人。お前達は先に行きなさい。私の目的は、ザギ。貴方だけですから。」

 

ザギ「私か。」

 

エデン「『『オルタは?』』」

 

ノアオルタ「この先にいるアズリエルオルタを越えれば、会えますよ。貴方方に勝ち目なんてありませんが。」

 

エデン「『『任せたぞ、ザギ。』』」

 

ザギ「ああ。先に行け。」

 

 

ザギとノアオルタの言う通りにし、僕とリリカ、セリカの3人で先を急ぐ。爆音とかが聞こえたが、振り向かず走った。

 

 

リリカ「『『ザギさん、大丈夫でしょうか?』』」

 

エデン「『『彼奴を信じろ。幾ら闇落ちしたノアとはいえ、今のザギが負けるわけがない。』』」

 

セリカ「『『次のゲートだ。入るぞ!!』』」

 

 

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